※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78.2%) | 361位 /1088件中 |
キャスト 4.0 /5.0(80.8%) | 477位 /1088件中 |
演出 3.6 /5.0(72.6%) | 533位 /1087件中 |
音楽 3.6 /5.0(72.6%) | 432位 /1088件中 |
感動 3.6 /5.0(71.8%) | 244位 /1083件中 |
笑い 3.1 /5.0(62%) | 407位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.0 /5.0(60.2%) | 634位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78.2%) | 361位 /1088件中 |
キャスト 4.0 /5.0(80.8%) | 477位 /1088件中 |
演出 3.6 /5.0(72.6%) | 533位 /1087件中 |
音楽 3.6 /5.0(72.6%) | 432位 /1088件中 |
感動 3.6 /5.0(71.8%) | 244位 /1083件中 |
笑い 3.1 /5.0(62%) | 407位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.0 /5.0(60.2%) | 634位 /1080件中 |
予約制の病院だけにある程度の診察能力の高さや、検査するための最新の機械があるので確実に病気を発見できるものだと思いきや、冒頭のカップラーメンの出来上がる3分という短い時間と、患者の見立てを決める診察時間が同じ3分だとは、ビックリな現実を知った。
女性が多くの発症してしまう乳ガン検査も分かりにくい場合に、医者が書き込むのは「異常なし」がほとんどだとは何のための検査なのか??と思ってしまった。
放射線技師のたまきと検診で訪れた葉山の比較による乳ガン物語は、たまきは物語上必要だから「心配なし」となり、葉山は深刻で全摘出する展開の落差づけは極端過ぎで、たまきが安心感を出して再び偏食する終わり方も極端で、体を気遣う考え方に変わった、とするべきだったと思う。
女である私にとって、こんなにも見て良かった!と思えるドラマは久しぶりでした!デンスブレストのことは知らない人が多かったでしょうし、医者が言ってくれないとわからなかったと思います。両親を乳がんで亡くして熱心に検査をしていたのに、こんな結果になってやるせなかったと思いますが、唯織と出会えて乳がんを見つけることができて、本当に良かったです。少しでも遅かったら命の危険があったかもしれません...。婚約中でもあったし不安だらけでしたよね。それでも旦那さんになる人はとてもいい人で安心しました!たまきさんも乳がんではなくて本当に良かったです!ツンツンして10万円とかいっていたけど、裕乃にはすごく感謝していると思います?
まだ馴染みが薄いせいか、なんとなく薄っぺらなところばかりが気になってしまいます。山口沙弥加は確かに綺麗な上に演技派なんだけど、今回ばかりは大門未知子がかぶさって来て損な役回りにしか見えない。逆にギスギスしてちょっと汚いオールドミスのほうがしっくり来そうです。窪田正孝は天才技師の風貌がぴったりくるので違和感無し。訴えるテーマはいいなと感じましたが見終わって心の底に残るものが無くて残念。遠藤憲一は、生瀬勝久同様いい加減に出すぎな感があり、別な役者の演技が観てみたいと感じるのは私だけでしょうか。
メッセージ性の強い内容ですが、女性の悩みをしっかり訴えかけてくる、感動的な回でした。
内山理名演じる今日子が検査を怖がったり、病院の対応に一喜一憂する心情がすごく伝わってきて、もらい泣きしてしまいました。
実際に乳がんについての検査の情報も手に入れることができましたし「乳がんになる確率よりも、結婚相手が見つかる方が奇跡」との、たまきの言葉には衝撃を受けました。
ガンを婚約者に告げた今日子が、無事笑顔を取り戻したので、ホッとしました。
自分が今、動ける状態でいる限り病院は後回しになってしまう今回の美佐子の気持ちが正直分からないわけでもなかったです。
癌の怖さを分かってるからこそ、そこから目を背けたい気持ちも分かります。
