『SUITS/スーツ2』での織田裕二 (甲斐正午役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
織田裕二 (甲斐正午役) は 「2020年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
昔の人は演技うまかったんだなと思った
ハーヴィーは日本人にはない要素もあり、難しい役どころだと思うがハマってると思う。見た目や年齢からだと、他の俳優さんも思い浮かぶものの、やはり上手く演じ切れるかというと、、織田さんしか演じられないかも。 仕事に厳しいものの可愛らしいさや面白さもあり、スーツ姿に胸筋によるセクシーさもある。カッコつけていて、キザなので、本当は日本人には1番合わなかったり、嫌われるキャラだが、カッコいいのと、面白いのでそれをカバーしてるのかな。 このキャラは、他の日本人俳優では演じられない貴重なハマり役になってるかも。
秘書の玉井を大事に思っていて、多分二人は、両思いだと思いますが、あえて、そこを隠して、普通に接している甲斐の言葉や行動が可愛く見えるのと、甲斐の大人の男性の余裕が、カッコイイ所、人情味のある弁護士という所が、とてもカッコいいです。
織田裕二の話し方や、動作・表情など、海外ドラマを意識しているのか、キザすぎて…何かそれが気になってしまって、見ていてイマイチな感じがしてしまいます。他の人は普通なのに、1人だけ浮いている感じというか、何か違和感があります。
若い時から比べると大人の魅力が増して渋さがでていると思うが、この作品ではアメリカンなジェスチャーや妙な話し方が不自然でいまいち。仕草やセリフの語尾をアメリカに寄せる必要なかったのではと思う。日本的に演じても普通にかっこよかったと思う。
原作の『SUITS』が大好きだからこそ、原作へのリスペクトが感じられる演技をされていて、とても素敵でした。バーヴィーとルイスとの関係性は甲斐と蟹江とのいがみ合いでよく表されていましたし、大輔の解雇を迫られた時に自分の首をかけて守る様子からは、普段は横暴な態度をとってばかりですが、実は大輔を大事にしている甲斐の様子が良く伝わってきました。
ちょっと重役感がが出すぎてますね。そろそろベテランの域に来ているから仕方の無いことでしょうがもう少し弾けた織田裕二でいて欲しい。 バディがかなり若いしイメージが出来上がってる作品なのでやむを得ないのかな? いやオリジナリティではつらつおじさんでもよかったのでは?あの異色の探偵さんやってた時のように。
大袈裟な感じがするのと、本場と比べて見てしまうので、織田さんらしさが感じられないきがしました。
私は先日韓国版のSUITSを見ました。韓国版ではこの敏腕弁護士役割チャン・ドンゴンさんが演じていましたが、体型も良くて隙が無い冷徹で完璧な弁護士を演じていましたが。それと織田裕二さんを比べると、演技は大袈裟というかわざとらしい面が多いのと、体型がぽってりしているの2点が気になりました。
海外ドラマでは泣く子も黙るハーヴィさま。あの格好良い役どころにうまく織田裕二色を織り交ぜながらオリジナルのキャラクターに仕上がっているように思います。相棒とのキャスティングもマッチしています。
前シーズンからしっくり来ていませんでした。まず、昭和感といいますか、個性が強いのもありますが、原作の方のキャストとだいぶイメージが違います。元のドラマのファンだと少し受け入れがたいです。
SUITSの原作のハービィは弁護士として腕は立つものの、手段を問わない倫理観と部下への理不尽な振る舞いでかなり癖のある人物ですが、嫌みながらも嫌いになりきれない絶妙な振る舞いを織田祐二さんが自身のキャラクターで味付けしながらもうまく演じているように感じた
