イチケイのカラス

2021年4月期
総合評価: 3.77 / 5.0 (回答者数31人) 358 位 / 619件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(75.4%) 404/619件中
キャスト 4.4 /5.0(87.8%) 213/619件中
演出 3.6 /5.0(72.2%) 463/619件中
音楽 3.6 /5.0(72.2%) 380/619件中
感動 3.4 /5.0(67.8%) 265/619件中
笑い 3.2 /5.0(64.6%) 283/619件中
スリル・興奮 3.2 /5.0(63.2%) 378/618件中
31コメント
2 | | 2021-04-06 10:47:02

千鶴の融通のきかなさや冗談一つ通じない視野の狭さは、柔らかな思考や感性の持ち主らしいみちおさんを上手に引き立てていて、また好対照。それにしても、赴任したばかりだというのに、そして相手は曲がりなりにも大先輩なのに、口いっぱい生意気に言いたいことを言う千鶴の態度ってどうなんだろ。若いスタッフも含めてそれなり落ち着いてまとまってる空気感の漂うオフィスで、一人でイライラしている千鶴の様は滑稽だし、超早口で甲高い声でまくし立てる口調はホントに耳障り。

ドラマとしては、演技力のあるベテラン俳優がたくさん出演されてて、それが作品に重厚感も与えてるし安心して見てられる。
でも登場人物のキャラクター的には、鷹揚でおっとりとスーパーマイペースな男性に対して、その周囲でキャンキャンとうるさい犬みたいに吠え続ける女子という飽き飽きするほどよくある構図は、目新しさが全くなくてつまらない感じ。

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4 | | 匿名 | 2021-04-06 12:55:01

う~ん・・
何というか『HERO』を見ているような気分になりました(入間が久利生で、坂間が雨宮って感じですね)
しかも小日向さんと、勝村さん(ゲストですが)も出ているし。
入間が周りを巻き込みながら徹底的に現場で調べるのも一緒。
もう少しオリジナリティがこれから出てくると良いなと思います。
事件は、江波議員が不正を暴かれないようにと嘘の証言をさせていたのが酷いですね。殴られて当然です。
目撃者も、自分の娘を助けてくれたはずの長岡さんに対して、江波の言われるがままにしていたのが変だと思いました。
最後は勧善懲悪で、やっぱり『HIRO』っぽかったです(笑)

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11 | | 2021-04-12 20:46:59

HEROというあの時代にぴったり合っていたからとても流行ったドラマの設定を少し変えて焼き直したようなストーリーで驚きました。あの頃は法律のことが気になっても調べることが手軽ではなかったから細かい粗よりも生き生きしているキャラが魅力的に見えたけど、誰でもネットを使って物事を調べられる時代に細かい粗に気を遣わないのは見ていて哀しい。事件の中で描かれた泣かせる展開は上手かったので、より法律関係の発言や都合の良い展開が残念に感じました。
個人的に頭脳明晰という設定なのに感情を抑えられなかったり、空気を読まずに好きに発言したりとバカみたいにしか見えない坂間さんが可哀想だなと思いました。早口で喋りも多いのにキャラが固まってないように見え、坂間さんが話し出すとちょっと疲れる。

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16 | | 2021-04-14 08:47:01

自己保身を正当化する千鶴のメンタルは大したものだと思うけど、あんな人が自分の職場にいたら、めちゃくちゃイラつきそう。そんな彼女に対しても、イチケイのメンバーは大目に見てると言うかスルーしてるというのか、大人な対応ができる人ばかりで感心する。
入間の緻密で熱心な検証のおかげで今回も被告人は無罪になったけど、それ以前に、病院の医師が自分の過失を黙っていたり、更にはウソの診断内容を平気で証言することのほうが衝撃。自己保身のためなら、他人の人生や命も平気で犠牲にするような人間が医者や裁判官になってるって、想像しただけで恐ろしい。

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23 | | 2021-04-20 13:37:01

いつもの髪型が違っていて被告人が岡田義徳さんだと気づきませんでした。前科がある人は再犯してしまう、ということはよくあることだと思いますが、それをしっかりと決めつけず見極める裁判官の力量が試される話だなと思いました。人の絆を感じさせる感動的なストーリーではありますが、かなり現実離れしてしまっている気がしました。さすがに裁判官があそこまで遠方に行ってまでがっつり捜査するのはどうかと思います。検察側の面目が本当に立たないですね。

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10 | | 春雨 | 2021-04-10 07:07:01

