ちむどんどん

2022年7月期 2022年4月期
総合評価: 1.99 / 5.0 (回答者数185人) 1071 位 / 1088件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 1.9 /5.0(38.8%) 1062/1088件中
キャスト 2.6 /5.0(51.6%) 1030/1088件中
演出 2.0 /5.0(39%) 1060/1087件中
音楽 2.2 /5.0(43.8%) 1014/1088件中
感動 2.1 /5.0(41.2%) 971/1083件中
笑い 1.5 /5.0(29.6%) 1027/1083件中
スリル・興奮 1.8 /5.0(36.8%) 1036/1080件中
316コメント
166 | | 2022-07-18 14:16:40

田良島さんと和彦の関係を見ていて昭和だなと、ちょっと懐かしく。飲みニケーションとかいう言葉ももう少し後だけれどあったし、今以上に個人の関係が近かった気がする。ただプライベートに何かあっても仕事しない言い訳にはさせてもらえなかった時代だと思うし、ちょっと出来過ぎな上司だな。今から行けば間に合うという発言は沖縄が近くなったと感じたし、飛行機移動も珍しくなくなってきたということなのだろう。優子が遺骨収集に参加していたのは、やはり沖縄戦での体験があるからだろうし、子どもたちが大きくなって時間や金銭的なことに少しだとしても余裕が出てきたからだろう。いよいよ沖縄戦が語られるのだろうか。

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165 | | 2022-07-16 00:47:29

あんな思い詰めた顔で「人を好きになる気持ちは止められない」とか言っちゃう彼との結婚なんてうまくいくはずがない。煮詰まらない時に愛ちゃんの栄転が決まってよかった。ご両親はがっかりするだろうけど、愛ちゃんにはもっと幸せな未来が待っていると信じたい!
智は和彦くんのことがなくても暢子には振られていたと思う。将来の考え方がまるで違うのに好きって気持ちだけで突っ走りすぎてる智はもはや執着してるようにしか見えず怖かった。
そしてとうとう暢子と和彦くんがくっつくのか?応援してる人いるのかね?

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164 | 2022-07-15 13:34:39

和彦は完全に愛の人間力と優しさに救われた形ですが、こんなにできた素晴らしいフィアンセを捨てるほどの魅力を暢子には感じません。蓼食う虫も好き好きと言いますから、恋愛なんてそういうものかもしれませんが、ドラマだからこそその辺りはもう少し固めて欲しかった気がします。とりあえず愛には素敵な未来が待っているといいですね。そして優子の縁談ですが、賢吉の独走だったのでしょうか。優子と賢三のなれそめはまだ明らかになっていないし、何かいろいろありそうなので、その辺りが次の焦点になるかもしれません。それにしても暢子はまた沖縄に戻るって、ちょっとお金持ちすぎませんかね。

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163 | 2022-07-15 08:54:52

愛は和彦に言われる前から次のステップに進むこと決めていたんだね。式場のこと…って何度も言いかけていたけれど、その続きはキャンセルしたいという言葉だったのだろう。なかなか言い出しにくいことだし、すんなり言えなかった気持ちもわかる気がする。白紙にしようという言葉を先に口にしたのは和彦だけれど、決して振られたからというわけではなくて自分の夢を諦めないためにチャンスを掴むという前向きな理由での白紙撤回なのが良かったと思う。結婚だけが幸せじゃないし、それぞれ良いタイミングがあると思うし、きっと仕事を極めていく上でまた結婚への違った思いが出てくるんじゃないかなと思った。愛の後ろが少しまぶしかった。

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162 | 2022-07-14 17:20:14

智が良い奴で、頑張っているのはわかるけれど、暢子が描いている未来とはやはりちょっとズレている気がしますね。「俺が幸せにしてやる」という言葉は暢子には響かない。まあ当時の世の中では、それが男らしさみたいなところがあったし、そんな言葉を喜ぶ女性も多かったのは確か。でもその頃だって暢子のように違和感をもつ女性も少なからずいたのだと思う。また和彦と愛の関係にも何らかの決着がつきそうですね。これで恋愛問題はひとまず決着でしょうか。賢秀はあんなもんでしょう。

