『笑うマトリョーシカ』での曽田陵介 (青山直樹役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
曽田陵介 (青山直樹役) は 「2024年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
ラストに少しだけだったけど、夢を叶えて社会部の記者として頑張る姿が見られたのが嬉しかったです。体当たりで取材する猪突猛進な姿が道上を彷彿とさせるのも、彼女を尊敬して憧れる青山らしさが感じられて良かったと思います。
山中との「優秀なジャーナリスト」のくだり、テンポの良い漫才みたいなやりとりが楽しかったです。年齢差のある二人だけど、変な緊張感もないし言いたいことはっきり言うし、一見生意気なんだけど、根底にちゃんと山中へのリスペクトが感じられるから見ていてイラっとしないし、相手を馬鹿にしてるように見えないのも良いなと思います。
居心地が良いからと用もないのに山中の事務所に居座って寛ぐ姿が可愛らしい。一緒に差し入れ食べたり、話し合いにも参加して一緒に思案したり、新聞社時代と同じようにまた3人でワイワイやってる姿が見られたのも嬉しい。ヒリつくシーンが続くドラマなので、青山の無邪気な笑顔や明るさに触れると安心するというか、張り詰めてた緊張が良い具合に緩んでホッとします。
社会部の同期から鈴木の暴露記事ネタを聞き出し、道上にすぐ情報提供するデキる後輩っぷりが最高。電話で道上に雑に扱われても怒ったり拗ねたりせずに情報を教えてあげるところも、青山の素直で大らかな性格や道上の性格を熟知している様子が伝わってきて良かった。前回同様、大手新聞社勤務っていう強みを最大限活かして道上と山中に協力する姿がとても頼もしくて、青山の存在が心強く感じられます。
菓子折りと一緒に官房長官のスキャンダル記事を手土産にする有能さが頼もしかったです。道上たちが退職したからもう出番はないと思っていたので、また新たな関わり方で3人のテンポの良いやりとりが見られるのも嬉しい。山中に事務所の感想を訊かれて「そんなことより~」とサラっとスルーするところも、山中との遠慮のない良い関係性が感じられて良かったと思います。
山中の「すげえ奴だ」という道上の評価に「ですね」としみじみした口調で賛同する姿が、道上を尊敬する気持ちと憧れを感じさせ、退職後も何かと気に掛けてサポートをする展開に説得力があったのが良かったです。デスクの荷物を段ボールにしまう道上に「運びましょうか」と声をかけたり、会議室から出る時もドアを開けてあげたり、細かな気配りが出来るところも、出来る後輩って感じが出ていて良かったです。
取材に行く道上のアリバイ作りを頼まれたり、そのせいで部長との板挟みになったり、相変わらず思い立ったら即行動の道上に振り回されっぱなしで大変そうだけど、さほど嫌そうに見えないところが青山の人の良さや道上へのリスペクトが感じられて良かったです。道上が帰社するまでに頼まれた調べものをしっかりこなしているところも青山の将来性や責任感の強さを感じさせて良かったと思います。
自分にも手伝わせて欲しいと道上に頼み込むシーン、真剣な表情と真っすぐ道上を見つめる眼差しが青山の本気度と強い覚悟を感じさせました。鈴木の見張りを任された時の嬉しそうな笑顔や「よっしゃ」と小声で呟く姿も素直で可愛らしい。鈴木の事故に巻き込まれた時の、終始明るい笑顔でおどけて振舞う姿も、自己嫌悪に陥る道上を気遣う優しさが伝わってきて良かったと思います。
探究心が強く行動的な道上に一生懸命ついていくガッツのある姿は、見ていて応援したくなります。自分の書いた記事が部長に褒められたと嬉しそうに道上に報告する姿も初々しくて可愛い。利用されて横取りされる形にはなったけど、道上の清家への取材をアシストしたり、頼まれた調べ物をきっちりこなしたり、道上に送られてきた論文についても一緒に考察したり、若手だけどしっかり戦力になっている姿も頼もしかったです。
