『ちむどんどん』での井之脇海 (矢作知洋役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
井之脇海 (矢作知洋役) は 「2022年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
井之脇さんの芝居を初めて見たのは「ハルとアオのお弁当箱」でしたが、難しい役柄を驚くほど見事に演じていました。矢作は裏切りから没落し、ヒロインに救われて、彼女の良き協力者になるわけですが、その構図は少年マンガやアニメでよくあるパターンですね。うまくいけば後半戦での好感度は爆上がりキャラですが、そのためには前半が肝心で、悪党すぎてもダメだし、冷酷すぎてもダメ。零落してもプライドまで失われてはダメ。そのあたりを見事にこなした井之脇さんはさすがだと思います。
「料理以外はやらねぇよ」と 云っていたが 出来た料理をさりげなく 客席に運んだり 「ムリするな 座ってろ」と 暢子の体調を気に掛ける様子が いいね
和彦よりもデージ頼りになる 沖縄料理店「ちむどんどん」は もはや暢子と矢作の店や‼️
最近ツンとデレが交互に来るから出るだけでワクワクしちゃう。そんなトキメキは和彦には一切感じなかったから新鮮。独身の設定で智と歌子ちゃんを取り合って欲しかったな。憎まれ口たたいてもスッと味方になってくれる矢作さんのファンになりつつある。
最初は恐る恐るゆっくりと、そして段々と軽快に。包丁の動き、音に心情が現れていてとても良かった。料理人の話なのだから、もっとこういうシーンがあれば良いのだけれど。言葉では違ったことを言っていても、包丁さばきは嘘がつけない風にもとれて、とても印象深いシーンでした。
憎まれ口は相変わらずだなと思ったけど、青パパイヤを細く刻むシーンで目が釘付けになりました。刻むたびに出る包丁とまな板の音がとても心地よかったのでしょう。また調理場に戻ってこれた喜びが溢れていました。短いシーンではありましたが心情を丁寧に作れる俳優さんなんだと感心しました。
井之脇さんの芝居を初めて見たのは「ハルとアオのお弁当箱」でしたが、難しい役柄を驚くほど見事に演じていました。矢作は裏切りから没落し、ヒロインに救われて、彼女の良き協力者になるわけですが、その構図は少年マンガやアニメでよくあるパターンですね。うまくいけば後半戦での好感度は爆上がりキャラですが、そのためには前半が肝心で、悪党すぎてもダメだし、冷酷すぎてもダメ。零落してもプライドまで失われてはダメ。そのあたりを見事にこなした井之脇さんはさすがだと思います。
「料理以外はやらねぇよ」と
云っていたが
出来た料理をさりげなく
客席に運んだり
「ムリするな 座ってろ」と
暢子の体調を気に掛ける様子が
いいね
和彦よりもデージ頼りになる
沖縄料理店「ちむどんどん」は
もはや暢子と矢作の店や‼️
最近ツンとデレが交互に来るから出るだけでワクワクしちゃう。そんなトキメキは和彦には一切感じなかったから新鮮。独身の設定で智と歌子ちゃんを取り合って欲しかったな。憎まれ口たたいてもスッと味方になってくれる矢作さんのファンになりつつある。
最初は恐る恐るゆっくりと、そして段々と軽快に。包丁の動き、音に心情が現れていてとても良かった。料理人の話なのだから、もっとこういうシーンがあれば良いのだけれど。言葉では違ったことを言っていても、包丁さばきは嘘がつけない風にもとれて、とても印象深いシーンでした。
憎まれ口は相変わらずだなと思ったけど、青パパイヤを細く刻むシーンで目が釘付けになりました。刻むたびに出る包丁とまな板の音がとても心地よかったのでしょう。また調理場に戻ってこれた喜びが溢れていました。短いシーンではありましたが心情を丁寧に作れる俳優さんなんだと感心しました。