『黒革の手帖』での武井咲 (原口元子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
武井咲 (原口元子役) は 「2017年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
黒革の手帳といえばやはり前作の米倉涼子さんのイメージが強く、比べるとどうしても幼い印象はありましたが違和感なく楽しめました。着物も似合っていたし、何より美しい!!ただ1つ。途中でデキ婚を発表したおかげでどうしても途中から武井咲が悪い人に見えなくなってしまいました。それだけが残念!
人を選ぶ役柄でしたが、さすがの武井咲さん持ち前の上品さで、着物もよく似合い、肝の据わった女役になりきって、声、口調もよく演じていたと思います。年々演技力の成長を感じさせてくれています。「お勉強させていただきます。」というフレーズも印象に残りますね。
若いのに銀座のクラブのママ役がしっくりきていた。立ち振る舞いや言葉遣いも貫禄があるように感じ、華があった。大御所たちとも引けを取らないように感じた。実際に妊娠した演技をされていて、ハラハラしたが儚げな印象でとても良かった。
やはり、銀座のママとしては、物足りないなという思いが消えないまま、最終回までいってしまったという感じがします。年齢が若いことが一番の原因だとは思いますが、ママというタイプではなく、この役は年齢を重ねても武井咲には合わないと思います。
とにかく武井さんの着物姿の美しさに魅了されっぱなしでした。 それから、悪女が似合うところ、年の離れた男の人とも違和感がないところも凄いと思います。 若くてあんなに美しいのに男の人に媚びることなく、毅然とした態度で自分の目標に向かっていく姿が本当に魅力的で(悪女とわかっていても)、安島ならずとも、同性から見ても惚れ惚れしました。
はじめは、米倉涼子さんと比べてしまい、少し迫力に欠けるのではないかと思って見ていましたが、ママ役がしだいに板についてきました。若いけれど和服姿も美しく、爽やかな色気と凛とした雰囲気、演技力に惹かれました。
演技が良かったと思います。最初は武井咲さんの年齢で銀座のママは出来ないだろうと期待はしていませんでしたが、着物の着こなしや話し方、仕草等どれを取っても素晴らしかったです。爽やかなイメージがあっただけに悪女の表情がより際立っていたと思います。
これまでは優しくおっとりとしたイメージがあったけど、このドラマでは強い女の顔をしていて、とてもかっこよく思える。私服のシーンも和服のシーンもとてもよく似合っていて、周囲の人との関係性がどうなるのかとても気になる。 武井咲は声がかわいいので、もう少し強い声のほうが合ってると思うこともある。
演技に何の個性もなくつまらない。この人、演じる役がどういう悪女だってこと、シナリオを読み込んで理解し、役作りを考えて演技に臨んだのだろうか?はした役しかできない下手な女優が、いきなりピンチヒッターで主役をやらされて、おっかなびっくり自信のない演技をやってるみたい。若手でも、もっとましな演技ができる女優がいるだろうに。
武井咲さんの演技のとても自然で観入ってしまう。まだお若い御年齢なのに女性としての品の良さ魅力をとても感じます。悪女役だけど、応援しなくります。女性らしさを感じるしっとりとした動作や口調真似したくなります。「私は破滅なんてしない」の言葉が強く心に残り自分自身に置き換えてしまいます。
今までの役柄とは違い色っぽく、大人っぽい役柄で悪女を演じていてびっくりしました。今までのドラマではセリフの棒読み感が強く感じられ、彼女を主役にしたキラキラしたドラマ遠い印象が強かったのですが、今回は他の役者さんもきちんと立てながら演じており、新天地を開拓したように思います。
今回のドラマ、黒革の手帳では可愛らしい印象の武井咲さんではなく、凛とした大人の女性を感じました。堂々とした立ち振る舞いで綺麗な着物を着こなし、とても23歳とは感じさせない演技で見入ってしまいます。同性からみても実際にあのママがいるお店があれば行ってお話したいと思ってしまう程、素晴らしい演技だと思います。
