『竜の道 二つの顔の復讐者』での斉藤由貴 (霧島芙有子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
斉藤由貴 (霧島芙有子役) は 「2020年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
耐え忍ぶ美人妻だったわ…自我がないのか?というほど前半は大人しかったけど、後半家族のために旦那と向き合おうとした場面、特に手紙の内容泣けた…向き合うのがもっと早ければ。そして旦那とは無理でも、子供とはもっと話し合わなきゃダメだろという気持ちは拭えないな。
登場シーンが少なくてほとんど印象には残らないけど、言いたいことも言えず内に気持ちをぐっとため込んで、メソメソしてるような役柄が、この人の雰囲気にはピッタリ。か細い声で静かに話す様子が、いかにも良家の出という空気感を醸し出していた。
今まで元気だったのにあっという間に亡くなってしまい、悲しかったです。家族を守ろうとした母としての強さを感じました。夫だけでなく娘にも優しくされていなかったけれど、なんだかんだで慕われていた最期なのがわかりました。でも生きているうちにちゃんと家族に感謝を伝えられてほしかったろうなと思います。
夫の源平の言いなりで政略結婚という事もあり愛し愛される夫婦関係になりたい本心を隠し諦めていた妻の複雑な心境をとても上手に表現していたと思います。普段は何も言えない性格から口数が少なく声の大きさや高さも控えめに表現していますが、子供の事や本心を話そうとする時の感情的になるシーンでは逆に口数が増えて、声の大きさや高さも上がっていく表現に変わるので、その変化がとても自然で上手だなと思いました。
やっと夫を真正面から向かい合う気になった途端に、病に倒れて亡くなってしまうとは無念ですね。 結婚当初にボタンを掛け違いえたまま数十年、二人の子供まで為しながらもずっと互いを誤解したままだったとは、人生ムダにした感じかも。 フユコさん的にはあの手紙を書いたことで、多少気持ちは吐き出した感じでしょうけど、残された源平のほうはやりきれないだろうな。
実家への仕送りのためだけに結婚生活を続けてるとは思わないけど、常に夫の顔色をうかがってビクビクしていて、妻というよりお手伝いさんのよう。 息子はたまたま上手く育ったものの娘はあんな風だし、名家の出身みたいだけど具体的にどういう出自で、何がきっかけで成金の霧島と結婚することになったのか気になる。
家族にないがしろにされても自分の言いたいことも言えず、ジメっとした感じでモンモンと耐えてる役をやらせたら、この人の右に出る者はいない感じ。 一応、社会的にも成功した夫を持って裕福で、自身も美しくて幸せなはずなのに、何か心の中にいっぱいドロドロしたものを抱えてる感じ。あんな辛気臭い雰囲気で、毎日家で出迎えられたら、夫が愛人を作りたくなるのは仕方ないかもね。
耐え忍ぶ美人妻だったわ…自我がないのか?というほど前半は大人しかったけど、後半家族のために旦那と向き合おうとした場面、特に手紙の内容泣けた…向き合うのがもっと早ければ。そして旦那とは無理でも、子供とはもっと話し合わなきゃダメだろという気持ちは拭えないな。
登場シーンが少なくてほとんど印象には残らないけど、言いたいことも言えず内に気持ちをぐっとため込んで、メソメソしてるような役柄が、この人の雰囲気にはピッタリ。か細い声で静かに話す様子が、いかにも良家の出という空気感を醸し出していた。
今まで元気だったのにあっという間に亡くなってしまい、悲しかったです。家族を守ろうとした母としての強さを感じました。夫だけでなく娘にも優しくされていなかったけれど、なんだかんだで慕われていた最期なのがわかりました。でも生きているうちにちゃんと家族に感謝を伝えられてほしかったろうなと思います。
夫の源平の言いなりで政略結婚という事もあり愛し愛される夫婦関係になりたい本心を隠し諦めていた妻の複雑な心境をとても上手に表現していたと思います。普段は何も言えない性格から口数が少なく声の大きさや高さも控えめに表現していますが、子供の事や本心を話そうとする時の感情的になるシーンでは逆に口数が増えて、声の大きさや高さも上がっていく表現に変わるので、その変化がとても自然で上手だなと思いました。
やっと夫を真正面から向かい合う気になった途端に、病に倒れて亡くなってしまうとは無念ですね。
結婚当初にボタンを掛け違いえたまま数十年、二人の子供まで為しながらもずっと互いを誤解したままだったとは、人生ムダにした感じかも。
フユコさん的にはあの手紙を書いたことで、多少気持ちは吐き出した感じでしょうけど、残された源平のほうはやりきれないだろうな。
実家への仕送りのためだけに結婚生活を続けてるとは思わないけど、常に夫の顔色をうかがってビクビクしていて、妻というよりお手伝いさんのよう。
息子はたまたま上手く育ったものの娘はあんな風だし、名家の出身みたいだけど具体的にどういう出自で、何がきっかけで成金の霧島と結婚することになったのか気になる。
家族にないがしろにされても自分の言いたいことも言えず、ジメっとした感じでモンモンと耐えてる役をやらせたら、この人の右に出る者はいない感じ。
一応、社会的にも成功した夫を持って裕福で、自身も美しくて幸せなはずなのに、何か心の中にいっぱいドロドロしたものを抱えてる感じ。あんな辛気臭い雰囲気で、毎日家で出迎えられたら、夫が愛人を作りたくなるのは仕方ないかもね。