『俺のスカート、どこ行った?』での古田新太 (原田のぶお役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
古田新太 (原田のぶお役) は 「2019年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
最初から最後まで女装していても全然違和感なく、そりゃ特別美人にはならないんだけど古田新太さんをずっと知っているのに、前からこうですけど?って言われたら信じてしまう感じがありました。でも時折着ぐるみを脱いだ時のおっさん感がたまらなく良かったし、その時はオネエ言葉にはならないんだーと変に納得してしまったり、古田新太さん一人見ているだけでとても楽しかったです。おっさんの時でもいとちゃんにはいつも優しい話し方だったのがとてもホッコリしました(笑)
毎度笑わせてもらいました! アップになると引いてしまいくらいのブサイクぶりが逆にすごいインパクト大となり、後に残るキャラクターです。 病気を抱えながらもずっとポジティブで、明るく終わっていったので爽快感抜群でした。
女装をして、格闘もして、動き回ってという、なかなか無いシチュエーションをこなしている古田新太さんは素直にすごいと思いました。 病魔を患いながらも、夢を持って、生徒たちとぶつかり合いながらも、真正面から向き合う、教師の鑑のような姿がかっこよく見えてしまいました。
顔だけは知っていましたが、名前も知らず主役作品を見るのも今回が初めてでした。特にイケメンでもなくナヨナヨしているわけでもない普通のおじさんだけど人間味あふれていて温かみを感じさせる演技ぶりが心地よかったです。
ゲイとして自分のマイノリティな部分を弱みとせず、むしろそれを強みとした言動やポジティブに行動することを生徒に体現している部分が素直にカッコいいと思える。古田新太だからこそできる演技だし、作れる雰囲気だと思う。
ガニ股で歩き、派手な化粧、色鮮やかなスカートをなびかせ、もうどこから見てもオカマ!な古田新太。毎週その演技に惚れ惚れしています。 オカマって、なよっとしたところがあると先入観があったのですが、古田新太の演じるオカマは、そんなことはなく堂々としていて、体当たりで人間関係築いていて、カッコいいです。こんなオカマもアリだなぁと私の狭い見識を広めてもらいました。
一見すると気持ち悪い設定のはずなのに、見ているうちにかわいく見えてくるから不思議です。何をしていてもかわいく見えます。先生としては破天荒だけど、一本筋が通っていて納得させられます。自分のために動いているように見えて、生徒のために動いて言動がとても魅力的で、こんな先生がいてくれたら私も高校生活が楽しかったんだろうなぁと思います。めちゃくちゃ好きなキャラです。
このキャラは古田新太しかいないって思う。古田新太の真骨頂を見たとかではないけど、女装するには苦しい見た目を生かしてて、ガツンガツンというセリフがすごく似合ってる。生徒の演技がイマイチだからかわかんないけど、そこまで上手いなぁという印象はないけどキャラ作りは上手い。ちゃんと違和感なく、先生でもあり、女装キャラでもある。
ゲイが似合う顔なのはなんとなく想像できたがそれでも難しいマイノリティ。なのにそんな雰囲気は一切なく、かつ役者本人の感じも見せず本当にこいつ存在してるんじゃないかってくらいの違和感のなさ。主役の姿は初めて見たがまったく問題ない。
前からクセの凄い役者さんだなとは知っていたのに。 今回は想像以上の物凄い迫力。 子供が泣いてしまうほど。 今回のドラマにかける意気込みのようなものが伝わる。 ストーリーを強引に展開させるパワーでこれからもグングン引っ張っていって楽しませてほしい。
はまり役すぎます。新任教師なのにふてぶてしい態度とか、「~だわ」という女言葉も違和感がないし、はちゃめちゃなことをしても平然としているところがうまいなあと思わせます。よくある学園ドラマの教師役のように熱血で推そうとしないところが一番いい。あくまで自然な言動や立ち振る舞いがいいんです。
優しいわけでもなく冷たいわけでもなく、でも時に熱く生徒に対して愛情を感じられる演技がとても良いです。女性の言葉と女装も回を増すごとに様になってきて違和感がないのも素晴らしい。足が細いのでスカートが似合います 笑。
女装姿があまりにも衝撃で、笑ってしまいましたが、役柄なのせいなのか、ヒールのある靴をがに股でガツガツ歩く姿がだんだん可愛く思えてきました。普段の素の新太さんが話をしているような芝居で、ちょっとしたボケもツボをついてきます。そのナチュラルな演技が見たくて、毎回ドラマを見ています。
なんでだろう。女装しても到底女性には見えないし、女言葉にしても女性には全然見えてないのに違和感がない!女性に寄せてるけど決して卑下してなくて、唯一無二の存在になっているのが素晴らしい。女なの?男なの?とかこだわるのがばかばかしくなるように価値観をぐるっと変えてくれる感じがとてもいい味出てますね。
役柄の設定がてんこ盛り過ぎて、番宣等じゃドラマの内容が見えてこなく、気になって見はじめましたが、 思った以上に、毎回、生きていく上でためになるというか、現実世界でもよくあるような、 ついおもわずハッとさせられるような内容なので見るたびにはまっていってます。 古田さんの演技もドラマの具合にちょうどぴったりで、古田さん以外にこの役は合わなかったんじゃないかと思うくらい、ハマってると思います。
派手なスタイリングの女装姿も似合ってるし、なんと言っても先生っぽく見えないけど言ってる事に説得力あるし、他の先生みたいに白か黒って決めずにグレーでもいいって思わせる説得力、それも威圧的でない、いいです。さらっといい事言ってオチがあったりする所もツボです。
明らかにおかしい!(笑)でも見ているとハマる!こんな先生いるはずないと思いながらも、こんな先生いたら楽しいのになと思ってしまう。綺麗事や正しい事しか言わない教師よりも、現実や人としての感情をそのまま伝えてくれるおじさん…おばさん?教師とても素敵!
