『いだてん~東京オリムピック噺~』での阿部サダヲ (田畑政治役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
阿部サダヲ (田畑政治役) は 「2019年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
田畑政治役が居たから東京オリンピックは大成功したのだと何となく分かりました!名演技でした!
とにかく全力で走りきりました!昭和の男のパワー全開!汗臭くタバコ臭く小さな男は息切れもなく!あれだけの個性ある脇役を従えて頑張りましたよね。違う!そう!が耳から離れない(笑)まーちゃんのオリンピック成功だったのではないでしょうか。
ロサンゼルスオリンピックの資金集めのために政治家と直接交渉したり、東京オリンピック開催に向けて国内外での交渉を重ねたりしてきた田畑さんは、その略歴をみると政治色の強い人物として移りがちですが、阿部サダヲさんが演じるととても親しみやすい人物として映るのが不思議でした。「~じゃんねえ」「違う!そう!」といったテンポよいセリフや、ストップウォッチを止める時にジャンプして一回転する様子などがコミカルで小気味が良かったのかなと思います。「俺のオリンピックが、みんなのオリンピックになった」というセリフがとても印象的で、2020年の東京オリンピックがこのような胸に迫る大会になるかどうかに思いをはせてしまいました。
阿部さんが主役になってから本当に良かった。それまでは苦痛だった。本当ありがとう。素晴らしい役者さんたと思った。
「ちがう!」「そう!」がクセになりつつある今日(笑)クセがありまくりのおじさんパワーがすごいですね。クセが強すぎて苦手な時もあるけれど、いなくなるとそれはそれで寂しい、なかなかな存在。たまにしょんぼりする姿に哀愁がありますよね。
ずっとずーっとうるさいなー面倒くさい男だなと嫌でしたが、更迭された今そのウザさが生きてくるのかと思うと今更ながらすごいなと思います。ここまで見てきた人なら更迭もやむなしと思えるレベル、それを初めから伏線として張っていたならあっぱれですね。
何があってもオリンピックを東京で開催したいという熱意が伝わってくる演技は素晴らしいです。様々な困難に対しても信念を持って前向きに突き進んでいく姿と阿部サダヲさんのどこか飄々とした雰囲気のマッチングは見ていて気持ち良いです。
やっぱり阿部サダヲさんは存在感たっぷりで、どんな配役も良いと思います。今回の東京オリンピック開催に直接的に関わる重要な役どころでは、少し笑えるほどの良い意味での大根さがとても良く出ていました。個人的にとても好きな「役者さん」の一人です。
阿部サダヲさん演じる田畑政治には、毎回笑わせてもらっています!幼いころは病弱だった「田畑のまーちゃん」が、あんなに口達者な図太い大人になるとは思いませんでした。身体が弱いから口が達者になったのか、もともと弁舌に長けていたのかは知りませんが、口車で周囲を翻弄としていく姿は本当に見事です!実際に自分の周囲にはいたらめんどくさそうなタイプだとは思いますが、それでも憎めないと思うのは、自分の上司だけでなく、大物政治家である高橋是清大蔵大臣に対してもけっして媚びないから。「30才までしか生きられないよ」と自称占い師に言われた「まーちゃん」が、迫りくる太平洋戦争や戦後の混乱期をどのように乗り越えていくのかが楽しみでなりません。
もうーうるさいだけでかなわん!!と嫌いになりかけていたけれど、やっぱり好きなんだよね。猪突猛進!で信じたことを疑わず自分だけでもなく周囲の人みんなを走らせるけど、ふとした時、思っても見なかった方向へみんなが走り出した時に見せる閃いた顔が好きです。つくづくそういう時上手いなーと思います。
演技がとにかく面白い。今までいろんな役をやってこられた役者さんですが、その集大成の演技をしているような気がします。例えば、上司に結婚相手の紹介を頼むときの顔、木更津キャッツアイの猫田の時の顔になっていました。疾走感のある活舌の良いしゃべり、止まることの無い演技、これらが一体となって、大河ドラマを支えている感があります。
下品なんだよなー。実際そうなのかもしれないけど実際の人物の品も落としていると思う。言葉の選び方が下品なのはセリフだから仕方ないにせよ、あのキンキン声で拍車をかけて暑い夏がもっと暑苦しくなってしまう。阿部さん、今まで嫌いじゃなかったけど‥もう嫌いかも。
とにかくテンションが高くて観ていてイライラするくらいうるさいけど、田畑さんご本人もかなりパワフルな方だったようだし、史実通りの演技なのかなと思います。誰が相手でも態度を変えず権力者に媚びることもなく、言いたいことをはっきり言う姿はヒヤヒヤするけど、そういう正直さが忖度だらけの政治家にとっては新鮮で興味深く、人間的に惹かれるのかなという説得力があります。普段ガチャガチャ煩い分、犬養総理が亡くなった時に一人プールで歌う姿は彼の悲しみの深さをより強く感じさせて胸を打ちました。
うるさいよー阿部さん!テンションについていけないよ。30までしか生きられないと言われた男だからね、それなら持ってる力を完全燃焼させたいんだろうけど視聴者がついていけないよ。とにかく暑苦しい、それぐらいの熱量を持つ人じゃないと大仕事は成し遂げられないのか?もうちょっとだけ落ち着いてくれ。
いだてんもいよいよ第二章に突入し、阿部サダヲさんの奮闘ぶりが冴えていると思います。いささかうるさい感じは否めませんが、阿部さんがでるようになってからドラマにスピード感のようなものが出てきたと思います。方言も楽しい!
