ちむどんどん

2022年7月期 2022年4月期
総合評価: 1.99 / 5.0 (回答者数185人) 1071 位 / 1088件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 1.9 /5.0(38.8%) 1062/1088件中
キャスト 2.6 /5.0(51.6%) 1030/1088件中
演出 2.0 /5.0(39%) 1060/1087件中
音楽 2.2 /5.0(43.8%) 1014/1088件中
感動 2.1 /5.0(41.2%) 971/1083件中
笑い 1.5 /5.0(29.6%) 1027/1083件中
スリル・興奮 1.8 /5.0(36.8%) 1036/1080件中
316コメント
216 | | 2022-08-12 19:11:59

とりあえず暢子と和彦の結婚で、ちょっと強引ではあるけど、大団円っぽい感じになりました。まあめでたい席だし、いろいろ丸く収まるというのはひとつのパターンなので、ここまでの矛盾や強引さは一度忘れるとして、気になったのは愛はやっぱり参加しなかったこと。暢子は彼女を親友とまで言ってたし、智は歌子の策略とはいえ参加したのにね。それと、あの場でいきなり琉球料理の店をやりたいっていうのも、いかがなものか。小さい店でもオーナーになるのなら、いろいろと気遣いや根回しが必要。せっかく暢子も少しは成長したのかと思いきや、相変わらずです。でも琉装はとてもよく似合っていました。

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215 | 2022-08-12 14:22:45

きついなー。こっぴどく振られた相手の結婚式に騙し討ちで担ぎ込まれた挙句、祝辞を突然言わされるなんて。ひどい罰ゲームみたいだ。まだ暢子の顔もまともに見たくなかったので沖縄にいたのだと思うのに。でも、ちゃんと着替えて、ちゃんと祝福できて智は大人だなと思う。オーナーの祝辞の泉の話もなかなか良かった。あの話の後で、どうして沖縄料理のお店になるのだろう。オーナーの驚きの顔が印象的だった。だいたい、和彦に相談しなくてよいのだろうか。もう独り身ではないのだから。

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214 | | 2022-08-12 08:38:19

黒島さんのシーンは、なぜ撮り直さなかったのか疑問に思う、表情や所作の変な所が多い。日刊スポーツの前田公輝さんのインタビューに「これまで出演したドラマとは全く違う。カット数が少なくて、全部ワンカット。一部リテイクはあっても、2ページくらいを通して一発で終わる」とあった。前田さんや山田裕貴さんのように演技がうまく出番が少なければ、その撮り方でも集中して良い演技ができるだろうが、ヒロインは出ずっぱりなので集中が切れることもあるだろう。他の作品ならNGになる出来でもそのまま放送して監督やプロデューサーは、黒島さんのネガキャンをしているのか?

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213 | 2022-08-11 13:36:22

智を巻き込んだ歌子の強引な策略も、いきなり乗り込んでくる良子の行動などを考えれば、まさにこの姉妹に共通の性格なのでしょうね。なにより賢秀を引き止めた豚たちのファインプレーかもしれません。そして大城オーナーも改めて平良さんと話すことが出来てよかったと思います。どちらのケースも、わだかまりが消えれば、新たな関係性が生まれるだろうし、それが大人の考え方。過去の因縁ですべてを壊してしまうようでは、まだまだ未熟だし、人としての成長がありません。暢子もオーナーのおかげで物事を考える力がついてきたようだし、いろいろな意味で登場人物の成長が見えたように思います。暢子のウェディングドレス姿もきれいでした。

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212 | | 2022-08-11 12:50:15

智が沖縄に帰ってしまうほど傷ついているのに歌子に騙されて披露宴に出席させられたのは可哀そう。もう歌子のことも信じられないだろう。傷ついたけど半年の間に慰めてくれる歌子と徐々にいい雰囲気になって、一緒に披露宴に出ることにしたけど入口でためらっていたら歌子やあまゆのみんなが背中を押して…みたいにすれば、自然ないい話になったのに。尺がなくても、前田さんと上白石さんの演技力なら半年の間をカットしても表情と雰囲気で関係の変化を表現できただろう。なんでいつも周囲の誰かを傷つけて、ヒロイン家族を性格悪く応援できないように描くのか不思議で仕方がない。

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211 | 2022-08-11 12:03:01

ずっと虚弱体質で良く熱を出す歌子。結婚式当日も熱を出し、智に送ってもらう。新幹線ならわかるけれど、飛行機ってその場でチケット買えたのだろうか。しかも結構な額するはずなのだけれど。智をフォンターナの前まで連れて行って、仮病でしたって。本気で心配している相手にひどくないかな?人前で歌うのが難しい歌子が智だと平気っぽいし、どうしてもねーねの結婚式で上手く歌いたいから側に居て欲しいとか、こんな設定でなくても智を披露宴へ参加させる方法はありそうなのに。人の好意を悪用するのは見ていて不愉快かな。