いつもの爽やかキャラと違ってちょっと妖艶でなかなか似合っている。しかもこんな役もできるんだなぁと思った。特に仲里依紗との絡みがなかなか面白かった。貫禄も少しあって前の米倉涼子のイメージがすごくあるけどまた新しい感じで上手だと思う
今回の黒革の手帖の武井咲さんの演技を見て、前回の主演の米倉涼子さんと比べてしまい、米倉涼子さんは、悪女でも、迫力があるのに比べ武井咲さんは武井咲さんらしい、悪女ぶりです。また男を見る目付きに色気もあったり、どうしても、毎回見たくなるドラマですが、悪くいうと、もう少し、迫力があると良いですね。気迫と言うか。今後の展開も気になりますね。 色気と気迫をもう少し出すともっと良くなるかな?と思って見て行きます。
当初、前ドラマの印象と、最初の黒革の手帖の主演女優さんのインパクトが強かった「どうなのかな?」と思って観ましたがだんだん悪女っぷりが出てくれば出てくるほど、あっなかなかやるじゃない。と思って観ています。
毎シーズンドラマに出演し、毎回主役級の役で、様々な役柄で目にする武井咲ですが、今回の役はとても面白いです。声のトーンから振る舞い、仕草、姿勢、歩き方に何も違和感を感じません。スーツも着物も高いヒールも完璧に着こなしています。さすが女優です。銀座で1番若いママを演じきっています。武井咲が銀座という街にマッチしていて、見ていて惹き付けられます。武井咲の演技一つで視聴率に直結するのではないかと思います。最後まで悪女を演じきってほしいです。
黒革の手帖をまさか武井咲ちゃんが?まだ早いでしょ。…なんて思ってましたが、すごく大人の演技ができるように成長しましたね。 しっとりとしていて、艶っぽい銀座の高級クラブのママっぽさをうまく表現しています。 かなり見直しました。
今までは、可愛いや、ちょっと不幸せな女の子といったイメージをありました。ドラマが始まるまでは、イメージが違うんじゃないのと思っていましたが、今では、逆に引き付けられる感じです。清純な女性から、小悪魔的な感じに、そして少しずつ悪女に、次第に変身していくところが楽しみです。
主役の武井咲ちゃんは今までのドラマの演技に比べとても良くなっているように感じました。悪女の役がとても似合うし、最年少のクラブのママという役柄なので若いところもみせつつ大人な一面もうまく使い分けていて見ていて圧巻されます。なによりも決めゼリフのように出てくるお勉強させていただきます。という言葉。同じセリフでも場面によって喋り方などを使い分けていてとてもいいと思いました。
正直全然期待していなくて、何でこんな若い子キャスティングしたよ?ぐらい思っていましたが、思いのほか良かったですし、見入ってしまいました。 何より彼女は可愛いだけではなく、美人でしたが、したたかな悪女という役柄が似合うとは意外でした。 そして、衣装です。どの衣装にも着られていなくて、カジュアルから和装、ドレス、ハードな衣装まで何でも着こなしてしまうのも才能ですね。
ドラマ内での制服姿や着物姿、ドレス姿など様々なシチュエーションでの衣装を着こなしていて見ていて美しい。コロコロ変わる表情や声のトーン、迫力ある演技でテレビに引き込まれ目が離せない。賢くて麗しくどこか闇がありそうな雰囲気を醸し出していて若いのにしっくりくる演技力が素晴らしい。
最近、清純派な役以外にも挑戦していて、見ていて楽しいです。今度はどんな役をやるのかなぁと期待していました。黒革の手帳はいろいろな女優さんがやられていて、武井咲さんでは、まだ若いんじゃないなぁと思っていましたが、いままでドラマ化されてきたものとはまたちょっと違って、おもしろく見ています。やはり銀行で横領してからの登場がよかっです。銀行でお金は返さないと支店長たちとやりあうところが痛快で良かったです。またママとしていろいろな画策をして、男たちを操っていくところも面白かったです。このドラマで今までのイメージと違った武井咲さんを見れて、新鮮だし、面白いです。