ゲイで女装家の教師。 人種差別じゃ無いですが、現実的では無い設定です。 でもこんな先生が居たら毎日、楽しく学校にも通えそうです。 女装家でもゲイでも生徒を思い愛情を持って指導する 姿には感動すら覚えます。 はちゃめちゃな怖い役柄が多い古田新太さんですが、 女装も美しくは、ありませんが、楽しさマックスです。
あの顔、あの体格で、チョーけばい女装はインパクトが強すぎます。だけど、リアルなゲイって、とうぜん全員がイケメンなわけないから、腐女子たちの夢をぶち壊して現実を受け入れるには、古田新太さんは、なかなかいいかもしれません。生々しい演技を、次回からも見たいです。
まさにはまり役!といっていいと思います。冒頭、女装姿で痴漢に飛び蹴り、最初から笑わせてもらいました。カラフルな女装姿も似合っているし、その姿から発せられる真面目な言葉も、変に軽くならずちゃんと重くて心に届くもの、そのギャップがいい!
女装が意外と良く似合っていてインパクトがあります。ビビッドカラーがおしゃれです。迫力もあります。古田さんの演技は良いのですが、脚本がちょっと薄っぺらでいまひとつ共感できないのが残念です。せっかくの古田新太なのですからもっと面白くできるはず!
あのビジュアルだけでもインパクトがあります。実は論理的ではっきりとしたことを発言する先生役ですが、背後に何か骨太な信念があるだろうと思わせる演技が、キャラクターにより深みを与えています。つい色物的なビジュアルに目を奪われがちですが、笑いとシリアスの境界を巧みにコントロールする見事な芝居だと思います。まあ実はしっかりと生徒の名前を憶えているという展開は、よくあるパターンですが、効果的な使い方だったと思います。
ゲイファッションで登場した時は強烈すぎて「ウワッ!」と思ったが、ドラマを見ているうちになぜかだんだん可愛く思えてきた。女装のファッションがやたらポップでおしゃれだし、丸い体型だからか歩く姿も可愛らしくてちょっとクセになる。また、ゲイならではの厳しい中に温かさのあるセリフも印象的だった。
ゲイで女装家の高校教師を古田新太が演じるというところがとてもインパクトがあり、画面を見た瞬間に爆笑してしまいました。はまり役だと思います。劇団のベテランさんなので演技も上手で安心して見れるし、原田のぶおのキャラクターがぶっとんでいて面白すぎました。また派手な衣装と、メイク、ズラも妙に似合っていていいです。私が一番面白かったところは、のぶおが遅刻を繰り返し、本当に校門をぶっ壊すところです。シャベルカーで「今度はぶっ壊すって言っただろうが―!!」と本気で校門を壊すところに大笑いしました。現実世界にはありえない教師ですが、コミカルさもあり、とても面白いです。また、家で生徒の名前を覚えるときに、生徒の顔の麻雀パイで覚えていたところも、発想がすごいと思いました。同居人が先に名前を答えていくので、「なんでおまえが先に答えるんだよー!」「エリートなんで」の掛け合いも爆笑でした。 マスクの生徒がのぶおにマスク外しなさいと言われたことが嫌で校舎の屋上から飛び降りる騒ぎを起こした時、ちゃんと野次馬の生徒一人一人の顔と名前を憶えていて、担任としてきちんとするところはするんだなと思いました。下で受け止めるから飛び降りなさい!というのは、あまりにもむちゃくちゃな指導ですが、自分の殻をやぶることができ、のぶおのおかげで生徒はマスクを外すことができとても良かったなと思いました。
最初から最後まで女装していても全然違和感なく、そりゃ特別美人にはならないんだけど古田新太さんをずっと知っているのに、前からこうですけど?って言われたら信じてしまう感じがありました。でも時折着ぐるみを脱いだ時のおっさん感がたまらなく良かったし、その時はオネエ言葉にはならないんだーと変に納得してしまったり、古田新太さん一人見ているだけでとても楽しかったです。おっさんの時でもいとちゃんにはいつも優しい話し方だったのがとてもホッコリしました(笑)
毎度笑わせてもらいました!