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210 | 2022-08-10 18:08:50

重子さんにも夫が戦地から戻ってきて嬉しかった、たとえ美味しくないものであったとしても家族そろって食べることが幸せだったと感じる時間があったことがわかって良かった。それを思い出させる料理が必ずしも結婚を認める理由になるとは思えないけれど、暢子の後ろにある違う世界を知りたくなったということの方が大きいのではないだろうか。物が豊かなことと、心の充足は必ずしも比例しない。育ちが貧しくても仲良くて、離れていても寂しさとは無縁そうな比嘉家には重子さんの欲しかったものがあるように見える。

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209 | 2022-08-10 13:32:36

このドラマにしては珍しく、朝ドラのヒロインらしく、暢子に成長が見られた回でした。料理はそもそも食べる相手を選ぶものです。美味しいものは決して普遍的なものではなく、個々の経験や記憶によって変わります。和彦の母親の心を動かすための料理として正解でした。残念なのは、その成長の過程がほとんど描かれず、唐突に感じることでしょうか。人はいきなり成長する時期があったりもしますが、それにはやはり蓄積が必要です。もう少し料理人として成長する過程が丁寧に描かれていれば、もっと感動的だったろうと思います。

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208 | 2022-08-10 00:26:05

暢子だけでも弁当を持って毎日押しかけてくる常識のない人だと思っていたのに、あんな粗暴な兄と姉がいるとなったら私でも結婚はやめなさいと言いたくなる。人のうちにきて兄弟ケンカを始める人たちと親戚付き合いなんてもっての外。お土産はいつもむき出しだし、これじゃ沖縄の人たちは人との距離感も掴めない常識のない人たちと映ってしまいます。ちゅらさんの時は沖縄に憧れたけど、ちむどんどんでは沖縄の株は下がりっぱなしです。本当にこれが伝えたい事なのか?なんかかわいそうです。

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207 | 2022-08-09 19:07:19

良子と賢秀のくだりは、まさにこの時代のホームコメディドラマを意識した、人騒がせだけど人の良い家族像を描きたかったのだと思いますが、いきなりそれをもってきても笑えません。このドタバタでくすりと笑わせるには、それまでにちゃんとキャラクターを育てておかないといけません。賢秀はともかく良子を暴走させるなら、長女で「良い子」としてばかり描くのではなく、時に思い込みが激しくて暴走して笑わせるシーンを、先に一度は用意しておくべきでした。伏線というよりもキャラの性格描写が足りません。

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206 | 2022-08-09 15:05:02

妹の結婚を反対する母親に会いに行くのって、緊張もするし迷って家の前うろうろもありそう。傍から見たら確かに変質者だけれど、どうして賢秀まで来ちゃったのか謎。賢秀が絡んで何とかなったことって今まであったのだろうか。それなのにあの自信。自信じゃなくて、ただ単に妹への思いだけで突っ走ってるのかな。重子さんから見たら、母を悪く言った自分に対して思わず怒った良子を見て羨ましい気持ちになったのではないだろうか。もし逆だったとして和彦が自分のために我を忘れて怒鳴るなど想像できないから。住む世界が違うけれど、そこにはそこの良さがあるのかもしれない。最後の波子さんの「披露宴で」が、波子さんだけでなく重子さんも心が傾き始めているのを示唆しているのだろう。

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205 | | 2022-08-09 07:52:48

黒島が不器用ならなぜ別人の手元に差しかえないのか。料理人の姿勢の演技もできないなら、なぜ一流レストランでなく場末の食堂の看板娘辺りにしないのか。なぜ美味しそうな料理が作れる人でなくオカズデザインに監修させるのか。時代考証もそう。視聴者は毎日料理している人もあの時代を知っている人も多いのに、なめるなと言いたい。

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204 | 2022-08-08 15:28:05

暢子と良子の姉妹の語らうシーンは王道朝ドラっぽかった。でも和彦が母親と和解しようとするのはまあ良いとして、その解決策が暢子との同居っていう結論はおかしい。母親側は結婚は認めないと言っているのに、そこは飛ばして同居って無理があり過ぎる。結婚せず、未婚で同居って提案だとしたら、1980年頃だと非常識。そもそも物理的距離を縮めることが、精神的距離を縮めることに繋がるとは限らないし、結局、暢子は家政婦と変わらなくなってしまう。二人で相談しての結論としてはお粗末だと思う。

