『隣の家族は青く見える』での高畑淳子 (五十嵐聡子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
高畑淳子 (五十嵐聡子役) は 「2018年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
とても高畑淳子の演技に感動しました。前から演技が上手だと思ってましたが、このドラマでの演技が1番好きです。息子夫婦、娘夫婦のことをすごく想っていて、役じゃなくて本当の母親みたいです。赤ちゃんが中々出来ない深田恭子に対して声をかけるシーンはとても感動しました。間の取り方、表情などとてもリアルで、私まで泣いてしまいました。また、娘の伊藤沙利をたたくシーンも感動しました。迫真の演技ですね!
個性のある元気で優しい義母で、理想の義母でした。 暖かく感情むき出しで、こちらもついつい、 うつってしまったように同じ感情になりながら見ていました。 高畑敦子さんが泣けば、私も泣いて。 高畑淳子さんが笑えば、私も笑って。 楽しく見させてもらいました。
ドラマの役柄の様な姑さんが本当にいたらいいなぁと思う位、見ていてほっとする演技だったと思います。泣いたりする場面が多く、姑さんはそんなに泣かないよ!と心の中で突っ込みながらも嫌味のない演技だったと思います。
高畑淳子さんの演技は毎回涙が出てしまいます。どこにでもよくいるお母さんという感じでリアルで、言葉の1つ1つがあったかくて人間らしくて心に響きます。嫁や息子、娘を思う気持ちが真っ直ぐで、あたたかい気持ちになります。それはセリフが決められているからという事じゃなく、高畑さんだから出せる味なんだと思います。
ザ・おかん!という感じで、いつもハツラツ元気でおせっかいな性格が、高畑さんにぴったりで見事に演じ切っていると思いました。深田恭子演じるヒロインを心配する姿も切なくて、見ていて大好きになりました。居酒屋で働く姿もぴったりでした。
今まで息子さんの件でいろいろありましたが、やはりお母さん役をやらせると高畑さんがピカイチだと感じました。 普段は明るいのに何かを思いやったときやはっとしたときの表情。台詞がない部分でも表情で演技をされていました。特に主人公が不妊治療を行っていることに気づいてからの後半のサポートに入る姿のところ。義母という難しい立場ながら明るい表情や台詞回しでにぎやかさを醸しながら、でもきちんと主人公を思いやっているというところが自然と入り込んできました。
妊活に苦労しているの嫁に気付かずズケズケとおせっかいで妊活グッズを持ってくる義母のシーンは面白かったです。適役だと思いました。また嫁の前で娘の自分勝手なセリフを聞いて思いきり叱るシーンも白熱で観ていて涙が止まりませんでした。
ある意味忘れられないシーンになったのが、琴音が産後クライシス気味で慣れない育児でいっぱいいっぱいになり、“子供なんて産みたくなかった”と口にしてしまった時に、奈々の気持ちを思ってのことだとわかっていても、琴音の気持ちを汲まずにただ怒鳴っていたのに違和感を感じました。 妊活夫婦がメインのドラマだからしょうがないのかもしれませんが、義母である前に母である人がそういう発言を出来るのかな?と。 自分が琴音の立場だったらすごくショックかなと。 ただ、役柄はどうであれ、高畑淳子さんのちゃきちゃきな母親役はやっぱり安定してみていられます。
登場人物全員が善人というか、不快になるような役柄がほぼいなかったドラマでしたが、高畑さんが演じるお姑さんは中でも一番の「良い人」でした。焼き鳥屋さんの元気いっぱいの気さくなおかみさんで、サバサバしてるけど人の心の痛みを思いやれる心温かい素敵な人物を、さすがの演技力で好演されていました。
見事に近所のおばちゃん感が出ています(いい意味で)。本当にこんな人いそう…というリアリティある演技が大好きです。おせっかいで、心配性で、人情深くて。こんなお姑さんだったらお嫁に行っても幸せだろうなと思います。
視聴者の持つ「情に厚くておせっかいだけどいい人で憎めない姑」像をそのまま演じきっていると思います。作中での登場シーンでは、テンションの高い声とコロコロ変わる大げさにも見える表情の演技がピッタリだと思います。
