『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』での水川あさみ (与田知恵役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
水川あさみ (与田知恵役) は 「2019年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
弁護士事務所の中では1番気が強くハートが1番熱い印象の女性という印象がありましたので、主役ではないながらも存在感はとてもありました。氷見江の行動に疑いを持った時の疑心暗鬼に陥っている様子は真に迫るものがあり動揺ぶりがとてもよく伝わってきていました。
法律事務所のメンバーを繋ぐような、コミュニケーションの取り方が、共感できて良かった。職場の先輩を尊敬して慕っている姿が可愛かった。最後まで信じて先輩に協力するところが、人の良さが滲み出ていて、現実にもいる、主役じゃないけど居ないとその場が回らない大事な人だと思った。
いつも同じような役ばかりでちょっと気の毒ですが、でもこういうサバサバして仕事が出来てプライベートはちょっと不器用という女性役が本当に似合いますね。演技派というわけではないけど、役にリアリティを持たせるナチュラルな台詞まわしと表情はとても魅力的だと思います。調査会で氷見を追い詰めるシーンも堂々と迫力があり格好良かったですし、氷見に「与田ちゃん大好き」と言われた時のはにかんだような照れた表情も抜群に可愛かったです。
ドラマが始まった頃は主人公の氷見の横でよくしゃべるしちょっと耳障りな役だな、弁護士には見えないって思ってたけど、回が進むにつれて氷見との阿吽の呼吸や芯や信念を持って仕事をしてるんだというのがだんだんわかってきて好印象になってきている。ただ、衣装が残念だなと思う時があります。
今回は氷見から学んだであろうやり方で氷見自身を追い詰めていきますが、「クライアントのため」と強がっているけどふとした表情に迷いや葛藤が感じられ、与田にとっていかに氷見の存在が大きく慕っていたのか伝わってきたのが印象的でした。氷見に対する怒りや裏切られたという悔しさ、真実を知りたいという思い、色んな感情を抱え込んで仕事に没頭する姿は見ていて切なかったです。サバサバした強い女性役が似合うイメージでしたが、こういう繊細で複雑な感情表現も上手ですね。
水川あさみのちょっとぶっ飛んでる役が好きです。事務所のメンバーとの掛け合いのシーンは特にいじられたりするので、ちょっとズレている役の良さがとても出ている。ぶっ飛んだ台詞も結構全力で演じていて、いい意味で女優さん感がなくていい!
理事長の差別発言にブチ切れたり、和久井の告発会見を見ながらガッツポーズをしたり、子どもみたいに感情表現がストレートですが、それが自然で可愛く人間味があり、秘密を抱えた氷見をよりダークに見せる役割を果たしているのが良いですね。竹内さん・斉藤さんが放つクールな大人の雰囲気と、水川さんが持つ根っからの陽のオーラが良い感じにマッチしてドラマ全体のバランスが良くなっていると思います。
サバサバして可愛さもあって、メインキャストの中で一番好きなキャラなんだけど、今回は藤枝への当たりがいつも以上にキツくて見ていて不快になるシーンが多かったのが残念でした。お世話になった先輩がクライアントだから焦って苛立つのも分かるけど、粘着質な嫌味ったらしい口調に棘があるし、後輩への注意というより単なる八つ当たりにしか見えなかったです。
若月を雇った編集長に抗議したり若月を問い詰める演技が、良心に訴える弁護士としての手腕というより与田本人が本当に腹を立ててるような、怒りの感情が少し滲んでいるところが良かったです。与田の正義感の強さや人情味が伝わりましたし、このちょっと熱いキャラが大人の余裕がある氷見、ミステリアスでいつも冷静な真野との違いが出ていて面白いです。
夫のために全てを捨てるよう子の考え方に納得出来ていない様子を、不満げで曇りがちな表情や昌平への非難めいた口調などで表現していて、それでも依頼人の望みを叶えるために仕事を全うする与田のプロ意識が感じられたのが良かったです。サバサバとした格好良さと、仕事したくな~いと駄々をこねる子供っぽいところ、どちらも力み過ぎないナチュラルな演技で魅力的に演じていると思います。
どうしてもワーワーとまくしたてている印象が見終わる度に残ってしまいます。衣装もいまいちおしゃれには思えません。敏腕弁護士、という設定だと思いますが、残念ながら、どうしても出来る人、やり手には見えずそういうオーラも漂ってきません。
本当に役なの?素でしょ。というくらいぴったりです。テンポが良くて行動力があって結構ハキハキと物事をいうところもそのままの水川あさみさんという感じで毎回面白いです。竹内結子さんと一緒に年齢を偽って無理やり合コンをするシーンなんかは振り切っていてさすがだと思いました!
