『魔法のリノベ』での原田泰造 (有川拓役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
原田泰造 (有川拓役) は 「2022年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
演技が不自然で見ていてシンドイ ドラマをぶち壊してしまった
貼り付けたような笑顔やフッと真顔になる時の鋭い目、わざとらしい優しい口調が怖かったです。良い人の役よりこういうヤバい系の役の方が演技が上手く見える。部下たちに裏切られてあっという間に転落してしまう小者っぽさも似合っていました。エンディングで見せた蔵之介との食事シーンでの笑顔も、憑きものが落ちたような清々しさが感じられて良かったと思います。
笑いながら謝る人‥ものすごく怖かったです。その「ごめんね」が全然ごめんねって思ってない感じ、君は僕に謝らせるくらいのことを言ったんだよ?って圧がすごい。笑顔の作り方が巧みで普段の泰造さんも覗き込むように見るようになってしまった。
笑顔の「ごめんね」がホント怖い。目が全然笑ってないし「そんなこと思ってません」って顔に描いてあるようなしらじらしさ全開で、何しでかすか分からない不気味さもあってゾワっとします。裏切ろうとする三津井を陥れるシーンも、ニヤついたり「ざまあみろ」みたいなしてやったり感が一切なく、ただただ淡々と責める様子が有川の執念深さや陰湿さをより際立たせていて良かったと思います。
ニコニコ笑顔からの「コソコソするなよ、三津井」という真顔の脅しがめっちゃ怖かったです。小声なのに凄みがあって、あのプロジェクトに賭ける思いの強さや執念を感じさせました。全てお見通しって感じで抜け目がないし、サイコパスっぽさもあってラスボス感満載なのに、どこか小者っぽいというか、ちょっとしたことで足元掬われて全て失ってしまいそうな空気が漂ってるところもキャラクターとして面白いと思います。
笑う時にわざとらしくニカって口を三角形にして目一杯の笑顔を作るから、フッと真顔に戻る時によりギャップが感じられて怖さが増します。ただプロジェクトが流れたっていうだけではない根深い因縁みたいなものが伝わってくるところも有川の厄介さが際立って良いと思います。ただ有川のシーンだけやたら演技が濃くてちょっと他のシーンから浮いていて別のドラマ見てるようなチグハグさを感じる時があるので、個人的にはもう少し抑え気味の演技でも十分な気がします。
だんだんサイコパスが酷くなってきてリアリティが無くなってきていると思う。めんどくさい人とか個人的に恨みを持っている人とかいるけれど、誇張しすぎると特に芸人さんはコントみたいになってきてしまうから注意した方がいいと思う。
まるふく工務店を訪ねてくるシーン、貼り付けたようなわざとらしい笑顔や親しげな口調がしらじらしくて良かった。腹の底で何考えてるか分からない怖さがあって、蔵之介と話す時の含みを持たせたような話し方や態度も2人の過去の因縁を匂わせていて良かったと思います。
とにかく圧が強い。手は出さなくてもターゲットにされたら逃げられない見えない力がその笑顔から出ていてものすごく怖いです。会社でその手のパワハラに遭ったことがある人にはトラウマを刺激しちゃうかも。自主的にってことを強調しているあたりは確信犯ですね。
これまでどおりイマイチです。
にこやかなんだけど圧を感じさせる話し方やスッと真顔になった時の冷たい目が怖くて良いですね。目をつけられたら面倒くさそうな感じがよく出ているし、どこか小者っぽい雰囲気があるところも役に合っていて、前クールの犬飼より全然似合っていると思います。
こういう最初は怒ってないんだけどいつのまにか怒ってる人っているなーと思いながら見ていました。こういう人と付き合うって心が削られるんだよなー。褒められているかと思ったらいつのまにかけなされていたり‥怖いです。
演技が不自然で見ていてシンドイ
ドラマをぶち壊してしまった
貼り付けたような笑顔やフッと真顔になる時の鋭い目、わざとらしい優しい口調が怖かったです。良い人の役よりこういうヤバい系の役の方が演技が上手く見える。部下たちに裏切られてあっという間に転落してしまう小者っぽさも似合っていました。エンディングで見せた蔵之介との食事シーンでの笑顔も、憑きものが落ちたような清々しさが感じられて良かったと思います。
笑いながら謝る人‥ものすごく怖かったです。その「ごめんね」が全然ごめんねって思ってない感じ、君は僕に謝らせるくらいのことを言ったんだよ?って圧がすごい。笑顔の作り方が巧みで普段の泰造さんも覗き込むように見るようになってしまった。
笑顔の「ごめんね」がホント怖い。目が全然笑ってないし「そんなこと思ってません」って顔に描いてあるようなしらじらしさ全開で、何しでかすか分からない不気味さもあってゾワっとします。裏切ろうとする三津井を陥れるシーンも、ニヤついたり「ざまあみろ」みたいなしてやったり感が一切なく、ただただ淡々と責める様子が有川の執念深さや陰湿さをより際立たせていて良かったと思います。
ニコニコ笑顔からの「コソコソするなよ、三津井」という真顔の脅しがめっちゃ怖かったです。小声なのに凄みがあって、あのプロジェクトに賭ける思いの強さや執念を感じさせました。全てお見通しって感じで抜け目がないし、サイコパスっぽさもあってラスボス感満載なのに、どこか小者っぽいというか、ちょっとしたことで足元掬われて全て失ってしまいそうな空気が漂ってるところもキャラクターとして面白いと思います。
笑う時にわざとらしくニカって口を三角形にして目一杯の笑顔を作るから、フッと真顔に戻る時によりギャップが感じられて怖さが増します。ただプロジェクトが流れたっていうだけではない根深い因縁みたいなものが伝わってくるところも有川の厄介さが際立って良いと思います。ただ有川のシーンだけやたら演技が濃くてちょっと他のシーンから浮いていて別のドラマ見てるようなチグハグさを感じる時があるので、個人的にはもう少し抑え気味の演技でも十分な気がします。
だんだんサイコパスが酷くなってきてリアリティが無くなってきていると思う。めんどくさい人とか個人的に恨みを持っている人とかいるけれど、誇張しすぎると特に芸人さんはコントみたいになってきてしまうから注意した方がいいと思う。
まるふく工務店を訪ねてくるシーン、貼り付けたようなわざとらしい笑顔や親しげな口調がしらじらしくて良かった。腹の底で何考えてるか分からない怖さがあって、蔵之介と話す時の含みを持たせたような話し方や態度も2人の過去の因縁を匂わせていて良かったと思います。
とにかく圧が強い。手は出さなくてもターゲットにされたら逃げられない見えない力がその笑顔から出ていてものすごく怖いです。会社でその手のパワハラに遭ったことがある人にはトラウマを刺激しちゃうかも。自主的にってことを強調しているあたりは確信犯ですね。
これまでどおりイマイチです。
にこやかなんだけど圧を感じさせる話し方やスッと真顔になった時の冷たい目が怖くて良いですね。目をつけられたら面倒くさそうな感じがよく出ているし、どこか小者っぽい雰囲気があるところも役に合っていて、前クールの犬飼より全然似合っていると思います。
こういう最初は怒ってないんだけどいつのまにか怒ってる人っているなーと思いながら見ていました。こういう人と付き合うって心が削られるんだよなー。褒められているかと思ったらいつのまにかけなされていたり‥怖いです。