元々は正直、声が苦手でした。シリアスな場面でも武井咲さんが喋るとアニメの吹き替えでもしているのかな?と思うほどに可愛い声…。 ということで期待はしていませんでしたが、米倉涼子さんの黒革の手帳の大ファンでしたので、1話は見てみようと思い視聴しました。 まず、周りのキャストと比べて美しい!かなりの年下の女優さんをここまで綺麗と思ったのは初めてです。 地味な銀行員からホステスへの演じ分けも見事でした。 洋服も素敵でしたが、和服が特に似合っていました。 和服の時の立ち居振る舞いもバッチリ。とにかく美しかったです。 悪女役も案外ハマっていてストーリーを知っていても楽しめています。 武井咲さんがどんどん悪くなって行くのは姿がこれから楽しみです
最初は普通のOLさんだったのに、豹変してどんどん悪女になっていくところが、迫力があってすごいなと思いました。まだ若いのに、大人の女性らしい仕草や雰囲気に色気を感じました。ドラマが始まる前は、正直この人に悪女役ができるのかと思っていましたが、いい意味で裏切られました。
これまで武井咲というと単なるお嬢さんというイメージでいたのですが、今回の「黒革の手帳」でガラリと印象が変わりました。ひとつはお金のために人を陥れる冷たい悪女の面。ふたつめは、母娘の子供時代に借金取りの追われた、という不幸な過去を背負った、影のある女性の面。三つめは、これからのストーリー展開にもよるのですが、客のひとりに恋心を抱いているらしい、かわいらしい女性の面。ひとりの女性の中に混在するこれらの複合的な面を、武井咲はうまく演技していると思います。
テレビ朝日のドラマ「黒革の手帖」と言えば、米倉涼子さんのイメージがとても強く印象に残っているので、武井咲さんが主演と聞いた時は、正直残念という思いが強かったです。しかしドラマの初回放送をみての印象は武井咲さんがとても役柄にマッチしていてドラマ自体も面白かったです。これからの展開もとても楽しみです。
武井咲さんは清楚で、清潔感があって、綺麗で、可愛らしくて、笑顔が似合う女優さんのイメージがあるので、悪女の役がイマイチハマっていない感じがしてしまいます。 タバコを吸うシーンも、どこかぎこちなさを感じてしまったり、汚い言葉を言い慣れてない感じが、変な違和感を感じます。 色々な役にチャレンジしているのかもしれませんが、どうもしっくりきませんでした。 特にこのドラマは、以前米倉涼子さんが主役の悪女を演じていたこともあり、どうしても米倉涼子さんより迫力や威圧感が足りない感じがしてしまいます。 着物を着ているシーンなどはとても美しく、色気があるので素敵ですし似合っていたので、そこは良かったです。 10段階評価中、8くらいかな、と思いました。
前作を見ていたのであまり期待していなかったのですが、想像以上に面白かったです。武井咲さんが悪い役を演じるイメージがあまりなかったのですが、すごく良かったです。大金を手に入れてから銀行に行ったときの派手目な服装と高い位置でのポニーテールに個性的なサングラス姿の武井咲さんがすごく綺麗でした。
毎日仕事をして頑張っても他の人間よりもいい生活ができない派遣切りされても文句も言えないという今の若者をみたいな人生の中で、自分を責めて自殺するのではなく他人を文字通り蹴落としてでも生きようとする凄みを感じます。食われる側から食う側へとのし上がるその貪欲さ 演技として芋くさいのかわかりませんがどこか不自然なところが底が見えなくて恐ろしい。 特に、金を返せという上司たち相手に私に失うものはない淡々と喋るところで、その前の日に上司が家族も白い目で見られるという言葉への意趣返しが籠っていると感じました。 家族がいないのを知らない。 つまり自分のことなど調べもしないで上辺だけで喋っている人間だと怒りの感情がこもっている姿を見ました。