荒唐無稽、としか言いようがないし、若干既視感もあるし、新鮮味はない造形。でも、面白い。キャラクターの掛け合いや、関係性も、やはり既視感はあるけど、見ていて飽きない。浦島太郎の例えやその後の話などは興味深かったし、切り取り方によっては、加害者が被害者に、被害者が加害者になり兼ねない、という話は、おそらく今日もどこかで起こっている構図で、とても考えさせられた。でも、やっぱり既視感。タイトルの伏線回収が気になる。

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9 | | 2021-04-10 06:41:01

これは‥竹野内豊さんで保ってるようなもんじゃないか?あの癒しのボイスはほんとに素敵だしジェントルマンな立ち振る舞いが1時間たっぷり見れるのはほんとにいいけどさ。HEROやラジエーションハウスみたいで既存感ありありなんだよね。堅物と変わり者の組み合わせも見た見たって感じだし。デスクの並び方もそうだし、事件も片方からの視点だけで進めといて実は違ったっていうどんでん返しも既存感。すっごい長ゼリフに頑張ってる感はあったけどちょっと飽きちゃうかも。

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13 | | 2021-04-13 12:14:02

竹野内豊さんは、こういう捉えどころのないふわっとした役柄がとてもうまい。みちおは型破りで自由人でとってもゆるい雰囲気、一方イチケイに新しくやってきた千鶴はとんでもなく合理主義でエリートで超がつくほどの堅物。自由人が堅物を振り回して、堅物の信念とかこだわりとかそういったものが揺るがされて混乱して自由人の考え方に染まっていくようなストーリーは時々あるのですが、黒木華さんの堅物っぷりがまたとてもハマっているので、この2人の関係性も含めてとても楽しめました。実際にみちおほどの自由さ加減の人が周りにいたら、やっぱり迷惑だなと感じてしまうんだろうなー。

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14 | | 2021-04-14 02:41:02

同じ母親として無罪判決が出た時は少し泣きそうになりました。娘さんとの再会はすごく感動的で良かったですね。保育士が子どもを病院に連れていくことってあるのかと少し違和感がありました。入間さんがしがらみを無視して誠実に対応してくれたことに感動しました。坂間さんも出世が気になりながらもちゃんと正義を貫いたところが良かったです。飲み会も行かない坂間さんが野球に参加してるのはありなんでしょうかね。似合ってましたが。

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18 | | ちゃお | 2021-04-15 01:41:01

地裁vs地検の草野球は、ピッチャーみちおが「勝負がしたい!」と投げながらも2度も井手にデッドボールなのはなぜ?!笑っちゃったけど。それなのに、地裁の捜査のために爆走してくれた井手、前回も思ったけどすごくいいヤツですよね。検察にとっては判決がひっくり返るのは不名誉なことなのに。でもわざわざハードル走をすることはないのに!ここも爆笑でした!医師が保身のためにSBSと診断したことを、間違いだったと証言したのはあっさりし過ぎてたけど、医師にも良心があったのだと解釈したい。無罪判決になったあと「お前らに裁判官としての未来はない」とわざわざ言いに来た1審の裁判長の香田はクズでしたが。

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29 | | めめ | 2021-05-04 15:08:01

「併合審理」という制度で、食い逃げ犯が他の裁判の証言者になるのはわかるけど、公判に参加しているうちに被疑者に同情して自分がマズイことを言ったと思い「そこにはいなかった、見てない」と証言を取り消すのは困りますよね。でも自分の事件とは全然関係ないし、食い逃げ犯がそう言い出すのは理解できちゃうなぁ。二つの事件を一緒に裁くことで、相乗効果がないとドラマとしてはあまり意味がなかったような。結局、高校の同級生だった石倉書記官が、友達だからと近寄って得た証拠から真相を掴んだのだしね。

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22 | | 2021-04-20 13:10:02

駒沢部長から笑顔が消えて、法廷で暴走。入間君は止めるどころか認めているようで、この2人には大きな大きな信頼関係があることがよくわかります。どういう面を見て、駒沢部長は入間君を裁判官の世界に引き込んだのでしょう。何か思うところがあって、期待するところがあってのことだと思うのですが、まだ核心部分には触れられていないので、今後の楽しみなのでしょう。命が短くて、その存在意義を見つけるかのように大切な人の罪を被る。たしかにとても美しいことに見えますが、真犯人の更生の機会を奪うと話中にも出てきましたが、今回の場合は真犯人の心に消せない傷をつけることにもなるなと感じました。大切な人の娘というわけだけでなく、実の娘だという設定には少し驚きました。出所後少しの期間お付き合いしていたということなのかな?そのあたりが少しわかりにくかったです。