自分の担当案件に首を突っ込まれてムキになったり、「あなたを許す気はない」と強い口調で言い放ったり、上杉が絡むと普段クールな甲斐が感情的になって力むところが2人の確執の根深さを感じさせて良かったです。演技がちょっと濃過ぎてクサいのでもう少しナチュラルでも良い気がしますが、前シリーズよりも甲斐が人間っぽいところが良いなと思いました。
織田裕二は、特に男前という風にも私は思わないが、演技はやはりうまいのだと思う。甲斐役も割とあり得ない位、冴えまくった、完璧ダンディーな役。 サイン入りベースボールをコレクションしていたり、会話の口調や、動き、リアクションも全てダンディー。一般人からすると、出会ったことの無いような、どんだけ渋いねん!と思ってしまう程だが、なぜか見れてしまう。結局はその役も受け入れてしまう。それが良い俳優という事なのかな。ドラマという娯楽自体がフィクションなものなので、いかに、その作品に入り込め、馴染ませるか?は、俳優として蓄積された経験がものをいうのかな。と思います。
このところ、織田裕二本来の持ち味であるクールな役柄が続いていたので期待していたのだが、外れた。 扱う事件の設定が浅く、解決できて当然のイメージを与えてしまうので、甲斐の有能さが伝わってこない。 「振り返れば奴がいる」の最後の場面を発案したり、「真夜中の雨」に構想段階から関わった頃のように、脚本や演出にも口を出して欲しい。
役作りだろうけど、久しぶりにテレビ画面で見たらめちゃくちゃ悪い顔になってる~って感じた。悪代官みたいな。それはそれでいいし敏腕でキレる弁護士っていうのは分かるけど、もうちょっと柔らかくて誠実な部分もだしてほしいと思っちゃった。
甲斐の強気な出方はいつも観ていてハラハラするが、すっきり感が何ともいえない。それを織田裕二が見事に演じてる。上杉の奥様が亡くなり、上杉家の葬儀で上杉と甲斐が接触した時に法律事務所の存続が心配になったが、甲斐の強気な態度で交わしたのも気持ちが良かった。織田裕二のどこか意地悪そうなところも適役だ。
織田裕二さん、相変わらずのかっこよさです。スーツをビシッと決めて、しゃべり方や立ち居振る舞い、身のこなしがスマートです。どの角度から見てもデキる男そのものです。織田裕二さんはコミカルな役もシリアスな役も完璧に演じ分けできていますね。スーツ2では葬儀に出席したシーンでサングラスをかけていましたが、これもまた超絶カッコいいです。似合いすぎです。鈴木保奈美さんと並んだ姿も素敵ですね。「俺は裏切らない」と鈴木保奈美さんにサラッと言うシーンがあったのですが、織田裕二演じる甲斐の忠誠心が垣間見える、1話の中で一番好きなシーンです。中島くん演じる鈴木大輔のこともハッパかけたり裏では助けたりして、実は信頼関係が築かれているというのもいいです。織田裕二さんと中島くんが2人で歩いているシーンは待ち受けにしたいくらいカッコいいです。
ぎらぎらして熱い感じで、織田裕二の真骨頂という感じです!周りも錚々たる俳優陣で固められていますが、その中でも演技力が際立ってます。見ていて安心感あり。ただ、他のドラマや映画でも似たようなキャラクターの役を演じることが多いので、ちょっとキャラが被る印象も。
スーツも似合っているしやり手感も出ていて格好良いんだけど、芝居がクサ過ぎて観ていて気恥ずかしくなってしまいます。「夢を奪ってしまった」とか「良いフライトを」とか普通の日本人の会話では言わないような比喩を使ったキザな台詞が多いので、キメ過ぎないでもう少し力を抜いてサラっと喋ったほうがバランスが良い気がします。後ろ手にキャラメルを投げたり、座って足を組むシーンなど、ちょっとした仕草もいちいち格好良く見せようとアピールしてるようで、逆にスマートさに欠けて見えるところも勿体ないなと感じました。