普通にしていれば綺麗で格好良くて仕事のデキる女感満載なのに、藤枝にドヤ顔でガッツポーズをする姿は小学生男子みたいで、そういう与田のギャップをナチュラルな演技で表現しているところが良いですね。水川さん自身のサバサバしたイメージが役に合っていて、東堂に「性格悪いですね」というシーンも台詞にネチッこさがなくさっぱりしていて、陰湿な感じがしなかったのが良かったです。
主要女性キャストで一番活動的な役回りですが、以前のようなバタバタ感は減り、大人な女という感じが出せるようになったなと思います。とても自然な佇まいを見せ、自由闊達な感じがよく出ています。竹内結子さんと屋上でハンバーガーを食べるシーンが姉妹みたいでよかったです。
弁護士というお堅い演技からちょっとお茶目でチャーミングな演技まで、上手に演じているなぁと思いました。人間、誰しも表と裏の顔があって、それをうまく使い分けているところが面白いです。若いOLを演じたシーンは思わず笑っちゃうくらい、はっちゃけていて良かったです。
大声で怒鳴り散らす藤原に臆することなく言い返したり、藤枝と姉弟みたいにはしゃいだり、与田のカッコ良い大人の女の一面と無邪気な子どものような部分、どちらも魅力的に自然に演じていると思います。水川さん自身は綺麗でスタイルも良いのに、どこか残念な感じがする女性を演じるのがとても上手ですね。合コンでの超ブリッコ演技もチャーミングで面白かったです。
髪型が似合ってるー! とにかくビジュアルがよい。 さっぱりしてて、わかりずらいがかわいげのある演技が最高によかった!主役の脇で活躍する演技がよくできていて、くすくす見ながら笑ってしまった。竹内結子との愛情がとてもよい。
主人公の氷見江と同じ弁護士で仲の良い雰囲気を年相応のシミ取りなどの会話で上手く出せていて、女性らしい品のある氷見江との違いである毒舌で雑な性格を言葉使いと態度によって表現して、一転して弁護士として依頼人の心を掴む優しい言葉に変わる見事な演技力が素晴らしい。
最近は頼れる姉御ポジションの役柄が多かったので竹内さんや斉藤さんとの芝居は新鮮で面白いです。年次は下だけど全然媚びてなくてサバサバしているし、自分の仕事に自信を持って迷いなく動く姿からは、氷見に頼りにされるのも納得の「デキる女」の格好良さが感じられます。恋愛関係の話になると急に自信なさげにきょどったり声が小さくなるところも、与田の不器用さを感じさせて可愛らしかったです。
弁護士事務所の中では1番気が強くハートが1番熱い印象の女性という印象がありましたので、主役ではないながらも存在感はとてもありました。氷見江の行動に疑いを持った時の疑心暗鬼に陥っている様子は真に迫るものがあり動揺ぶりがとてもよく伝わってきていました。
法律事務所のメンバーを繋ぐような、コミュニケーションの取り方が、共感できて良かった。職場の先輩を尊敬して慕っている姿が可愛かった。最後まで信じて先輩に協力するところが、人の良さが滲み出ていて、現実にもいる、主役じゃないけど居ないとその場が回らない大事な人だと思った。
いつも同じような役ばかりでちょっと気の毒ですが、でもこういうサバサバして仕事が出来てプライベートはちょっと不器用という女性役が本当に似合いますね。演技派というわけではないけど、役にリアリティを持たせるナチュラルな台詞まわしと表情はとても魅力的だと思います。調査会で氷見を追い詰めるシーンも堂々と迫力があり格好良かったですし、氷見に「与田ちゃん大好き」と言われた時のはにかんだような照れた表情も抜群に可愛かったです。
ドラマが始まった頃は主人公の氷見の横でよくしゃべるしちょっと耳障りな役だな、弁護士には見えないって思ってたけど、回が進むにつれて氷見との阿吽の呼吸や芯や信念を持って仕事をしてるんだというのがだんだんわかってきて好印象になってきている。ただ、衣装が残念だなと思う時があります。
今回は氷見から学んだであろうやり方で氷見自身を追い詰めていきますが、「クライアントのため」と強がっているけどふとした表情に迷いや葛藤が感じられ、与田にとっていかに氷見の存在が大きく慕っていたのか伝わってきたのが印象的でした。氷見に対する怒りや裏切られたという悔しさ、真実を知りたいという思い、色んな感情を抱え込んで仕事に没頭する姿は見ていて切なかったです。サバサバした強い女性役が似合うイメージでしたが、こういう繊細で複雑な感情表現も上手ですね。
水川あさみのちょっとぶっ飛んでる役が好きです。事務所のメンバーとの掛け合いのシーンは特にいじられたりするので、ちょっとズレている役の良さがとても出ている。ぶっ飛んだ台詞も結構全力で演じていて、いい意味で女優さん感がなくていい!