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21 | | くしゃみ | 2021-04-20 12:23:01

過去に裁判で減刑をした人物が罪を犯し、再び法廷で会うのは裁判官としては辛いことなんだろうなと思う。彼がまた殺人を犯すなんてきっと何かあるはず、と駒沢部長がもし犯行を洗い直さなかったら、そのまま藤代が殺人犯になっていただろう。でもそれでは警察官の野上奈緒は後悔しないだろうか、娘の碧も。しかも碧にとって実の父親なのに。やっぱり誰かが罪をかぶっちゃいけないんだと思う。しかし、警察の「不検討」はふざけてる、それも保身のために。担当した刑事が匿名で真実を話してくれたから良かったけど、そんな個人の良心に頼るしかないなんて。本来は裁判官がこんな風に改めて調べてくれたりしないだろうから、有罪が無在になることはほぼ無いんだろうなと考えさせられた。

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30 | | 2021-05-05 16:10:01

竹野内豊さんが分岐点と言うとどうしても選タクシーを思い出してしまい、ちょっと笑ってしまいました。突然併合審理ということになりましたが、あまりに突飛すぎてありえなさすぎかなと思いました。併合審理しなくても真実は明らかになる、といった坂間さんの言葉はその通りだと思ってしまいました。石倉さんの初恋相手が実は事件に関わっていたのでは、ということがわかり、石倉くんの切なそうな表情がとても胸に刺さりました。バレエ団を守るためとはいえ、犯罪を隠蔽したのは少しやり過ぎがありました。

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17 | | 2021-04-14 12:15:11

保身に走った裁判長と医師のせいで、無実の母親が世間から大バッシングを受けて可愛い盛りの娘の成長を目にすることが出来なかったって本当に腹立たしいし、こんな裁判長や医師にもし自分が関わることになったら…と思うとゾッとします。判決がひっくり返った後も開き直ってまだ圧力をかけようとする香田が最低過ぎたけど、懲戒処分になってスカっとしました。やっぱり勧善懲悪ものは見ていて気持ちが良いです。

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26 | | 2021-04-27 08:58:01

冒頭で被告人の役の皆さんが豪華でびっくりしましたが、映画の番宣だったんですね。今回は坂間さんの頑張りが伝わってきて素晴らしい裁判だったなと思いました。博人くんが同じ施設の友達をかばうために黙秘を続けていたけれど、捜査で真実がわかってしまったのは切なかったです。博人くんに対して坂間さんがあなたは罪を犯すべきではなかった、と強くいうところは感動しました。改めて被告人にとって裁判官の存在は大きいことを感じました。ラストで入間さんと坂間さんがふたりでいるところをみた石倉くんがかわいすぎでした!

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27 | | 2021-04-27 11:58:01

合議制で千鶴が初めて裁判長をすることになり、自分の中にわいてくる「なぜ?」に忠実に仕事をすることで犯人の少年の願いとは逆に真実をつまびらかにした。情とは関係なく淡々と紋切型に仕事を進めているようにも見えるが、少年の怒りを受け止め諭し、裁判終了後に流した涙を見ると千鶴なりの葛藤と覚悟を感じることができた。みちおと千鶴、一見正反対に見えるが、向いている方向は同じなのだと感じた。それと、いつもみちおが飲んでいるパックのジュースがとても気になる。今回は何味かわからなくて残念だった。

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6 | | 2021-04-08 11:29:41

型破りな主人公にお堅いキャラのヒロイン、勧善懲悪のストーリーと裁判官版HEROって感じがしました。通販好きとふるさと納税で趣味は違うけど変な荷物が職場に届きまくるところまで一緒。でもやっぱり勧善懲悪ものは見終わったあとにスカっとするし、裁判官自ら「真実を明らかにしたい」と動くところも、所在尋問のシーンが出てくるなど定番の弁護士・検事とはアプローチが違って新鮮で、そこも興味深くて面白かったです。

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24 | | 2021-04-21 12:03:09

いつもとまるで別人のような駒沢さんの姿を見て、一度自分が裁いた被告人を別の事件で再び裁くというのは、想像以上に怖さや葛藤があることなんだなと感じました。奈緒と出会って人生をやり直すことが出来て、その奈緒と自分の娘のために再び犯罪に手を染める藤代が哀しくて切なかったです。娘さんが罪を償い終えたら、今度こそ本当の家族になって一緒に人生をやり直して幸せになってほしいです。

