24 JAPAN

リメイク版のドラマで役名は日本名に変更されているのにCTU内では1人だけマイロという日本人ではなさそうな役名。
洋風な顔立ちの俳優さんを想像しているところに現れたのは思いっきり和風なお顔。
しかも厳重で落ち着いた雰囲気の職場で1人だけゆるい服装に話し方に雰囲気。
色々と引っ掛かり俳優さんを調べてみたところ時任三郎さんの息子さん。
なるほど、と納得するも演技がどうかなので少し心配しながらドラマを見る。
最初から現在まで色々事件が起きるもゆったりとした話し方と雰囲気は変わらないが
情報をいち早く掴み、状況もきちんと把握し気遣い1番常識人なのではと思わせてくれる。
たまに見せる何を考えているか分からない感じが演技の上手い下手のどちらかが判断できず、
もう一人の内通者なのかもと楽しませてくれる。
ただ飄々として終わっても良し、内通者として捕まるも良し、どちらも楽しみです。
今週のセリフはマイロだからこそとても説得力のある言葉でした。
ちょうど仕事がバタついてる時だったのでピッタリのお言葉頂きました。

ドラマの途中から登場した暗号解析係のマイロが毎回気になっていました。長身でイケメンなのにおとぼけキャラを演じていて、緊迫したドラマの清涼剤的役割になっています。役名から外国人かと思い調べたら、時任三郎の息子でした。今年一番驚きました。

すごい演技力だと思って見てます。自然に演技されててこの人誰だろうと調べたら時任三郎さんの息子さん。今後に期待してます。

緊張感あるなかでちょっと緩いキャラクターの彼がいることでほっとします。でも彼も本当はどこかで黒幕とつながってるんじゃないかな、という気もしてます。ひょうひょうとしていて、仕事もできそうで職場にいたら楽しそうなキャラです。

いかにもＩＴオタクといった風貌がよく似合っている。これまで誰に対しても割と従順だった菫が、マイロにはあけすけな口調で話していたのも面白かった。ふざけた感じで遺体にかけてあった布をひょいとめくったシーンには、思わず笑ってしまった。