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203 | | 2022-08-08 09:43:26

和彦の母が出てきてから、急にドラマのタッチが変わって中原中也の詩のやり取りで進む場面が多く出てくる。詩には詳しくないけれど、比嘉家とは全く違う世界だということを印象付けるためにこのような手法なのだろうか。たった一冊の本の中だけでやり取りをする。人の気持ちがその中だけでおさまるなんてことあるかなと思いながら見ている。ちょこちょこ挟まれる戦争の話も中途半端で、年配者かよほど興味のある人でないと、どうしてその行動につながるのかわかりにくいのではとも思う。少し話が散逸しすぎなのかな?良子の突拍子もない行動も思い込みもひどいなと思うけれど、今日の話の中の「理由の説明なんかできないけれど大好きで自慢だ」というのは兄弟に関わらずある話で共感できた。暢子もお姉ちゃんの気持ちに応えて、その気持ちに相応しい人になろうと努力してほしいなと思った。

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202 | | 2022-08-05 13:36:22

なるほど平良さんと権田は、シベリア抑留のラーゲリで一緒だったわけですね。約5万8千人が亡くなった過酷な強制労働があったわけで、そこでの恩はフォンターナ一件分よりも大きいでしょうね。もっと沖縄戦の悲劇がドラマ中でしっかり描けていたら、シベリア抑留の悲劇も更に理解されたのになと思います。平良さんとオーナーの件と、暢子の結婚式をからめたのはドラマ的にはうまいですが、それをもっと効果的にするには暢子が魅力的に見えるエピソードが少なすぎたように思います。また和彦の母親は暢子の弁当を食べているのに、絶対許さないと語っているところに、面白さが出てこないと演出としては失敗だと思うのだけど、そんな感じがしません。良子の正義感も突然に見えるけど、そもそも旦那とつきあっている頃、会話の内容は学生運動時代の理想論とフェミニズムの傾向がありました。そういうディテールを生かした演出になっていないから、より脚本が荒っぽく見えるのだと感じました。

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201 | 2022-08-05 12:30:59

「はぁーどうしたらいいんだろ、シークアーサーが食べたい!!」って‥朝から失笑。シークアーサー食べたら変身でもする体なのか?そんなこと言ってる20代半ばってヤバい。暢子も良子もそうだと思うけど、思い込みが激しくて自分が一番正しいと信じているのが見ていて痛々しい。オーナーとのドアの押し合いもそうだけど、人の気持ちを推し測るということをしない。和彦くんのお母さんを置いといて披露宴のことまで勝手に決めちゃう暢子。きっといい感じに重子さんが折れて大団円になるだろう。はぁー馬鹿馬鹿しい。

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200 | 2022-08-04 23:48:05

賢三の時も思ったけど、このドラマって過去の話の方が断然面白いんだよね。賢三の話や今回の三郎と房子の話もこちらを本筋にした方が良かったのでは?と思うほど面白い。戦争前後の話は暗くなりがちだから最小限にしたのかもしれないけれど、暢子の結婚話にあらゆる邪魔が入ってもう何週もやっているのが信じられない。相手は悪名高い和彦だし、どうでもいい。房子がすごく困る状況を作り、房子が三郎に泣きつくのではなく話が周り回って多江さん経由で三郎さんの登場ってことにしたかったんだろうけど良子の茶番が見ていられなかった。

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199 | 2022-08-04 14:43:41

どうしてオーナーと三郎さんの過去を聞き出す必要があるのかが良くわからなかったが、オーナーが三郎さんに迷惑かけたくないというのは出てきていたし、三郎さんもオーナーに関わらないようにしていたのは今までも描写があったから二人の間に何かあるのはわかっていたけれど、あんな風に聞き出すのは(特に和彦)相手に失礼だなと思う。多江さんは芯の強い女性ですよね。いろいろわかった上で結婚してそうだし、その後のことを考えても。恋と愛は違うし、愛情深いんだなとも思う。オーナーと間違えられて頭に来ても良さそうなのに、ちゃんと状況把握もしようとしている。どうして多江さんが暢子を可愛がるのかはわからないけれど、今回のことは多江さんが力を尽くしてくれて乗り越えるのかな?