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31 | | 2021-05-07 03:21:01

石倉君の動揺、仕事とプライベートな感情の間で揺れ動く感じがとても共感できたし、改めて好青年だなと思った。実は両想いだったというのは視聴者のみが知るところで、大事なこと言えなくて思いが通じないことは往々にしてあって、それは淡い思い出で終わることも引きずるような後悔になることもある。恭子ちゃんへの思い、恭子ちゃんのバレエに対する思い、どれをも大事にして決断して法廷で証言する石倉君は少しカッコよかった。欲を言えば、食い逃げ犯が途中証言を変えるところが理由が不明瞭で、若干無理があるのかなと思った。

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19 | | 2021-04-17 22:47:01

裁判所の人間が先輩後輩という立場を使い、手を回して証言を都合の良いようにしていたというストーリーにフィクションだけど吐き気がした。証言を翻した医師が入間たちの説得程度で心を動かされたなら、最初から罪悪感があったはず。学生時代の先輩後輩の間柄って他人の人生を壊してまで守らなきゃいけないものなのかとドン引きでした。
子育てなんてわからないことだらけ。どんなに気を付けていても怪我をするし、何が悪かったかなんて思い出せなくても無理はない。でも責められたら自分が悪かったかのかもと考えたくなる心理も理解できるが、だからこそ嘘をつく人がいる。深瀬瑤子が無罪を訴え続けていたことに嘘偽りがなく、無罪となったことにとてもホッとしました。

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25 | | 2021-04-25 02:06:01

設定が既にHEROのパクりっぽいのに、さらにストーリーでも別の作品の真似をするとは思わなかった。ちょっと視聴者を馬鹿にしてる気がする。
参考にしたとしか思えない容疑者Xの献身が良い作品だっただけにより浅く見えたし、脚本家さんもスタッフさんたちも誰一人気付かなかったわけじゃないのにあえてこのクオリティで制作したという点に唖然とした。
キャストは素晴らしく、いいセリフもあるけど既存の作品を真似て感動させようと考えたセリフと思うと冷めてしまった。なんだろう、すごくもったいない。

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20 | | 2021-04-20 05:28:01

入間くんの過去が少しずつ明かされていくようで、日高さんとの因縁がとても気になります。坂間さんがただ単に入間さんに振り回されているだけでなくて、その上を行く正義感で香田裁判官に言い返すシーンは本当に見ていてスッキリしました。世の中には長いものに巻かれろ的な理不尽なこともたくさんあるけれど、そういうところに鈍感に、真実に敏感に生きていくのはとても難しい。裁判の内容だったり過去の因縁だったりは、かなり辛かったり苦しかったりする内容なのだけれど、あちこちにコミカルな演技が挟まれていて、すんなりの中身が頭に入ってきて楽しんでいます。

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15 | | 2021-04-14 06:10:02

第一話はまあまあだったからどうしようかなと思ったけど、第二話はすっごく面白かった!裁判官の1番やってはいけないことは間違うことって言ったのは正しいけれど、その結果が覆らないために白いものを黒といい自分の出世や保身のためにそれに追随する人たちがいるとすれば本物の正義はどこに行ってしまうのだろう。こんなことがあってはたまらないよね。そのために今まで築き上げた仕事も家庭も壊され、まして娘の成長さえ見ることができなかったと思うとほんとに胸が痛む。悪は悪としてきちんと裁かれてよかったし、きちんと謝罪する場面があって良かった。

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5 | | 2021-04-07 19:23:01

弁護士や検察官を題材にしたドラマは、今までも数多く放送されていますが、このドラマは裁判官が主体という点で新鮮さを感じます。
ストーリーとしては、堅物が多い裁判官の中で、一風変わった型破りな裁判官入間が、傷害事件の裁判で被告人の証言に疑問を感じ、事件の真相を暴くという、極一般的な内容という印象。
検察や弁護人からの尋問や提出証拠を過去の判例と照らし合わせて、判決をくだす裁判官が、まるで検察や弁護人のように事件の真相を究明するという点がこのドラマの新しさとして打ち出しているのかなと思いますが、裁判官ならではの真相究明というものが、今回はまだ見られなかったのがちょっと残念でした。

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8 | | うぐ | 2021-04-10 00:04:02

