『相棒 season17』での浅利陽介 (青木年男役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
浅利陽介 (青木年男役) は 「2019年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
浅利君演じる青木年男キャラ、大好きです! ドラマ中、いつ出てくるか待ち遠しい!
ひとこと「もう特命係じゃない」と言わずにいられない、青木の独特のウザさ加減がコミカルで面白いです。有能なことをひけらかしたくて仕方がないのに右京達に軽く扱われている小物ぶりも板についていて、情報だけ搾取されて可哀そうな反面、やはり面倒くさい存在なので、笑えます。
少なくとも杉本哲太と絡んでいた頃までは、裏で右京たちに隠れて足を引っ張る様な事をして、存在感を発揮していたと思いますが、その後は、特命係の2人に都合よく使われて事件の解決に協力しているだけで、つまらないです。以前の何を企んでいるのだろう…と思わせる様な、異様な雰囲気の時の方が、演技力も光っていたのにと残念に思います。
設定が曖昧過ぎたためか、特命係がお荷物部署という設定を消すぐらいに、お荷物キャラクターにしか見えなかったのが残念で、恨みを持って見ていた右京と冠城をかき回して翻弄する出来事があれば良かったが、ただの腰掛け的な存在感しか出せなかったのがもったいなく感じてならない。
小柄な体型に童顔という見た目と、常に偉そうで不満げな万年反抗期みたいなキャラがギャップがあって面白いです。生意気なんだけど皆におちょくられてどこか憎めないところも魅力的です。ただ特命に来る前と立ち位置も出番の多さもさほど変わったようには見えないので、何のために特命係になったのかなと思ってしまいます。浅利さん自身はしっかり青木を自分のものにして良い演技をしているので、もっと出番が増えて欲しいです。
恨んでいる右京と冠城と左遷されて同じ部署の特命係になった事を散々嫌っていた態度が、一転し過ぎる態度に思える協力的な姿勢に変わった所を見せる理由が見つからず、頼まれ事を素直に行っていたり、不自然な流れがあるので居なくても良かった設定に見えています。
出番はそんなに多くはないのに毎回とても印象に残ります。最近は伊丹たちにいじられることも多く、その絡みも新鮮で面白いです。誰に対してもネチっこく嫌味ったらしい口調とふてぶてしい態度ですが、何故か見ていて嫌な気持ちにならずクスっと笑えてしまう、絶妙なキャラ作りをしていると思います。若いけど演技経験が豊富なので安心して見ていられるし、相棒に欠かせない存在になってきたと思います。
特命係に左遷されてきたという感じだけは表情と言葉の端々から伝わってきて素晴らしい演技と思っていますが、あまりにも短い時間の出演なのでもったいなく、右京と冠城と共に捜査に向かいそこでいちゃもんをつける方が、物語を面白くできそうに感じるので残念な扱われ方に思っています。
ドラマ内の演技は杉田右京と冠城亘の貫禄ある存在に対して全然マッチングしてないと思います。見た目も童顔で偉そうに話している姿を見るとイライラして仕方がありません。もう少し役者なら相手の役者を圧倒するくらいのオーラを出してほしいです。
不本意ながら特命係に配属されてしまった、とのやさぐれた演技が勝ちすぎていて、警察に馴染んでいない割には裏工作ばかりしているという役柄が強調されすぎているように思います。もう少し特技を生かしたシーンや、右京の紅茶や亘のコーヒーのように、個性や趣味を見せるシーンがあっても良いのではないかと思いました。
いつも人を小馬鹿にしたような嫌味ったらしい台詞まわしや表情が相変わらず上手いですね。長い説明台詞も緩急つけてテンポがよくて聞き取りやすいです。主演二人の間に割って入っても全然邪魔に感じない、程よい存在感も良いですね。
浅利君演じる青木年男キャラ、大好きです!
ドラマ中、いつ出てくるか待ち遠しい!
ひとこと「もう特命係じゃない」と言わずにいられない、青木の独特のウザさ加減がコミカルで面白いです。有能なことをひけらかしたくて仕方がないのに右京達に軽く扱われている小物ぶりも板についていて、情報だけ搾取されて可哀そうな反面、やはり面倒くさい存在なので、笑えます。
少なくとも杉本哲太と絡んでいた頃までは、裏で右京たちに隠れて足を引っ張る様な事をして、存在感を発揮していたと思いますが、その後は、特命係の2人に都合よく使われて事件の解決に協力しているだけで、つまらないです。以前の何を企んでいるのだろう…と思わせる様な、異様な雰囲気の時の方が、演技力も光っていたのにと残念に思います。
設定が曖昧過ぎたためか、特命係がお荷物部署という設定を消すぐらいに、お荷物キャラクターにしか見えなかったのが残念で、恨みを持って見ていた右京と冠城をかき回して翻弄する出来事があれば良かったが、ただの腰掛け的な存在感しか出せなかったのがもったいなく感じてならない。
小柄な体型に童顔という見た目と、常に偉そうで不満げな万年反抗期みたいなキャラがギャップがあって面白いです。生意気なんだけど皆におちょくられてどこか憎めないところも魅力的です。ただ特命に来る前と立ち位置も出番の多さもさほど変わったようには見えないので、何のために特命係になったのかなと思ってしまいます。浅利さん自身はしっかり青木を自分のものにして良い演技をしているので、もっと出番が増えて欲しいです。
恨んでいる右京と冠城と左遷されて同じ部署の特命係になった事を散々嫌っていた態度が、一転し過ぎる態度に思える協力的な姿勢に変わった所を見せる理由が見つからず、頼まれ事を素直に行っていたり、不自然な流れがあるので居なくても良かった設定に見えています。
出番はそんなに多くはないのに毎回とても印象に残ります。最近は伊丹たちにいじられることも多く、その絡みも新鮮で面白いです。誰に対してもネチっこく嫌味ったらしい口調とふてぶてしい態度ですが、何故か見ていて嫌な気持ちにならずクスっと笑えてしまう、絶妙なキャラ作りをしていると思います。若いけど演技経験が豊富なので安心して見ていられるし、相棒に欠かせない存在になってきたと思います。
特命係に左遷されてきたという感じだけは表情と言葉の端々から伝わってきて素晴らしい演技と思っていますが、あまりにも短い時間の出演なのでもったいなく、右京と冠城と共に捜査に向かいそこでいちゃもんをつける方が、物語を面白くできそうに感じるので残念な扱われ方に思っています。
ドラマ内の演技は杉田右京と冠城亘の貫禄ある存在に対して全然マッチングしてないと思います。見た目も童顔で偉そうに話している姿を見るとイライラして仕方がありません。もう少し役者なら相手の役者を圧倒するくらいのオーラを出してほしいです。
不本意ながら特命係に配属されてしまった、とのやさぐれた演技が勝ちすぎていて、警察に馴染んでいない割には裏工作ばかりしているという役柄が強調されすぎているように思います。もう少し特技を生かしたシーンや、右京の紅茶や亘のコーヒーのように、個性や趣味を見せるシーンがあっても良いのではないかと思いました。
いつも人を小馬鹿にしたような嫌味ったらしい台詞まわしや表情が相変わらず上手いですね。長い説明台詞も緩急つけてテンポがよくて聞き取りやすいです。主演二人の間に割って入っても全然邪魔に感じない、程よい存在感も良いですね。