警視庁・捜査一課長2020

2020年7月期 2020年4月期
総合評価: 3.50 / 5.0 (回答者数36人) 583 位 / 1088件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(68.4%) 649/1088件中
キャスト 4.1 /5.0(81.2%) 469/1088件中
演出 3.7 /5.0(73.4%) 515/1087件中
音楽 3.3 /5.0(65%) 672/1088件中
感動 2.8 /5.0(56.6%) 673/1083件中
笑い 3.7 /5.0(73.8%) 188/1083件中
スリル・興奮 3.2 /5.0(63.8%) 537/1080件中
36コメント
36 | | もんもん | 2020-09-24 11:58:02

事情聴取をしても「忘れた」を繰り返し、のらりくらりとかわす容疑者・松代成実を演じる島崎遥香さんが、掴み所のない女性のキャラクターにぴったりで、ハマり役に思えました。大福(斉藤由貴)との絡みも堂々としていて、「警視庁・捜査一課長2020」世界観に見事にあっていました。また、ナイツの塙さんが演じる奥野親道が警察を辞めたいと考えている?と思われていましたが、趣味のために1日休みが欲しい程度だと分かったことで、このドラマのファンとして塙さんの出演の継続を望んでいたので、安心しました。

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35 | | 2020-09-19 11:58:01

事件を消ゴムとかけたいのはわかるけど頑なに忘れた、覚えてないと言い張る演出は無謀すぎる気がしました。それに聞き込みの段階で事件の事やプライベートな話を周りの人間に聞こえるくらい大きな声で話す大福の所業が酷いなと。そんな刑事相手に強気に出るのはわかるけど、任意の取り調べに応じたの態度が変わらないというのは不思議で仕方がなかったです。
そして先週から引っ張ってきたブランクの悩みが想像以上に小いさいことで、唖然としました!
消ゴムサッカーの練習ために休みをとるかであんなに辞めそうな雰囲気出してたの?と思いっきり突っ込みたくなったけど、大岩さんも"え…?"って顔を一瞬していたので何とか飲み込めました。笹川刑事部長もすごく親身になっていたけどことの顛末を聞いてずっこけてる姿が想像でき、最後までしっかりと面白ドラマだったなと拍手を贈りたくなりました。

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34 | | 匿名 | 2020-09-05 14:35:02

このシリーズを今期初めて見て、こんなツッコミ満載な刑事ドラマがあったのか!とある意味感動でした。
今回は最終回らしく、ゲストも沢山いましたね~
でもやっぱりまずは笹川刑事部長にツッコミを。
いくら壁に落書きがあるからって『黄色のペンキ』で上塗りしちゃダメでしょ!元々白い壁なんだから(笑)
「人の心の傷は消せない」的な格好いいセリフを言ってましたが、全く入ってきませんでしたよ。
犯人はやっぱり途中で聞き込みをした根布でしたね。
一時疑われた「松代成美」って「まつしろなるみ」で、消しゴム作家らしい名前だと思いました。
相手も「城宝渉(じょうほうわたる)」って凝ってるな、と。
今回で最後なのが残念です。また次のシリーズを待ってます。

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33 | | 2020-09-03 12:01:02

前の日にワンピースの女性が走っていったのが気になって翌日その場に行ってみようと思ったとか、後輩のプライベートを言いにくそうにもせずペラペラ警察に話したりとか、聞けば聞くほど有益な情報が出てきていたのがとても不思議だったので最初から池井が犯人かなと睨んでいましたが、予想通りの展開になって嬉しかったです。それに今回は大福がウザいほど成木に引っ付いていなかったのも、いつもと違う展開だからこっちが犯人かもしれないと思わせる演出かなと思えて楽しめました。
刑事部長が賭け事をしていいのかという突っ込みは置いておいて、笹川刑事部長の出現時に奥野がいなかった演出は新たな道へ進む展開の伏線だったのかなとか、しっかりと作り込まれている脚本や演出にさすがだなと感じました。

