『罠の戦争』での井川遥 (鷲津可南子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
井川遥 (鷲津可南子役) は 「2023年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
初めから一貫して弱い人の味方というスタンスを守ったので最後に議員になって終わって清涼感が残った。可南子さんだけはどの力にも負けずブレずに入れくれたので鷲津の狂気が伝わったし、いい対比になって良かったと思う。
ただ今日あった出来事を話したかったのに、ただ世間話がしたかったのに夫に話をぶった斬られて悲しげに黙ってしまう妻。夫婦あるあるだなと思いました。変わっていく鷲津のことをあわれんでいるような目線が鷲津の悲壮感を増していきます。
多忙な夫に代わり家の中のことは全て一人でやってきたのだろう。そしてそれを自分の仕事だと思っていたのだろう。だから息子が意識不明でもそこにいられない夫を責めることはなかった。憔悴しきって息子に寄り添う姿が痛々しかったが、かなこという人物をよく理解できた。
大人しいけど芯が強くて、多忙すぎる夫を献身的にささえる良妻賢母というイメージ。ただ、夫役の草薙さんとは、どうも夫婦の雰囲気は出てない感じかな。
初めから一貫して弱い人の味方というスタンスを守ったので最後に議員になって終わって清涼感が残った。可南子さんだけはどの力にも負けずブレずに入れくれたので鷲津の狂気が伝わったし、いい対比になって良かったと思う。
ただ今日あった出来事を話したかったのに、ただ世間話がしたかったのに夫に話をぶった斬られて悲しげに黙ってしまう妻。夫婦あるあるだなと思いました。変わっていく鷲津のことをあわれんでいるような目線が鷲津の悲壮感を増していきます。
多忙な夫に代わり家の中のことは全て一人でやってきたのだろう。そしてそれを自分の仕事だと思っていたのだろう。だから息子が意識不明でもそこにいられない夫を責めることはなかった。憔悴しきって息子に寄り添う姿が痛々しかったが、かなこという人物をよく理解できた。
大人しいけど芯が強くて、多忙すぎる夫を献身的にささえる良妻賢母というイメージ。ただ、夫役の草薙さんとは、どうも夫婦の雰囲気は出てない感じかな。