『探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り』での水野美紀 (橋田政子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
水野美紀 (橋田政子役) は 「2022年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
今まで見た水野さんの役の中で橋田さんの役が一番好きでした。礼儀正しく姿勢も正しく凛々しいのに、キャンプでもサッカーでも楽しむ時は人一倍真剣に自分流で楽しむ。千曲川さんとのボディサインも笑わせてもらいました。また続きを見たいです。
うんちくや説教する時の声のトーンが好きです。ゆっくり染み込むように諭すから、きちんと相手に伝わるんだと思う。そしていつでもどこでもふざけている時でさえ姿勢がいい。あれってできるようでできないもんだと思う。
時々笑いそうになっているのはご愛敬。よく吹き出しもせずにあのおかしな丁々発止をやっていると感心してしまいます。あの3人でのコントシーンは間違いなく水野さんが核ですね。仕掛けて受け止めやり返す。素晴らしいです。
メイド服?ではっちゃけてる橋田さんのサッカーの応援がもうツボすぎて笑いが止まらなかったです。一華のことが心配だし目を配る意味合いもあってそばに居るんだろうけど、その場の状況に合わせて誰よりも楽しんでいるのがすごく面白いです。
素晴らしい。あの強烈な個性の千曲川に、食われもせず負けもせず、見事な個性を放っています。主人公の一華を演じる広瀬アリスさんの体当たり演技を、千曲川を演じる滝藤さんと、この橋田を演じる水野さんがしっかりと受け止めている感じがします。凛としていて押しが強く、真面目なのに可笑しく、大事なところでは狂言回しとして話をおさめる。その押し引きのバランスが絶妙だなと思います。まさに脇役はこうあるべきという見本のような芝居です。
一華ちゃんへのお説教の仕方が最高!アメとムチの匙加減がうまいのよね。追い詰めるように叱るだけ叱って話が終わったら2人でプリン(笑)あんな風にメリハリのある叱り方ができる母になりたいといつも思いながら見ています。
一華がどんなに意見しても太刀打ちできない最高の屁理屈論者。しかも言うことは常に正しい橋田さん。 その完璧な橋田さんが、仕掛けられたかもしれないお風呂でのんびりリラックス。恐ろしく顔色が悪いと思ったら泥パックだった。笑いましたー。 こう言うキャラって、やる人によっては滑ると思うんだけど、演じる人が上手いからというか、ただ演じてるんじゃなくて橋田さんと言うキャラを役者が理解し体現してるから成り立ってるんだと思います。脇で押さえた演技ながら、的確で気持ちいい。
まさかキャンプに参加したかっただけ…というのが、見た目のシュッとした感じと違って可愛い。あの雰囲気で、あの格好で、はしゃいでいても乱れず、テキパキとテントを組み立てたり、よく考えるととんでもないキャラクターなのだけれど成立しているのは役者さんの力量あってのことだと思う。
メイド服のまま付き添いといいつつ誰よりもキャンプを楽しんでいるのが面白かった。テントの設営は完璧だけど火を起こすのが苦手?そんなところも完璧すぎずいいキャラクターに仕上がっている。一華とのやりとりも気兼ねがなく楽しいです。
千曲川さんとの海賊飲みに笑わせてもらいました。千曲川さんと一華がだいぶテンション高めでふざけてもそれに太刀打ちできる強さを持っている橋田さんがかっこいい。お母さんでもお姉さんでもない叱り方がいい。他人だけど一華のことを思っているのがよくわかる。
味のある芝居だなと思います。正直、橋田さんは奇妙な立ち位置の不思議なキャラクターです。実に個性的ですが、こういう脇役の個性は役者次第というところがあるし、おそらくこれは脚本家や演出家による指示よりも、水野さんが想像力を働かせ、トライした結果が大きいなのではないかと思います。さすがアクションもできる水野さんだけあって、ちょっとしたシーンでの体の切れも抜群だし、存在感もある。素晴らしい演技だなと思います。