うざい義母役が見事。居酒屋兼小料理屋の女将さん、という設定もあるからか、大声で話すしデリカシーの無さも際立ってる辺りがいい年こいた困ったちゃん。だけど面倒見の良い情の深さも伝わってきて、結局は憎めない女性だな、と好演です。息子夫婦が不妊治療の壁にぶち当たってると気づけば、それまでの自分の言動が余計なプレッシャーを引き起こしていただろうと猛反省するし、実娘の若さゆえの暴言には頬を突っぱねて真剣に向き合うし。義母があんまり完璧すぎると緊張がいつまでも拭えないので、これくらいダメな部分がある方が実は理想的な義母なんじゃないかと思います。
もともと高畑淳子さんの演技は、オーバーすぎる気がしてあまり好きではありませんでした。 今回の五十嵐聡子役も、うるさくてデリカシーのない義母という設定で、高畑淳子さんらしい役といえばその通りだと思います。 ドラマの中で、五十嵐奈々(深田恭子)が聡子に不妊治療の病院に付き添ってもらって喜ぶシーンがありましたが、義理の母親には来てほしくないと思う人のほうが多いのではないかと、違和感を感じました。
お節介の姑さんかと思いましたが、奈々の気持ちを読み取る時の表情の表現が、上手でした。一つのドラマの中で、笑ったり、怒ったり、泣いたりとバラエティーに富む態度を見せてくれ、さすがベテランの大女優だと思いました。
たまに“テンション高過ぎ!”と思うお母さん役ですが、自分の娘の琴音(伊藤沙莉)が早産になった時に妊活がリセットしたばかりの奈々(深田恭子)が出産に立ち会うことになってしまい、琴音が早産になってしまって弱音を吐いている時に奈々が話した事で妊活でつらい思いをしていることに気付き反省している時の言葉が凄く思いやりに溢れていて、ドラマの中のセリフではありますがとても心に染みました。
チャキチャキして一見ズケズケと言いたいことを斟酌せずに言いそうに見せながら、実際は、人の心の機微に敏感で、押しつけがましくなく相手に手を差し伸べられる素敵な人物を、さすがの演技力で演じられています。
ばあーっとしゃべって笑って息子たちの味方かと思ったらお嫁さんが浮気してるかもしれないと息子が言った途端に「そんなことあるわけない」と帰らせる変わり身の早さといい優しさ溢れる感じといい最高です。
とても高畑淳子の演技に感動しました。前から演技が上手だと思ってましたが、このドラマでの演技が1番好きです。息子夫婦、娘夫婦のことをすごく想っていて、役じゃなくて本当の母親みたいです。赤ちゃんが中々出来ない深田恭子に対して声をかけるシーンはとても感動しました。間の取り方、表情などとてもリアルで、私まで泣いてしまいました。また、娘の伊藤沙利をたたくシーンも感動しました。迫真の演技ですね!
個性のある元気で優しい義母で、理想の義母でした。
暖かく感情むき出しで、こちらもついつい、
うつってしまったように同じ感情になりながら見ていました。
高畑敦子さんが泣けば、私も泣いて。
高畑淳子さんが笑えば、私も笑って。
楽しく見させてもらいました。
ドラマの役柄の様な姑さんが本当にいたらいいなぁと思う位、見ていてほっとする演技だったと思います。泣いたりする場面が多く、姑さんはそんなに泣かないよ!と心の中で突っ込みながらも嫌味のない演技だったと思います。
高畑淳子さんの演技は毎回涙が出てしまいます。どこにでもよくいるお母さんという感じでリアルで、言葉の1つ1つがあったかくて人間らしくて心に響きます。嫁や息子、娘を思う気持ちが真っ直ぐで、あたたかい気持ちになります。それはセリフが決められているからという事じゃなく、高畑さんだから出せる味なんだと思います。
ザ・おかん!という感じで、いつもハツラツ元気でおせっかいな性格が、高畑さんにぴったりで見事に演じ切っていると思いました。深田恭子演じるヒロインを心配する姿も切なくて、見ていて大好きになりました。居酒屋で働く姿もぴったりでした。
今まで息子さんの件でいろいろありましたが、やはりお母さん役をやらせると高畑さんがピカイチだと感じました。