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161 | 2022-07-14 14:19:26

賢秀は惚れっぽくてダメだな。気持ちも含めて相手のことなどお構いなしだから、なるべきようになっているというべきか。相手に婚約者がいるとわかってからの賢秀の顔も態度もひどい。決勝戦棄権するなりあるだろうに、ボーっとしたままやるとは相手に失礼だ。予定通りと言うか前評判通りと言うか智の優勝。ちゃんと暢子が気持ちを言えてよかった。智の気持ちが愛情じゃなくて友情だというのはちょっと違う気もするが、暢子のようになんでも自分でやってみたいタイプの女性は「幸せにする」だの「夢をかなえてあげる」だの、そうじゃない感が強いと思う。幸せも夢も自分でかなえてこそ価値があると思っていそうだし、そこまででなくても過程を楽しむタイプなんだと思うから。暢子の良さを認めていないのがちょっと痛いな。せめて支えるくらいなら脈あったかもだけれど。

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160 | 2022-07-13 18:26:19

しかし賢秀という男は、懲りないというのか、何というのか、和歌子が理想として話している男ともっともかけ離れているというのに、そんなことは気にならないらしい。超ポジティブというより無神経。さて和彦ですが、愛に言いかけた言葉は別れ話でしょうか。愛もどこか覚悟しているような感じもあります。まあ恋愛なんてそもそも理不尽なものだし、身勝手なものだけど、和彦の自覚の遅さは罪ですね。ドラマとしてはそれほど暢子に魅力を感じないせいか、何で彼女がもてるのかわからないというのが本音です。

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159 | 2022-07-13 14:26:22

賢秀の話で始まると気分が落ちる…なんでだろう。底抜けに明るいのに、げんなりしてしまう。それにしても口軽い人って口止めされてる横でも話してしまうのね。最悪過ぎる。智の一世一代の大事なことなのに軽々しく言って歩いて。しかも言う相手が悪すぎるし。和彦はやっと自分の気持ちに気づいたとかいうのかな。さすがに遅すぎはしないかな。住む場所も相手も決まっているのに。今まで愛さんのこと真剣に考えたこと無かったのだろうか。天ぷら食べて、子どもの時に蕎麦食べた時と同じセリフ。あのころから…ということなのかな。う~ん…理解しがたい。

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158 | 2022-07-13 07:02:52

親の再婚って、子どもにとってはなかなかに難しい問題で、娘が反発するのも分かると思った。でも相手が良い人で、あんなに物分かりのいい人いるのかなと思うほどに良い人で。親子ともども幸せになって欲しいと願う。暢子はちょっとじろじろ見すぎな気がして、自分だったら見られたくないかな。何か仕事をしながら、そっと見守る感じなら良いのだけれど。
博夫にも再婚話が持ち上がったけれど、今回ばかりは頑張ったなと思う。今までずっと言いなりだった人が反発するのは物凄いエネルギーがいる。少し情けない姿ではあったけれど、少し見直したしカッコよく感じた。

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157 | 2022-07-12 17:11:30

再婚のキーワードはやっぱりフリだったのですね。しかも優子というのは驚き。まあ子どもたちも大人になったからというのはあるけど、借金がたくさんあるし、ほとんど借金返済の代わりという意味合いであれば首は傾げるけど、そうでないなら優子には優子の幸せもあるしね。一方、賢秀の一目ぼれはもう結構という感じ。和歌子は素朴そうな娘ではあるけど、この男にはしっかりした人じゃないとダメ。というか恋愛とか結婚なんかもっての外。まずはちゃんとしろよ、と言いたいですね。

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156 | 2022-07-12 12:30:48

このドラマはどうしてこうも登場人物に愛を持たせないのだろう。良子のことだって何度も夫婦で頭を下げても分かってもらえないとかすれば、良子がかわいそうとか考え方が古い!とかもうちょっと援護する気持ちが湧くだろうにさ。自分の我を通すために別居して旦那をアゴで使うようにしてるから応援する気持ちも湧かない。暢子と和彦くんだって東京に来てから何年も同じ屋根の下にいるのに、些細な描写もないから好きあっているなんて思えずただの和彦くんのマリッジブルーに見える。とことん残念な作りだよね。

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155 | | 2022-07-11 16:20:44

何だかんだざわつく展開はあったけど、結局のところ、和彦と愛は結婚するんのですね。愛の健気さに頭が下がるし、和彦は煮え切らなさにしっかりと終止符を打ってもらいたいものです。まあ一番収まるところに収まった感じはするのですが、もうひと波乱ありそうな雰囲気もあります。そこに問題児の賢秀が登場です。こいつが出てくると必ず荒れるので、どの辺りが荒らされるのか気になりますね。暢子は例のお客と何かあるのでしょうか。でも彼女にあの娘を動かすほどの力はまだない気もします。それとも再婚のキーワードは何かのフラグなのでしょうか?