アップになると引いてしまいくらいのブサイクぶりが逆にすごいインパクト大となり、後に残るキャラクターです。
病気を抱えながらもずっとポジティブで、明るく終わっていったので爽快感抜群でした。
女装をして、格闘もして、動き回ってという、なかなか無いシチュエーションをこなしている古田新太さんは素直にすごいと思いました。
病魔を患いながらも、夢を持って、生徒たちとぶつかり合いながらも、真正面から向き合う、教師の鑑のような姿がかっこよく見えてしまいました。
顔だけは知っていましたが、名前も知らず主役作品を見るのも今回が初めてでした。特にイケメンでもなくナヨナヨしているわけでもない普通のおじさんだけど人間味あふれていて温かみを感じさせる演技ぶりが心地よかったです。
ゲイとして自分のマイノリティな部分を弱みとせず、むしろそれを強みとした言動やポジティブに行動することを生徒に体現している部分が素直にカッコいいと思える。古田新太だからこそできる演技だし、作れる雰囲気だと思う。
ガニ股で歩き、派手な化粧、色鮮やかなスカートをなびかせ、もうどこから見てもオカマ!な古田新太。毎週その演技に惚れ惚れしています。
オカマって、なよっとしたところがあると先入観があったのですが、古田新太の演じるオカマは、そんなことはなく堂々としていて、体当たりで人間関係築いていて、カッコいいです。こんなオカマもアリだなぁと私の狭い見識を広めてもらいました。
一見すると気持ち悪い設定のはずなのに、見ているうちにかわいく見えてくるから不思議です。何をしていてもかわいく見えます。先生としては破天荒だけど、一本筋が通っていて納得させられます。自分のために動いているように見えて、生徒のために動いて言動がとても魅力的で、こんな先生がいてくれたら私も高校生活が楽しかったんだろうなぁと思います。めちゃくちゃ好きなキャラです。
このキャラは古田新太しかいないって思う。古田新太の真骨頂を見たとかではないけど、女装するには苦しい見た目を生かしてて、ガツンガツンというセリフがすごく似合ってる。生徒の演技がイマイチだからかわかんないけど、そこまで上手いなぁという印象はないけどキャラ作りは上手い。ちゃんと違和感なく、先生でもあり、女装キャラでもある。
ゲイが似合う顔なのはなんとなく想像できたがそれでも難しいマイノリティ。なのにそんな雰囲気は一切なく、かつ役者本人の感じも見せず本当にこいつ存在してるんじゃないかってくらいの違和感のなさ。主役の姿は初めて見たがまったく問題ない。
前からクセの凄い役者さんだなとは知っていたのに。
今回は想像以上の物凄い迫力。
子供が泣いてしまうほど。
今回のドラマにかける意気込みのようなものが伝わる。
ストーリーを強引に展開させるパワーでこれからもグングン引っ張っていって楽しませてほしい。
はまり役すぎます。新任教師なのにふてぶてしい態度とか、「~だわ」という女言葉も違和感がないし、はちゃめちゃなことをしても平然としているところがうまいなあと思わせます。よくある学園ドラマの教師役のように熱血で推そうとしないところが一番いい。あくまで自然な言動や立ち振る舞いがいいんです。
優しいわけでもなく冷たいわけでもなく、でも時に熱く生徒に対して愛情を感じられる演技がとても良いです。女性の言葉と女装も回を増すごとに様になってきて違和感がないのも素晴らしい。足が細いのでスカートが似合います 笑。
女装姿があまりにも衝撃で、笑ってしまいましたが、役柄なのせいなのか、ヒールのある靴をがに股でガツガツ歩く姿がだんだん可愛く思えてきました。普段の素の新太さんが話をしているような芝居で、ちょっとしたボケもツボをついてきます。そのナチュラルな演技が見たくて、毎回ドラマを見ています。
なんでだろう。女装しても到底女性には見えないし、女言葉にしても女性には全然見えてないのに違和感がない!女性に寄せてるけど決して卑下してなくて、唯一無二の存在になっているのが素晴らしい。女なの?男なの?とかこだわるのがばかばかしくなるように価値観をぐるっと変えてくれる感じがとてもいい味出てますね。
役柄の設定がてんこ盛り過ぎて、番宣等じゃドラマの内容が見えてこなく、気になって見はじめましたが、
思った以上に、毎回、生きていく上でためになるというか、現実世界でもよくあるような、
ついおもわずハッとさせられるような内容なので見るたびにはまっていってます。
古田さんの演技もドラマの具合にちょうどぴったりで、古田さん以外にこの役は合わなかったんじゃないかと思うくらい、ハマってると思います。
派手なスタイリングの女装姿も似合ってるし、なんと言っても先生っぽく見えないけど言ってる事に説得力あるし、他の先生みたいに白か黒って決めずにグレーでもいいって思わせる説得力、それも威圧的でない、いいです。さらっといい事言ってオチがあったりする所もツボです。
明らかにおかしい!(笑)でも見ているとハマる!こんな先生いるはずないと思いながらも、こんな先生いたら楽しいのになと思ってしまう。綺麗事や正しい事しか言わない教師よりも、現実や人としての感情をそのまま伝えてくれるおじさん…おばさん?教師とても素敵!