普段は明るいのに何かを思いやったときやはっとしたときの表情。台詞がない部分でも表情で演技をされていました。特に主人公が不妊治療を行っていることに気づいてからの後半のサポートに入る姿のところ。義母という難しい立場ながら明るい表情や台詞回しでにぎやかさを醸しながら、でもきちんと主人公を思いやっているというところが自然と入り込んできました。
妊活に苦労しているの嫁に気付かずズケズケとおせっかいで妊活グッズを持ってくる義母のシーンは面白かったです。適役だと思いました。また嫁の前で娘の自分勝手なセリフを聞いて思いきり叱るシーンも白熱で観ていて涙が止まりませんでした。
ある意味忘れられないシーンになったのが、琴音が産後クライシス気味で慣れない育児でいっぱいいっぱいになり、“子供なんて産みたくなかった”と口にしてしまった時に、奈々の気持ちを思ってのことだとわかっていても、琴音の気持ちを汲まずにただ怒鳴っていたのに違和感を感じました。
妊活夫婦がメインのドラマだからしょうがないのかもしれませんが、義母である前に母である人がそういう発言を出来るのかな?と。
自分が琴音の立場だったらすごくショックかなと。
ただ、役柄はどうであれ、高畑淳子さんのちゃきちゃきな母親役はやっぱり安定してみていられます。
登場人物全員が善人というか、不快になるような役柄がほぼいなかったドラマでしたが、高畑さんが演じるお姑さんは中でも一番の「良い人」でした。焼き鳥屋さんの元気いっぱいの気さくなおかみさんで、サバサバしてるけど人の心の痛みを思いやれる心温かい素敵な人物を、さすがの演技力で好演されていました。
見事に近所のおばちゃん感が出ています(いい意味で)。本当にこんな人いそう…というリアリティある演技が大好きです。おせっかいで、心配性で、人情深くて。こんなお姑さんだったらお嫁に行っても幸せだろうなと思います。
視聴者の持つ「情に厚くておせっかいだけどいい人で憎めない姑」像をそのまま演じきっていると思います。作中での登場シーンでは、テンションの高い声とコロコロ変わる大げさにも見える表情の演技がピッタリだと思います。
うざい義母役が見事。居酒屋兼小料理屋の女将さん、という設定もあるからか、大声で話すしデリカシーの無さも際立ってる辺りがいい年こいた困ったちゃん。だけど面倒見の良い情の深さも伝わってきて、結局は憎めない女性だな、と好演です。息子夫婦が不妊治療の壁にぶち当たってると気づけば、それまでの自分の言動が余計なプレッシャーを引き起こしていただろうと猛反省するし、実娘の若さゆえの暴言には頬を突っぱねて真剣に向き合うし。義母があんまり完璧すぎると緊張がいつまでも拭えないので、これくらいダメな部分がある方が実は理想的な義母なんじゃないかと思います。
もともと高畑淳子さんの演技は、オーバーすぎる気がしてあまり好きではありませんでした。
今回の五十嵐聡子役も、うるさくてデリカシーのない義母という設定で、高畑淳子さんらしい役といえばその通りだと思います。
ドラマの中で、五十嵐奈々(深田恭子)が聡子に不妊治療の病院に付き添ってもらって喜ぶシーンがありましたが、義理の母親には来てほしくないと思う人のほうが多いのではないかと、違和感を感じました。
お節介の姑さんかと思いましたが、奈々の気持ちを読み取る時の表情の表現が、上手でした。一つのドラマの中で、笑ったり、怒ったり、泣いたりとバラエティーに富む態度を見せてくれ、さすがベテランの大女優だと思いました。
たまに“テンション高過ぎ!”と思うお母さん役ですが、自分の娘の琴音(伊藤沙莉)が早産になった時に妊活がリセットしたばかりの奈々(深田恭子)が出産に立ち会うことになってしまい、琴音が早産になってしまって弱音を吐いている時に奈々が話した事で妊活でつらい思いをしていることに気付き反省している時の言葉が凄く思いやりに溢れていて、ドラマの中のセリフではありますがとても心に染みました。
チャキチャキして一見ズケズケと言いたいことを斟酌せずに言いそうに見せながら、実際は、人の心の機微に敏感で、押しつけがましくなく相手に手を差し伸べられる素敵な人物を、さすがの演技力で演じられています。
ばあーっとしゃべって笑って息子たちの味方かと思ったらお嫁さんが浮気してるかもしれないと息子が言った途端に「そんなことあるわけない」と帰らせる変わり身の早さといい優しさ溢れる感じといい最高です。