『ちむどんどん』での前田公輝 (砂川智役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
前田公輝 (砂川智役) は 「2022年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
七三分けとジャンバーが似合う、昭和顔ですね。どうも智の女は守るものみたいな感覚と昭和顔がマッチしちゃって少しだけ暑苦しかったです。昭和っぽい感じはいろんな作品で生きると思うので今後も活躍しそうだなと思いました。
登場人物の男性陣で一番まともっぽいんだけど、実はそうでもない。まず沖縄を出たのは自分の夢もあっただろうけれど、一番の目的は暢子が好きで、彼女を追いかけて行ったこと。でも暢子にフラれてしまい、沖縄に戻り、結局はその妹に手を出した。事実だけ追うとそうなる。下手をするとただのロクでもない奴になりかねないのに、そうならなかったのは、脚本の力というよりも、演じている前田さんが彼の素朴さと一生懸命さをしっかり表現していたからだと思います。
子ども時代と、性格が随分変わったように感じてしまう。子どもの頃は内に秘めた優しさで口数が少ないイメージが強く、大人の智といっちさしない。
無意識レベルで和彦と暢子がどうにかなっちゃうのではないかと思っているから先に暢子の母に挨拶しちゃうような行動に出ているのかなと思います。焦りと本来のオレについてこいタイプの行動力が相まって空回りしてるようになっててうまいなと思う。
少しの曇りもなく気持ちを暴走させているのが痛いのだけれど、逆に気持ちいいくらい。子どもの頃のキャラと少しずれては来ているけれど、元気で明るくて一直線に頑張っている姿は好感が持てます。
思ったよりも早く智も東京に来てしまいびっくりしました。暢子とは違い、彼は大阪までの運賃しかなく、大阪で働いてから東京に来た、というのが暢子よりも朝ドラらしくて印象的でした。とにかくいつもまっすぐででもわりと堅実なところが智のいいところだなと思います。
歌子に暢子が好きなのかと聞かれた時の動揺の仕方が秀逸。誰もが一度はあんな動揺の仕方をしたか、見たことがあるのでは?あれじゃ好きって思いっきり言ってるよね(笑)涼子や歌子への接し方も優しくて、この人がニーニーだったらまた変わったのにと思う。
七三分けとジャンバーが似合う、昭和顔ですね。どうも智の女は守るものみたいな感覚と昭和顔がマッチしちゃって少しだけ暑苦しかったです。昭和っぽい感じはいろんな作品で生きると思うので今後も活躍しそうだなと思いました。
登場人物の男性陣で一番まともっぽいんだけど、実はそうでもない。まず沖縄を出たのは自分の夢もあっただろうけれど、一番の目的は暢子が好きで、彼女を追いかけて行ったこと。でも暢子にフラれてしまい、沖縄に戻り、結局はその妹に手を出した。事実だけ追うとそうなる。下手をするとただのロクでもない奴になりかねないのに、そうならなかったのは、脚本の力というよりも、演じている前田さんが彼の素朴さと一生懸命さをしっかり表現していたからだと思います。
子ども時代と、性格が随分変わったように感じてしまう。子どもの頃は内に秘めた優しさで口数が少ないイメージが強く、大人の智といっちさしない。
無意識レベルで和彦と暢子がどうにかなっちゃうのではないかと思っているから先に暢子の母に挨拶しちゃうような行動に出ているのかなと思います。焦りと本来のオレについてこいタイプの行動力が相まって空回りしてるようになっててうまいなと思う。
少しの曇りもなく気持ちを暴走させているのが痛いのだけれど、逆に気持ちいいくらい。子どもの頃のキャラと少しずれては来ているけれど、元気で明るくて一直線に頑張っている姿は好感が持てます。
思ったよりも早く智も東京に来てしまいびっくりしました。暢子とは違い、彼は大阪までの運賃しかなく、大阪で働いてから東京に来た、というのが暢子よりも朝ドラらしくて印象的でした。とにかくいつもまっすぐででもわりと堅実なところが智のいいところだなと思います。
歌子に暢子が好きなのかと聞かれた時の動揺の仕方が秀逸。誰もが一度はあんな動揺の仕方をしたか、見たことがあるのでは?あれじゃ好きって思いっきり言ってるよね(笑)涼子や歌子への接し方も優しくて、この人がニーニーだったらまた変わったのにと思う。