正直、演技は期待していなかったのですが、今回の悪女役はハマっていると思います。華があるのでホステス役もぴったりだと思いました。 着物も派手な洋服もとても似合っており、銀行で支店長達を追い込むシーンも見応えがあって良かったです。 彼女の代表作になるのではと思います。
これまで、武井咲のことは、かわいいけど演技力はちょっと…と思っていましたが、黒革の手帖では想像以上にうまくて驚きました。金持ちのおじさんたちに甘える演技もうまかったし、銀行で啖呵を切るのも堂に入っていて、良かったです。
今までの役とは違う、のし上がって行く悪女を凄く上手く演じていると思います。声色も少し変えている様で頑張っていると思います。銀座のママとゆう貫禄ある役なので、どうかなと思っていましたが期待以上でした。 すでに男達を手玉に取りはじめているので、今度どうなるのか楽しみです。
武井咲ちゃんみたいに若い子には黒革の手帖の元子は無理があるのではないかと、全然期待していませんでしたが、思いの外ちゃんとこなしていてびっくりしました。 美人であることに間違いはないのですが、元子役には可愛すぎるかと思っていましたが、ちゃんとミステリアスで狡猾な美人を演じられていて素敵でした。 美人だからか、どんな衣装も似合っていて、着こなせている点もいい印象に繋がりました。
米倉涼子さんのイメージが強すぎて、ただの小娘にしか見えないのが残念です。武井さん自身はキレイだし和服も似合っていますが、台詞が舌っ足らずでやっとしゃべっている感じがして、女の小賢しさやしたたかさ、色気が全く感じられません。この小娘にいい大人が振り回されるのが滑稽で、ドラマとして成り立っていないくらい合っていないキャスティングだと思いました。
元子のイメージは、前作の米倉涼子さんが強すぎて、武井咲さんでは子供っぽすぎるというか、夜の街で上り詰める悪女には見えません。可愛すぎるからでしょうか。山本陽子さんや米倉涼子さんと違う、若い元子を上手く演じられるか気になります。
黒革の手帖は昔米倉涼子さんが出演していたドラマで、武井咲さんがどんなキャラを演じるか期待はしていましたが、今回拝見し米倉涼子さんに負けない位の演技力を持ち、着物がとっても似合っており、スタイルも良くビックリしました。次回も楽しみにしています。
黒革の手帳といえばやはり前作の米倉涼子さんのイメージが強く、比べるとどうしても幼い印象はありましたが違和感なく楽しめました。着物も似合っていたし、何より美しい!!ただ1つ。途中でデキ婚を発表したおかげでどうしても途中から武井咲が悪い人に見えなくなってしまいました。それだけが残念!
人を選ぶ役柄でしたが、さすがの武井咲さん持ち前の上品さで、着物もよく似合い、肝の据わった女役になりきって、声、口調もよく演じていたと思います。年々演技力の成長を感じさせてくれています。「お勉強させていただきます。」というフレーズも印象に残りますね。
若いのに銀座のクラブのママ役がしっくりきていた。立ち振る舞いや言葉遣いも貫禄があるように感じ、華があった。大御所たちとも引けを取らないように感じた。実際に妊娠した演技をされていて、ハラハラしたが儚げな印象でとても良かった。
やはり、銀座のママとしては、物足りないなという思いが消えないまま、最終回までいってしまったという感じがします。年齢が若いことが一番の原因だとは思いますが、ママというタイプではなく、この役は年齢を重ねても武井咲には合わないと思います。
とにかく武井さんの着物姿の美しさに魅了されっぱなしでした。 それから、悪女が似合うところ、年の離れた男の人とも違和感がないところも凄いと思います。
若くてあんなに美しいのに男の人に媚びることなく、毅然とした態度で自分の目標に向かっていく姿が本当に魅力的で(悪女とわかっていても)、安島ならずとも、同性から見ても惚れ惚れしました。
はじめは、米倉涼子さんと比べてしまい、少し迫力に欠けるのではないかと思って見ていましたが、ママ役がしだいに板についてきました。若いけれど和服姿も美しく、爽やかな色気と凛とした雰囲気、演技力に惹かれました。