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154 | | 2022-07-11 14:40:39

特別なお客様への特別なメニュー。6年も働いていたら一度くらい遭遇していそうだけれど、たまたまなかったのかな?でもケーキも用意したようだし、朝礼のようなもので触れられたりしなかったのだろうかと少し疑問に思った。それに、暢子が用意していた料理は違っているということは、いったい誰の分を作っていたことになるのだろう。なんだかよく分からなかった。ただ、1年に1度のことでもお客様のこと考えて変わらぬ味を用意しているお店は素敵だと思う。

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153 | 2022-07-10 19:31:57

愛の仕事をみんなで手伝って、徹夜からの海。みんなでわちゃわちゃと騒ぐ姿を見て、青春だなーと若かりし頃を懐かしんでしまった。愛の話を聞いていたという告白からの「おあいこ」という言葉にドキッとした。二人で来ようという和彦の下心を潰してやったというしてやったりの気持ちと、暢子へ見せつけるようなキス。相当、愛の方が上手だと感じた。歌子の声はきれいだ。民謡を歌うにはきれいすぎるような気もするけれど、これから修行することで歌子なりの民謡になっていくのだろうか。

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152 | | 2022-07-10 14:14:37

恋愛ひっぱるねー。週の初めに一緒に働いていた人が3人もやめたってやつは解決したのかい?オーナーの凄さを再確認ってことが目的だったと思われるが、それだけのために退場になった同僚が不憫でならない。そしてあまゆのカオス。手を握り合う暢子と和彦を見た会長はまだ笑えたけれど、奥の座敷で愛ちゃんが聞いていたなんてとてつもないホラーだよ。っていうかお嬢様風の愛ちゃんがそんなことろで寝るかね?今週もなんだかなーと一週間でした。

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151 | 2022-07-09 11:41:11

やっぱり愛は和彦と暢子の会話を聞いていたんですね。それでもあの態度でいられる彼女は強いし、すごい。そんな人でも会社にはスカートしか履いていけない社会。ズボン(確かに昔はパンツとは言わなかった)が女性を自由にしたのは間違いない。だからこそ愛は和彦との関係も含めて、どれだけ自由になれるのでしょうか。ズボンを履いた愛が堂々と出社するシーンを見たいですね。ドラマはまるで青春もののような展開をしていますが、結婚イコール落ち着く、落ち着くイコール不自由みたいな感じは今でもあるけど、それこそスカートと同じ固定概念じゃないかなと思います。職業を持つ女性の生き方とか恋愛とかはもちろんだけど、ジェンダーの問題を越え、あるべき夫婦の形としてここからもっと深堀して欲しいところです。それが若者が結婚しなくなってきている時代の朝ドラが表現すべき部分のひとつかと思います。

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150 | 2022-07-07 17:16:52

きっと歌子なら、父親の過去を知らなくても、いずれは同じような選択をした可能性が高いようにも思いますが、何事にもきっかけは大事。このところ島唄が上手くなっていたし、修行は厳しくても、好きなことなら頑張れるでしょう。問題は体調ですね。そこは父親が守ってくれていると信じましょう。和彦と暢子は引き返せない領域に足を踏みこみつつある感じです。愛も和彦の気持ちに気づいているようですし、愛の方が身を引きそうな雰囲気です。個人的には暢子よりも愛の方が好きですけどね。

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149 | 2022-07-07 09:26:17

暢子は本当に和彦のことが好きなのね。きっぱり諦めると言いながら、和彦に手を取られても振り払うことができないでいる。愛ではなく三郎に見られて不幸中の幸いかと思ったら、愛が奥に居て一部始終を見て居たっぽいのには驚いた。愛は暢子の気持ちよりも和彦の気持ちの方が嫌だろうなと思う。智が優子に話をした時に、優子が暢子は鈍感だから本当に通じてる?と確認していたのが面白い。智も充分に鈍感だという場面もあったし、暢子は智から逃げるのではなくてちゃんと気持ち伝えないとこのままズルズル引っ張られるよ。それにしても、賢三さんはいろいろと過去が明らかになっているけれど、時間考えると長続きしないタイプの人だったのかな?