みちお裁判官がやりたい放題なのだけど、部長裁判官の駒沢さんも温かく見守っているし、書記官の石倉くんも傍聴マニア時代からのファンだし、検察の二人も呆れながらも現場検証にもきっちり付き合ってくれるし、これは優しい世界だなと思いました。赤字解消のために送り込まれた坂間さんも、初回にしてすでに感化されて「恥を知りなさい!」と叫んでいたし、ラスボスは最高裁判事の日高さんだけかな。しかし、あの警報機も電車が近づいてきた音も聞こえなくなる踏切で、遮断機が壊れてるってあまりに怖すぎました。

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12 | | shoesaka | 2021-04-13 04:26:02

テレビ初の裁判官を主人公にしたドラマということで、法廷のやりとりをメインにしたドラマかと想像していましたが、冒頭部分で裁判や裁判制度についての触りががありましたが、基本的には事件解決ものを少し視点を変えたものでした。後半は政治家秘書の事件とそれを目撃した母娘を絡めた複雑な関係でした。かなり話の展開に飛躍がありましたが、政治家秘書の息子の父親を思う気持ちや目撃者の母娘の愛情とかの描写は共感できてよかったと思います。黒木華さんと竹野内豊さんとのコントラストのきいたやり取りとその周りを囲む小日向文世さんや中村梅雀さんの演技がこのドラマをほんわかなものにしているように思いました。

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7 | | よく見ている人 | 2021-04-08 21:08:01

弁護士から転身した裁判官が裁判所という職場で物議を醸すというのが、設定として珍しいです。弁護士時代の苦い経験が、そのように行動させるという内容で、ある意味裁判所と闘っていると言えます。刑事事件の判決は一般の素人には理解しがたい場合があり、ともすれば法曹の人々に任せておけばよいと無関心になりがちでしょう。そんな部分にスポットライトを当てながら、裁判所の事務処理の問題点を描いていくことが期待できるドラマだと思いました。
東京地方裁判所第3支部第1刑事部(イチケイ)では入間裁判官(竹野内豊さん)の熱心過ぎる仕事ぶりで事務処理が遅れており、それに対して裁判所の上層部が入間をとっちめようと画策するのはブラックな感じでもあります。
最高裁判所事務総局の差し金で送り込まれた坂間(黒木華さん)は、入間と裁判の進め方で衝突しますが、入間が真実をひたすら求めて関係者すべてのために妥当な判決を目指していることを、すぐに理解した様子でした。日高最高裁判事(草刈民代さん)から坂間に横やりが、これからもどんどん入ってくるでしょうが、両者の間で悩みながらも入間の考えを支持していくのではと予想します。敵の多い入間ですが、イチケイには駒沢部長裁判官(小日向文世さん)が応援している立場のようですし、書記官たちも入間の姿勢を理解しているようです。
一話完結の判決を楽しませながら、裁判所改革という大きなテーマを描いてくれると期待します。

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3 | | 2021-04-06 12:23:01

裁判官ドラマですが、コミカルに進んでいくのでとても面白かったです。裁判官は検察と弁護士の話をきいて判断するだけかと思いましたが、そうではなく自ら真実を追及するために動くこともするんだなと思いました。坂間さんが理屈だけで刑を決めてしまうのに対して、入間さんは被告人の今後もちゃんと考えてるところがすごいです。本来はそういう場だと思いますし、裁判官という責任の重さも感じさせました。入間さんが飄々としているので楽しく見れました。

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1 | | しー | 2021-04-06 10:21:02

検察や弁護士のドラマは多いけど、なかなか裁判官のドラマはないので楽しみにしていました。ヒーローと99.9の間のドラマかな。小日向文世さんなどのキャストがヒーローと被っていてちょっとごっちゃになっちゃうけど(笑)なかなか面白いと思うドラマだった。これから裁判所のどんな闇が暴かれていくのかが楽しみ。竹野内豊さんが相変わらずかっこよくてでも大人の渋さもあって、その上ユーモラスな役なのもよく、キャストもバランスよくチョコプラの活躍にも期待した(笑)

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28 | | 2021-05-01 02:26:01

なんか安易だよねー、どうにもならない突発的な事故と理不尽な対応と不幸な生い立ちと貧困‥。で、犯罪に至る。なめてるの?児童養護施設で育つ子の犯罪者になる確率をそろそろ出してほしい。誰だって温かい家庭で育ちたいし好きで施設で暮らしてるわけじゃないだろう。そこを兄弟のような絆が生まれるって言ってたけどだからって犯罪を犯していいわけじゃない。そんなことは施設育ちだって分かってるはず。その安易なテンプレの犯人像が誰かを苦しめてるって分からないのかね?

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