『私の夫は冷凍庫に眠っている』での白洲迅 (亮役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
白洲迅 (亮役) は 「2021年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
亮と奏の演じ分けは結果的によくわからなくなりましたね。結果的に奏が夏奈のことが好きになってしまったというところも切なかったですが、奏はちゃんと改心してくれるのか少し不安です。いつも爽やかな役だったので人を殺しそうな視線はすごく新鮮でした。
双子の亮と奏のミカエルとデーモンの違いがわかりづらかったけど、結局どちらも騙そうと近づいたのに夏奈の実は魔性の魅力に惚れてしまったのね。奏が亮を殺したシーン、一人二役なのによく出来てたなぁ。首に締めた跡があったのは、そういう展開だったのかとびっくり。
視聴者をミスリードするために亮か奏か、どちらとも取れる演技をしているのかなと思っていましたが、最終回で生きていたのは奏だったと判明してから演技を振り返ると、寝ている夏奈に膝かけを掛けてあげたり、頬を愛しそうに撫でたり、優しく見つめたりといった愛情表現がすごく切なく感じられました。孔雀の言う通り、本気で夏奈を好きになってしまったんですね。孔雀の前で自分の気持ちに混乱している姿も夏奈への想いが本物なんだなという説得力があって良かったです。
唐沢に「夏奈を強請るネタを探せ」って言われて戸惑った表情を浮かべている時は亮に見えるし、夏奈にプロポーズの話をされた時にはぐらかした時は奏にも見えるし、今生きているのはどっちなんだろうという疑惑を抱かせる表情の作り方が良いですね。自分の過去について語っている時の寂しげな表情や、話しながら夏奈の肩を抱く手にギュッと力が込められるところも、よほど辛い経験だったんだろうなと感じられて胸がギュッと苦しくなりました。
亮の時の穏やかで優しい表情と、奏の挑発的で人を見下したようなニヤっとした笑み、表情だけで2人のキャラクターの違いがちゃんと伝わってくるところが良かったです。夏奈が殺したのは奏で自分は亮だと言ってはいるけど、何となく亮のふりをしているようにも見えてきて、真実が明らかになっても怪しさ全開な雰囲気もドラマを面白くしていると思います。
夏奈を見る目や口調が1話・2話より意味ありげというか、単に優しいというのとは違う含みを感じさせて、「冷凍庫の中身を見られたかも…」という不安を掻き立てられたところが良かったです。夏奈にミートボールを食べさせようとする件の「大丈夫、アレは入ってないから」という台詞も、優しい口調で静かに言うから怖さが倍増してゾッとさせられました。掴みどころのない得体の知れない感じがホント怖いです。
生き返ってからは優しいし職探しも始めて良い旦那さんになりそうな感じなんだけど、いつ豹変するかという静かな怖さもあるところが良いですね。お弁当を作ってもらってあんなに喜んでいたのに、ニヤっと笑ったあとに叩きつけるように捨てたり、冷凍庫がある物置を乱暴に開けようとしたり、夏奈の目がないところでは行動が狂気じみていて、優しい姿とのギャップがまた怖くて良かったです。
生き返った亮さんは優しくて顔もかっこいいので、理想の夫だなと感じますが、死んだはずなのになぜまた現れたのか気になります。双子だったのかな、という気もしたのですが、そういうわけでもなさそうです。扉をどんどんしてるところは結構怖かったです。
怖いよー。死んでるのにそんなの忘れてるのが怖いよー。殺したのにそんなに普通で尚且つ優しく微笑まれたらこっちが気絶するわ。ほんと勘弁してほしい。かっこいい肉体美も見せてもらって嬉しいけど目の奥が暗くて怖い。
