『桜の塔』での玉木宏 (上條漣役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
玉木宏 (上條漣役) は 「2021年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
ドラマの初めから最後まで、一貫して非情で、父親の復讐を果たすために何年もかけて計画を実行し、罪も犯すし人もだますし、絶対にブレない感じがお見事。頭がよくて、裏の裏をかきながら、警察トップに近づいていく姿はクールでセクシーでした。水樹の前で泣き崩れた姿は本来の彼の姿で、キュンとした。
最後は千堂を背負い投げを食らわし、親父の無念を晴らすことができたが、やり方は、少し汚すぎたけど、嫁さんに日記を見せて、親父を裏切った刈谷を殺させるのは、現実としては殺人教唆になるが、本当の警察の現実の姿を表現してもらいました。幼なじみが開放してくれたから幸せな彼は最高のダークヒーローだったよ。
千堂に完敗してしまいましたね。警察官として憧れて信じていた人が父を死に追いやった黒幕だったと知った時の、涙にまみれて呆然と転がっていた上條が、辛く痛々しかった。これからさらに復讐に燃え上がるのでしょう。それでも千堂の娘と結婚した上條の、その後が強烈に気になる。
父親の仇を取りたいと頑張ってるわりには、あちこち詰めが甘いというか、裏を読むということが出来ない人みたい。プロファイリングが得意なはずなのに、肝心の復讐相手の千堂のことも全然読み切れてなかったし、味方だと信じてたクラブのママに裏切られてるのにも気づかないなんて、相当マヌケでしょ。
初回では、犯人が分かっていて自分の手柄のためにあえて泳がし手柄にする。そしてのし上がっていくストーリーだと思った。それが、父親の無念を晴らすためにだとしても悪に染まり突き進むのかと思えは、幼馴染や同僚思いの一面、思い通り進まない心の葛藤の演技が痛いほど伝わる。
警察官とは思えない心根を持っているのでドキドキさせられます。いつかいろんな悪事がばれたらどうするつもりなんでしょうか。それでも彼なりの正義がどこかにあるんだろうなとも感じます。爽さんや同期に対しては優しいところも見えるなと思います。
冷酷な雰囲気がよりイケメンを引き立ててる。プロファイリングが見事で次々に言い当てるのは気持ち良かったけど、後半の犯人逮捕はほとんど上條による捏造で驚きの展開。面白いけど、上條の破滅への始まりなのかなとも思う。どこまで悪事をして、のし上がっていくのか。
ドラマの初めから最後まで、一貫して非情で、父親の復讐を果たすために何年もかけて計画を実行し、罪も犯すし人もだますし、絶対にブレない感じがお見事。頭がよくて、裏の裏をかきながら、警察トップに近づいていく姿はクールでセクシーでした。水樹の前で泣き崩れた姿は本来の彼の姿で、キュンとした。
最後は千堂を背負い投げを食らわし、親父の無念を晴らすことができたが、やり方は、少し汚すぎたけど、嫁さんに日記を見せて、親父を裏切った刈谷を殺させるのは、現実としては殺人教唆になるが、本当の警察の現実の姿を表現してもらいました。幼なじみが開放してくれたから幸せな彼は最高のダークヒーローだったよ。
千堂に完敗してしまいましたね。警察官として憧れて信じていた人が父を死に追いやった黒幕だったと知った時の、涙にまみれて呆然と転がっていた上條が、辛く痛々しかった。これからさらに復讐に燃え上がるのでしょう。それでも千堂の娘と結婚した上條の、その後が強烈に気になる。
父親の仇を取りたいと頑張ってるわりには、あちこち詰めが甘いというか、裏を読むということが出来ない人みたい。プロファイリングが得意なはずなのに、肝心の復讐相手の千堂のことも全然読み切れてなかったし、味方だと信じてたクラブのママに裏切られてるのにも気づかないなんて、相当マヌケでしょ。
初回では、犯人が分かっていて自分の手柄のためにあえて泳がし手柄にする。そしてのし上がっていくストーリーだと思った。それが、父親の無念を晴らすためにだとしても悪に染まり突き進むのかと思えは、幼馴染や同僚思いの一面、思い通り進まない心の葛藤の演技が痛いほど伝わる。
警察官とは思えない心根を持っているのでドキドキさせられます。いつかいろんな悪事がばれたらどうするつもりなんでしょうか。それでも彼なりの正義がどこかにあるんだろうなとも感じます。爽さんや同期に対しては優しいところも見えるなと思います。
冷酷な雰囲気がよりイケメンを引き立ててる。プロファイリングが見事で次々に言い当てるのは気持ち良かったけど、後半の犯人逮捕はほとんど上條による捏造で驚きの展開。面白いけど、上條の破滅への始まりなのかなとも思う。どこまで悪事をして、のし上がっていくのか。