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198 | 2022-08-04 13:45:12

え?ここで良子?1980年頃の大卒初任給は月11万円ちょっと。沖縄と東京の往復航空運賃約7万円。家庭があり、実家は借金も抱えているのに、そんなお金の余裕あるの?そもそもこの場面こそ賢秀だったのでは?彼を引っ掻きまわすけど、結果として多少は役に立っている愛されキャラに育てるとするなら、ここで良子の代わりに使うべきだったのでは?平良さんとオーナーの話は、まるきり暢子と和彦の境遇と似ているし、ドラマといってもここまで作為的に偶然を重ねるのは、あざと過ぎる。更に二ツ橋が登場しますが、ここはもっとシンプルに平良さんでよかったのでは。良子と二ツ橋の登場は意外性を狙い過ぎ。別に突っ込みたいわけじゃないけど、突っ込まざるを得ない脚本は、もはや炎上商法に近い。

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197 | 2022-08-04 07:19:01

フォンターナはかなりの有名店で一流という設定みたいなのだけれど、各分野の有力者が常連にいないのだろうか?総会屋には総会屋のように、毒には毒でといった時代ではあるけれど、だからこそ力あるものは裏にも精通みたいなところもあったような。弁護士まで及び腰なのが、良いお客持っていないのかな?と思わせる。口外しないようにと言われていながら和彦にも良子にも話し、それもお店の電話だったし。信念をもって漏らすならわかるけれど、そうではなくて軽々しく見えてしまう。

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196 | 2022-08-03 14:18:37

暢子だけど、ヤクザの嫌がらせでお弁当作れないっていう以前に、ヤクザとは違って善意によるものだとしても、和彦の母親側からしたら嫌がらせに近い行為なのではないかと疑問に感じます。料理は食べられてこそ意味があるし、口に入るものだからこそ、まずは先に信用が必要です。「間違ったことしてる?」と問われれば、間違っているかどうか以前に、完全にズレています。ちょっと意味がわかりません。勤続年数からして、暢子はもう25歳か26歳の筈。もう少し大人になっていないと、結婚どころの話ではないように思いますが。最後に大城さん、頑張れ。まあ結局は平良さんが話をつけるのかな。

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195 | 2022-08-03 12:45:51

もし私が重子なら、夫を虜にして息子まで連れていった沖縄を少なからず憎んでいるかもしれない。沖縄に2人を取られたような寂しさを感じた時もあったのではないだろうか。夫もなくなり息子も無事に就職して心穏やかに暮らしていたのに、息子が連れてきた人は沖縄の人。そしてその女性は沖縄が大好きで押しが強い。また沖縄に大事な人を取られるような感覚になったのではないだろうか。そんな因縁を知ってか知らずか暢子の押し売りは続く。少しは人の気持ちを推し測るってことをしてほしい。

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194 | 2022-08-02 15:48:01

さすがにオーナーだけあって、権利関係のことはちゃんと理解していたようです。それにしても和彦の母親の嫌味の鋭さは、さすがに「住む世界」が違いますね。実際には育ちの良い金持ちのお嬢さんって、むしろ鷹揚な人が多いように思うし、個人的な思い込みかもしれないけど、中原中也を愛する元文学少女がこういうタイプになるとは思えないのですが。いずれにせよ家族に対してなら、多少のことは仕方ないとして、大城は暢子の親戚とはいえ、店のオーナーとしてのキャリアを貶す理由にはなりません。社会でひとつの結果を出した相手に対して、あの態度は、大人として、人としてどうかと思います。和彦もそういう八つ当たりに近い無礼な態度には、毅然としてたしなめるべきだと思います。あの場でそれができるのは、家族である和彦しかいないのだから。私なら自分の親だからこそ、ちゃんと自分が注意します。それが本当の家族というものなのでは?

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193 | 2022-08-02 14:32:36

闇市の屋台から身を起こしたオーナーだから、多少の脅しなど慣れたものかもしれませんね。ただ、オーナーが毅然とした態度を取っているのに、お金を払えだのごちゃごちゃ言っている従業員にはちょっと。それに、営業妨害に来たやくざ者に怯えたりするのはわかるけれど、一斉にお客様が全員帰るのには違和感があります。フォンターナが一流のお店なら常連のお客様が多いだろうし、オーナーの味方になるような行動をとる人がいても不思議でないのに。重子さんが食べるのをじっと見ている暢子も変だし…本当に一流のお店なのかな?

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192 | | 2022-08-01 23:37:02

三郎さんが愛した二人の女性、オーナーはその後もシングルを貫き一人でお店を大きくして経営してきた自立した強い女性になり一方奥さんは旦那さんを立て尽くし旦那さんに守られてきた女性として描かれている。その対比がなかなか興味深い。どちらも自分の人生に誇りを持っているけど、相手の人生にも少しの憧れを持っている。ないものねだりなんだけどね。そのオーナーに結婚も仕事も全部取りに行きなさいと言われた暢子。どうにも不器用そうに見える暢子にそんな器用なことができるのか?和彦くんとの未来‥心配だ。