ゲイで女装家の教師。
人種差別じゃ無いですが、現実的では無い設定です。
でもこんな先生が居たら毎日、楽しく学校にも通えそうです。
女装家でもゲイでも生徒を思い愛情を持って指導する
姿には感動すら覚えます。
はちゃめちゃな怖い役柄が多い古田新太さんですが、
女装も美しくは、ありませんが、楽しさマックスです。
あの顔、あの体格で、チョーけばい女装はインパクトが強すぎます。だけど、リアルなゲイって、とうぜん全員がイケメンなわけないから、腐女子たちの夢をぶち壊して現実を受け入れるには、古田新太さんは、なかなかいいかもしれません。生々しい演技を、次回からも見たいです。
まさにはまり役!といっていいと思います。冒頭、女装姿で痴漢に飛び蹴り、最初から笑わせてもらいました。カラフルな女装姿も似合っているし、その姿から発せられる真面目な言葉も、変に軽くならずちゃんと重くて心に届くもの、そのギャップがいい!
女装が意外と良く似合っていてインパクトがあります。ビビッドカラーがおしゃれです。迫力もあります。古田さんの演技は良いのですが、脚本がちょっと薄っぺらでいまひとつ共感できないのが残念です。せっかくの古田新太なのですからもっと面白くできるはず!
あのビジュアルだけでもインパクトがあります。実は論理的ではっきりとしたことを発言する先生役ですが、背後に何か骨太な信念があるだろうと思わせる演技が、キャラクターにより深みを与えています。つい色物的なビジュアルに目を奪われがちですが、笑いとシリアスの境界を巧みにコントロールする見事な芝居だと思います。まあ実はしっかりと生徒の名前を憶えているという展開は、よくあるパターンですが、効果的な使い方だったと思います。
ゲイファッションで登場した時は強烈すぎて「ウワッ!」と思ったが、ドラマを見ているうちになぜかだんだん可愛く思えてきた。女装のファッションがやたらポップでおしゃれだし、丸い体型だからか歩く姿も可愛らしくてちょっとクセになる。また、ゲイならではの厳しい中に温かさのあるセリフも印象的だった。
ゲイで女装家の高校教師を古田新太が演じるというところがとてもインパクトがあり、画面を見た瞬間に爆笑してしまいました。はまり役だと思います。劇団のベテランさんなので演技も上手で安心して見れるし、原田のぶおのキャラクターがぶっとんでいて面白すぎました。また派手な衣装と、メイク、ズラも妙に似合っていていいです。私が一番面白かったところは、のぶおが遅刻を繰り返し、本当に校門をぶっ壊すところです。シャベルカーで「今度はぶっ壊すって言っただろうが―!!」と本気で校門を壊すところに大笑いしました。現実世界にはありえない教師ですが、コミカルさもあり、とても面白いです。また、家で生徒の名前を覚えるときに、生徒の顔の麻雀パイで覚えていたところも、発想がすごいと思いました。同居人が先に名前を答えていくので、「なんでおまえが先に答えるんだよー!」「エリートなんで」の掛け合いも爆笑でした。
マスクの生徒がのぶおにマスク外しなさいと言われたことが嫌で校舎の屋上から飛び降りる騒ぎを起こした時、ちゃんと野次馬の生徒一人一人の顔と名前を憶えていて、担任としてきちんとするところはするんだなと思いました。下で受け止めるから飛び降りなさい!というのは、あまりにもむちゃくちゃな指導ですが、自分の殻をやぶることができ、のぶおのおかげで生徒はマスクを外すことができとても良かったなと思いました。