演技が良かったと思います。最初は武井咲さんの年齢で銀座のママは出来ないだろうと期待はしていませんでしたが、着物の着こなしや話し方、仕草等どれを取っても素晴らしかったです。爽やかなイメージがあっただけに悪女の表情がより際立っていたと思います。
これまでは優しくおっとりとしたイメージがあったけど、このドラマでは強い女の顔をしていて、とてもかっこよく思える。私服のシーンも和服のシーンもとてもよく似合っていて、周囲の人との関係性がどうなるのかとても気になる。
武井咲は声がかわいいので、もう少し強い声のほうが合ってると思うこともある。
演技に何の個性もなくつまらない。この人、演じる役がどういう悪女だってこと、シナリオを読み込んで理解し、役作りを考えて演技に臨んだのだろうか?はした役しかできない下手な女優が、いきなりピンチヒッターで主役をやらされて、おっかなびっくり自信のない演技をやってるみたい。若手でも、もっとましな演技ができる女優がいるだろうに。
武井咲さんの演技のとても自然で観入ってしまう。まだお若い御年齢なのに女性としての品の良さ魅力をとても感じます。悪女役だけど、応援しなくります。女性らしさを感じるしっとりとした動作や口調真似したくなります。「私は破滅なんてしない」の言葉が強く心に残り自分自身に置き換えてしまいます。
今までの役柄とは違い色っぽく、大人っぽい役柄で悪女を演じていてびっくりしました。今までのドラマではセリフの棒読み感が強く感じられ、彼女を主役にしたキラキラしたドラマ遠い印象が強かったのですが、今回は他の役者さんもきちんと立てながら演じており、新天地を開拓したように思います。
今回のドラマ、黒革の手帳では可愛らしい印象の武井咲さんではなく、凛とした大人の女性を感じました。堂々とした立ち振る舞いで綺麗な着物を着こなし、とても23歳とは感じさせない演技で見入ってしまいます。同性からみても実際にあのママがいるお店があれば行ってお話したいと思ってしまう程、素晴らしい演技だと思います。
いつもの爽やかキャラと違ってちょっと妖艶でなかなか似合っている。しかもこんな役もできるんだなぁと思った。特に仲里依紗との絡みがなかなか面白かった。貫禄も少しあって前の米倉涼子のイメージがすごくあるけどまた新しい感じで上手だと思う
今回の黒革の手帖の武井咲さんの演技を見て、前回の主演の米倉涼子さんと比べてしまい、米倉涼子さんは、悪女でも、迫力があるのに比べ武井咲さんは武井咲さんらしい、悪女ぶりです。また男を見る目付きに色気もあったり、どうしても、毎回見たくなるドラマですが、悪くいうと、もう少し、迫力があると良いですね。気迫と言うか。今後の展開も気になりますね。
色気と気迫をもう少し出すともっと良くなるかな?と思って見て行きます。
当初、前ドラマの印象と、最初の黒革の手帖の主演女優さんのインパクトが強かった「どうなのかな?」と思って観ましたがだんだん悪女っぷりが出てくれば出てくるほど、あっなかなかやるじゃない。と思って観ています。
毎シーズンドラマに出演し、毎回主役級の役で、様々な役柄で目にする武井咲ですが、今回の役はとても面白いです。声のトーンから振る舞い、仕草、姿勢、歩き方に何も違和感を感じません。スーツも着物も高いヒールも完璧に着こなしています。さすが女優です。銀座で1番若いママを演じきっています。武井咲が銀座という街にマッチしていて、見ていて惹き付けられます。武井咲の演技一つで視聴率に直結するのではないかと思います。最後まで悪女を演じきってほしいです。
黒革の手帖をまさか武井咲ちゃんが?まだ早いでしょ。…なんて思ってましたが、すごく大人の演技ができるように成長しましたね。
しっとりとしていて、艶っぽい銀座の高級クラブのママっぽさをうまく表現しています。
かなり見直しました。
今までは、可愛いや、ちょっと不幸せな女の子といったイメージをありました。ドラマが始まるまでは、イメージが違うんじゃないのと思っていましたが、今では、逆に引き付けられる感じです。清純な女性から、小悪魔的な感じに、そして少しずつ悪女に、次第に変身していくところが楽しみです。