今まで見た水野さんの役の中で橋田さんの役が一番好きでした。礼儀正しく姿勢も正しく凛々しいのに、キャンプでもサッカーでも楽しむ時は人一倍真剣に自分流で楽しむ。千曲川さんとのボディサインも笑わせてもらいました。また続きを見たいです。
うんちくや説教する時の声のトーンが好きです。ゆっくり染み込むように諭すから、きちんと相手に伝わるんだと思う。そしていつでもどこでもふざけている時でさえ姿勢がいい。あれってできるようでできないもんだと思う。
時々笑いそうになっているのはご愛敬。よく吹き出しもせずにあのおかしな丁々発止をやっていると感心してしまいます。あの3人でのコントシーンは間違いなく水野さんが核ですね。仕掛けて受け止めやり返す。素晴らしいです。
メイド服?ではっちゃけてる橋田さんのサッカーの応援がもうツボすぎて笑いが止まらなかったです。一華のことが心配だし目を配る意味合いもあってそばに居るんだろうけど、その場の状況に合わせて誰よりも楽しんでいるのがすごく面白いです。
素晴らしい。あの強烈な個性の千曲川に、食われもせず負けもせず、見事な個性を放っています。主人公の一華を演じる広瀬アリスさんの体当たり演技を、千曲川を演じる滝藤さんと、この橋田を演じる水野さんがしっかりと受け止めている感じがします。凛としていて押しが強く、真面目なのに可笑しく、大事なところでは狂言回しとして話をおさめる。その押し引きのバランスが絶妙だなと思います。まさに脇役はこうあるべきという見本のような芝居です。
一華ちゃんへのお説教の仕方が最高!アメとムチの匙加減がうまいのよね。追い詰めるように叱るだけ叱って話が終わったら2人でプリン(笑)あんな風にメリハリのある叱り方ができる母になりたいといつも思いながら見ています。
一華がどんなに意見しても太刀打ちできない最高の屁理屈論者。しかも言うことは常に正しい橋田さん。
その完璧な橋田さんが、仕掛けられたかもしれないお風呂でのんびりリラックス。恐ろしく顔色が悪いと思ったら泥パックだった。笑いましたー。
こう言うキャラって、やる人によっては滑ると思うんだけど、演じる人が上手いからというか、ただ演じてるんじゃなくて橋田さんと言うキャラを役者が理解し体現してるから成り立ってるんだと思います。脇で押さえた演技ながら、的確で気持ちいい。
まさかキャンプに参加したかっただけ…というのが、見た目のシュッとした感じと違って可愛い。あの雰囲気で、あの格好で、はしゃいでいても乱れず、テキパキとテントを組み立てたり、よく考えるととんでもないキャラクターなのだけれど成立しているのは役者さんの力量あってのことだと思う。
メイド服のまま付き添いといいつつ誰よりもキャンプを楽しんでいるのが面白かった。テントの設営は完璧だけど火を起こすのが苦手?そんなところも完璧すぎずいいキャラクターに仕上がっている。一華とのやりとりも気兼ねがなく楽しいです。
千曲川さんとの海賊飲みに笑わせてもらいました。千曲川さんと一華がだいぶテンション高めでふざけてもそれに太刀打ちできる強さを持っている橋田さんがかっこいい。お母さんでもお姉さんでもない叱り方がいい。他人だけど一華のことを思っているのがよくわかる。
味のある芝居だなと思います。正直、橋田さんは奇妙な立ち位置の不思議なキャラクターです。実に個性的ですが、こういう脇役の個性は役者次第というところがあるし、おそらくこれは脚本家や演出家による指示よりも、水野さんが想像力を働かせ、トライした結果が大きいなのではないかと思います。さすがアクションもできる水野さんだけあって、ちょっとしたシーンでの体の切れも抜群だし、存在感もある。素晴らしい演技だなと思います。