唯織の説得に偶然杏がいたことも幸いだったと思います。
生活のことを話す美佐子に息子の健太郎のことを考えた「母親はひとり」の杏の言葉が良かったです。
成り行きとは言え小野寺の息子がずっと健太郎に付いている姿は優しさが感じられて良かったです。
離婚届を持って来た時の技師メンバー達の同じ驚き方が面白かったし、軒下のパンクな感想がただただ笑えました。
ラジェーションハウスにやって来た小野寺の息子、大樹が技師たちが話す向こうでちょろちょろ動いてる姿が可愛かったです。
小野寺に見つからない感じも上手い具合に面白かったです。
結果健太郎が辛い病気でしたが早期発見と言う流れが見ていてホッとする感じで良かったです。
鏑木の苦情を一気に引き受ける小野寺の覚悟の言葉がカッコ良かったです。
息子に離婚届を渡した時も両方が晴々している顔が見ていて気持ち良かったです。
主人公の卓越した知識で、子どもの病気が早い段階で発見できたのにはホッとしました。ただ、遺伝性の病気ということで、自分には責任が取れないところで子どもに病気を背負わせてしまった母親の苦悩は、同じ子どもを持つ母親として見ていてつらいものがありました。もう少し救いのある展開だと良かったかな。
今回は、主人公をさりげなく支えている放射線科のチームのキャラクターもそれぞれ描き分けられていて、そちらはなかなか楽しかったです。
離婚したシングルマザー、そしてガン家系の母と子の病気を通して、一児の母として思うことが多くあり、引き込まれました。病気だから子供が育てられない。病気だから何も罪もない子供が病気になってしまう。お母さんの気持ちを思うと苦しかったです。無難に退職まで過ごせればと思っていた技師長も、病気ではないが息子を持つ一児の父として、病気の家族の為に話の中で奮闘する姿もとても良かった。一話の中で病気の母、病気の子供、医局の主人公たちがどんどん変化していく様に暖かさを感じました。
最初は五十嵐の扱いの悪さやはっきり物事を言わない所にイライラさせられました。でも最後に仕事の実力で彼のキャラクターを認めさせられてしまったところは、まさに作中の杏と同じ心境を味わっていたのかもしれません。まんまと作り手さんに乗せられてしまった気分です。裕乃もいかにも話を進めるためのウザイ系のキャラなのかと思ったら、そんなにでしゃばるわけでもなく今のところ好印象。他の人たちもクセが強くて面白いです。そしてバスの運転手さんは五十嵐にちゃんとお礼を言う機会があるのでしょうか。彼らの活躍は表立たない、というのを最後まで通すならちょっと残念な気もします。
まだ導入ということもあり、キャラクターがまだつかめないと感じました。
メインの舞台となるラジエーションハウスに常駐する人数が7人と比較的多いように感じる人数で、さらにヒロインとなるキャラクターもおりそれぞれのキャラクターを把握するのに1話では足りなかったです。
あえてラジエーションハウスのメンバーが横並びでデスクについている場面が撮られているのだと思いますが、今のところ画があることでより良い表現になったと感じられた場面はありませんでした。
ただ、普段の診療では触れることのない放射線科医や放射線技師の仕事内容を知ることが出来るという点で非常に興味深いドラマだと感じました。
本田翼の演技が下手くそすぎて、他の出演者からかなり浮いていて見ていて痛々しいです。
広瀬アリスの新人の役の方がまだ合っていたのでは?
本田翼をキャス変するだけでドラマの評価が上がると思います。
ゲストで美人枠で1話か2話出せば良かったのにと思っています。
演出は10年前くらいの月9で見たような手法で古臭いと思いました。
脚本は原作がしっかりしているのであとは演出の人の腕の見せ所だと思います。
本田翼以外の役者はストレスなく演技を見ることが出来ます。
これでいいのか?月9!テンポが悪すぎて間延びした演出、一回で飽きてしまうかも。生活感?リアル感を突き詰めたのか雑多な検査室、物が多すぎて視線の行き場が定まらない。あんな汚い病院あるの?とちょっと不信感。いくら画像診断も言っても、だらんと長い髪を垂らしっぱなしでカッコつけてるスタッフに自分の身は預けられらないなーと思う。ヒロインの本田翼の顔だけはいいけれど、表情や言葉から可愛げは微塵も感じられずイライラする。どこに魅力を感じたらいいのか‥。やばくない?月9!