海外ドラマが基になっているのが原因かもしれないですが、ちょっとジェスチャーが外国人を意識しすぎている感じがして違和感があります。もう少し日本人らしい要素を取り入れたジェスチャーの方が見やすいのになと思いました。
昔の人は演技うまかったんだなと思った
ハーヴィーは日本人にはない要素もあり、難しい役どころだと思うがハマってると思う。見た目や年齢からだと、他の俳優さんも思い浮かぶものの、やはり上手く演じ切れるかというと、、織田さんしか演じられないかも。
仕事に厳しいものの可愛らしいさや面白さもあり、スーツ姿に胸筋によるセクシーさもある。カッコつけていて、キザなので、本当は日本人には1番合わなかったり、嫌われるキャラだが、カッコいいのと、面白いのでそれをカバーしてるのかな。
このキャラは、他の日本人俳優では演じられない貴重なハマり役になってるかも。
秘書の玉井を大事に思っていて、多分二人は、両思いだと思いますが、あえて、そこを隠して、普通に接している甲斐の言葉や行動が可愛く見えるのと、甲斐の大人の男性の余裕が、カッコイイ所、人情味のある弁護士という所が、とてもカッコいいです。
織田裕二の話し方や、動作・表情など、海外ドラマを意識しているのか、キザすぎて…何かそれが気になってしまって、見ていてイマイチな感じがしてしまいます。他の人は普通なのに、1人だけ浮いている感じというか、何か違和感があります。
若い時から比べると大人の魅力が増して渋さがでていると思うが、この作品ではアメリカンなジェスチャーや妙な話し方が不自然でいまいち。仕草やセリフの語尾をアメリカに寄せる必要なかったのではと思う。日本的に演じても普通にかっこよかったと思う。
原作の『SUITS』が大好きだからこそ、原作へのリスペクトが感じられる演技をされていて、とても素敵でした。バーヴィーとルイスとの関係性は甲斐と蟹江とのいがみ合いでよく表されていましたし、大輔の解雇を迫られた時に自分の首をかけて守る様子からは、普段は横暴な態度をとってばかりですが、実は大輔を大事にしている甲斐の様子が良く伝わってきました。
ちょっと重役感がが出すぎてますね。そろそろベテランの域に来ているから仕方の無いことでしょうがもう少し弾けた織田裕二でいて欲しい。
バディがかなり若いしイメージが出来上がってる作品なのでやむを得ないのかな?
いやオリジナリティではつらつおじさんでもよかったのでは?あの異色の探偵さんやってた時のように。
大袈裟な感じがするのと、本場と比べて見てしまうので、織田さんらしさが感じられないきがしました。
私は先日韓国版のSUITSを見ました。韓国版ではこの敏腕弁護士役割チャン・ドンゴンさんが演じていましたが、体型も良くて隙が無い冷徹で完璧な弁護士を演じていましたが。それと織田裕二さんを比べると、演技は大袈裟というかわざとらしい面が多いのと、体型がぽってりしているの2点が気になりました。
海外ドラマでは泣く子も黙るハーヴィさま。あの格好良い役どころにうまく織田裕二色を織り交ぜながらオリジナルのキャラクターに仕上がっているように思います。相棒とのキャスティングもマッチしています。
前シーズンからしっくり来ていませんでした。まず、昭和感といいますか、個性が強いのもありますが、原作の方のキャストとだいぶイメージが違います。元のドラマのファンだと少し受け入れがたいです。
SUITSの原作のハービィは弁護士として腕は立つものの、手段を問わない倫理観と部下への理不尽な振る舞いでかなり癖のある人物ですが、嫌みながらも嫌いになりきれない絶妙な振る舞いを織田祐二さんが自身のキャラクターで味付けしながらもうまく演じているように感じた
自分の担当案件に首を突っ込まれてムキになったり、「あなたを許す気はない」と強い口調で言い放ったり、上杉が絡むと普段クールな甲斐が感情的になって力むところが2人の確執の根深さを感じさせて良かったです。演技がちょっと濃過ぎてクサいのでもう少しナチュラルでも良い気がしますが、前シリーズよりも甲斐が人間っぽいところが良いなと思いました。
