『99.9―刑事専門弁護士― SEASON Ⅱ』での木村文乃 (尾崎舞子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
木村文乃 (尾崎舞子役) は 「2018年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
主役級なのに普通でつまらなかったです。松本潤と香川照之のキャラの方が際立っていて存在が薄いという感じがすごかった。ミスキャスティングだと思った。演技は普通かそれ以上なのに顔のせいだと思うのですが、印象が薄いです。役にあった顔というか、顔に合わせた役、演技をした方が合ってるのではないかと思いました。変わった趣味、特別な趣味のようなものを登場人物全員が持っているのですが、この人の場合は腹話術でした。この設定も良くなかったと思います。表情がほぼ困り顔ですのでそういう部分を生かした趣味とかの設定を作った方が良かったと思う。
SEASON1でヒロインをつとめていた榮倉奈々さんと主演の松本潤さんの相性が抜群だったために、木村文乃さんがドラマ内の濃いキャラのキャスト陣のなかでどうしても浮いてしまっているのが残念、というのが正直な感想です。今回は裁判官出身の弁護士でダサくて真面目なキャラクターを忠実に演じようとはされているは伝わってきますが、以前も刑事モノに出演されているときと同様の役柄があっていないような違和感がありました。彼女はナチュラルで素朴な雰囲気のなかににじみ出る気の強そうなところが魅力だと思うので「普通のOL」や「普通の主婦」だけれども一本筋が通っているようなキャラクターのほうが合うなと思います。
役に対する力加減が絶妙。コミカルな面とシリアスな面の両方がしっかり伝わる演技。笑ったときの頬に入るくぼみも素敵です。大きな声が似合わず女性らしい演技のイメージがあるが、喜怒哀楽、色んな顔を見せてくれる。
非常にクールなキャラクターですが、考え事があると指でカエルを作り、腹話術をして自分を励ます、というキュートな一面もあります。結構そのシーンはお気に入りです。
とても綺麗な女優さんなのに、親しみやすさもあって感情移入しやすいです。複雑な役所も台詞に重なる細かな表情の変化でよりドラマに緊迫感やリアルさが出るし、耳にスッと入ってくる声質が聞いていて心地よく感じます。
正直、シーズン1から好きだった榮倉奈々さんが出演しない代わりなんてと思っていましたが。ドラマの雰囲気に馴染んできて特に主人公松潤とのやりとりが板に付いてきて面白いです。キャラの魅力もかなり重視するドラマだと思うのですが他の演者さんに負けておらず真面目な印象からの変化の演技が面白くて素敵だと思います。
すごく好きな女優さんなんですが、ちょっとくだけるキャラは雰囲気と違う気がします。なので演技がいまいちに感じてしまいます。とことんサバサバしている真面目なキャラなら演技もしっくりくるのかもしれません。その真面目なキャラの先入観が強すぎるのかもしれません。
元裁判官で優秀なはずなのに、あまり本質を見抜けているとは思えない感じがしています。裁判でのやりとりもパッとしないし、やる気も感じられないので大丈夫かなと心配になります。何よりゲコゲコ言ったり腹話術が微妙です。
個性的なメンバーの言動や行動が多い中で、冷めた目線で違う立場に立つ尾崎役は面白い視点からの考えを与えてくれていいスパイスになっていると思った。でも妙な指遊びで会話をしていたりと、他のメンバーと同じぐらい飛んでる人で、バランスがとれるのかなとも思った。
初めは、あまりにも抑えすぎた演技にやり過ぎてると、感じていたのですが回を重ねる毎に関係性が良くなっていくにつれて少しずつ感情を溶かして行っている加減が絶妙だと思います。松潤のオチャメに付き合っている仕方なさも上手に表現されていて面白いです。
堅物で、融通が利かない故に、主人公と意見が衝突します。しかし、一人ぼっちになるととたんに指でカエルちゃんを作って、会話する不思議ちゃんになるのが可笑しかったです。どうか尾崎さんラブのチャラ男の落合さんにバレないようにして下さい。
役が合っていないように感じました。前作の榮倉奈々さんからヒロインのポジションを引き継いだような感じですが、演技が固いというかツンツンしすぎています。もう少し人間味のあるキャラクターにしないと、ただの嫌な人で終わってしまいます。
生意気な口を叩くセリフの言い方はコミカルで素敵だと思った。しかし友達や被疑者との会話が何ともぎこちない。あえて棒読みにしてるのか?と思うような演技なのでもう少し感情を入れてセリフを話して欲しいと思う。