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32 | | 匿名 | 2020-08-29 16:33:02

今回は珍しく『刑事ドラマ』っぽかったと思いました。
犯人が第1発見者は相変わらずですし、大好きな笹川刑事部長も「何故こんなところに?」でしたが(笑)
犯人の池井が嫉妬して殺害し、罪を志乃に擦り付けようとしたのをレンタル会社の2人が気づいたのが大きかったですね。
ほぼ自供によって犯罪が分かったのでその辺はいつも通りですが、結構複雑に絡んでアリバイを作っていたな、と思いました。
今回名前が面白くって「イケイケイコ」「ナリキルカ」「ツクシタイヨウ」など良く出来てるなぁと感心でした。

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31 | | 2020-08-27 16:31:01

本当に笹川刑事部長に何させるんだ!(笑)
奥野と大岩が2人になったのできっと現れるんだろうなわくわくしてたけど、近くの公園とは言え今の捜査には関係ない場所で大岩さんを張ってる刑事部長の影の努力に笑いすぎて涙が出そう。しかしタイミングよく子供が帽子を落としてくれた流れは仕込みなのか?と疑いたくなるレベル。金と銀の帽子や財布など小道具まで準備して、大岩さんを驚かせつつアドバイスをし、視聴者を喜ばせるために一切手を抜かない体の張り方に感動しました。
大筋の事件は葉子が遺産を相続しなければ借金もなかったのでは?という疑問が浮かんでしまい、多額の借金を負ってでも葉子が失いたくなかった大事な物が何かわからなかったので個人的にモヤモヤが残りました。

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30 | | 2020-08-24 14:47:01

おなじみの面々が変わらない展開で事件を解決していた。悪く言えばマンネリ以外の何物でもないが、良く言えば奇をてらわず安心感のあるストーリーだった。特に笹川部長の怪演がいつも以上に激しく、撮影中に周りが笑わないで乗り切れたことを尊敬する。あのシーンは大岩が帰宅すると手を洗うことと同じ意味があり、熱中症対策を訴えるものだったのだろうか。被害者の最後の言葉や、事件直後の容疑者の行動は冷静になって考えるとおかしいのだが、どうでもよく思える勢いがあった。

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29 | | 匿名 | 2020-08-22 14:03:01

今回も笹川刑事部長に楽しませていただきました!
まさかの噴水からずぶ濡れでご登場!しかも『金の斧・銀の斧』での語り(笑)目が釘付けです!
あと、真琴が葉子の実演販売を見ている時に、大福を食べながら見ているシーンも笑ってしまいました。
千場を殺したのは銚子社長だと予想していたので、全く眼中になかった岩瀬が犯人だと分かり残念でしたね。
最後に千場が手にゆで卵を持って亡くなっていた原因が分かりましたが、正直言ってゆで卵の意味って無かったなと思いました。

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28 | | 2020-08-20 01:37:01

白ネクタイとインパクト絶大の名前には笑ってしまいましたが、笹川刑事部長がペコペコし、大岩さんも頭を下げていた相手が別のドラマで大岩さん演じる内藤剛志さんの相棒役の方だったので、東京だとお互い出世するんだなと笑ってしまいました。
そして笹川刑事部長と大岩さんの絡みのシーンでちゃんと事件のヒントが出ていたので、物足りないなぁと思っていたところで想像以上のお笑い要素をぶっこんでくる演出にさすがだなと感心しました。

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27 | | 匿名 | 2020-08-15 16:41:01

今回は『シンデレラ』という事で、ご遺体の周りに銀色のハイヒールが落ちていてかなり興味を持ちました。
ヒールがマンホールの穴にスポンと入る事ってあるんですよね~
でも都内にはあんなにマンホールってあるんですかね?あれじゃ道よりマンホールの方が多いですよね!
あと、塚井社長が、由衣と麻帆の為にお揃いのハイヒールを買ってあげてましたが、本当は靴は試着しないと駄目ですよ(脚本は男性かな?)
今回は、「犯人は茄田かも」とヤマを張っていたら当たったので嬉しいです(笑)!!

