『ちむどんどん』での原田美枝子 (大城房子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
原田美枝子 (大城房子役) は 「2022年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
オーナーがキッチンに入るだけで空気が変わる、みんなが目に見えてピシッとする。それはみんなの演技だと思うけど、でもやっぱりオーラが違う。暢子へ考えさすことはしてもアドバイスはしない。毅然とした態度にこちらも背筋が伸びそうだ。
どんな時も一人で頑張ってきたという強さが凛とした佇まいに透けて見えるようで、こちらの背筋まで伸びそうです。意外だったのが病室の二ツ橋さんを見舞った時。暢子を二ツ橋さんに褒められたらなんだかもじもじ、こんな姿もあるなんてある意味ずるいよ(笑)とてもかわいらしかった。
ニーニーがオーナーの部屋で酔い潰れた時、暢子をお酒を飲んでいる時のオーナーは素に近い感じで暢子を愛おしそうに見る目がとても素敵でした。「あなたも飲みなさい」といいながら嬉しそうにしていたのが印象的。こんな時間を持ちたかったんだなーと思いました。
怖い人が何人いてもびくともしない、登場した時全然負けてない貫禄があって素敵です。女一人大きな店を切り盛りしてきた中ではきっとこんなことが何回もあったのでしょう。大きな声にも驚かず冷静に対峙してる姿がとてもかっこよかったです。
着物がいつも同じなのが気になります。銀座のオーナーならもうちょっと着替えてもいいかも。そしていつからか暢子を見る目がメロメロになっています。かわいくて仕方がないって顔。その魅力が全国には伝わってないみたい叔母としてどこかそこまで気に入ったのか教えてほしいくらいです。
オーナーとして暢子の叔母としての凛としたスピーチはとてもかっこよく、自分の人生にも満ち足りたような自信が溢れていました。三郎さんにも今までの人生を誇りたかったのかな。真正面から挨拶する房子さんと伏し目がちな三郎さんから目が離せませんでした。素敵な再会でしたね。
いつも同じ調子で話ていて、声も通らないし、演技うまいとは思えない
沖縄の海での演技が大根…。
役者の問題というより、演出や脚本の問題だと思うのですが、暢子に対するガードとか厳しさというものが、あまりにも早く簡単に下ったなという感じがするし、苦労人が暢子の天真爛漫というより無神経な言動に、心を動かされて、あんなにも笑うようになるかというのに疑問を抱いてしまいます。一流レストランのオーナーというわりに、権利書を盗まれるようなところに置いておくとか、ちょっと考えられないし、三郎との関係もなし崩しな感じだし、輪郭がはっきりしているのに、ディテールがそれに合っていないキャラでした。原田さんも演じにくかったと思いますが、脚本や演出も含めた総合としてみるとダメです。
原田さんの演技ってどの作品を見ても棒読みで長くやってる割には大根だなっていつも思います。 役としてはおいしい役だったのに演技はだめで残念でした
オーナーがキッチンに入るだけで空気が変わる、みんなが目に見えてピシッとする。それはみんなの演技だと思うけど、でもやっぱりオーラが違う。暢子へ考えさすことはしてもアドバイスはしない。毅然とした態度にこちらも背筋が伸びそうだ。
どんな時も一人で頑張ってきたという強さが凛とした佇まいに透けて見えるようで、こちらの背筋まで伸びそうです。意外だったのが病室の二ツ橋さんを見舞った時。暢子を二ツ橋さんに褒められたらなんだかもじもじ、こんな姿もあるなんてある意味ずるいよ(笑)とてもかわいらしかった。
ニーニーがオーナーの部屋で酔い潰れた時、暢子をお酒を飲んでいる時のオーナーは素に近い感じで暢子を愛おしそうに見る目がとても素敵でした。「あなたも飲みなさい」といいながら嬉しそうにしていたのが印象的。こんな時間を持ちたかったんだなーと思いました。
怖い人が何人いてもびくともしない、登場した時全然負けてない貫禄があって素敵です。女一人大きな店を切り盛りしてきた中ではきっとこんなことが何回もあったのでしょう。大きな声にも驚かず冷静に対峙してる姿がとてもかっこよかったです。
着物がいつも同じなのが気になります。銀座のオーナーならもうちょっと着替えてもいいかも。そしていつからか暢子を見る目がメロメロになっています。かわいくて仕方がないって顔。その魅力が全国には伝わってないみたい叔母としてどこかそこまで気に入ったのか教えてほしいくらいです。
オーナーとして暢子の叔母としての凛としたスピーチはとてもかっこよく、自分の人生にも満ち足りたような自信が溢れていました。三郎さんにも今までの人生を誇りたかったのかな。真正面から挨拶する房子さんと伏し目がちな三郎さんから目が離せませんでした。素敵な再会でしたね。
いつも同じ調子で話ていて、声も通らないし、演技うまいとは思えない
沖縄の海での演技が大根…。
役者の問題というより、演出や脚本の問題だと思うのですが、暢子に対するガードとか厳しさというものが、あまりにも早く簡単に下ったなという感じがするし、苦労人が暢子の天真爛漫というより無神経な言動に、心を動かされて、あんなにも笑うようになるかというのに疑問を抱いてしまいます。一流レストランのオーナーというわりに、権利書を盗まれるようなところに置いておくとか、ちょっと考えられないし、三郎との関係もなし崩しな感じだし、輪郭がはっきりしているのに、ディテールがそれに合っていないキャラでした。原田さんも演じにくかったと思いますが、脚本や演出も含めた総合としてみるとダメです。
原田さんの演技ってどの作品を見ても棒読みで長くやってる割には大根だなっていつも思います。
役としてはおいしい役だったのに演技はだめで残念でした