『フリンジマン ~愛人の作り方教えます~』での板尾創路 (井伏真澄役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
板尾創路 (井伏真澄役) は 「2017年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
日曜日 | べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 |
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月曜日 | ばけばけ |
火曜日 | シバのおきて~われら犬バカ編集部~ |
水曜日 | もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう |
木曜日 | 推しの殺人 |
おいしい離婚届けます | |
御社の乱れ正します!2 | |
恋フレ~恋人未満がちょうどいい~ | |
金曜日 | 晩酌の流儀4 |
ひと夏の共犯者 |
とても不思議なつかみどころのない役柄で何を考えてるんだ?怖いという印象がばっちりはまって合っていた。
いろんなピンチや修羅場が起きたときも落ち着いて冷静な決断をするのがおもしろおかしく見ていて爽快だった。
とても冷静かつ正確な分析で、モテナイ男たちに的確なアドバイスをする様子をとてもうまく表現していると思います。女心や行動パターンを熟知しているようで、男性ならだれでも一度は、その技を教えてほしいと考えるだろうと思います。
ご本人の経験が反映された演技なのだろうなということを、お芝居の端々や報道からバッチリ感じ取れてしまうので、妙にリアリティがあってひきこまれるなあと感じます。不倫はもちろんよくないことなのですが、普通の倫理観をうっかり忘れそうになる演技です。
誰もがうらやむような愛人が沢山いることだけなく、その中の誰とも揉めることなくその関係を継続しているという謎多き愛人教授役がすごくピッタリはまっていて、言動やアドバイスが実体験に基づいているような説得力を感じました。
板尾さんは演技をさせても素晴らしいですね。存在感がありすぎです。愛人にできる確率をしっかりと計算してデータとして残しているなんて、記憶力がよいというか、ほかにその労力を使えばいいのにとも思えたり…。不倫経験がある身としては、都合がいい相手をしたり選ぶという意見には少し胸が傷みました。