無駄にハイテンションでなかなかの存在感を発揮していて、彼の登場でドラマの雰囲気がまたちょっと変わって面白くなった。とてもパワフルな人物で気になる存在で、阿部さんが演じるからこそリアルで魅力的なキャラにうつるんだと思う。
とにかくうるさいし、この上なく鬱陶しい。見ているのが苦痛です。キンキンする話し声も苦手。女性差別の言葉がどんどん出てきてセリフとはいえ不愉快きわまりなく本当に嫌でした。上司には可愛がられるってどんだけ上司の懐が深いのか。とても謎。
「台風の様な人間」を、そのまま表現したらこのような人物になるというのを現した演技でホントにすごいと思う。 エネルギーというか熱量がすごくて、こういう方達が昔の時代には沢山いて、日本の発展のために尽力されたおかげで、今の経済大国の日本があるんだと改めて思わされた。
四三が話しているのに一人ヤジを飛ばしたり、治五郎をジジイ呼ばわりしたり、ちょっと鼻もちならない金持ちのボンボン感が言動や表情から滲み出ているところが上手いです。台詞量も多くて、ノリ突っ込みしたり常にハイテンションな演技で観ていて疲れるくらいのパワーがあるのですが、それも「30歳で死ぬから」と生き急いでる田畑のエネルギッシュさを感じさせて良いと思います。
苦手だ‥。いや、本当のたばたさんも相当だと聞いたけどガチャガチャしすぎて辛い。元々ガチャガチャ人数の多いドラマで個性が強めの登場人物だらけだからこれくらいしないと主役として目立たないのかもしれないけど、これから半年で見慣れるのだろうか‥。心配だ。
とにかくせっかちな性格を表すために、台詞の言葉を細かくポンポンと言い放つ事で勢いの良さを出していたのがとても良く、聞いていて楽しさも感じるリズムの良さも絶妙。 また、体の動きもちょこちょこまかと絶えず動かしているのが面白く、楽しさの演出も忘れない精神は素晴らしい。
田畑政治役が居たから東京オリンピックは大成功したのだと何となく分かりました!名演技でした!
とにかく全力で走りきりました!昭和の男のパワー全開!汗臭くタバコ臭く小さな男は息切れもなく!あれだけの個性ある脇役を従えて頑張りましたよね。違う!そう!が耳から離れない(笑)まーちゃんのオリンピック成功だったのではないでしょうか。
ロサンゼルスオリンピックの資金集めのために政治家と直接交渉したり、東京オリンピック開催に向けて国内外での交渉を重ねたりしてきた田畑さんは、その略歴をみると政治色の強い人物として移りがちですが、阿部サダヲさんが演じるととても親しみやすい人物として映るのが不思議でした。「~じゃんねえ」「違う!そう!」といったテンポよいセリフや、ストップウォッチを止める時にジャンプして一回転する様子などがコミカルで小気味が良かったのかなと思います。「俺のオリンピックが、みんなのオリンピックになった」というセリフがとても印象的で、2020年の東京オリンピックがこのような胸に迫る大会になるかどうかに思いをはせてしまいました。
阿部さんが主役になってから本当に良かった。それまでは苦痛だった。本当ありがとう。素晴らしい役者さんたと思った。
「ちがう!」「そう!」がクセになりつつある今日(笑)クセがありまくりのおじさんパワーがすごいですね。クセが強すぎて苦手な時もあるけれど、いなくなるとそれはそれで寂しい、なかなかな存在。たまにしょんぼりする姿に哀愁がありますよね。
ずっとずーっとうるさいなー面倒くさい男だなと嫌でしたが、更迭された今そのウザさが生きてくるのかと思うと今更ながらすごいなと思います。ここまで見てきた人なら更迭もやむなしと思えるレベル、それを初めから伏線として張っていたならあっぱれですね。
何があってもオリンピックを東京で開催したいという熱意が伝わってくる演技は素晴らしいです。様々な困難に対しても信念を持って前向きに突き進んでいく姿と阿部サダヲさんのどこか飄々とした雰囲気のマッチングは見ていて気持ち良いです。
やっぱり阿部サダヲさんは存在感たっぷりで、どんな配役も良いと思います。今回の東京オリンピック開催に直接的に関わる重要な役どころでは、少し笑えるほどの良い意味での大根さがとても良く出ていました。個人的にとても好きな「役者さん」の一人です。