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148 | 2022-07-06 19:55:39

エイサーが出てきて、和彦の口から沖縄戦という言葉が出てきた。暢子が両親や周りの人たちに聞いたことがないと言ったことと、前に遺骨収集をしていた人の記事を載せた後には取材を受け付けてくれないという話が出てきた。きっと口にするのもつらいことがたくさんあってのことだろう。優子が泣いていた背中を思い出す。やっと沖縄返還の節目を冠にした意味らしきものが見えてくるのだろうか。両親世代の苦難や思いを知って暢子たちの行動がどう変わるのだろうか。良いテーマとチープな話が混在するこのお話だとはわかってはいるけれど、せっかくの和彦の夢も結婚前の二人だけの海デートの話で台無しな気がする。

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147 | 2022-07-06 13:57:16

良子と博夫は初めて夫婦らしいシーンを見せてくれました。まさに信頼出来て、尊敬できる面もあれば、おいおいと突っ込みたくなるような面も見せるのが夫婦です。本当の夫婦になるには、それを育む時間が必要です。そして理解し合えてこそ、お互いに優しい妥協点が見つけられるのだと思います。その意味で二人は、ようやく本物になりはじめた感じがします。和彦と暢子の恋愛はよくわかりませんが、和彦がこだわる沖縄戦。被災者とか犯罪被害者もそうだけど、本当にシビアなところは経験者にしかわからない部分があります。特に沖縄線は単純に米兵に殺されただけではなく、本土から派遣された若い将校たちが多くの島民を死に追いやった面もあります。なかなか踏み込むのは難しそうです。

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146 | 2022-07-05 17:17:01

暢子と愛はこれが正解というか、良い方向への選択をしたと思います。特に暢子はもともと料理人になりたくて東京に出たわけで、まずは大城オーナーという大きな目標に一歩でも近づくことが大事。愛も相手の気持ちは大事だけど、今、自分がやりたいことだし、やれることなのだから全力投球すればいい。パートナーは裏切るかもしれないけど、自分が身に着けたスキルは自分を裏切りません。そのスキルを過信してしまったのが良子ですね。しっかり者の悪いところが出ています。もう少し周囲を頼ればいいのに。

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145 | 2022-07-05 16:06:41

暢子がオーナーに見とれているのを見て、忙しいのに手が止まっているとハラハラしたらしっかりオーナーから指摘があってホッとした。いろんなこと考えられないほど忙しいのが大事な時もあるだろうけれど、ホールでの暢子の様子を見ると、お客様の喜ぶ姿を見て原点に戻ったというのもあるのだろうか。少し高校生の時のお祭り?を思い出した。愛の話はやはり和彦のことだったのだろうか。自分から話す前に暢子の話を聞いて、そして整理がついたということなのだろう。暢子より愛の方が手つきが良いのが少し気になるけれど、愛も暢子と話しながら自分のやりたいことと向き合って記者を頑張ることにしたみたいで応援したいです。

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144 | | 2022-07-04 21:27:34

愛が和彦に言ったこと本当によくわかる。結婚はこれからのずっとのことだし、一人でできるものでもないのに愛一人に悩ませているのはひどいと感じる。婚約者として見ていたのに未だプロポーズもなかったとは驚きだ。暢子の上の空な感じはちょっと心配だけれど、同僚が一度にやめたのは暢子がオーナーの縁者で自分たちには先がないということなのだろうか。オーナーが厨房に入ることでピンチを乗り切ると言うことなのだけれど、屋台から身を起こしたオーナーの凄さを知ることになるのだろうか。

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143 | | 2022-07-04 13:58:12

愛も仕事に打ち込みたい気持ちと、結婚して家庭に入ることとで悩んでいるわけですが、それに対しての和彦の答えは、まるで結婚する前の博夫とそっくりです。結婚するということは二人の未来について考えることなのに、君の思うようにという返事は責任逃れと言われても仕方がありません。結論はどうあれ、真摯に話し合う姿勢が必要なのに、いよいよダメ男路線に入り込んだみたいです。当時の女性が働くことに対する偏見は、今では考えられないほど強かったし、田良島のように理解ある上司なんて天然記念物なみに貴重だったと思います。その意味では愛はそのまま働くのも有りかな。フォンターナのスタッフは、まあ大城の親族である暢子が入って来た時点で、すでに辞める口実を見つけてしまっている訳で、大城にはこうなる覚悟はあったのだと思います。