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191 | 2022-08-01 14:03:04

そもそも権利書のようなものを、従業員が持ち出せるような場所に保管しておくこと自体、大城オーナーは経営者としていかがなものかと思うし、現実問題として権利書だけなら売買は不可能な上、権利を奪われることもありません。そもそも盗まれたものですしね。まあ典型的なドラマの嘘です。そこは目をつぶるとしても、いかに人情的なオーナーでも、矢作の悪質さを考えれば、即警察に届けるべきです。このドラマの女性陣は「寛容」なのではなく、ただ「臆病」であるように思います。朝ドラは女性の物語なのだから、毅然とすべきところはちゃんとすべきです。和彦の母親に対する田良島の対応は見事でした。生き方に信念を持つ男ならではの苦言だったと思います。

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190 | | 2022-08-01 08:28:05

またお金の話かあ…もう借金とかお金の話はうんざりなのだが。重子が息子・和彦の職場をわざわざいない時を狙って訪問して、周りに聞こえるような声で田良島に話すのも見ていて引いた。たしかに育った環境があまりにも違い過ぎると結婚してから苦労するのは確かだ。常識違えば阿吽の呼吸もないかもしれない。でも、それを苦痛と思うか、知らない世界を知れて楽しいと思うかはその人による。息子が苦労して不幸になると決めつけて、周りから圧をかけようとしているのが本当に心が醜いと感じる。和彦と暢子も微妙だけれど、重子まであんまりな設定でうんざりする。

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189 | | 2022-07-29 13:41:37

博夫はようやく言行一致ですね。良子も苦手な料理に挑戦するなど、自己主張ばかりでなく、こうやってお互いに少しずつ頑張ることを愛情と呼ぶのだと思います。どれだけ正論でも、一方だけの努力では愛情ではなく、ただの奉仕です。その意味で和彦の対応も悪くなかったと思います。驚きは矢作です。中途半端な修行で飛び出した挙句、チンピラですか。朝ドラは女性が頑張る話なのはわかるけど、なんでこうもダメ男ばかりなんだろう。せめてダメな奴だけどなんか魅力的だと思えるキャラも出してくれないと、男性に対する逆差別みたいに思えてくる。

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188 | 2022-07-29 12:01:35

良子の料理と、暢子の料理、そしてそれぞれを食べる人が対比になっているんだろうな。ただ、比較するには一方が料理人なだけにフェアじゃない気もするが。あれだけ石川家に拒絶されていたのに、一口だけ食べて大げさに絶賛される良子。それに対して、結婚を反対している重子が美味しくないと言いながら目じりを下げながら食べ続ける。重箱の中の盛り付けも対照的。これが描きたいがための良子の料理できない設定なのかな。料理はマルチタスクだし、科学的でもあって苦手な人は苦手だと思う。でも、学校の先生も同じようなスキル必要じゃないのかな。貧しくてお母さん働いていて…となったら、ここまでできないのは不自然だし、それに味見してなんとも思わなかったのかな。

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187 | 2022-07-28 14:06:30

ドラマだから理想論はあっても良い。でも無条件というわけにはいかない。その条件は「共感」だと思う。でも暢子が見せた賢秀への寛容さは家族愛というより盲信に近く、とても「共感」できるものではない。そもそも甘さと優しさは違う。また暢子は和彦の家庭問題に首をツッコミすぎる。皆に祝福されて結婚したいのはわかる。でも暢子のポジティブさはここでも盲信に近い。家庭によって抱えている問題は違う。そもそも結婚騒動でより浮き彫りになっただけで、父親が生きていた頃から抱えている問題だけに、こじれた感情もあるだろうし、時間がかかるものだと思う。暢子は料理人なのだから、手早く仕上げるべきものは手際よく、ゆっくり仕上げるべきものは焦らない、そんな感じがあってもいい。そして致命的なのはこのドラマには怒る人がいないこと。怒る人がいない世界なんてない。怒るべき時に怒るべき人が怒る。それも理想論だから、「共感」を生む怒りも見せて欲しかった。

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186 | 2022-07-28 13:47:51

賢秀がひどすぎて開いた口が塞がらない。本日貸し切りになってたし、のれんも出ていないお店に勝手に入って勝手に食べて。無銭飲食の上に暢子からお金もらって帰るとは。字が読めない設定なのか?倍返しもちゃんと書けてたことなかったし。良子に怒られると言ってたけれど、良子は賢秀の居所を知っていたのか?肝心な時には連絡がついている風でありながら居場所知らない体になっていたのが気になっていたのだが。暢子もピンチなはずなのに賢秀の気持ちがわかると言って追い銭渡してて理解不能だ。