阿部サダヲさん演じる田畑政治には、毎回笑わせてもらっています!幼いころは病弱だった「田畑のまーちゃん」が、あんなに口達者な図太い大人になるとは思いませんでした。身体が弱いから口が達者になったのか、もともと弁舌に長けていたのかは知りませんが、口車で周囲を翻弄としていく姿は本当に見事です!実際に自分の周囲にはいたらめんどくさそうなタイプだとは思いますが、それでも憎めないと思うのは、自分の上司だけでなく、大物政治家である高橋是清大蔵大臣に対してもけっして媚びないから。「30才までしか生きられないよ」と自称占い師に言われた「まーちゃん」が、迫りくる太平洋戦争や戦後の混乱期をどのように乗り越えていくのかが楽しみでなりません。
もうーうるさいだけでかなわん!!と嫌いになりかけていたけれど、やっぱり好きなんだよね。猪突猛進!で信じたことを疑わず自分だけでもなく周囲の人みんなを走らせるけど、ふとした時、思っても見なかった方向へみんなが走り出した時に見せる閃いた顔が好きです。つくづくそういう時上手いなーと思います。
演技がとにかく面白い。今までいろんな役をやってこられた役者さんですが、その集大成の演技をしているような気がします。例えば、上司に結婚相手の紹介を頼むときの顔、木更津キャッツアイの猫田の時の顔になっていました。疾走感のある活舌の良いしゃべり、止まることの無い演技、これらが一体となって、大河ドラマを支えている感があります。
下品なんだよなー。実際そうなのかもしれないけど実際の人物の品も落としていると思う。言葉の選び方が下品なのはセリフだから仕方ないにせよ、あのキンキン声で拍車をかけて暑い夏がもっと暑苦しくなってしまう。阿部さん、今まで嫌いじゃなかったけど‥もう嫌いかも。
とにかくテンションが高くて観ていてイライラするくらいうるさいけど、田畑さんご本人もかなりパワフルな方だったようだし、史実通りの演技なのかなと思います。誰が相手でも態度を変えず権力者に媚びることもなく、言いたいことをはっきり言う姿はヒヤヒヤするけど、そういう正直さが忖度だらけの政治家にとっては新鮮で興味深く、人間的に惹かれるのかなという説得力があります。普段ガチャガチャ煩い分、犬養総理が亡くなった時に一人プールで歌う姿は彼の悲しみの深さをより強く感じさせて胸を打ちました。
うるさいよー阿部さん!テンションについていけないよ。30までしか生きられないと言われた男だからね、それなら持ってる力を完全燃焼させたいんだろうけど視聴者がついていけないよ。とにかく暑苦しい、それぐらいの熱量を持つ人じゃないと大仕事は成し遂げられないのか?もうちょっとだけ落ち着いてくれ。
いだてんもいよいよ第二章に突入し、阿部サダヲさんの奮闘ぶりが冴えていると思います。いささかうるさい感じは否めませんが、阿部さんがでるようになってからドラマにスピード感のようなものが出てきたと思います。方言も楽しい!
無駄にハイテンションでなかなかの存在感を発揮していて、彼の登場でドラマの雰囲気がまたちょっと変わって面白くなった。とてもパワフルな人物で気になる存在で、阿部さんが演じるからこそリアルで魅力的なキャラにうつるんだと思う。
とにかくうるさいし、この上なく鬱陶しい。見ているのが苦痛です。キンキンする話し声も苦手。女性差別の言葉がどんどん出てきてセリフとはいえ不愉快きわまりなく本当に嫌でした。上司には可愛がられるってどんだけ上司の懐が深いのか。とても謎。
「台風の様な人間」を、そのまま表現したらこのような人物になるというのを現した演技でホントにすごいと思う。 エネルギーというか熱量がすごくて、こういう方達が昔の時代には沢山いて、日本の発展のために尽力されたおかげで、今の経済大国の日本があるんだと改めて思わされた。
四三が話しているのに一人ヤジを飛ばしたり、治五郎をジジイ呼ばわりしたり、ちょっと鼻もちならない金持ちのボンボン感が言動や表情から滲み出ているところが上手いです。台詞量も多くて、ノリ突っ込みしたり常にハイテンションな演技で観ていて疲れるくらいのパワーがあるのですが、それも「30歳で死ぬから」と生き急いでる田畑のエネルギッシュさを感じさせて良いと思います。
苦手だ‥。いや、本当のたばたさんも相当だと聞いたけどガチャガチャしすぎて辛い。元々ガチャガチャ人数の多いドラマで個性が強めの登場人物だらけだからこれくらいしないと主役として目立たないのかもしれないけど、これから半年で見慣れるのだろうか‥。心配だ。
とにかくせっかちな性格を表すために、台詞の言葉を細かくポンポンと言い放つ事で勢いの良さを出していたのがとても良く、聞いていて楽しさも感じるリズムの良さも絶妙。
また、体の動きもちょこちょこまかと絶えず動かしているのが面白く、楽しさの演出も忘れない精神は素晴らしい。