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26 | | 2020-08-12 07:31:22

高評価をしている人には申し訳ないが、正直面白くない。
 脚本をコメディにしたいという雰囲気は演出や予告から分かるが、キャストも音楽もコメディには向いていないシリアス感を感じミスマッチに思える。肝心の笑いの部分もつまらない親父ギャグなどにしか思えず、また登場人物が誰もツッコミをしないためボケが放置されたままの印象を受ける。脚本がギャグをするために無理のある展開が頻繁に起こるため登場人物全員が狂っているように感じるし、当然毎話挟まる大福の勘や刑事部長のヒントのシーンも不自然で違和感しか感じない。
 あえて質の悪いコメディを提供することで視聴者にツッコミを委ねる作風だと納得することもできるが、中途半端にするくらいならミステリーかコメディどちらかに偏らせて話をつくってほしい。
 脚本や雰囲気が受け入れられれば評価は変わるだろうが、現状自分にとっては長文で批判するために見るドラマにしかなっていない。見てしまっている時点で製作側の掌の上かもしれないが。

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25 | | 2020-08-06 23:03:01

八木という名前だからヤギの声真似を社長にさせられていた、パワハラに耐えられなくなった故の犯行だという捜査の始まりにいい意味で唖然としました。今までにないというか、捜査一課長だから許される面白要素としても意外性があってとてもよかったです。
大岩が自宅に戻った際のヒントはいつも通りだったけど、ヤギの声真似が羊だったと解ったきとで事件解決という流れはすごいの一言!
笹川刑事部長の登場の仕方も面白味はあったけど、ヤギと羊に拘った演出以上のインパクトはなかったのでちょっと残念でした。

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24 | | 匿名 | 2020-08-04 16:01:01

「ヤギの鳴き声が聞こえた」からって、大福こと真琴が「ヤギの鳴きまねしてください」と執拗に相手に言うのはいかがなもんでしょう(笑)
特に八木さんには「子供の頃にいじめられてたでしょ?」って勝手に考え過ぎですよ~
そして、自撮り棒から「曲がった凶器」⇒「羊飼いの杖」に急激に話が進み、最初に聞き取りしていた従業員が逮捕って・・(笑)
ツッコミどころ満載な展開は相変わらずです。
今回、笹川刑事部長が普通に出てきたので残念!変な登場でも「何じゃこれ!」となりますが、普通だと物足りなくなってきました(笑)

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23 | | 2020-07-31 12:08:02

あんぱんは何かを隠すには適さないけど、犯人が警察をミスリードさせることもできるし、計画が解れば"あえて"まみれさせたことで殺人の計画性まで立証できる素晴らしい証拠品だと思いました。
ですがちょっと犯人の意図通りすぎるというか、警察があんぱんの指紋の鑑定をかなり早い段階で終わらせたことやデータベースの指紋と照合できるほどの明確な指紋があんぱんに運よくついたことが潔いほどご都合展開。それに鷺沢がポツリポツリとぶつかった際に落ちたあんぱんを拾ったことやぶつかってきた人の眼鏡の柄を実際に見て気づいたくらいの記憶力が人として自然だと感じたので、鳥越が走り去った姿で鷺沢のことを元ヤン風と言った演出は少し不可解だと感じました。
笹川刑事部長は前回ほどのインパクトはなく、大岩の自宅でも閃きがなかったですが、個人的に塾講師の鴨志田が司法浪人で傍聴マニアという設定が良かったです。

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22 | | 匿名 | 2020-07-24 17:37:02

今回、久々にみんなの前で(河原でですが)大岩一課長の「必ず星を上げる!」を言うのが聞けました!
いやはや、それにしても今回も殺人が起きているのに何とも緩い感じがするのは何故なんでしょう・・
椋木を殺した鴨志田ってただの『裁判傍聴マニア』なのに、5年前に1度傍聴しただけの麻知子の顔をよく覚えていたな、と。
それだけ記憶力があったら司法試験に合格していてもおかしくないですよ(笑)
そしてそして笹川部長・・今回は羽を付けてましたね・・(困惑)
今までのシリーズを見た事がないのですが、部長は昔からこんな感じなんでしょうか?是非再放送を希望します!