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185 | 2022-07-27 18:50:05

いきなり毎日お弁当のお届けに驚いた。手作り弁当って信頼している人が作ったものしか食べられない気がするのだけれど、お手伝いさんがちゃんと二人分食べてくれていて優しいなと思った。もしかしたら、お手伝いさん相手にはちゃんと挨拶できていたのにお母さん相手には挨拶できなかったのは、和彦君とそれぞれの関係が反映されてのことかとお手伝いさんを見ていて思った。それにしても和彦君はお母さんと冷静には話し合えず。あまゆへ招待したのはあくまでも和彦君の下宿先を見ると言う口実を作ってあげたといったところか。階下の不穏な音は間違いなくにいにだろう。もううんざりなのだが。

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184 | 2022-07-27 14:00:01

そもそも論になるのですが、育ちの違いを盾に嫁としてふさわしくないと言われたのに、どうして美味い料理を食べさせればという理屈になるのでしょうか?料理が上手ければ育ちの違いはクリアできるのでしょうか?嫁としてふさわしいと認めさせる一歩として、母親が問題視している部分の答えにはなっていません。もちろん美味しい料理は頑なな心を懐柔するかもしれません。でも根本的な解決になるでしょうか。歴史の問題は物理では解けないし、野球がうまくてもサッカー選手としては認められません。この場合、ひとつの解はたとえば暢子が夜間大学に入学するとかであって、美味な料理ではないはずです。まあそれだと暢子らしくないし、ドラマの本筋からもズレるのですが。でもそういうおかしな方向に行きつつあります。そして不穏な予感。これは当然、賢秀登場のフラグでしょうね。脚本家は賢秀を便利に都合よく使い過ぎなのでは?ドラマだからこそ都合のいい偶然が重なり過ぎると陳腐になります。

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183 | 2022-07-27 07:06:47

興信所で暢子のこと調べたのだろう。そういうの昔は結構あったと聞いたし、良家なら尚更あったと思われる。愛さんのことも当然知っていて、その方が格が釣り合うという発言からも暢子の育った環境とは違うと感じた。整い過ぎた環境のせいで和彦はあんな感じなのだろうか。さすがにあの年で母の子に産まれた不幸を親にぶつけるのは違うと感じる。それとも親の力が強力過ぎて、暢子と言う援軍を得ないと反発できなかったとでもいうのだろうか。間に立って仲を取り持つでもなく、盾になるでもなく。他者のことのように暢子が張り切る姿をニコニコと見守る和彦にはがっかりした。

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182 | 2022-07-27 00:07:17

良子はなんであそこで「私が料理を作ります!」とか「お義母さんに教えてもらいます!」とか言えないんだろう。そもそも結婚して何年経ってる?一度もお盆のお膳の手伝いをしたことないってこと?それじゃあ嫁の務めをはたしてないって言われても仕方ないよ。長男の嫁だって承知で結婚したんでしょ?甘すぎる。そして暢子も‥。自分は自分のお母さんの願いを叶えて披露宴もしたいから和彦くんのお母さんにも参列してほしいって。実家びいきも甚だしい。2人とも我が我がでちっとも応援したくない。

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181 | 2022-07-26 13:34:27

和彦ですが、婚約を反故にして間もなく、いきなり結婚すると女性を連れてきたら、あの母親でなくとも苦言のひとつも出るのではないでしょうか。なので母親の無理解のせいばかり責めるのはどうかと思います。それに結婚すると、家柄というより育ちの差が大きいと、案外苦労するものです。だから母親の心配も決して理不尽すぎるものではないと思います。良子の方も、石川家って何様だ、と言いたくなる反面、古い習慣や伝統が失われていった背景も見え隠れしているように感じます。そういう矛盾とどう折り合いをつけるかは、脚本家の腕の見せ所ですが、このドラマの傾向からして表層的で、結果オーライな甘々な着地点となりそうな気もします。

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180 | | 2022-07-26 00:06:57

和彦よ‥。母親がどんな性格とか一番知っているんだからもうちょっとうまく話が進むようになぜ気を配れない?
暢子よ‥。なんで初めての挨拶で菓子折り一つ渡せないんだ?サーターアンダギーって‥。友達の家に遊びに行くんじゃないんだからさ。
優子よ‥。暢子は東京に嫁に出すのに琉球衣装で結婚式って何故言い出す?しかも衣装は用意できなくて誰かに借りるんでしょ?
あーこんな時愛さんなら一発オッケーが出たのでは?と思ってしまう。婚約破棄から間もないのに浮かれているカップル‥好きになれない。