織田裕二は、特に男前という風にも私は思わないが、演技はやはりうまいのだと思う。甲斐役も割とあり得ない位、冴えまくった、完璧ダンディーな役。
サイン入りベースボールをコレクションしていたり、会話の口調や、動き、リアクションも全てダンディー。一般人からすると、出会ったことの無いような、どんだけ渋いねん!と思ってしまう程だが、なぜか見れてしまう。結局はその役も受け入れてしまう。それが良い俳優という事なのかな。ドラマという娯楽自体がフィクションなものなので、いかに、その作品に入り込め、馴染ませるか?は、俳優として蓄積された経験がものをいうのかな。と思います。
このところ、織田裕二本来の持ち味であるクールな役柄が続いていたので期待していたのだが、外れた。
扱う事件の設定が浅く、解決できて当然のイメージを与えてしまうので、甲斐の有能さが伝わってこない。
「振り返れば奴がいる」の最後の場面を発案したり、「真夜中の雨」に構想段階から関わった頃のように、脚本や演出にも口を出して欲しい。
役作りだろうけど、久しぶりにテレビ画面で見たらめちゃくちゃ悪い顔になってる~って感じた。悪代官みたいな。それはそれでいいし敏腕でキレる弁護士っていうのは分かるけど、もうちょっと柔らかくて誠実な部分もだしてほしいと思っちゃった。
甲斐の強気な出方はいつも観ていてハラハラするが、すっきり感が何ともいえない。それを織田裕二が見事に演じてる。上杉の奥様が亡くなり、上杉家の葬儀で上杉と甲斐が接触した時に法律事務所の存続が心配になったが、甲斐の強気な態度で交わしたのも気持ちが良かった。織田裕二のどこか意地悪そうなところも適役だ。
織田裕二さん、相変わらずのかっこよさです。スーツをビシッと決めて、しゃべり方や立ち居振る舞い、身のこなしがスマートです。どの角度から見てもデキる男そのものです。織田裕二さんはコミカルな役もシリアスな役も完璧に演じ分けできていますね。スーツ2では葬儀に出席したシーンでサングラスをかけていましたが、これもまた超絶カッコいいです。似合いすぎです。鈴木保奈美さんと並んだ姿も素敵ですね。「俺は裏切らない」と鈴木保奈美さんにサラッと言うシーンがあったのですが、織田裕二演じる甲斐の忠誠心が垣間見える、1話の中で一番好きなシーンです。中島くん演じる鈴木大輔のこともハッパかけたり裏では助けたりして、実は信頼関係が築かれているというのもいいです。織田裕二さんと中島くんが2人で歩いているシーンは待ち受けにしたいくらいカッコいいです。
ぎらぎらして熱い感じで、織田裕二の真骨頂という感じです!周りも錚々たる俳優陣で固められていますが、その中でも演技力が際立ってます。見ていて安心感あり。ただ、他のドラマや映画でも似たようなキャラクターの役を演じることが多いので、ちょっとキャラが被る印象も。
スーツも似合っているしやり手感も出ていて格好良いんだけど、芝居がクサ過ぎて観ていて気恥ずかしくなってしまいます。「夢を奪ってしまった」とか「良いフライトを」とか普通の日本人の会話では言わないような比喩を使ったキザな台詞が多いので、キメ過ぎないでもう少し力を抜いてサラっと喋ったほうがバランスが良い気がします。後ろ手にキャラメルを投げたり、座って足を組むシーンなど、ちょっとした仕草もいちいち格好良く見せようとアピールしてるようで、逆にスマートさに欠けて見えるところも勿体ないなと感じました。
海外ドラマが基になっているのが原因かもしれないですが、ちょっとジェスチャーが外国人を意識しすぎている感じがして違和感があります。もう少し日本人らしい要素を取り入れたジェスチャーの方が見やすいのになと思いました。