『緊急取調室 第3シリーズ』での吉田鋼太郎 (染谷巌役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
吉田鋼太郎 (染谷巌役) は 「2019年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
演技に迫力と切り替えに幅があり、引き込まれた!声のトーンや表情などで、優しく責任感がある人物像を演じる一方、心の中に強い思いを静かに持ちながら、過ちを犯してしまった人の葛藤を演じ分けていると感じた。 特に、大切な人を失って1人で生きてきて、これからの人生「生きるために生きる」という言葉が感動した!!
さすが吉田鋼太郎。コメディもシリアスもいける。初めは教育者として信頼されている先生って感じでまさか一連の事件の原因だったとは想像出来なかった。梶山管理官に庭先で話しかけた時の顔が、真壁さんと話してた時の優しい感じとは違ってて怖かった。そのあとの管理官のスマホもって運転してる時とか新宿の街にいる時とか、もうヤバい人だなって感じがすごく伝わってきた。足をひきずってるのもだんだん不気味にみえてきて、他の役者さんもみんな個性的なのに吉田鋼太郎さんが一番気になる存在だった。存在感が半端ない。
教え子たちに対して熱意をもって教育する善人を表現する場面と、不倫を犯したことで脅迫を受け、犯罪に手を染めてしまう者をうまく切り替えながら演技するのが素晴らしく、ストーリー展開に意外性を感じ、面白かったです。
演技はさすが安定していて上手いし存在感も抜群なんだけど、TVドラマにしてはちょっと芝居が大きいのが気になりました。特に最後の取り調べ室のシーンは感情が入り過ぎたのか、舞台並みの大芝居になっていて却って嘘臭くなってしまい、周りのキントリメンバーとのやりとりもチグハグで浮いている気がしました。
演技に迫力と切り替えに幅があり、引き込まれた!声のトーンや表情などで、優しく責任感がある人物像を演じる一方、心の中に強い思いを静かに持ちながら、過ちを犯してしまった人の葛藤を演じ分けていると感じた。
特に、大切な人を失って1人で生きてきて、これからの人生「生きるために生きる」という言葉が感動した!!
さすが吉田鋼太郎。コメディもシリアスもいける。初めは教育者として信頼されている先生って感じでまさか一連の事件の原因だったとは想像出来なかった。梶山管理官に庭先で話しかけた時の顔が、真壁さんと話してた時の優しい感じとは違ってて怖かった。そのあとの管理官のスマホもって運転してる時とか新宿の街にいる時とか、もうヤバい人だなって感じがすごく伝わってきた。足をひきずってるのもだんだん不気味にみえてきて、他の役者さんもみんな個性的なのに吉田鋼太郎さんが一番気になる存在だった。存在感が半端ない。
教え子たちに対して熱意をもって教育する善人を表現する場面と、不倫を犯したことで脅迫を受け、犯罪に手を染めてしまう者をうまく切り替えながら演技するのが素晴らしく、ストーリー展開に意外性を感じ、面白かったです。
演技はさすが安定していて上手いし存在感も抜群なんだけど、TVドラマにしてはちょっと芝居が大きいのが気になりました。特に最後の取り調べ室のシーンは感情が入り過ぎたのか、舞台並みの大芝居になっていて却って嘘臭くなってしまい、周りのキントリメンバーとのやりとりもチグハグで浮いている気がしました。