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21 | | 2020-07-24 09:55:01

どこからともなく現れて、まるで全てを知っているかのようなアドバイスをしてくれる笹川刑事部長の登場シーンが回を重ねる度にコント化しているのがいい意味で気になって仕方ないです!今までは登場の仕方やアドバイスの伝え方なんかに驚いていましたが、今回は退場の仕方にも驚かされたし"戻るのかよ!"とつい声に出して突っ込んでしまうほど笑えました。
事件より笹川刑事部長やビビの出番を待っていると言っても過言ではなくなってきたので、次はこの演出をどう越えてくれるのか、逆に普通に出てくるのかなどわくわくしながら見れる要素になっています。

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20 | | 匿名 | 2020-07-10 15:21:02

今回は『近づくとくしゃみが出るご遺体』ですかぁ~。最近見始めたので、このパターンでの始まりが恒例なんですね。
真琴が話を聞いた梨子が、いくらドジでのろまだからって何を聞いても「う~ん」とクビをかしげるだけでイラっとしました。
「カレーの様に煮詰まってるわねぇ」どころじゃないですよ!
もっとびっくりしたのは、笹川部長がロッカーからのご登場!いくらなんでもあれは駄目でしょ!ふざけすぎでしょ!
このドラマファンには大満足なんでしょうか・・?

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19 | | 2020-07-09 17:58:01

どう考えても抜け道がありそうなのに密室と断定したり、問題を起こしたことのある社員しかいなかったりと脚本の突っ込みどころの多さに笑ってしまいました。
でもそんな問題ばかりの社員でも大切にしようとしていた倉前を自分の都合だけを考えて犯人に仕立てあげようとした犯人のゲスな演出には気分が悪くなりました。それに社員たちのしたことの尻拭いを不正経理をしてでも行っていた倉前がいくら偽善者っぽくても、平井がどうしてあそこまで疑ったのか疑問でしかなかったです。
東京湾までの100kmから運よく雑巾を見つけ出した流れはこの作品の見所なのでまだ納得出来ますが、川に捨てた雑巾に犯人のDNAた残っていたという展開は少し都合が良すぎる気がしました。

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18 | | 匿名 | 2020-07-07 14:10:01

今回は通販の会社内での事件でしたが、朝5時から仕事をしている従業員が居たり、遺体を発見した時のリアクションが下手すぎたりとつっこみどころは満載でした(笑)。
川に捨てられた証拠品の雑巾を「気合を入れて探すぞ~!」という上からの指示も、ドラマだからできる無茶なのかな、とも感じました。
ただ、こういうちょっと違和感があるのがこのドラマの面白さでもあります。
今回も大岩捜査一課長が一旦帰宅した際に、奥さんに「いつもありがとう」と言っているのがわざとらしけど素敵だなと感じました。
そしてビビちゃんが可愛い♪
社長役の森尾由美さん、少し太った?でも素敵でした!

