『高嶺の花』での芳根京子 (月島なな役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
芳根京子 (月島なな役) は 「2018年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
お嬢様らしい、柔らかさとラスト近く千葉雄大の苦しみを受け止める女の強さ!この女優は格が高い!
表情がいつも同じ
演出のせいもありますが、家元に選ばれた後、何事もなかったかのようにルリ子と接している姿に違和感がありました。あんなにボロボロに傷ついて心が壊れていたのにその名残が全く感じられず、いつの間にかケロッと今まで通りの良い子ぶりっ子に戻っていて、そこに至るまでのななの感情の変化が全然表現出来ていないから置いてけぼりをくらった気持ちになりました。
清楚なお嬢様から、憧れの人と母親の関係を知ったあとの壊れっぷりまで見事に演じあげていました。目だけで感情を表現できる、稀有な女優さんだと思います。最初の恋する乙女のときは本当に可愛らしかったため、ショックで部屋を荒らしたシーンの変貌ぶりは観ていて怖いほどでした。
絵に描いたような「ぶりっ子」キャラで、見ていてイラッとさせられるところが多いです。が、ドラマの展開上、見た目とても強い女性に見える主人公と対局の妹という意味ではありなのかな、と思います。演技が下手だから「ぶりっ子」キャラに拍車がかかっているのか、そういう演技をしているのか。いずれにしても、女子に嫌われるようなぶりっ子ぶりがちょっと鼻につきます。
もっぱら劇中では、ほんわか・おっとりしたお嬢様気質の芳根さんが、戦いのシーンで見せるキリッとした一本太い芯の通った強い女性との二面性を見せるところが、見ていて本当に同じ女性でもドキッとしてしまうくらい魅力的ですいこまれてしまいます。
ルリ子に対する憎しみや怒りが感じられず、ルリ子に「触らないで」とけん制する姿も迫力がなくて単に子供が拗ねているように見えてしまったのが残念です。内に秘めた煮えたぎるような感情が伝わってこないから、ももを負かして家元になり市松に花を絶賛されるという展開にも説得力がありません。良い子が心を壊されて豹変するという美味しい役どころなのに、演技が中途半端で勿体ないです。
7話の心が壊れてしまう演技がとても良かったです。虚ろな瞳で血だらけで座り込む姿は捨てられた人形のようで生気が全く感じられず、これまでの純粋で素直な可愛いお嬢様という雰囲気とギャップがすごくて衝撃的なシーンとなりました。ななにとってどれだけショックが大きかったのかが伝わり、そうまでしてななを家元にしようとする市松の異常さも際立ったと思います。
宇都宮と一緒にいる時のはしゃぎっぷりや甘えたような口調は、恋に浮かれるお嬢様っぽさがあって良いのですが、口先だけで喋っているのか、声が小さくて台詞が聞き取りにくいうえに表情がほとんど変わらないので、感情的な演技や緊張感漂うシーンなどでななの心情が全然伝わってきません。役柄のせいもありますが、圧倒的存在感の石原さんと一緒だとほとんど目立たず、演技、存在ともに印象に残らないところも残念です。
どのドラマでも彼女はまったく同じ、良いと思えません、特にセリフまわしもなんか聞き取りずらい声だし、それと同時に演技力も大根女優って密かに言われつつあります、これから生き残りをかけて、どれくらい上達するのかは見ものです、石原さとみさんの演技見て勉強して欲しいです。
市松に言われた通りももに感情をぶつけてみたけど、こんなのは自分じゃない、ももを傷つけてしまったと後悔して戸惑うななの根っからの素直さ、純粋さを丁寧に演じていたと思います。芳根さんが持つ控え目な雰囲気や華奢な体つきも、ななの繊細さを感じさせて役に合っていると思います。
宇都宮に冷たくされた時の寂しそうな表情やわざと突っかかるような態度が、世間知らずのお嬢様が悪い男にハマっていく雰囲気を上手く醸し出していると思います。宇都宮の運命の人になるために家元になると宣言する時の強い眼差しにももへの嫉妬を感じさせ、ただの良い子ぶりっ子ではない一面が垣間見れたのも良かったです。
可愛らしいお嬢様と妹という二つの要素を可愛らしい仕草や言葉遣いで演じており、見ていると癒されます。また、とてもお姉さん思いという雰囲気も出ており自分にもこんな妹がいたら友だちに自慢したいなと思わせてくれました。
表情に乏しく、いつも寂しげな雰囲気が漂っているところがイマイチです。ももとランチしている時も宇都宮に絡まれている時も表情の違いが分からずななの感情が伝わってきません。石原さんがパッと目を引く華を持っているので余計に目立たなくて印象に残らず、せっかく大きな役をもらっているのに勿体ないです。
びくびくしている役だからかかもしれませんが、このドラマで芳根さんが浮いているようなきがしました。 ひとり素人がいるような違和感を覚えます。石原さとみさんと一緒に食事するシーンでも、大声を出すのですが、下手な感じがして、お芝居も台本読んでます感があるように思いました。
芳根京子さんの演技の実力から言っても、こんなものかな…とは思いますが、ピーピーうるさいだけで、目障りでした。せっかく、石原さとみさんとの共演なので、今後のためにも、演技の勉強をするのが良いと思います。お利口さんなだけの朝ドラのヒロインから抜け出しきれていない感じがします。
芳根さんの上品で控えめな雰囲気がななのキャラクターに合っていると思います。可愛らしい顔立ちだけどあまり目立たない印象の女優さんだなと思っていましたが、今回はそれが華やかなももと対比になっていて良いと思います。穏やかでゆっくりとした口調も育ちの良さを感じさせます。
お嬢様らしい、柔らかさとラスト近く千葉雄大の苦しみを受け止める女の強さ!この女優は格が高い!