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179 | | 2022-07-25 19:10:27

ちょっと時間の流れを追えてないのかと錯覚してしまった。暢子がたくさん考えたというから、改めて沖縄を訪問して報告しているのだと勘違いしたのだ。フォンターナや新聞社での様子を見て、どうやら手をつないだ浜辺の続きで家族に報告したのだとわかった。だとしたら、まだ和彦の家族の反応もわからないうちから琉装でとか、来春に東京でとか言っているということだ。ちょっといろいろ順番が違うのではないのかなと思う。たしかに大人だし、二人の意思だけで結婚できるとはいえ、まだまだ家の意向も重視された時代じゃないのかな。母と上手くいっていないというのは幼少期に触れられていたような気もするけれど、お父さん亡くなってつなぐ人いなくて余計にこじれてる関係なのかな。反対の理由はなんだろう。

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178 | 2022-07-25 13:58:45

これは和彦だけでなく、博夫にも言えることなのですが、会社や友人はどうにでもなるけど、親族だけは天の配剤でどうしようもない。代えようがないものだからこそ、予め根回しが必要なことくらい、自分の親族なんだから理解しておけよ、と思います。結婚には勢いも必要だから、ある程度の準備不足は仕方ないとしても、口うるさい親族は事あるごとに絡んでくるものです。自分は親族だから仕方がないとしても、奥さんになる人は他人なのだから、しっかり自分が防波堤にならないとダメ。せめてそれくらい考えて、結婚の準備をして欲しいものです。ホント、このドラマの男たちはどこか常識がないというか、思慮が足りません。

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177 | 2022-07-23 18:14:37

もう少し戦争のこと、沖縄戦のこと、大事に丁寧に扱ってほしかったなと思う。沖縄戦ではないけれど、空襲などの戦争体験を実際に聞いたことがある者としては、残念な気持ちが大きい。家族になろうと思った女の子の手を離してしまった後悔は、恋愛の手つなぎとは地続きにはなれないと思うし、やはりあの話は嘉手刈さんから聞きたかった。和彦君の一生かけてだとか、そういう大げさな表現が本当に軽々しく聞こえてしまうのが余計に気になって。戦争を実際に知っている世代は少なくなっているけれど、だからこそ恋愛の前振りみたいなこの扱いはいけない気がする。

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176 | 2022-07-22 14:00:07

みんな、それぞれ新たな一歩を踏み出せてよかった・・・とは素直に言えないかな。大城さんの後押しがあったにせよ、いきなり暢子からの逆プロボーズには、脚本として首を傾げます。優子の話は感動的だったし、娘として良子は家族を振り返り、歌子は好きなことを選べる自由を喜んでいます。それぞれ戦争でかつての人たちが得られなかったものを象徴しているわけです。それならば暢子は「仕事」ではないのでしょうか。女性としての社会的自立を象徴するためにも。ここで結婚をもってきたら、わざわざこの時代にした意味も、舞台を沖縄にした効果も薄れると思う。まずは陽子も和彦も仕事で力をつけ、いろいろなことを知り、お互いが成長するなかで結ばれる方が、朝ドラらしい、いい意味での正統性があったように感じます。

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175 | 2022-07-21 17:07:08

賢三は叔母の大城ではなく、優子を選び、大城もかつてはそれを恨んだようだけど、それだけ戦後にひとり残された者たちは心細く、寂しかったのでしょうね。わかる気がします。そしてどうやら優子が賢秀に甘いのは、亡くなった弟の面影が重なるからということのようです。それでも賢秀はこのままではダメだと思うのですが、優子役の仲間さんによれば撮影現場では賢秀役の竜星さんにはきつめに当っている(笑)そうだし、まあそこには触れません。でも沖縄戦の悲惨さについて触れたのは、いわゆる「鉄の暴風」だけ。もっとしっかり描くべきところは描くべきだと思うけど。そしてこういう悲劇の上に、今の人たちは生きていることを忘れてはいけないなと思います。

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174 | 2022-07-21 13:28:56

自分だけ助かってしまったという罪悪感のようなものは、どれだけ時間が経ったとしても消えるような簡単なものじゃないんだよね。秀夫を思って手を見る優子の辛そうな姿と、そして賢三さんを守れなかったといって頭を下げる姿を見ると、ここまで話ができなかったのも分かる気がする。珍しく神妙な顔をしている賢秀たちにも少しは伝わったのかなと感じてとっても良いシーンだった。さすが仲間さんだと思ったが途中で音楽がうるさく感じてそこは残念だった。

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173 | 2022-07-20 13:39:09

それぞれの戦争体験が語られはじめました。平良さんはシベリアに抑留されていたんですね。沖縄戦も酷かったけど、シベリア抑留も相当にきつい。大城と賢三の関係性はわかりましたが、賢三が沖縄から鶴見に帰らなかった理由は、優子と再会したからだけなのでしょうか?そして賢三も中国大陸で何があったのか?そちらはこの戦争について少し知識のある人なら何となく想像はつきますが。沖縄のウークイみたいに、本土のお盆でも昔は親戚が集まると同じように戦争の話になり、子どもたちはそこで戦争の実体験を聞いたものです。そんな習慣も無くなった今、それが本当に平和なのか、ちょっとだけ首を傾げたくなりますね。

