『カムカムエヴリバディ』での深津絵里 (雉真るい役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
深津絵里 (雉真るい役) は 「2022年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
最初、十代役として出てきた時の違和感に、このドラマは大丈夫なのかと不安になりましたが、るい編が本格的に開始すると、そんな不安が見事に吹き飛ばされました。 正直、10代に見えたかと言われれば見えないと言わざるを得ませんでしたが、気づいたら"そんなくだらないことどうでもええわ!"と思うようになってました。 安子編から打って変わりコメディタッチになりながらも、相変わらず心に響く脚本の素晴らしさは勿論、出演者の年齢層をおそらく深津さんの実年齢を考えて上手く配役する等の演出の工夫も功を奏してか、表面的な設定など本当にどうでも良いと思うようになってました。そして勿論深津さんの演技の素晴らしさです。 深津さんは最後まで"るいは何歳か"ではなく、"クリーニング屋の看板娘""ジョーの恋人""ひなたの母"そして"安子の娘"という時代ごとのそれぞれの立場をしっかり演じ切ったと思います。
年齢を感じさせないスタイルとショートヘアがとても似合っていました。いいとこの出だけど影があるお嬢さんから回転焼きの奥さん、ジャスが似合うおばあさんまでどれも品よく可愛らしくこんな風にいられたらいいなと思いました。親子の確執も長い年月をかけて自分の中で消化したからこそのアイラブユーだったと思います。じっと内に秘める芯の強さと纏う柔らかさがとても魅力的でした。
今日るいちゃんがひなたに言ったお母さんはこういう人って語る場面は離れてからも常に別れたお母さんのことを考えていたから出た言葉よね。常に後悔とともに生きてきたるいちゃんの言葉は重い。ひなたの苦労を労う声はどこまでも優しく、これでいいという毅然とした態度が素敵だった。
ラジオから聞こえる声がお母さんだと分かってからの動揺が手に取るように分かる。意味なく席を立ちジョーさんに歩み寄る感じ、いつでもジョーさんを頼りにしてきたんだなと心強く思いました。お母さんにもう恨みはないようだけど、それは年月がしてくれたこと。あの歳になったから思えることなんだろうな。
始めて深津絵里を、見た。第一印象が、悪いので きらいになりました。
なぜか、きらいです。
トミーと再会してウキウキしているるいちゃんも、ジョーさんが音楽活動を再開すると報告を受けて泣き出すところも、今日はなんだかるいちゃんが大阪にいた時くらいの女の子に戻ったようだった。改めてすごい女優さんだなと思った。
るいちゃんが昔使っていた部屋でひなたちゃんと話している時、お母さんのことを聞かれて今でも傷ついているような顔をした。るいちゃんら子供たちが聞かないから言わなかったとしてきたが、きっといつも昔のことを聞くとこんな顔をしていたからそれ以上聞けなかったんだろうなと思えた。
正直、10代や20代の頃を演じている姿は厳しいものを感じました。しかしひなたが生まれ、実年齢なりの芝居が出来るようになると、深津さんらしい感じが出て来たなと思います。この時代の親はるいに比べると、間違いなくもっと厳しいし、体罰も平気でしたから、リアリティを考えるとちょっと優しすぎるとは思います。けれどそれはあくまでも脚本の問題。役者としては求められているキャラクターをしっかり演じていると思います。
最近ようやくひなたにキツいこというようになったけどまだまだ甘い。親としての責任感が感じられない。毎朝頑張れ!まだひなたには届いてない!と思いながら見ている。優しいだけじゃ子供は育たないんだよ。今更遅いかもしれないけどお母さん頑張れ!
あんなかわいいお母さんは反則です(笑)ひなたをいつでも優しく包み込んで愛おしそうにする姿がいいですね。厳しく叱るってシーンでも実際のお母さんは見せたらいけないような顔で叱りますからね(笑)るいはるいらしくいいお母さんになっていてなんだか嬉しいです。
店番もできない旦那に落胆はしてるんだろうけど、その仕方さえかわいい。10年も働いてない旦那にあんなに優しく接しられる奥さんを私は知りません。子供がどんなに言うことを聞かなくても、旦那が未だにシャツを汚そうともるいちゃんがふわっと笑っているからこの家族は幸せなんだなと思える。
流石に深津絵里さんに10代20代の役はムリがあると思う。こればかりは、経験で補えるものではないと別の意味で勉強になる!
深津さんの演技がどうなのか、という以前に、18歳という年齢設定に無理があり過ぎて、見ているこちらが恥ずかしくなります。で、見るのをやめました。共演者さんも深津さんを18歳の女の子という設定で演技しないといけないので、誰も口には出さないけどかなりしんどいのではないか、と思います。見かけに皺がなければいい、フェイスラインがたるんでなければいい、というものではありません。深津さんの年齢なりの顔に現れている「肉質」と、醸し出す雰囲気がどれ程ひいき目で見ても、30代にさえも見えません。NHKはどうしてこんな無理を押し通してまで、彼女をこの役にキャスティングするのでしょうか?
片桐さんがずっと額ばっかり見ているのにそれも意に返さず笑顔でありがとうと言った、るいちゃんの強さを感じた。おっとりしていながらも芯の強さを感じさせるとてもいい表情だった。複雑な生い立ちからどう脱皮するのか楽しみだ。
るいちゃんのおっとりした声にすごくハマっています。クリーニング屋さんでの人間観察もるいちゃんの声を通して聞くととても温かくて幸せな気分にしてくれる。育ちのいいお嬢様然とした立ち振る舞いもきれい。なかなかいいね!