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17 | | 三輪 | 2020-07-07 00:55:01

このドラマは、昔よく見ていた水戸黄門と同じようなところがあります。もっとわかりやすいのはウルトラマンでしょうか。事件が起きて、大福が興味津々に捜査しますが、謎が皆さん判りません。その謎解きはいつも身近なところにあります。一つは一課長の奥さん、愛猫、あるいはナイツの塙宣之です。そして極めつけは刑事部長。刑事部長はなんでコミカル設定なのか不思議です。いずれにしても、彼らの言動から、謎は解けて行って、最終は事件に関連のある場所に関連者が集まって、犯人が特定されます。これって、最初から流れだけは想像できちゃうんです。水戸黄門もそうです。視聴者は安定のストーリーを見て安心するのです。だから、人気のドラマなのでしょう。

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16 | | 匿名 | 2020-07-04 14:41:01

相変わらず肩ひじを張らずに見られるドラマです。
今回は『言葉遊び』的で、またまた奥さんの言葉がヒントになって(きょうふの味噌汁、ですね)一気に答えが見つかる展開(笑)
しかも『埋蔵金』の話が出た時に、もしかしたら「MY雑巾とかじゃないよね」なんて思っていたら当たってしまいました(笑)
風吹社長は、刑事ドラマらしからぬ、珍しくとても良い人でしたね~
あと、ちょっと違和感があるな、と思っていたら、よくみると『ソーシャルディスタンス』で、前後左右を少しずつ開けてるんですね。
凄いな、と思いました。

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15 | | 2020-07-02 13:08:01

人気コスプレイヤーさんが出演されるということで放送前からネットニュースになっていたので、話題性や出演時間的に犯人か重要な役どころなのかなと少し期待して見始めました。ですが犯人かもと疑ってしまうような演出もなく、最後に集められた関係者の中に必要なのかと疑問に感じるほど影が薄かったので少し物足りなかったです。
順子がトラブルを認めた相手が死んだのに口裏合わせに協力し続けたことが不思議だったので、ねず子が何か順子に弱味を握られていたとかパワハラを受けていて断れなかったとか、そういった根拠のある演出があってほしかったです。
でも、以前よくネットニュースなっていた"高輪ゲートウェイ駅"で殺人を起こすといういじり(?)は愛があってとてもよかったと思いました。

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14 | | 2020-06-25 17:14:01

風岡役の忍成修吾さんはこういったドラマでよく裏に何か抱えてる犯人か根っからの悪のことが多いので最初から偏見を持って見てしまっていたけど、まさか本当に誰かを庇っただけの役なんて!とキャストの贅沢な使い方と演出に驚かされました。
最終的に息の根を止めたのは風岡だったというオチを期待してしまったり、見終わった後もやっぱり騙されているんじゃないかと疑いが消えなかったので、犯人役が似合う俳優さんなんだなと思う一方、犯人感を漂わせる怪しさとも取れる演技力にすっかり騙されてしまったのかと少し悔しい気持ちが湧きました。

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13 | | こた | 2020-06-21 12:06:01

今回の作品も相変わらずのキャラの濃い刑事たちに、あんな刑事いないだろうとツッコミをいれたくなります。シーズンが新しくなると新キャラの刑事が登場しますが、今回もやはりキャラの濃い刑事さん。あんなに沢山の刑事、鑑識がいる作品なのに、それぞれに定番のセリフがあったり、注目されるシーンがあるのも魅力の一つです。今回は石をテーマにドラマが展開していましたが、やはりこの作品の犯人を追い込むシーンはいいですね。刑事ドラマだと思うと物足りなさもありますが、人間ドラマだと思うとセリフに考えさせられたりすることもあり、自分を見つめ直せます。

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12 | | 匿名 | 2020-06-20 12:55:01

前回からこのドラマを見始めたんですが、殺人事件が起きているんですが、どこか今までの『刑事ドラマの緊迫感』を感じないんですよね~
『ほっこり』というか『緩い』と言うか・・。
理沙子がジュエリー会社の社長なのに、身に着けている石のペンダントがこんにゃくみたいだし(笑)
犯人が唐突に出てくるし(幼馴染みの弘美)で。
しかも被害者の周りに落ちていた沢山の石は、弘美が「理沙子に小さい頃を思い出して欲しい」から持ってきた石だったなんて・・無理がありすぎです(笑)

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11 | | 匿名 | 2020-06-13 14:26:01