主役の武井咲ちゃんは今までのドラマの演技に比べとても良くなっているように感じました。悪女の役がとても似合うし、最年少のクラブのママという役柄なので若いところもみせつつ大人な一面もうまく使い分けていて見ていて圧巻されます。なによりも決めゼリフのように出てくるお勉強させていただきます。という言葉。同じセリフでも場面によって喋り方などを使い分けていてとてもいいと思いました。
正直全然期待していなくて、何でこんな若い子キャスティングしたよ?ぐらい思っていましたが、思いのほか良かったですし、見入ってしまいました。
何より彼女は可愛いだけではなく、美人でしたが、したたかな悪女という役柄が似合うとは意外でした。
そして、衣装です。どの衣装にも着られていなくて、カジュアルから和装、ドレス、ハードな衣装まで何でも着こなしてしまうのも才能ですね。
ドラマ内での制服姿や着物姿、ドレス姿など様々なシチュエーションでの衣装を着こなしていて見ていて美しい。コロコロ変わる表情や声のトーン、迫力ある演技でテレビに引き込まれ目が離せない。賢くて麗しくどこか闇がありそうな雰囲気を醸し出していて若いのにしっくりくる演技力が素晴らしい。
最近、清純派な役以外にも挑戦していて、見ていて楽しいです。今度はどんな役をやるのかなぁと期待していました。黒革の手帳はいろいろな女優さんがやられていて、武井咲さんでは、まだ若いんじゃないなぁと思っていましたが、いままでドラマ化されてきたものとはまたちょっと違って、おもしろく見ています。やはり銀行で横領してからの登場がよかっです。銀行でお金は返さないと支店長たちとやりあうところが痛快で良かったです。またママとしていろいろな画策をして、男たちを操っていくところも面白かったです。このドラマで今までのイメージと違った武井咲さんを見れて、新鮮だし、面白いです。
元々は正直、声が苦手でした。シリアスな場面でも武井咲さんが喋るとアニメの吹き替えでもしているのかな?と思うほどに可愛い声…。
ということで期待はしていませんでしたが、米倉涼子さんの黒革の手帳の大ファンでしたので、1話は見てみようと思い視聴しました。
まず、周りのキャストと比べて美しい!かなりの年下の女優さんをここまで綺麗と思ったのは初めてです。
地味な銀行員からホステスへの演じ分けも見事でした。
洋服も素敵でしたが、和服が特に似合っていました。
和服の時の立ち居振る舞いもバッチリ。とにかく美しかったです。
悪女役も案外ハマっていてストーリーを知っていても楽しめています。
武井咲さんがどんどん悪くなって行くのは姿がこれから楽しみです
最初は普通のOLさんだったのに、豹変してどんどん悪女になっていくところが、迫力があってすごいなと思いました。まだ若いのに、大人の女性らしい仕草や雰囲気に色気を感じました。ドラマが始まる前は、正直この人に悪女役ができるのかと思っていましたが、いい意味で裏切られました。
これまで武井咲というと単なるお嬢さんというイメージでいたのですが、今回の「黒革の手帳」でガラリと印象が変わりました。ひとつはお金のために人を陥れる冷たい悪女の面。ふたつめは、母娘の子供時代に借金取りの追われた、という不幸な過去を背負った、影のある女性の面。三つめは、これからのストーリー展開にもよるのですが、客のひとりに恋心を抱いているらしい、かわいらしい女性の面。ひとりの女性の中に混在するこれらの複合的な面を、武井咲はうまく演技していると思います。
テレビ朝日のドラマ「黒革の手帖」と言えば、米倉涼子さんのイメージがとても強く印象に残っているので、武井咲さんが主演と聞いた時は、正直残念という思いが強かったです。しかしドラマの初回放送をみての印象は武井咲さんがとても役柄にマッチしていてドラマ自体も面白かったです。これからの展開もとても楽しみです。
武井咲さんは清楚で、清潔感があって、綺麗で、可愛らしくて、笑顔が似合う女優さんのイメージがあるので、悪女の役がイマイチハマっていない感じがしてしまいます。