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142 | 2022-07-02 14:42:55

暢子の幼さというか鈍感さというか。たとえ恋をしたことなくても、恋ってどういうものか友だちとかから聞かなかったのだろうか。高校時代にその手の話はたくさん周りにあっただろうに。大叔母さんに朝まで聞いてもらって初めて気づくというのが、10代ならまだしも奥手にしても程があるような。歌子はわざわざ両親の馴れ初めからお姉ちゃんの気付きにつながるようにパスを出したようにも見える。思うようにカラダが動かない分、周りに気が付き気が回ると言うことなのだろう。二人で話し合って良い先生、良い夫婦への道を切り開くための布石になるのかな。

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141 | | 2022-07-01 13:46:01

当時の人って、今よりずっと大人っぽかったし、ちょっと暢子の感情や態度は幼すぎますかね。遅すぎる初恋はこじらすと面倒だというのが定番。和彦もよくわからない。自分に愛に対して何の不満もないと言いながら、結局言語化できない不満があるから、結婚に踏み切れないだけ。要するに未熟。個人的にはこういう子どもな恋愛話はいいから、もっと料理人としてレベルアップして欲しい。ただ暢子たちの両親の恋愛についてはちょっと気になるかな。賢秀は無視。歌子の島唄はだんだん上手くなっていますね。今回、唯一の救いかもしれません。

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140 | | 2022-06-30 19:29:09

智は過労と風邪で良かったです。和彦はやはり愛のことを裏切ってはダメだと思うし、裏切って欲しくない。そうなると賢秀、博夫に続いて、ダメ男三人衆になってしまう。朝ドラにダメ男はつきものだけど、一気に三人はちょっとインフレ気味。良子は仕事をするというのはこういう失敗もあるということ。それを知ってこそ、本当の意味でプロだと言える。だから良い経験をしたのだと思う。そして賢秀の勘違いはどうでもいい。ただ詐欺じゃなくてよかったというだけ。さすがダメ男1号だ。

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139 | 2022-06-30 15:54:41

智は寝不足で風邪拗らせたのか。緊急入院レベルじゃなくて良かった。智の寝顔見てて暢子何か考えていたように見えた。智とのことだろう。かなり暴走してはいるけれど、真っすぐだし相手としては悪い人ではないと思うけれど考えることたくさんあるだろうな。賢秀は想像通り。フォンターナの支払いできるんだろうか?が心配なだけ。良子も思った通り自分のせいで学校来れなくなったんだった。二人とも自分のこと見つめなおして反省して前に進めば良いのでは。愛さんは…なんか感じてて、お別れのハグみたいに見えた。

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138 | 2022-06-30 13:04:45

和彦くんはインテリ風に難しく言ってるけど、それはなんの障害もない愛との平凡な未来への焦り。つまりマリッジブルーってやつだろう。いくらお互いに結婚はまだいいと言っていても適齢期の女性を何年もそばに置いておきながら破談は罪深い。また、同じ家に住んでるとは言え今までの和彦と暢子の間にそれっぽいやりとりはなかったはず。愛さんとの関係を絶ってでも暢子にっていう強い理由が見当たらないから全然寄り添えない。
そして良子‥。家事も育児も実家に任せっきりで感謝の一言もない‥。そんなんでよく両立させるから働きたいと言ったもんだ!全部中途半端な自分を知り、主婦に戻ったらいいと思う。

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137 | 2022-06-29 17:37:57

智って暢子に告白したり気持ち確かめたりしてないのに、他者に嫁さん貰うって言っててちょっと怖い。たしかに周りから見たら智は暢子のこと好きなんだろうなーとは思うけれど、暢子にとってはお兄ちゃん的な存在でしかない可能性もある。それを周りに結婚確定みたいに言って歩くのはどうなんだろう。どんどん痛い人になっていってる。良子は自分の肯定感というか評価が高すぎるんだろうね。生徒も理由があって落ち着かないように見えたし、それを一方的に廊下に立たせている。同僚の先生に対しても上から発言するし、久しぶりの復帰であそこまで強気なのは逆にすごいと思う。