私はコメディカルとして働いていたんですが、「あり得ないな…」という印象がありました。ですが浅く見れば面白いのかもしれない。キャストが豪華な分、本田翼の演技が惜しく感じる。主人公は、なんで医師免許を持っているのに、わざわざ放射線技師になったという設定が不思議。医師免許の設定はいらないと感じた。勉強熱心な放射線技師でよかったんじゃないかって思ってしまった。放射線技師でも病態のことは分かるのになあって、思ってしまった。
主演の窪田くんや遠藤憲一さん、山口紗弥加さんの演技はいつ見ても安定しているので安心して見てられる。それだけに、本田翼ちゃんや広瀬アリスちゃんの演技が浮いて見えるので、それが凄く残念です。二人がドラマの中で重要な役割を担っているだけに、余計に演技力の差が浮き彫りになっている気がする。二人がとても可愛いので、それは救いのひとつです。
ただ、内容は面白い。演出家さんがHEROと同じなだけあって、随所にHERO感があるけれどそれも込で楽しめている。単純に検査技師は素晴らしい仕事なんだと気付かせてくれるドラマ。
他の人も言っているように、放射線技師にスポットをおいたところだけは新しい病院ドラマかなと思いましたが、内容は王道な予想できるあらすじ。先がある程度予測できるので落ち着いて見れたが、医療知識ゼロの私でもこんな事は病院ではありえないだろうという感じ。ちょっとギャグったシーンも漫画で見ると面白いのかなと思うが、実写だと違和感しかない。放射線科の机の並びも完全テレビ用で違和感。ただ、ちょっとヤバい主人公とヒロインがどういう流れなっていくかは気になる。
コミュニケーション能力に難がある天才と個性的なチームというよくある設定で、昔から憧れの人が実は覚えていないというところも一見ありきたりな印象を受けましたが、主人公である五十嵐の個性が存分に発揮されていて、コメディ面でもシリアスな面でも穏やかな笑いがありました。五十嵐がずっと思いを寄せているという点で、もっと激しいアプローチがあると良いと思ったのですが、思わずセクハラをしてしまってビンタを受けるといった安易な演出が少し残念でした。今まで見ることの出来なかった画像診断という臨床とは違う医師や技師の姿が見られるのはとても良かったと思うのですが、実際の医療現場からはかけ離れた演出が一昔前のドラマのような印象を受けました。
唯織が、バス運転手の異変に脳梗塞と見立てて検査と治療の仕方を救急隊員に的確に伝える凄さにビックリ、放射線技師はとても優秀なんだと見ていたら、実は医師免許も持っているとは、やはり放射線技師だけでは無理だったのかと思ってしまった。
ヒロインの杏が院長の大森の前で放射線技師の偉大さを語るシーンは視聴者に伝えるためとはわかるが、長すぎて面白さを半減させていた。
科長の小野寺は新人の唯織に広瀬を名前も覚えずに蔑んだ態度を見せていたが、写真家の菊島の画像を唯織がパソコンを駆使して描き出す辺りで何の脈略もなく、チーム結束が出た意味がよくわからず、制作者のご都合構成に見えてしまった。
日頃あまり注目を浴びない放射線技師についてとりあげているところが面白いです。画像診断技術の向上って医療の発展に大きな役割を果たしているのに、その現場が描かれることはなかったのでとても興味深いものがあります。主人公が優れた放射線技師というだけでなく、実は優れた放射線医でもあるというのが、今後の展開にどう影響していくのか楽しみです。主演の窪田正孝さんは多彩な役を演じられる役者ですが、普段の顔と技師としての顔のギャップが素晴らしい。
医療物大好きなので楽しみにしているうちの一本。
ドラマ自体は放射線科という今までスポットが当たってなかっただろう所にフォーカスを当てているので、新しいドラマだなと思う。
ドラマでみんなが横並びで書類仕事してるシーンは本当かよ!?とツッコミを入れちゃった。
一人一人が集中できるように?そんなに場所とる?なんか斬新で面白い。
面白いと言えば、クライマックスの画像解析シーンも面白かった!
マトリックスのような数字の羅列!あんなん実際ないから!!
最後に五十嵐唯織役の窪田正孝君が可愛い!
ふわふわの髪の毛も、大きな目も、口が開くと見えるとがった八重歯もすべて好き。
医師ではなく放射線技師の視点から医療現場が描かれる設定が珍しく、ほかのドラマでは省かれるような病気の原因を究明する地道な過程がCGを使って丁寧に表現されていて見ごたえがありました。主演の窪田さんをはじめ、放射線科のキャストが個性派・実力派揃いなところも良いですね。
さすが90分という長さ、でも無理に引き伸ばしている感じはなく、菊島という1人の患者についてと唯織と杏、技師と医師の関係に焦点を当てて描かれていて、ブレないストーリーが好感触でした。
唯織役の窪田正孝はいい感じですね。
主役だからといって独走している感じがそんなに強くなくて、放射線技師の仲間たちと協力している雰囲気が良かったです。
せっかく楽しみにしていた幼なじみとの再会が不発に終わってしまった事情が、杏の忘却だけではない気がして、事情が気になりました。