『浦安鉄筋家族』での佐藤二朗 (大沢大鉄役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
佐藤二朗 (大沢大鉄役) は 「2020年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
原作へのリスペクトが皆無な佐藤二朗。自己主張の場にしただけだった。
いっつも面白い佐藤二朗さんですが、浦安鉄筋家族ではかなりぶっ飛んでました。まさに漫画の中のまんま。あそこまでふざけられるって逆に尊敬です。おふざけを本気でやっているのがわかるので、プロだなぁと改めて思うのです。
大沢木大鉄役にぴったりで、逆にハマりすぎていて面白い。アドリブでやっている様なところもたくさんあるように思いますが、それがまた漫画の世界の適当な大鉄に見えてきて毎回ワクワクしながら観ています。たばこをカートンごと吸う再現にはびっくりしました。
コメディドラマにこの人が出ていると『テッパン』が約束されたようなもの。他の共演者も引っ張られて面白くなる事間違いなし!台本なのか、アドリブなのか、見極めるコアな楽しさ。この時期に笑わせてくれてマジ感謝。5話(?)以降楽しみにしています。
夫婦水入らずなランチも大沢木家の手にかかればこんなにもドタバタに!というモデルケースのような回だったね。店選びの時点で一瞬、よくある町歩き番組の体だったのが笑った!しかし、通るのが路地裏の獣道って!流石。
最初は大鉄が佐藤二朗?どう考えてもミスキャストやん・・・と思っていましたけど回を重ねる度に慣れてきました。こういうのもありですし、ルックスは原作の大鉄と比べてもあまり似てないんですけどかわいい目のキャラに仕上がっていてそれが佐藤さんのイメージにマッチしていてなかなかいいですね。水野美紀さんとの夫婦漫才も素敵。
いきなり越してきた川西家のトラブルに散々、息巻いた挙げ句、対決がファミコンって!負けそうになってリセットするとか、アホアホ過ぎて本当にどうしようもない!そんな泥臭さがあるからこそ家庭を守ってこれたんだよな…と妙にしみじみしちゃった。最高!
個性は揃いの家族のまとめ役の父のポジションにありながら、言動がハチャメチャでパワフルといった強烈なキャラクター性を醸し出す彼のハマり役だと思いました。貫禄のある見た目の佐藤さんが演じることで、原作のイメージがこわれなくてよかったです。
本当に笑いが止まりません!コメディドラマの役をやらせたら、正直右に出るものがいないくらい素晴らしい俳優さんですが、今回も笑わせてもらってます。沢山のタバコが似合う!ダメ男が似合う!もう最高です!存分に暴れているのが見れて、ニヤニヤしちゃいます!
実写化が決定し、配役が発表された時から「イメージがピッタリ!」と思っていました。典型的なくたびれた中年おじさんのビジュアルを見事に再現しています。演技も大鉄のくたびれた感じや小汚さを見事に表現できていると思います。ただ、欲を言えばちょっと「いい人感」が強く出てしまっているな、と感じます。もう少し、「クズっぽさ」を強調できている方が個人的には好みです。
佐藤二朗さん独特のどもりが入った台詞回しが作品のコメディタッチにマッチングしていてずっと笑ってしまいます。浦安鉄筋家族のくだらないストーリーに合う配役なので、このキャスティングは間違いなかったと思います。
大鉄の破天荒な性格をとても上手く演じていると思います。また佐藤二朗さんのアドリブ力が相まって、役者がドラマ中に笑ってしまうほど、作品にとても良いアクセントを与えていると思います。思わずフフフッと笑ってしまいます。
思春期の娘にとって父親は鬱陶しいもの。それに加えて大鉄のようなクセの強すぎる父なら尚のこと。その分、花丸木との和解シーンは不思議な感動があったよね!それにしてもファミレスの下りはダメダメっぷりが全開で最高。吸殻を崩れないように積み上げる場末感は昭和のオヤジそのもの!
大沢木大鉄のやさぐれてどうしようもないけど家族思いな父親役が佐藤二朗さんにぴったりはまっています。仕事でも家庭でも常時超テキトーな大鉄を見て腹立たしくも可愛らしいな、と思ってしまいます。タバコに対する執着心には嫌悪感を覚えますが、ピンチの時には現れるところが魅力です。
もはや死滅したと思われる昭和テイストのダメ親父を寸分狂わず演出し尽くしている!それでいて最後は家族の絆に支えられているという流れは妙な感動が湧き起こったよ。スレスレな運転スキルで警察をまく場面は一番の見せ場だったけど、食卓のシーンの触れ幅もすごいなー。
やっぱり食卓のシーンは相変わらずの情報ラッシュ。タバコを吸いながらの朝食は当たり前。灰皿を子供のおもちゃに落とすし、牛乳パックはちゃんと開けられないし、ご飯中に寝始めるという一連の流れを短時間に見せるコンボがあまりにもすご過ぎた!
キャスト発表時から佐藤二朗さんが大鉄役というのはイメージが合わず、実際に視聴してみても特に体型に違和感を持ちました。原作漫画のめちゃくちゃさを再現しようとしているのは伝わってくるものの、ラリアットを受ける場面はもう少し勢いが欲しかったです。
登場した途端にヤニ臭さ全開の演技がハマりすぎ!横暴さと自己中心的な態度や全ての言動がもはや天然記念物というより化石と要っても良い旧時代らしさを体現しているよね。あんなのが身近にいたら…と思うと怖い!ドラマだから成立するキャラクター!
