『ドロ刑-警視庁捜査三課-』での中村倫也 (皇子山隆役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
中村倫也 (皇子山隆役) は 「2018年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
捜査一課のエースだったものの、左遷された理由が変態だったという噂話から、妹の事で恨みを持つ煙鴉を追いかける復讐心を持った切れ者刑事と変わり、事件解決後にまた変態フェチ刑事と変遷を辿る演じ分けが見事で飽きない演技力は凄すぎると感じた。
皇子山が自分の妹の死に方について、とても悩んでいる情感が出ていて、よかったです。煙鴉が殺人犯と信じている時の怒り顔と、結局犯人ではなかったとわかったときの泣き顔のギャップがすごかったです。最後にスケベな趣味に戻っていったところは、ご愛嬌でした。
決めるときはびしっと決めてるのに、変態の一面もあるところが面白く憎めない。好印象です。チームのみんなに溶け込んでいないようで意外とみんなにいじられているのも面白い。彼がこのドラマの核となる事件のカギを握っている重要な立ち位置なのも嬉しい。
鋭い眼光のクセのある刑事役が、はまり役です。ゆるふわな役をやっていた時とは全く違う演技に魅力を感じます。妹の事件を解決したい焦りや、後輩の斑目に対する苛立ちなどがとてもリアルに表現されていて、共感してしまいます。
つりあがった眉毛がほかのドラマの表情とは違って、今回もカッコ良かったです。珍しく13係のメンバーとちゃんと共闘していて、頼もしい姿でした。バックボーンに病院に関するトラウマのようなものがあり、煙鴉にもつながているのかな、と深読みしたくなりました。
相変わらずのつり眉毛がカッコいいです。同じ強面系でも「今日から俺は!」のゲスト出演とは違う、大人っぽい雰囲気がいいですね。結局新人の班目の方が事件を正しく見ていたと分かった時に、反省している感じも好感が持てました。
変態という設定を身体の動かしや目の動きに言葉の発し方から溢れ出させているのが凄く、一転して元捜査一課のエリート刑事だった事を感じさせる鋭い指摘と行動力の両極を演じられる所が光っていて、面白さも提供できる優れた俳優と思っています。
中村倫也さんはミステリアスな雰囲気を持っていて、表情から何を考えているのかわからない、掴みにくい人というイメージでしたが、意外に笑うと可愛くて、ドロ刑では恋愛にポンコツな演技もできるんだなと思いました。女性を口説くのに失敗したときの演技は、つい笑ってしましたし、とてもいい表情でした。
カメレオン俳優と呼ばれている中村さんですが、この作品を見た時に呼ばれている意味が凄くわかりました。役者としては最高だと思います。以前朝ドラに出ていた時にも見ていましたが全く違う役どころ。今回は刑事ですが刑事ならではの目の鋭さ、口調、スマートな動きなどしっかり表現されていてハマり役だと思いました。カメレオン俳優とは言いますが、俳優はカメレオンでナンボな仕事なのでは!と感じました。
捜査一課のエースだったものの、左遷された理由が変態だったという噂話から、妹の事で恨みを持つ煙鴉を追いかける復讐心を持った切れ者刑事と変わり、事件解決後にまた変態フェチ刑事と変遷を辿る演じ分けが見事で飽きない演技力は凄すぎると感じた。
皇子山が自分の妹の死に方について、とても悩んでいる情感が出ていて、よかったです。煙鴉が殺人犯と信じている時の怒り顔と、結局犯人ではなかったとわかったときの泣き顔のギャップがすごかったです。最後にスケベな趣味に戻っていったところは、ご愛嬌でした。
決めるときはびしっと決めてるのに、変態の一面もあるところが面白く憎めない。好印象です。チームのみんなに溶け込んでいないようで意外とみんなにいじられているのも面白い。彼がこのドラマの核となる事件のカギを握っている重要な立ち位置なのも嬉しい。
鋭い眼光のクセのある刑事役が、はまり役です。ゆるふわな役をやっていた時とは全く違う演技に魅力を感じます。妹の事件を解決したい焦りや、後輩の斑目に対する苛立ちなどがとてもリアルに表現されていて、共感してしまいます。
つりあがった眉毛がほかのドラマの表情とは違って、今回もカッコ良かったです。珍しく13係のメンバーとちゃんと共闘していて、頼もしい姿でした。バックボーンに病院に関するトラウマのようなものがあり、煙鴉にもつながているのかな、と深読みしたくなりました。
相変わらずのつり眉毛がカッコいいです。同じ強面系でも「今日から俺は!」のゲスト出演とは違う、大人っぽい雰囲気がいいですね。結局新人の班目の方が事件を正しく見ていたと分かった時に、反省している感じも好感が持てました。
変態という設定を身体の動かしや目の動きに言葉の発し方から溢れ出させているのが凄く、一転して元捜査一課のエリート刑事だった事を感じさせる鋭い指摘と行動力の両極を演じられる所が光っていて、面白さも提供できる優れた俳優と思っています。
中村倫也さんはミステリアスな雰囲気を持っていて、表情から何を考えているのかわからない、掴みにくい人というイメージでしたが、意外に笑うと可愛くて、ドロ刑では恋愛にポンコツな演技もできるんだなと思いました。女性を口説くのに失敗したときの演技は、つい笑ってしましたし、とてもいい表情でした。
カメレオン俳優と呼ばれている中村さんですが、この作品を見た時に呼ばれている意味が凄くわかりました。役者としては最高だと思います。以前朝ドラに出ていた時にも見ていましたが全く違う役どころ。今回は刑事ですが刑事ならではの目の鋭さ、口調、スマートな動きなどしっかり表現されていてハマり役だと思いました。カメレオン俳優とは言いますが、俳優はカメレオンでナンボな仕事なのでは!と感じました。