爽やかな好青年役のイメージがあったので、かなりダークな役でびっくり。悪そうな笑顔とか含みを持たせた意味深な表情が新鮮で良かったです。何を考えているかよく分からない得体のしれない雰囲気も、亮の不気味さを際立たせていたと思います。目が真っ白の冷凍死体姿もめっちゃ怖かったです。
亮と奏の演じ分けは結果的によくわからなくなりましたね。結果的に奏が夏奈のことが好きになってしまったというところも切なかったですが、奏はちゃんと改心してくれるのか少し不安です。いつも爽やかな役だったので人を殺しそうな視線はすごく新鮮でした。
双子の亮と奏のミカエルとデーモンの違いがわかりづらかったけど、結局どちらも騙そうと近づいたのに夏奈の実は魔性の魅力に惚れてしまったのね。奏が亮を殺したシーン、一人二役なのによく出来てたなぁ。首に締めた跡があったのは、そういう展開だったのかとびっくり。
視聴者をミスリードするために亮か奏か、どちらとも取れる演技をしているのかなと思っていましたが、最終回で生きていたのは奏だったと判明してから演技を振り返ると、寝ている夏奈に膝かけを掛けてあげたり、頬を愛しそうに撫でたり、優しく見つめたりといった愛情表現がすごく切なく感じられました。孔雀の言う通り、本気で夏奈を好きになってしまったんですね。孔雀の前で自分の気持ちに混乱している姿も夏奈への想いが本物なんだなという説得力があって良かったです。
唐沢に「夏奈を強請るネタを探せ」って言われて戸惑った表情を浮かべている時は亮に見えるし、夏奈にプロポーズの話をされた時にはぐらかした時は奏にも見えるし、今生きているのはどっちなんだろうという疑惑を抱かせる表情の作り方が良いですね。自分の過去について語っている時の寂しげな表情や、話しながら夏奈の肩を抱く手にギュッと力が込められるところも、よほど辛い経験だったんだろうなと感じられて胸がギュッと苦しくなりました。
亮の時の穏やかで優しい表情と、奏の挑発的で人を見下したようなニヤっとした笑み、表情だけで2人のキャラクターの違いがちゃんと伝わってくるところが良かったです。夏奈が殺したのは奏で自分は亮だと言ってはいるけど、何となく亮のふりをしているようにも見えてきて、真実が明らかになっても怪しさ全開な雰囲気もドラマを面白くしていると思います。
夏奈を見る目や口調が1話・2話より意味ありげというか、単に優しいというのとは違う含みを感じさせて、「冷凍庫の中身を見られたかも…」という不安を掻き立てられたところが良かったです。夏奈にミートボールを食べさせようとする件の「大丈夫、アレは入ってないから」という台詞も、優しい口調で静かに言うから怖さが倍増してゾッとさせられました。掴みどころのない得体の知れない感じがホント怖いです。
生き返ってからは優しいし職探しも始めて良い旦那さんになりそうな感じなんだけど、いつ豹変するかという静かな怖さもあるところが良いですね。お弁当を作ってもらってあんなに喜んでいたのに、ニヤっと笑ったあとに叩きつけるように捨てたり、冷凍庫がある物置を乱暴に開けようとしたり、夏奈の目がないところでは行動が狂気じみていて、優しい姿とのギャップがまた怖くて良かったです。
生き返った亮さんは優しくて顔もかっこいいので、理想の夫だなと感じますが、死んだはずなのになぜまた現れたのか気になります。双子だったのかな、という気もしたのですが、そういうわけでもなさそうです。扉をどんどんしてるところは結構怖かったです。
怖いよー。死んでるのにそんなの忘れてるのが怖いよー。殺したのにそんなに普通で尚且つ優しく微笑まれたらこっちが気絶するわ。ほんと勘弁してほしい。かっこいい肉体美も見せてもらって嬉しいけど目の奥が暗くて怖い。
爽やかな好青年役のイメージがあったので、かなりダークな役でびっくり。悪そうな笑顔とか含みを持たせた意味深な表情が新鮮で良かったです。何を考えているかよく分からない得体のしれない雰囲気も、亮の不気味さを際立たせていたと思います。目が真っ白の冷凍死体姿もめっちゃ怖かったです。