前作から見ている者としては、榮倉奈々さんがとても良かったというのも大きいとは思いますが、うまく役柄にハマっていなかったように思いました。冤罪の可能性よりも、証拠を信じこみ、事実を追いかける深山に対抗している場面なども、少し嫌みが強く感じてしまいました。
この方の出ているドラマは今まで観てなかったんですが、髪を短くしてこのドラマに登場をしているのを見て、 思わず「可愛い」と思い観てしまいました。 スーツをビシッと着こなしていて凛々しいキャリアウーマンという感じで、主人公である松本潤と対立するシーンがあるのですが、 松本潤の連発するダジャレに今一つついていけない所とか、馴染んでない所がこの子の演技なのか、ぎこちない感じがして、今一つです。 松本潤もたまに上から目線の発言がありますが、更に上から目線で発言するのも、あれっと思ってしまいます。 このかみ合っていないのも脚本家の狙いかもしれませんが、何しろ第2話にして視聴率が18%ですからね。 色んな意味で視聴者が木村文乃という女優に関心を持ち始めたのは間違いないです。
SEASON Ⅱから新たに登場した木村さんでしたので、榮倉奈々が抜けた穴をどんな風に埋めるのかな、と思って観ましたが、以前からいたかのように溶け込んでいたように思えました。特に事件を検証してみる場面での他の共演者さんとのやり取りが、ぶっ飛んでいておもしろかったです。
少し暗すぎると思います。コミカルな掛け合いもまわりの役者さんたちがハイテンションだからメリハリがついていいのかも知れないですが、怒っているもしくは呆れている表情ばかりなので、もう少し明るさもほしいな思います。
元裁判官という役柄、どう演じられるのかなと、期待していました。無口なイメージがあったのですが、意見をズバズバ、落ち着いた、自分の信念を曲げない感じが、とてもよくあっていると思いました。気になるのが独り言。裁判官を辞めたのに関係があるのでしょうか。気になります。
はじめはあまり表情を変えずに冷静に淡々と話していましたが、少しずつ怒ったり戸惑ったりして感情が出てくるところを上手く演じられていました。 事件を再現するシーンの劇中劇での怒りの演技は、かなり振り切っていて良かったです。
演技がオーバーすぎるし、嫌われ役に徹しすぎている気がします。見ていてイライラするくらい嫌な人になってしまっています。
きっと暗い過去を抱えているのだからあの雰囲気は仕方ないなとは思いますが、榮倉奈々さんの元気のいい感じと比べてしまいます。
主役級なのに普通でつまらなかったです。松本潤と香川照之のキャラの方が際立っていて存在が薄いという感じがすごかった。ミスキャスティングだと思った。演技は普通かそれ以上なのに顔のせいだと思うのですが、印象が薄いです。役にあった顔というか、顔に合わせた役、演技をした方が合ってるのではないかと思いました。変わった趣味、特別な趣味のようなものを登場人物全員が持っているのですが、この人の場合は腹話術でした。この設定も良くなかったと思います。表情がほぼ困り顔ですのでそういう部分を生かした趣味とかの設定を作った方が良かったと思う。
SEASON1でヒロインをつとめていた榮倉奈々さんと主演の松本潤さんの相性が抜群だったために、木村文乃さんがドラマ内の濃いキャラのキャスト陣のなかでどうしても浮いてしまっているのが残念、というのが正直な感想です。今回は裁判官出身の弁護士でダサくて真面目なキャラクターを忠実に演じようとはされているは伝わってきますが、以前も刑事モノに出演されているときと同様の役柄があっていないような違和感がありました。彼女はナチュラルで素朴な雰囲気のなかににじみ出る気の強そうなところが魅力だと思うので「普通のOL」や「普通の主婦」だけれども一本筋が通っているようなキャラクターのほうが合うなと思います。
役に対する力加減が絶妙。コミカルな面とシリアスな面の両方がしっかり伝わる演技。笑ったときの頬に入るくぼみも素敵です。大きな声が似合わず女性らしい演技のイメージがあるが、喜怒哀楽、色んな顔を見せてくれる。
非常にクールなキャラクターですが、考え事があると指でカエルを作り、腹話術をして自分を励ます、というキュートな一面もあります。結構そのシーンはお気に入りです。
とても綺麗な女優さんなのに、親しみやすさもあって感情移入しやすいです。複雑な役所も台詞に重なる細かな表情の変化でよりドラマに緊迫感やリアルさが出るし、耳にスッと入ってくる声質が聞いていて心地よく感じます。