表情がいつも同じ
演出のせいもありますが、家元に選ばれた後、何事もなかったかのようにルリ子と接している姿に違和感がありました。あんなにボロボロに傷ついて心が壊れていたのにその名残が全く感じられず、いつの間にかケロッと今まで通りの良い子ぶりっ子に戻っていて、そこに至るまでのななの感情の変化が全然表現出来ていないから置いてけぼりをくらった気持ちになりました。
清楚なお嬢様から、憧れの人と母親の関係を知ったあとの壊れっぷりまで見事に演じあげていました。目だけで感情を表現できる、稀有な女優さんだと思います。最初の恋する乙女のときは本当に可愛らしかったため、ショックで部屋を荒らしたシーンの変貌ぶりは観ていて怖いほどでした。
絵に描いたような「ぶりっ子」キャラで、見ていてイラッとさせられるところが多いです。が、ドラマの展開上、見た目とても強い女性に見える主人公と対局の妹という意味ではありなのかな、と思います。演技が下手だから「ぶりっ子」キャラに拍車がかかっているのか、そういう演技をしているのか。いずれにしても、女子に嫌われるようなぶりっ子ぶりがちょっと鼻につきます。
もっぱら劇中では、ほんわか・おっとりしたお嬢様気質の芳根さんが、戦いのシーンで見せるキリッとした一本太い芯の通った強い女性との二面性を見せるところが、見ていて本当に同じ女性でもドキッとしてしまうくらい魅力的ですいこまれてしまいます。
ルリ子に対する憎しみや怒りが感じられず、ルリ子に「触らないで」とけん制する姿も迫力がなくて単に子供が拗ねているように見えてしまったのが残念です。内に秘めた煮えたぎるような感情が伝わってこないから、ももを負かして家元になり市松に花を絶賛されるという展開にも説得力がありません。良い子が心を壊されて豹変するという美味しい役どころなのに、演技が中途半端で勿体ないです。
7話の心が壊れてしまう演技がとても良かったです。虚ろな瞳で血だらけで座り込む姿は捨てられた人形のようで生気が全く感じられず、これまでの純粋で素直な可愛いお嬢様という雰囲気とギャップがすごくて衝撃的なシーンとなりました。ななにとってどれだけショックが大きかったのかが伝わり、そうまでしてななを家元にしようとする市松の異常さも際立ったと思います。
宇都宮と一緒にいる時のはしゃぎっぷりや甘えたような口調は、恋に浮かれるお嬢様っぽさがあって良いのですが、口先だけで喋っているのか、声が小さくて台詞が聞き取りにくいうえに表情がほとんど変わらないので、感情的な演技や緊張感漂うシーンなどでななの心情が全然伝わってきません。役柄のせいもありますが、圧倒的存在感の石原さんと一緒だとほとんど目立たず、演技、存在ともに印象に残らないところも残念です。
どのドラマでも彼女はまったく同じ、良いと思えません、特にセリフまわしもなんか聞き取りずらい声だし、それと同時に演技力も大根女優って密かに言われつつあります、これから生き残りをかけて、どれくらい上達するのかは見ものです、石原さとみさんの演技見て勉強して欲しいです。
市松に言われた通りももに感情をぶつけてみたけど、こんなのは自分じゃない、ももを傷つけてしまったと後悔して戸惑うななの根っからの素直さ、純粋さを丁寧に演じていたと思います。芳根さんが持つ控え目な雰囲気や華奢な体つきも、ななの繊細さを感じさせて役に合っていると思います。
宇都宮に冷たくされた時の寂しそうな表情やわざと突っかかるような態度が、世間知らずのお嬢様が悪い男にハマっていく雰囲気を上手く醸し出していると思います。宇都宮の運命の人になるために家元になると宣言する時の強い眼差しにももへの嫉妬を感じさせ、ただの良い子ぶりっ子ではない一面が垣間見れたのも良かったです。
可愛らしいお嬢様と妹という二つの要素を可愛らしい仕草や言葉遣いで演じており、見ていると癒されます。また、とてもお姉さん思いという雰囲気も出ており自分にもこんな妹がいたら友だちに自慢したいなと思わせてくれました。
表情に乏しく、いつも寂しげな雰囲気が漂っているところがイマイチです。ももとランチしている時も宇都宮に絡まれている時も表情の違いが分からずななの感情が伝わってきません。石原さんがパッと目を引く華を持っているので余計に目立たなくて印象に残らず、せっかく大きな役をもらっているのに勿体ないです。
びくびくしている役だからかかもしれませんが、このドラマで芳根さんが浮いているようなきがしました。
ひとり素人がいるような違和感を覚えます。石原さとみさんと一緒に食事するシーンでも、大声を出すのですが、下手な感じがして、お芝居も台本読んでます感があるように思いました。
芳根京子さんの演技の実力から言っても、こんなものかな…とは思いますが、ピーピーうるさいだけで、目障りでした。せっかく、石原さとみさんとの共演なので、今後のためにも、演技の勉強をするのが良いと思います。お利口さんなだけの朝ドラのヒロインから抜け出しきれていない感じがします。
芳根さんの上品で控えめな雰囲気がななのキャラクターに合っていると思います。可愛らしい顔立ちだけどあまり目立たない印象の女優さんだなと思っていましたが、今回はそれが華やかなももと対比になっていて良いと思います。穏やかでゆっくりとした口調も育ちの良さを感じさせます。