ラストに少しだけだったけど、夢を叶えて社会部の記者として頑張る姿が見られたのが嬉しかったです。体当たりで取材する猪突猛進な姿が道上を彷彿とさせるのも、彼女を尊敬して憧れる青山らしさが感じられて良かったと思います。
山中との「優秀なジャーナリスト」のくだり、テンポの良い漫才みたいなやりとりが楽しかったです。年齢差のある二人だけど、変な緊張感もないし言いたいことはっきり言うし、一見生意気なんだけど、根底にちゃんと山中へのリスペクトが感じられるから見ていてイラっとしないし、相手を馬鹿にしてるように見えないのも良いなと思います。
居心地が良いからと用もないのに山中の事務所に居座って寛ぐ姿が可愛らしい。一緒に差し入れ食べたり、話し合いにも参加して一緒に思案したり、新聞社時代と同じようにまた3人でワイワイやってる姿が見られたのも嬉しい。ヒリつくシーンが続くドラマなので、青山の無邪気な笑顔や明るさに触れると安心するというか、張り詰めてた緊張が良い具合に緩んでホッとします。
社会部の同期から鈴木の暴露記事ネタを聞き出し、道上にすぐ情報提供するデキる後輩っぷりが最高。電話で道上に雑に扱われても怒ったり拗ねたりせずに情報を教えてあげるところも、青山の素直で大らかな性格や道上の性格を熟知している様子が伝わってきて良かった。前回同様、大手新聞社勤務っていう強みを最大限活かして道上と山中に協力する姿がとても頼もしくて、青山の存在が心強く感じられます。
菓子折りと一緒に官房長官のスキャンダル記事を手土産にする有能さが頼もしかったです。道上たちが退職したからもう出番はないと思っていたので、また新たな関わり方で3人のテンポの良いやりとりが見られるのも嬉しい。山中に事務所の感想を訊かれて「そんなことより~」とサラっとスルーするところも、山中との遠慮のない良い関係性が感じられて良かったと思います。
山中の「すげえ奴だ」という道上の評価に「ですね」としみじみした口調で賛同する姿が、道上を尊敬する気持ちと憧れを感じさせ、退職後も何かと気に掛けてサポートをする展開に説得力があったのが良かったです。デスクの荷物を段ボールにしまう道上に「運びましょうか」と声をかけたり、会議室から出る時もドアを開けてあげたり、細かな気配りが出来るところも、出来る後輩って感じが出ていて良かったです。
取材に行く道上のアリバイ作りを頼まれたり、そのせいで部長との板挟みになったり、相変わらず思い立ったら即行動の道上に振り回されっぱなしで大変そうだけど、さほど嫌そうに見えないところが青山の人の良さや道上へのリスペクトが感じられて良かったです。道上が帰社するまでに頼まれた調べものをしっかりこなしているところも青山の将来性や責任感の強さを感じさせて良かったと思います。
自分にも手伝わせて欲しいと道上に頼み込むシーン、真剣な表情と真っすぐ道上を見つめる眼差しが青山の本気度と強い覚悟を感じさせました。鈴木の見張りを任された時の嬉しそうな笑顔や「よっしゃ」と小声で呟く姿も素直で可愛らしい。鈴木の事故に巻き込まれた時の、終始明るい笑顔でおどけて振舞う姿も、自己嫌悪に陥る道上を気遣う優しさが伝わってきて良かったと思います。
探究心が強く行動的な道上に一生懸命ついていくガッツのある姿は、見ていて応援したくなります。自分の書いた記事が部長に褒められたと嬉しそうに道上に報告する姿も初々しくて可愛い。利用されて横取りされる形にはなったけど、道上の清家への取材をアシストしたり、頼まれた調べ物をきっちりこなしたり、道上に送られてきた論文についても一緒に考察したり、若手だけどしっかり戦力になっている姿も頼もしかったです。