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172 | 2022-07-20 13:14:24

沖縄に関わるそれぞれの戦争。優子の辿った道も、賢三が辿った道も、苦しくてつらいし、想像を絶するものだ。考えればわかることだけれど、復員した沖縄出身者がすぐに沖縄に戻れなかったということも、今日まで思いもしなかった。子どもたちに話すべきだとは思っても今まで話せなかったというのが本当のところなのだろう。そして田良島もあの記事を書いただけあって沖縄とは無縁ではなかった。だからこそ、安易に沖縄の戦争を書かない、関わらないということだし、覚悟が必要だと言うことを暗に和彦に伝えたのだろう。戦争から戻った人が笑わなくなったとかいうのは今までの朝ドラでも描写があったけれど、駆け足だったからかあまり変わらないように感じた。あまり戦争の話は重いし気分のいいものではないけれど、語れる人が少なくなっている今だからこそ、戦争に触れるならもう少しそれぞれをしっかり丁寧に描いてもいいのではと思った。

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171 | 2022-07-20 12:57:24

暑いこの時期に沖縄であった地上戦を思いそこにいた人々の話を聞くのはとても有意義だと思う。ドラマの中で語られた沖縄戦は優子の目を通してだから断片的だけど一個人の逃げ惑っていた人の思い出なんてそういうものだと思う。亡き賢三の足跡は叔母の房子や親交のあった三郎らから語られる。とてもドラマチックな内容に1話で済ましてしまうのはもったいない。賢三の話だけでもまだまだありそう。優子と賢三の話で朝ドラを作った方が良かったのではないだろうか。

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170 | | 2022-07-19 23:32:20

仕事とプライベートは別なんだけど、キリッとした顔で沖縄の過去と未来をなんて言ってるのがとても胡散臭く青臭く聞こえてしまうのは先週までのゴタゴタした恋愛が足を引っ張っているとしか思えない。和彦の記者魂は素晴らしいけれど人が話すことが辛いことや思い出したくないことを感じる余裕はないのかね?絶対聞き出す!みたいに息巻いていたのがとても嫌だった。ここは若者と年寄り、内地と沖縄の意識の違いを表す絶好の場だったのに案外すんなりと話してくれちゃいそうな展開にモヤモヤした。

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169 | 2022-07-19 17:02:57

戦争について平和な時代には自分が司令官みたいなことを言う人が多いけれど、実際にはほとんどの人が一兵卒か、戦わない年寄りと女子どもです。みんなただ上の命令に従うしかなく、その結果残された思い出は嘉手刈さんの言う通り、家族にも話せない戦争体験だったりします。嘉手刈さん、優子、田良島のそれぞれが何を語るのかわからないけれど、戦後の日本では一兵卒だった人たちが、あまりにも戦争体験を語り継がなかったように思います。でも戦争を始めるのは国ですが、戦うのは人です。そこがもっと語られるべきです。なので優子が何を語るのか注目です。

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168 | 2022-07-19 14:37:11

和彦にどこから目線で話しているのかと田良島さんが言ってくれて良かった。遺骨収集をずっと頑張ってきた人に何かを語ってもらうのを聞き出すという姿勢はやはり違うと思うから。どれだけ時間が経っても戦争の傷は語るのがつらいのだと実際見ていて感じてきたし、戦争被害に対する考え方も人それぞれでいろんな立場の人がいて、たとえ事実だとしても見たくない触れたくない人たちはいる。その反応に20年間田良島さんも嘉手刈さんも苦しんできたのだろう。いよいよ比嘉家の過去も優子の口から語られることになりそうで、しっかり何があったのか心して聞きたいと思う。

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167 | 2022-07-18 16:30:11

田良島は本当に良い上司ですね。茶化しているようだけど、ちゃんとモチベーションを上げてくれる。もっとも今だったらパワハラ扱いされかねませんが。優子と和彦が意外な場所で顔を合わせました。和彦は遺骨収集の取材と言っていたから、ガマで自決したか、米兵に殺されたか、いずれにせよ優子の戦争体験に関わってくるのでしょう。皆が口をつぐむ様子からして、前者でしょうかね。そこに優子と賢三の出会いがどう関わってくるのか、熾烈だった沖縄戦について、日本人として目を背けてはいけないことがあるし、今週は少しマジな内容になりそうです。

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