タバコを吸うシーンも、どこかぎこちなさを感じてしまったり、汚い言葉を言い慣れてない感じが、変な違和感を感じます。
色々な役にチャレンジしているのかもしれませんが、どうもしっくりきませんでした。
特にこのドラマは、以前米倉涼子さんが主役の悪女を演じていたこともあり、どうしても米倉涼子さんより迫力や威圧感が足りない感じがしてしまいます。
着物を着ているシーンなどはとても美しく、色気があるので素敵ですし似合っていたので、そこは良かったです。
10段階評価中、8くらいかな、と思いました。
前作を見ていたのであまり期待していなかったのですが、想像以上に面白かったです。武井咲さんが悪い役を演じるイメージがあまりなかったのですが、すごく良かったです。大金を手に入れてから銀行に行ったときの派手目な服装と高い位置でのポニーテールに個性的なサングラス姿の武井咲さんがすごく綺麗でした。
毎日仕事をして頑張っても他の人間よりもいい生活ができない派遣切りされても文句も言えないという今の若者をみたいな人生の中で、自分を責めて自殺するのではなく他人を文字通り蹴落としてでも生きようとする凄みを感じます。食われる側から食う側へとのし上がるその貪欲さ
演技として芋くさいのかわかりませんがどこか不自然なところが底が見えなくて恐ろしい。
特に、金を返せという上司たち相手に私に失うものはない淡々と喋るところで、その前の日に上司が家族も白い目で見られるという言葉への意趣返しが籠っていると感じました。
家族がいないのを知らない。 つまり自分のことなど調べもしないで上辺だけで喋っている人間だと怒りの感情がこもっている姿を見ました。
正直、演技は期待していなかったのですが、今回の悪女役はハマっていると思います。華があるのでホステス役もぴったりだと思いました。
着物も派手な洋服もとても似合っており、銀行で支店長達を追い込むシーンも見応えがあって良かったです。
彼女の代表作になるのではと思います。
これまで、武井咲のことは、かわいいけど演技力はちょっと…と思っていましたが、黒革の手帖では想像以上にうまくて驚きました。金持ちのおじさんたちに甘える演技もうまかったし、銀行で啖呵を切るのも堂に入っていて、良かったです。
今までの役とは違う、のし上がって行く悪女を凄く上手く演じていると思います。声色も少し変えている様で頑張っていると思います。銀座のママとゆう貫禄ある役なので、どうかなと思っていましたが期待以上でした。
すでに男達を手玉に取りはじめているので、今度どうなるのか楽しみです。
武井咲ちゃんみたいに若い子には黒革の手帖の元子は無理があるのではないかと、全然期待していませんでしたが、思いの外ちゃんとこなしていてびっくりしました。
美人であることに間違いはないのですが、元子役には可愛すぎるかと思っていましたが、ちゃんとミステリアスで狡猾な美人を演じられていて素敵でした。
美人だからか、どんな衣装も似合っていて、着こなせている点もいい印象に繋がりました。
米倉涼子さんのイメージが強すぎて、ただの小娘にしか見えないのが残念です。武井さん自身はキレイだし和服も似合っていますが、台詞が舌っ足らずでやっとしゃべっている感じがして、女の小賢しさやしたたかさ、色気が全く感じられません。この小娘にいい大人が振り回されるのが滑稽で、ドラマとして成り立っていないくらい合っていないキャスティングだと思いました。
元子のイメージは、前作の米倉涼子さんが強すぎて、武井咲さんでは子供っぽすぎるというか、夜の街で上り詰める悪女には見えません。可愛すぎるからでしょうか。山本陽子さんや米倉涼子さんと違う、若い元子を上手く演じられるか気になります。
黒革の手帖は昔米倉涼子さんが出演していたドラマで、武井咲さんがどんなキャラを演じるか期待はしていましたが、今回拝見し米倉涼子さんに負けない位の演技力を持ち、着物がとっても似合っており、スタイルも良くビックリしました。次回も楽しみにしています。