原作へのリスペクトが皆無な佐藤二朗。自己主張の場にしただけだった。
いっつも面白い佐藤二朗さんですが、浦安鉄筋家族ではかなりぶっ飛んでました。まさに漫画の中のまんま。あそこまでふざけられるって逆に尊敬です。おふざけを本気でやっているのがわかるので、プロだなぁと改めて思うのです。
大沢木大鉄役にぴったりで、逆にハマりすぎていて面白い。アドリブでやっている様なところもたくさんあるように思いますが、それがまた漫画の世界の適当な大鉄に見えてきて毎回ワクワクしながら観ています。たばこをカートンごと吸う再現にはびっくりしました。
コメディドラマにこの人が出ていると『テッパン』が約束されたようなもの。他の共演者も引っ張られて面白くなる事間違いなし!台本なのか、アドリブなのか、見極めるコアな楽しさ。この時期に笑わせてくれてマジ感謝。5話(?)以降楽しみにしています。
夫婦水入らずなランチも大沢木家の手にかかればこんなにもドタバタに!というモデルケースのような回だったね。店選びの時点で一瞬、よくある町歩き番組の体だったのが笑った!しかし、通るのが路地裏の獣道って!流石。
最初は大鉄が佐藤二朗?どう考えてもミスキャストやん・・・と思っていましたけど回を重ねる度に慣れてきました。こういうのもありですし、ルックスは原作の大鉄と比べてもあまり似てないんですけどかわいい目のキャラに仕上がっていてそれが佐藤さんのイメージにマッチしていてなかなかいいですね。水野美紀さんとの夫婦漫才も素敵。
いきなり越してきた川西家のトラブルに散々、息巻いた挙げ句、対決がファミコンって!負けそうになってリセットするとか、アホアホ過ぎて本当にどうしようもない!そんな泥臭さがあるからこそ家庭を守ってこれたんだよな…と妙にしみじみしちゃった。最高!
個性は揃いの家族のまとめ役の父のポジションにありながら、言動がハチャメチャでパワフルといった強烈なキャラクター性を醸し出す彼のハマり役だと思いました。貫禄のある見た目の佐藤さんが演じることで、原作のイメージがこわれなくてよかったです。
本当に笑いが止まりません!コメディドラマの役をやらせたら、正直右に出るものがいないくらい素晴らしい俳優さんですが、今回も笑わせてもらってます。沢山のタバコが似合う!ダメ男が似合う!もう最高です!存分に暴れているのが見れて、ニヤニヤしちゃいます!
実写化が決定し、配役が発表された時から「イメージがピッタリ!」と思っていました。典型的なくたびれた中年おじさんのビジュアルを見事に再現しています。演技も大鉄のくたびれた感じや小汚さを見事に表現できていると思います。ただ、欲を言えばちょっと「いい人感」が強く出てしまっているな、と感じます。もう少し、「クズっぽさ」を強調できている方が個人的には好みです。
佐藤二朗さん独特のどもりが入った台詞回しが作品のコメディタッチにマッチングしていてずっと笑ってしまいます。浦安鉄筋家族のくだらないストーリーに合う配役なので、このキャスティングは間違いなかったと思います。
大鉄の破天荒な性格をとても上手く演じていると思います。また佐藤二朗さんのアドリブ力が相まって、役者がドラマ中に笑ってしまうほど、作品にとても良いアクセントを与えていると思います。思わずフフフッと笑ってしまいます。
思春期の娘にとって父親は鬱陶しいもの。それに加えて大鉄のようなクセの強すぎる父なら尚のこと。その分、花丸木との和解シーンは不思議な感動があったよね!それにしてもファミレスの下りはダメダメっぷりが全開で最高。吸殻を崩れないように積み上げる場末感は昭和のオヤジそのもの!
大沢木大鉄のやさぐれてどうしようもないけど家族思いな父親役が佐藤二朗さんにぴったりはまっています。仕事でも家庭でも常時超テキトーな大鉄を見て腹立たしくも可愛らしいな、と思ってしまいます。タバコに対する執着心には嫌悪感を覚えますが、ピンチの時には現れるところが魅力です。
もはや死滅したと思われる昭和テイストのダメ親父を寸分狂わず演出し尽くしている!それでいて最後は家族の絆に支えられているという流れは妙な感動が湧き起こったよ。スレスレな運転スキルで警察をまく場面は一番の見せ場だったけど、食卓のシーンの触れ幅もすごいなー。
やっぱり食卓のシーンは相変わらずの情報ラッシュ。タバコを吸いながらの朝食は当たり前。灰皿を子供のおもちゃに落とすし、牛乳パックはちゃんと開けられないし、ご飯中に寝始めるという一連の流れを短時間に見せるコンボがあまりにもすご過ぎた!
キャスト発表時から佐藤二朗さんが大鉄役というのはイメージが合わず、実際に視聴してみても特に体型に違和感を持ちました。原作漫画のめちゃくちゃさを再現しようとしているのは伝わってくるものの、ラリアットを受ける場面はもう少し勢いが欲しかったです。
登場した途端にヤニ臭さ全開の演技がハマりすぎ!横暴さと自己中心的な態度や全ての言動がもはや天然記念物というより化石と要っても良い旧時代らしさを体現しているよね。あんなのが身近にいたら…と思うと怖い!ドラマだから成立するキャラクター!