今回、久々に見たんですけれども…
「リモート捜査」との事で過去のドラマが流れていました(笑)
しかも内容が薄くて驚きです。
同じラーメン屋さんで、注文を忘れられていた見知らぬ2人が急に仲良くなる展開が不自然です!
しかも、とっても仲が良さそうだったのに、琴里が透子をずっと「おばさん」呼びしていたのもかなりな違和感でしたね。
もしかしたら前後の関係で(リモートで内藤剛志さん達が話している)ストーリーがはしょられていたのかもしれませんが。
これなら丸々再放送で良いかと思いました。

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10 | | SISI | 2020-05-23 22:06:01

リモート版と銘打っていたので、もっといろいろとストーリーがあるのかと思ったけれど、過去作品の検証に終わった感じでした。急な展開だったのでしょうがないかもしれないです。作品最後のブランクの殺人犯的な視線は気になったし(笑)リモートで交わされる三人の会話が役のままだったのも面白かった。これからしばらくリモート版が続けば、もっと役者さんたちの演技もリモート版用に変わってきて、新しいみせかたができるようになるのかも。

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9 | | 2020-05-20 20:07:01

自分が予約を取ったとバレてのに白を切ろうとする貴代の行動が謎だなと思ってしまいました。男性のことを息子に内緒にしたい相手なんだと考えた里香のように、自然な感じで男性と息子を出会わせるみたいな企みなら息子の前でなければ真相を言えるはずなので、疑われるだけなのになぜバレている嘘をつき続けるの理解できず少し雑な展開だなぁと感じました。でもそんな雑さに付き合うように大福が貴代の隣にテントを立て、張り込みを宣言したのは面白かったです!
話題になっていた里香役の内田さんでも貴代役の釈さんでもなく、注目していなかった日比野の部下が犯人という予想を裏切る展開にやられました。それに星の下で「星をあげる!」とか逃亡犯の名前とか、真剣なのに笑っちゃう演出が最高でした。

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8 | | SISI | 2020-05-17 19:01:02

今回もだいぶ無理のある設定だったけれど、その無理さ加減がいろいろと半端ないのが「捜査一課長」の面白みなんだなと、最近やっと理解できた。実際にあるキャンプ場なのかわからないけれど、あんなにテントが密集して大混雑感しているとまるで避難所みたい。キャンプ人気は年々高くなっているので、キャンプ雑学がもう少し盛り込まれていたら良かったな…。薪の火を水鉄砲で消すのは至難の業だったろうし、焚火台はそのまま火を使い続けたろうから写真は燃え残らなかったはず…とツッコミどころ今回も満載で楽しめた。

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7 | | 2020-05-13 16:26:01

話の中で過剰に"しがみつく"という言葉が使われていましたが、生きていて何にもしがみついていない人なんかきっといないという大福のセリフにすごく共感しました。
でも"何に"しがみついているのか大岩が気づくための小春とのやりとりがいつにも増して不自然!
お揃いの赤いスカートの親子を見て赤い食材を買ったのはまだいいけど、それを冷蔵庫に入れず机の上に放置したままっていうのはおかしくないか?と、心の中で冷静に突っ込んでしまいました。可愛かったら、とビビに赤い服を着せるとか買ってきたという流れのが自然に見えたと思います。
事件は結局、自分がしがみついてる物のためならなんだってする似た者同士が揉めただけという展開で感動はなかったです。
いづみを庇うためにルリ子が警察に対して最初から高圧的な態度をとっていたのなら2人が笑顔の未来を想像できたけど、そうではなかったのでルリ子は時間が経ったら友情を忘れて自分のことを大切にしそうな気がしてしまいました。

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6 | | sayaka | 2020-05-08 11:08:01

