『働かざる者たち』での濱田岳 (橋田一役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
濱田岳 (橋田一役) は 「2020年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
働かないオジサン達から心を開いてもらえて、力にもなってもらえる橋田役を演じられるのは、濱田さんならでは。同期の頑張るエース記者とはどうしてもぶつかってしまうけど、やっぱり仲良くやって行きたいという優しさも伝わってきて、いいドラマでした!
会社で真面目に働くか、漫画家の方に力を入れるか、気持ちが揺れてしまう会社員を好演。まわりの手抜きをしてる中年サラリーマンを見て、反面教師とするか、自分も染まっていくのか、ぐちぐち悩む橋田がリアルで良いですね。
主人公が自分自身と似ている心情だったので、とても共感できた。平凡な主人公が周囲に対して思う事、周囲から影響を受ける事が今の自分には本当によく理解できる。等身大の姿を表現されているせいか、自分って周りからこう見えているのか、と自分の事について気が付いたり。感情移入とはまた違う、新しい気持ちで見られた主人公だった。
新聞社というやや特殊な空間の中で、屈折を抱えながら密かに漫画を描き続けるシステムエンジニア・橋田という男そのものという、まさにぴったりな雰囲気をその演技を通じて醸し出していることに大変感心しています。描き上げた作品を川江奈々(池田エライザ)に酷評された後の、なんとも言えないしょげた感じも非常に魅力的で、彼の演技力とキャラクターがこのドラマの質を支えているという印象です。
気が弱くって、何か言われると心ではツッコミますが実際には言えない。 そして仕事が出来ないから「自分には漫画がある」と言い訳がリアルで、現実にいるみたいです。 目がおどおどするのもちょっと可愛いですね(笑) しっかり働くかと思ったら、何かあると気持ちが揺れるのも「上手いな」って思います。
働かないオジサン達から心を開いてもらえて、力にもなってもらえる橋田役を演じられるのは、濱田さんならでは。同期の頑張るエース記者とはどうしてもぶつかってしまうけど、やっぱり仲良くやって行きたいという優しさも伝わってきて、いいドラマでした!
会社で真面目に働くか、漫画家の方に力を入れるか、気持ちが揺れてしまう会社員を好演。まわりの手抜きをしてる中年サラリーマンを見て、反面教師とするか、自分も染まっていくのか、ぐちぐち悩む橋田がリアルで良いですね。
主人公が自分自身と似ている心情だったので、とても共感できた。平凡な主人公が周囲に対して思う事、周囲から影響を受ける事が今の自分には本当によく理解できる。等身大の姿を表現されているせいか、自分って周りからこう見えているのか、と自分の事について気が付いたり。感情移入とはまた違う、新しい気持ちで見られた主人公だった。
新聞社というやや特殊な空間の中で、屈折を抱えながら密かに漫画を描き続けるシステムエンジニア・橋田という男そのものという、まさにぴったりな雰囲気をその演技を通じて醸し出していることに大変感心しています。描き上げた作品を川江奈々(池田エライザ)に酷評された後の、なんとも言えないしょげた感じも非常に魅力的で、彼の演技力とキャラクターがこのドラマの質を支えているという印象です。
気が弱くって、何か言われると心ではツッコミますが実際には言えない。
そして仕事が出来ないから「自分には漫画がある」と言い訳がリアルで、現実にいるみたいです。
目がおどおどするのもちょっと可愛いですね(笑)
しっかり働くかと思ったら、何かあると気持ちが揺れるのも「上手いな」って思います。