最初、十代役として出てきた時の違和感に、このドラマは大丈夫なのかと不安になりましたが、るい編が本格的に開始すると、そんな不安が見事に吹き飛ばされました。
正直、10代に見えたかと言われれば見えないと言わざるを得ませんでしたが、気づいたら"そんなくだらないことどうでもええわ!"と思うようになってました。
安子編から打って変わりコメディタッチになりながらも、相変わらず心に響く脚本の素晴らしさは勿論、出演者の年齢層をおそらく深津さんの実年齢を考えて上手く配役する等の演出の工夫も功を奏してか、表面的な設定など本当にどうでも良いと思うようになってました。そして勿論深津さんの演技の素晴らしさです。
深津さんは最後まで"るいは何歳か"ではなく、"クリーニング屋の看板娘""ジョーの恋人""ひなたの母"そして"安子の娘"という時代ごとのそれぞれの立場をしっかり演じ切ったと思います。
年齢を感じさせないスタイルとショートヘアがとても似合っていました。いいとこの出だけど影があるお嬢さんから回転焼きの奥さん、ジャスが似合うおばあさんまでどれも品よく可愛らしくこんな風にいられたらいいなと思いました。親子の確執も長い年月をかけて自分の中で消化したからこそのアイラブユーだったと思います。じっと内に秘める芯の強さと纏う柔らかさがとても魅力的でした。
今日るいちゃんがひなたに言ったお母さんはこういう人って語る場面は離れてからも常に別れたお母さんのことを考えていたから出た言葉よね。常に後悔とともに生きてきたるいちゃんの言葉は重い。ひなたの苦労を労う声はどこまでも優しく、これでいいという毅然とした態度が素敵だった。
ラジオから聞こえる声がお母さんだと分かってからの動揺が手に取るように分かる。意味なく席を立ちジョーさんに歩み寄る感じ、いつでもジョーさんを頼りにしてきたんだなと心強く思いました。お母さんにもう恨みはないようだけど、それは年月がしてくれたこと。あの歳になったから思えることなんだろうな。
始めて深津絵里を、見た。第一印象が、悪いので きらいになりました。
なぜか、きらいです。
トミーと再会してウキウキしているるいちゃんも、ジョーさんが音楽活動を再開すると報告を受けて泣き出すところも、今日はなんだかるいちゃんが大阪にいた時くらいの女の子に戻ったようだった。改めてすごい女優さんだなと思った。
るいちゃんが昔使っていた部屋でひなたちゃんと話している時、お母さんのことを聞かれて今でも傷ついているような顔をした。るいちゃんら子供たちが聞かないから言わなかったとしてきたが、きっといつも昔のことを聞くとこんな顔をしていたからそれ以上聞けなかったんだろうなと思えた。
正直、10代や20代の頃を演じている姿は厳しいものを感じました。しかしひなたが生まれ、実年齢なりの芝居が出来るようになると、深津さんらしい感じが出て来たなと思います。この時代の親はるいに比べると、間違いなくもっと厳しいし、体罰も平気でしたから、リアリティを考えるとちょっと優しすぎるとは思います。けれどそれはあくまでも脚本の問題。役者としては求められているキャラクターをしっかり演じていると思います。
最近ようやくひなたにキツいこというようになったけどまだまだ甘い。親としての責任感が感じられない。毎朝頑張れ!まだひなたには届いてない!と思いながら見ている。優しいだけじゃ子供は育たないんだよ。今更遅いかもしれないけどお母さん頑張れ!
あんなかわいいお母さんは反則です(笑)ひなたをいつでも優しく包み込んで愛おしそうにする姿がいいですね。厳しく叱るってシーンでも実際のお母さんは見せたらいけないような顔で叱りますからね(笑)るいはるいらしくいいお母さんになっていてなんだか嬉しいです。
店番もできない旦那に落胆はしてるんだろうけど、その仕方さえかわいい。10年も働いてない旦那にあんなに優しく接しられる奥さんを私は知りません。子供がどんなに言うことを聞かなくても、旦那が未だにシャツを汚そうともるいちゃんがふわっと笑っているからこの家族は幸せなんだなと思える。
流石に深津絵里さんに10代20代の役はムリがあると思う。こればかりは、経験で補えるものではないと別の意味で勉強になる!
深津さんの演技がどうなのか、という以前に、18歳という年齢設定に無理があり過ぎて、見ているこちらが恥ずかしくなります。で、見るのをやめました。共演者さんも深津さんを18歳の女の子という設定で演技しないといけないので、誰も口には出さないけどかなりしんどいのではないか、と思います。見かけに皺がなければいい、フェイスラインがたるんでなければいい、というものではありません。深津さんの年齢なりの顔に現れている「肉質」と、醸し出す雰囲気がどれ程ひいき目で見ても、30代にさえも見えません。NHKはどうしてこんな無理を押し通してまで、彼女をこの役にキャスティングするのでしょうか?
片桐さんがずっと額ばっかり見ているのにそれも意に返さず笑顔でありがとうと言った、るいちゃんの強さを感じた。おっとりしていながらも芯の強さを感じさせるとてもいい表情だった。複雑な生い立ちからどう脱皮するのか楽しみだ。
るいちゃんのおっとりした声にすごくハマっています。クリーニング屋さんでの人間観察もるいちゃんの声を通して聞くととても温かくて幸せな気分にしてくれる。育ちのいいお嬢様然とした立ち振る舞いもきれい。なかなかいいね!