餃子の話から不動産の話に展開するなんて面白かったです。商売敵の仕業か昔の恨みとかだと思ったのに常連客の個人的な欲から、よく繋げたなって思いました。しかもメインキャストは殺された店じゃなくてライバル店の娘だし、容疑者になったからだろうけど事件とは別で物語が進行しているのも色々な人の人生が見れたって感じで良かったです。犯人も自分が住んでいる所の不動産会社と店の息子の勤め先が同じだからって過激な事考えたよな。人間の欲って恐いなって思いました。

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5 | | 2020-05-07 12:41:02

素敵な餃子回でした。でも録画で見たので飯テロにあった気分です。焼きたての浜松餃子を見て殺人事件ってことを忘れてしまった人がいっぱいいたと信じたい…!
最初から最後までこんなに餃子を押してくる事件になるとは思わなかったので、スタッフさんの心意気と楽しそうなキャスト陣にほっこりしました。
前回は犯人っぽいゲストで犯人じゃないオチだったので、今回は犯人っぽくない上島竜兵さんが犯人かなと軽く考えて見ていたら、本当に犯人だったので驚きました。想定通りすぎたけど、この作品のこういった演出が好きです!
餃子以外では元ヤンの久仁子や取り調べでキレる大福のキャラが圧倒的だったので、猪俣のキャラがより薄れる演出になっていた気がします。

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4 | | SISI | 2020-05-07 12:28:01

いままできちんと観ていなかったけれど、今回は時間もあるので初回から欠かさず観ています。もっとまじめで硬い刑事ものなのだと想像していたのに、係長以外の登場人物のクセの強いキャラクターが分かりやすくて、今までのことがわからなくてもすんなりドラマに馴染むことができました。大福が主役でもいいんじゃないかと思うほど活躍してるのだけれど、ちがう人が主体になる話も出てくるのかな?内藤さんの刑事役、やっぱりそれぞれ違う人物を演じているのが分かりました。だれもあまり危険な目にあわないのも安心してみれて、ほっこりさせられる刑事ドラマだったんですね。

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3 | | 時雨 | 2020-05-04 01:14:01

第4話は餃子の皮を握った状態のご遺体が発見されるところから始まったわけですが、その前が手に割引シールが貼ってあるご遺体だっただけに同じような遺体の状態が立て続けだったので、ちょっと芸が無いなあと笑ってしまいました。昔もベビーカステラを握った遺体があったような気がするので、ちょっと気になりました。今回の話は家族との絆の話も少し描かれていてハートフルなものだったように思います。犯行の動機についてはえっそんなことで?という感じで少し拍子抜けしてしまいました。

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2 | | 2020-04-30 15:04:01

2千万円紛失事件を内部犯の可能性が高いからという理由で世間体を気にして届けを出さず、関わっているかどうかわからない従業員を降格させ、辞めさせるわけでもなく勤務させていたという中途半端さに違和感を感じました。だからなのか、菊子の存在を迷惑だと感じている様子のエリアマネージャーの証言が逆に怪しく見えました。
しかも紛失事件で疑れた菊子役が杉田かおるさんで、その店の店長が小沢真珠さんだったのでどちらが犯人でもおかしくないです。でもエリアマネージャーが記憶に残りすぎていたので、ミスリードなのか判断がつかずドキドキしました!
ゲストが濃いメンツだっただけに紛失事件の真相がかなりショボく見えましたが、杉田さんと小沢さん2人ともがいい人役というのは珍しかったのでとても楽しめました。

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1 | | 名無し | 2020-04-26 15:35:01

内藤剛志さん演じる大岩捜査一課長と斉藤由貴さん演じる刑事の勘がとても冴えていました!

強いてマイナス面をあげるならば、スーパーの値引きシールが大波乱を起こす話なのですが、1時間ドラマということもあり犯人を特定するまでの過程がとても早く、2時間のサスペンスドラマをよく観ている私からすると、「ここもうちょっと延ばしてもいいのにな」と物足りなさを感じました。

ただ、キャストさんや警視庁捜査一課長独特の音楽、サスペンスの題材はとても面白かったのでかなり高評価にしています。

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