正直、シーズン1から好きだった榮倉奈々さんが出演しない代わりなんてと思っていましたが。ドラマの雰囲気に馴染んできて特に主人公松潤とのやりとりが板に付いてきて面白いです。キャラの魅力もかなり重視するドラマだと思うのですが他の演者さんに負けておらず真面目な印象からの変化の演技が面白くて素敵だと思います。
すごく好きな女優さんなんですが、ちょっとくだけるキャラは雰囲気と違う気がします。なので演技がいまいちに感じてしまいます。とことんサバサバしている真面目なキャラなら演技もしっくりくるのかもしれません。その真面目なキャラの先入観が強すぎるのかもしれません。
元裁判官で優秀なはずなのに、あまり本質を見抜けているとは思えない感じがしています。裁判でのやりとりもパッとしないし、やる気も感じられないので大丈夫かなと心配になります。何よりゲコゲコ言ったり腹話術が微妙です。
個性的なメンバーの言動や行動が多い中で、冷めた目線で違う立場に立つ尾崎役は面白い視点からの考えを与えてくれていいスパイスになっていると思った。でも妙な指遊びで会話をしていたりと、他のメンバーと同じぐらい飛んでる人で、バランスがとれるのかなとも思った。
初めは、あまりにも抑えすぎた演技にやり過ぎてると、感じていたのですが回を重ねる毎に関係性が良くなっていくにつれて少しずつ感情を溶かして行っている加減が絶妙だと思います。松潤のオチャメに付き合っている仕方なさも上手に表現されていて面白いです。
堅物で、融通が利かない故に、主人公と意見が衝突します。しかし、一人ぼっちになるととたんに指でカエルちゃんを作って、会話する不思議ちゃんになるのが可笑しかったです。どうか尾崎さんラブのチャラ男の落合さんにバレないようにして下さい。
役が合っていないように感じました。前作の榮倉奈々さんからヒロインのポジションを引き継いだような感じですが、演技が固いというかツンツンしすぎています。もう少し人間味のあるキャラクターにしないと、ただの嫌な人で終わってしまいます。
生意気な口を叩くセリフの言い方はコミカルで素敵だと思った。しかし友達や被疑者との会話が何ともぎこちない。あえて棒読みにしてるのか?と思うような演技なのでもう少し感情を入れてセリフを話して欲しいと思う。
前作から見ている者としては、榮倉奈々さんがとても良かったというのも大きいとは思いますが、うまく役柄にハマっていなかったように思いました。冤罪の可能性よりも、証拠を信じこみ、事実を追いかける深山に対抗している場面なども、少し嫌みが強く感じてしまいました。
この方の出ているドラマは今まで観てなかったんですが、髪を短くしてこのドラマに登場をしているのを見て、
思わず「可愛い」と思い観てしまいました。
スーツをビシッと着こなしていて凛々しいキャリアウーマンという感じで、主人公である松本潤と対立するシーンがあるのですが、
松本潤の連発するダジャレに今一つついていけない所とか、馴染んでない所がこの子の演技なのか、ぎこちない感じがして、今一つです。
松本潤もたまに上から目線の発言がありますが、更に上から目線で発言するのも、あれっと思ってしまいます。
このかみ合っていないのも脚本家の狙いかもしれませんが、何しろ第2話にして視聴率が18%ですからね。
色んな意味で視聴者が木村文乃という女優に関心を持ち始めたのは間違いないです。
SEASON Ⅱから新たに登場した木村さんでしたので、榮倉奈々が抜けた穴をどんな風に埋めるのかな、と思って観ましたが、以前からいたかのように溶け込んでいたように思えました。特に事件を検証してみる場面での他の共演者さんとのやり取りが、ぶっ飛んでいておもしろかったです。
少し暗すぎると思います。コミカルな掛け合いもまわりの役者さんたちがハイテンションだからメリハリがついていいのかも知れないですが、怒っているもしくは呆れている表情ばかりなので、もう少し明るさもほしいな思います。
元裁判官という役柄、どう演じられるのかなと、期待していました。無口なイメージがあったのですが、意見をズバズバ、落ち着いた、自分の信念を曲げない感じが、とてもよくあっていると思いました。気になるのが独り言。裁判官を辞めたのに関係があるのでしょうか。気になります。
はじめはあまり表情を変えずに冷静に淡々と話していましたが、少しずつ怒ったり戸惑ったりして感情が出てくるところを上手く演じられていました。
事件を再現するシーンの劇中劇での怒りの演技は、かなり振り切っていて良かったです。
演技がオーバーすぎるし、嫌われ役に徹しすぎている気がします。見ていてイライラするくらい嫌な人になってしまっています。
きっと暗い過去を抱えているのだからあの雰囲気は仕方ないなとは思いますが、榮倉奈々さんの元気のいい感じと比べてしまいます。