『刑事7人 第5シリーズ』での塚本高史 (青山新役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
塚本高史 (青山新役) は 「2019年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
最近、ちょっと大人しくなったというか落ち着いてきたなと感じていましたが、天樹が襲撃された後の取り調べシーンでは相手を威嚇するような大きな声や凄みを感じる口調、鋭い眼差し、絶対に犯人を捕まえるという執念が全身から溢れていて、久々に青山のちょっとつつくと爆発しそうな危うさが見られたのが良かったです。拓海が来たので下っ端でもないし、海老沢ほどのベテラン中堅でもないというちょっと中途半端な立ち位置ですが、感情的な取り調べシーンで青山の刑事としての青さと伸びシロをしっかり示してくれたと思います。
塚本高史さんの刑事像は、良い意味で若さのメリット・デメリットをリアルに表現していて、同時に、犯人に対して毅然とした姿勢で臨む姿がかっこ良く感じました。 共演の倉科カナさんと行動することが多く、小言を言うシーンなども面白く、リズムの良い立ち回りを見られて楽しめています。
だいぶキャラクターが固まってきたようで、メンバーの中の立ち位置がはまりはじめているように思います。エリートではなく、かといってひがんでもおらず、ただ擦れた感じがなかなか味になっています。飲み屋から出勤というシーンもキャラに合っていて良かったです。前シリーズから野々村(白洲迅)が下っ端として加わり、一番下というポジションでなくなったせいもあるのでしょうが、ちょっとほの暗い感じがとてもいいと思います。
最近、ちょっと大人しくなったというか落ち着いてきたなと感じていましたが、天樹が襲撃された後の取り調べシーンでは相手を威嚇するような大きな声や凄みを感じる口調、鋭い眼差し、絶対に犯人を捕まえるという執念が全身から溢れていて、久々に青山のちょっとつつくと爆発しそうな危うさが見られたのが良かったです。拓海が来たので下っ端でもないし、海老沢ほどのベテラン中堅でもないというちょっと中途半端な立ち位置ですが、感情的な取り調べシーンで青山の刑事としての青さと伸びシロをしっかり示してくれたと思います。
塚本高史さんの刑事像は、良い意味で若さのメリット・デメリットをリアルに表現していて、同時に、犯人に対して毅然とした姿勢で臨む姿がかっこ良く感じました。
共演の倉科カナさんと行動することが多く、小言を言うシーンなども面白く、リズムの良い立ち回りを見られて楽しめています。
だいぶキャラクターが固まってきたようで、メンバーの中の立ち位置がはまりはじめているように思います。エリートではなく、かといってひがんでもおらず、ただ擦れた感じがなかなか味になっています。飲み屋から出勤というシーンもキャラに合っていて良かったです。前シリーズから野々村(白洲迅)が下っ端として加わり、一番下というポジションでなくなったせいもあるのでしょうが、ちょっとほの暗い感じがとてもいいと思います。