『FINAL CUT』での山崎育三郎 (小河原祥太役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
山崎育三郎 (小河原祥太役) は 「2018年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
最終回にいきなりメインで出てきてバリバリの悪人を演じるというのはとても大変だったのではないかなと思いますが、舞台俳優さんならではの演技の濃さが、妙にドラマの雰囲気にしっくり来ていていい演技だったなあと思います。
女児を殺害して、海外に逃亡した祥太。いったい誰が演じているのだろうかと、大変な期待がありました。なんだかとてもピッタリとしていると思いました。好青年という裏側にある闇を感じさせられました。流れるようなセリフに、引き込まれていきました。
本ドラマの最後の大物として登場した山崎育三郎でしたが、中村慶介、百々瀬との三つ巴の駆け引きは見事でしたし、あの冷静沈着な態度は最後の大物役に適していたと思います。あえて言うなら幼女殺人犯としての迫力、気持ち悪さは感じませんでした。むしろ詐欺師役等が似合う感じがしました。
最終話に出てきましたが存在感抜群の演技で良かったです。特に慶介と百々瀬と決着をつける場面は迫力満点。顔の微妙な表情の描写で緊張感が増し緊迫したシーンでした。
とても良い演技でした。自信満々な雰囲気でとても賢そうで、このまま逃げ切れるんじゃないかというくらいの堂々とした感じだったので、一瞬も目が離せない最終回だなと思う程引き込まれた演技でした。亀梨和也さんとの最後の言い合いの時に、つい口が滑った瞬間の、自分でも自分に信じられないといったような目を見開いていた演技がとてもいい印象として残りました。
最後の最後まで謎に満ちた役柄だったので、どのように演じるのか注目でしたが、妹が尊敬したがるような優しい兄の顔と、親にすがるクズな息子、残忍な犯罪者、それぞれの顔全てがしっくり来ていて、ピッタリな配役だと感じました。 最終回の、亀梨さんとのやりあいは、本当に息を飲むものでした。
山崎さんの演技って、どのドラマ見ても同じに見えます。よく言えば、個性が強い、、、と言えるのかもしれませんが。このドラマでも、どこかで見たような同じような演技されてましたね。3人兄妹で一番上の兄役なのに、見た目とか貫禄では長女の雪子に負けてました。というか、雪子のほうが年上に見えました。それに、一応弁護士って役どころだったわりには、そういう意味でも貫禄もなく、役不足という印象でした。
これまでの疑惑の人物像とは程遠ったです。人を殺して海外に逃げていたはずなのに堂々としすぎです。一方、自信満々で出てきた割に語るに落ちて情けなかったなと思います。妹まで利用しようとするしこの自分勝手さが殺害しても平気でいられる神経につながっているのか理解できませんでした。
彼のこのドラマにかける意気込みを強く感じました。知的で冷血で自己愛の強い役柄を、とても上手く演じていました。最終回に現れただけなのに、非常にインパクトが強く、印象的で心に残りました。また、最後の対決シーンの迫力には、息をのむほどの気迫で、こちらも力が入り、熱いものが込み上げてくるほど、彼の演技力に感動しました。
最終回にいきなりメインで出てきてバリバリの悪人を演じるというのはとても大変だったのではないかなと思いますが、舞台俳優さんならではの演技の濃さが、妙にドラマの雰囲気にしっくり来ていていい演技だったなあと思います。
女児を殺害して、海外に逃亡した祥太。いったい誰が演じているのだろうかと、大変な期待がありました。なんだかとてもピッタリとしていると思いました。好青年という裏側にある闇を感じさせられました。流れるようなセリフに、引き込まれていきました。
本ドラマの最後の大物として登場した山崎育三郎でしたが、中村慶介、百々瀬との三つ巴の駆け引きは見事でしたし、あの冷静沈着な態度は最後の大物役に適していたと思います。あえて言うなら幼女殺人犯としての迫力、気持ち悪さは感じませんでした。むしろ詐欺師役等が似合う感じがしました。
最終話に出てきましたが存在感抜群の演技で良かったです。特に慶介と百々瀬と決着をつける場面は迫力満点。顔の微妙な表情の描写で緊張感が増し緊迫したシーンでした。
とても良い演技でした。自信満々な雰囲気でとても賢そうで、このまま逃げ切れるんじゃないかというくらいの堂々とした感じだったので、一瞬も目が離せない最終回だなと思う程引き込まれた演技でした。亀梨和也さんとの最後の言い合いの時に、つい口が滑った瞬間の、自分でも自分に信じられないといったような目を見開いていた演技がとてもいい印象として残りました。
最後の最後まで謎に満ちた役柄だったので、どのように演じるのか注目でしたが、妹が尊敬したがるような優しい兄の顔と、親にすがるクズな息子、残忍な犯罪者、それぞれの顔全てがしっくり来ていて、ピッタリな配役だと感じました。
最終回の、亀梨さんとのやりあいは、本当に息を飲むものでした。
山崎さんの演技って、どのドラマ見ても同じに見えます。よく言えば、個性が強い、、、と言えるのかもしれませんが。このドラマでも、どこかで見たような同じような演技されてましたね。3人兄妹で一番上の兄役なのに、見た目とか貫禄では長女の雪子に負けてました。というか、雪子のほうが年上に見えました。それに、一応弁護士って役どころだったわりには、そういう意味でも貫禄もなく、役不足という印象でした。
これまでの疑惑の人物像とは程遠ったです。人を殺して海外に逃げていたはずなのに堂々としすぎです。一方、自信満々で出てきた割に語るに落ちて情けなかったなと思います。妹まで利用しようとするしこの自分勝手さが殺害しても平気でいられる神経につながっているのか理解できませんでした。
彼のこのドラマにかける意気込みを強く感じました。知的で冷血で自己愛の強い役柄を、とても上手く演じていました。最終回に現れただけなのに、非常にインパクトが強く、印象的で心に残りました。また、最後の対決シーンの迫力には、息をのむほどの気迫で、こちらも力が入り、熱いものが込み上げてくるほど、彼の演技力に感動しました。