『君と世界が終わる日に』での中条あやみ (小笠原来美役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
中条あやみ (小笠原来美役) は 「2021年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
イライラした。響が好きなら、最後まで信じろよと、首藤の命令とはいえ、撃ち殺そうとするとは。研修医で何もできないのに、やたらと正義感が強くて、極限状態では、逆に、それが、迷惑になると思わないのかと叫びたくなった。中条あやみが、そうした必死の演技の時に見せる顔を曇らせる表情が、より、イライラ感を増してくれました。
響が差し出した手を払って「さよなら響」と銃で撃ったのは、実は人質を首藤に取られていたからだと言われても、来美が洗脳されていたならまだしも、自分の意志で本当に殺す気だったのか、わざと外したのか、よくわからなかった。佳奈恵の言う通り、本当に好きな人を殺したりしない、と思ってしまう。打たれたワクチンに、首藤の命令に従うクスリが入っていたのかなとも思ったけど、その後は響を自分で刺せなかったから、そんなこともなかったし。ちょっと最後はグダグダだったかなぁ。
病院勤務だときいて看護師さんかと思ったら医者でびっくりしました。どうしても元ヤンの雰囲気が抜けていないので、医者だと思えません。なんだか軽い気がします。目鼻立ちがしっかりされているので恐怖におののく瞬間はよく伝わってくる気がします。
荒廃した世界で懸命に生きる必死さが伝わってきました。研修医なので実力不足を感じながらも医師として一人一人の命に向き合う姿、すれ違い会うことができない恋人のことを思う、中条さんの切ない表情から特に辛さが伝わってきます。
イライラした。響が好きなら、最後まで信じろよと、首藤の命令とはいえ、撃ち殺そうとするとは。研修医で何もできないのに、やたらと正義感が強くて、極限状態では、逆に、それが、迷惑になると思わないのかと叫びたくなった。中条あやみが、そうした必死の演技の時に見せる顔を曇らせる表情が、より、イライラ感を増してくれました。
響が差し出した手を払って「さよなら響」と銃で撃ったのは、実は人質を首藤に取られていたからだと言われても、来美が洗脳されていたならまだしも、自分の意志で本当に殺す気だったのか、わざと外したのか、よくわからなかった。佳奈恵の言う通り、本当に好きな人を殺したりしない、と思ってしまう。打たれたワクチンに、首藤の命令に従うクスリが入っていたのかなとも思ったけど、その後は響を自分で刺せなかったから、そんなこともなかったし。ちょっと最後はグダグダだったかなぁ。
病院勤務だときいて看護師さんかと思ったら医者でびっくりしました。どうしても元ヤンの雰囲気が抜けていないので、医者だと思えません。なんだか軽い気がします。目鼻立ちがしっかりされているので恐怖におののく瞬間はよく伝わってくる気がします。
荒廃した世界で懸命に生きる必死さが伝わってきました。研修医なので実力不足を感じながらも医師として一人一人の命に向き合う姿、すれ違い会うことができない恋人のことを思う、中条さんの切ない表情から特に辛さが伝わってきます。