『ちむどんどん』での片岡鶴太郎 (平良三郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
片岡鶴太郎 (平良三郎役) は 「2022年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
三郎さんってもっと人格者だと思っていた。いいものはいい、悪いものは悪いって言える人だと思ってた。分別のある大人で世話好きなら、どうして賢秀を野放しにするのか?県人会って助け合うためのものなのに全く体をなしていない。三郎さんのいる意味がなくなっている。
奥さんの横に座りながら、真正面に立ってスピーチする房子さんを直視できない三郎さんがなんかいじらしくてかわいくてかっこよかったです。照れくさくもありなんとなく奥さんに悪い気もしてそうしたのでしょう。その仕草だけで何十年経っても忘れられない人なんだなと思いました。
役者鶴太郎さんでは過去一番に良い、はまり役です。
ごく自然に演じている雰囲気なのに、しっかりと喜怒哀楽が伝わってくるし、皆に頼られる人物らしい貫禄や人間性が感じられます。また場面によって軽さと重さをうまく使い分けているのも見事です。このドラマの中で平良夫婦の存在感が重石になっていると思います。鶴太郎さんは細くて小柄ですが、まったくそうは見えないし、首を傾げることが多いドラマを、演技力できっちり支えているように感じます。本当にお笑い出身の人は、年齢を重ねると良い味を出しますね。
手を握り合う暢子と和彦を前に見せた演技はとても面白くて、思わずひょうきん族を思い出してしまいました。和彦と愛さんならともかく暢子だし、混乱が言葉になってなくて面白かったです。みんなを店に入らせないようにしてる時はもうコントのようでした。
いいところでいいアドバイスをしてくる会長。ほんとはもっと言ったれ!と思っているが、抑えた演技がいぶし銀。あーだこーだデッカい声を張り上げるのは粋じゃないもんね。まして暢子は女の子だし、ソフトに言い含める感じがとてもいい。
渋い役者さんになりましたね。三線を弾く姿は見入ってしまいました。沖縄二世の苦労にもこれから触れてくれるのでしょうか、面倒見の良い善人が似合います。暢子もこの人に任せておけば大丈夫。安心感が増して良かったです。
三郎さんってもっと人格者だと思っていた。いいものはいい、悪いものは悪いって言える人だと思ってた。分別のある大人で世話好きなら、どうして賢秀を野放しにするのか?県人会って助け合うためのものなのに全く体をなしていない。三郎さんのいる意味がなくなっている。
奥さんの横に座りながら、真正面に立ってスピーチする房子さんを直視できない三郎さんがなんかいじらしくてかわいくてかっこよかったです。照れくさくもありなんとなく奥さんに悪い気もしてそうしたのでしょう。その仕草だけで何十年経っても忘れられない人なんだなと思いました。
役者鶴太郎さんでは過去一番に良い、はまり役です。
ごく自然に演じている雰囲気なのに、しっかりと喜怒哀楽が伝わってくるし、皆に頼られる人物らしい貫禄や人間性が感じられます。また場面によって軽さと重さをうまく使い分けているのも見事です。このドラマの中で平良夫婦の存在感が重石になっていると思います。鶴太郎さんは細くて小柄ですが、まったくそうは見えないし、首を傾げることが多いドラマを、演技力できっちり支えているように感じます。本当にお笑い出身の人は、年齢を重ねると良い味を出しますね。
手を握り合う暢子と和彦を前に見せた演技はとても面白くて、思わずひょうきん族を思い出してしまいました。和彦と愛さんならともかく暢子だし、混乱が言葉になってなくて面白かったです。みんなを店に入らせないようにしてる時はもうコントのようでした。
いいところでいいアドバイスをしてくる会長。ほんとはもっと言ったれ!と思っているが、抑えた演技がいぶし銀。あーだこーだデッカい声を張り上げるのは粋じゃないもんね。まして暢子は女の子だし、ソフトに言い含める感じがとてもいい。
渋い役者さんになりましたね。三線を弾く姿は見入ってしまいました。沖縄二世の苦労にもこれから触れてくれるのでしょうか、面倒見の良い善人が似合います。暢子もこの人に任せておけば大丈夫。安心感が増して良かったです。