理事長の差別発言にブチ切れたり、和久井の告発会見を見ながらガッツポーズをしたり、子どもみたいに感情表現がストレートですが、それが自然で可愛く人間味があり、秘密を抱えた氷見をよりダークに見せる役割を果たしているのが良いですね。竹内さん・斉藤さんが放つクールな大人の雰囲気と、水川さんが持つ根っからの陽のオーラが良い感じにマッチしてドラマ全体のバランスが良くなっていると思います。
サバサバして可愛さもあって、メインキャストの中で一番好きなキャラなんだけど、今回は藤枝への当たりがいつも以上にキツくて見ていて不快になるシーンが多かったのが残念でした。お世話になった先輩がクライアントだから焦って苛立つのも分かるけど、粘着質な嫌味ったらしい口調に棘があるし、後輩への注意というより単なる八つ当たりにしか見えなかったです。
若月を雇った編集長に抗議したり若月を問い詰める演技が、良心に訴える弁護士としての手腕というより与田本人が本当に腹を立ててるような、怒りの感情が少し滲んでいるところが良かったです。与田の正義感の強さや人情味が伝わりましたし、このちょっと熱いキャラが大人の余裕がある氷見、ミステリアスでいつも冷静な真野との違いが出ていて面白いです。
夫のために全てを捨てるよう子の考え方に納得出来ていない様子を、不満げで曇りがちな表情や昌平への非難めいた口調などで表現していて、それでも依頼人の望みを叶えるために仕事を全うする与田のプロ意識が感じられたのが良かったです。サバサバとした格好良さと、仕事したくな~いと駄々をこねる子供っぽいところ、どちらも力み過ぎないナチュラルな演技で魅力的に演じていると思います。
どうしてもワーワーとまくしたてている印象が見終わる度に残ってしまいます。衣装もいまいちおしゃれには思えません。敏腕弁護士、という設定だと思いますが、残念ながら、どうしても出来る人、やり手には見えずそういうオーラも漂ってきません。
本当に役なの?素でしょ。というくらいぴったりです。テンポが良くて行動力があって結構ハキハキと物事をいうところもそのままの水川あさみさんという感じで毎回面白いです。竹内結子さんと一緒に年齢を偽って無理やり合コンをするシーンなんかは振り切っていてさすがだと思いました!
普通にしていれば綺麗で格好良くて仕事のデキる女感満載なのに、藤枝にドヤ顔でガッツポーズをする姿は小学生男子みたいで、そういう与田のギャップをナチュラルな演技で表現しているところが良いですね。水川さん自身のサバサバしたイメージが役に合っていて、東堂に「性格悪いですね」というシーンも台詞にネチッこさがなくさっぱりしていて、陰湿な感じがしなかったのが良かったです。
主要女性キャストで一番活動的な役回りですが、以前のようなバタバタ感は減り、大人な女という感じが出せるようになったなと思います。とても自然な佇まいを見せ、自由闊達な感じがよく出ています。竹内結子さんと屋上でハンバーガーを食べるシーンが姉妹みたいでよかったです。
弁護士というお堅い演技からちょっとお茶目でチャーミングな演技まで、上手に演じているなぁと思いました。人間、誰しも表と裏の顔があって、それをうまく使い分けているところが面白いです。若いOLを演じたシーンは思わず笑っちゃうくらい、はっちゃけていて良かったです。
大声で怒鳴り散らす藤原に臆することなく言い返したり、藤枝と姉弟みたいにはしゃいだり、与田のカッコ良い大人の女の一面と無邪気な子どものような部分、どちらも魅力的に自然に演じていると思います。水川さん自身は綺麗でスタイルも良いのに、どこか残念な感じがする女性を演じるのがとても上手ですね。合コンでの超ブリッコ演技もチャーミングで面白かったです。
髪型が似合ってるー!
とにかくビジュアルがよい。
さっぱりしてて、わかりずらいがかわいげのある演技が最高によかった!主役の脇で活躍する演技がよくできていて、くすくす見ながら笑ってしまった。竹内結子との愛情がとてもよい。
主人公の氷見江と同じ弁護士で仲の良い雰囲気を年相応のシミ取りなどの会話で上手く出せていて、女性らしい品のある氷見江との違いである毒舌で雑な性格を言葉使いと態度によって表現して、一転して弁護士として依頼人の心を掴む優しい言葉に変わる見事な演技力が素晴らしい。
最近は頼れる姉御ポジションの役柄が多かったので竹内さんや斉藤さんとの芝居は新鮮で面白いです。年次は下だけど全然媚びてなくてサバサバしているし、自分の仕事に自信を持って迷いなく動く姿からは、氷見に頼りにされるのも納得の「デキる女」の格好良さが感じられます。恋愛関係の話になると急に自信なさげにきょどったり声が小さくなるところも、与田の不器用さを感じさせて可愛らしかったです。