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136 | | 2022-06-29 13:53:31

暢子と和彦の関係を、こんな微妙なものにしてしまったのですね。もっと違う関係性が築けていると思ったのに、ちょっと残念です。智は過労ならいいけど、何かの病気でしょうか。もしそうなら沖縄に帰って歌子と、というケースもありそうですが。博夫は確かに長男のデメリットもあった時代だけど、少なからずメリットもあったわけで、やはりこいつもダメ男かな。まあダメ男といえば賢秀ですが、直美の背後にいるのはまたしても我那覇では?とにかく猪野親子にだけは迷惑をかけないで欲しいです。

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135 | | 2022-06-28 19:03:44

お客様目線でフォンターナで食事をしてみたかったと言っていたけれど、働く前にも食べに来たことあったし、お母さんたち連れていかなかったのだろうか。智と二人でドレスアップしてってなると同僚たちも気を使うだろうし、そういう目で見るだろう。和彦君たちと鉢合わせしてしまったけれど、ずっと暢子を気にしている和彦君の態度にちょっと幻滅した。仮にもフィアンセと一緒なのに。和彦君も心のどこかで暢子を気にしていたという話になるのだろうか。

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134 | | 2022-06-28 18:29:23

どうも暢子と恋愛が結びつきません。年齢のわりに幼いし、今はとにかく仕事に夢中だし、彼女にプロポーズを予告した智には可哀想だけど、ちょっと違う感じがします。一方、和彦も愛との結婚が嫌というわけではないように思います。暢子のことが気になるという横恋慕のような感情から、どろどろの恋愛劇になるなんてことはなく、二人とも、まだ仕事の上で何も成し遂げてはいないわけで、その中途半端さに納得出来ていないのかな。毎度のことだけど賢秀はホントに余計。

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133 | | 2022-06-28 00:30:11

暢子も上京して6年だよね?バサバサの髪を束ねることなくやっている料理人が作る料理なんて上手いはずがない。それに全然垢抜けないね。言葉ももうちょっと標準語よりになると思うんだけど相変わらず。で、未だに食い意地はって料理を取り合っていると‥。これほど残念なヒロインがいただろうか。和彦くんには愛さんがお似合いよ。知的な話もたくさんできるし。あの時代に親公認で5年も6年も付き合っているのに結婚しないってなかなかないと思う。これで急に方向転換して和彦と暢子が結婚とかはほんとにやめてほしい。

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132 | | 2022-06-27 14:04:21

女性は恋をして結婚をして退職して…そういうのが大多数だった時代。もう少し後の世代の私でも結婚のこと退職のことが周りからの関心事だったように思う。だからああいう質問にストレートに答えると、そこを強調して書かれるのはあっただろうなと思う。暢子の鈍感さは別として、そういうことと距離を取ることが何かを成すために必要な時代でもあっただろうと思う。でも距離を取っていても突然やって来るのが恋だし、とくに暢子は免疫なさそうだから動揺も激しそう。良子のやたら偉そうなのやら賢秀のおバカ加減はいちいち描かなくてもいいんじゃないかなと思うのだけれど、最終何かにつながるのだろうか。

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131 | | 2022-06-27 13:46:04

今週は恋愛ウィークですかね。昭和の時代って、結婚するのが当たり前で、周囲も20代半ばから30歳くらいまでの人がいると、誰かとくっつけようとする雰囲気さえありました。暢子はとりあえず仕事中心で良いと思うのだけど、周囲に煽られるってのはあるしね。賢秀は相変わらず。きっと寅さんとかみたいに、愛されるダメキャラを目指した設定なんだろうけど、いつもいつもただただダメなだけ。もういい加減、しっかりとテコ入れした方がいいんじゃなかろうか。

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130 | | 2022-06-24 17:49:09

暢子が感謝の言葉を大きな声で言うようになって、上手く回るようになったということのようなのだけれど、その上手くいっている様子があまり描写がなくて良かったなーと心寄せることができない。フォンターナの同僚たちって結構大事な人たちだと思うのだけれど、なんだかその他大勢みたいな感じで、人間関係があまり描かれていなくて、矢作さんがわかるくらいで誰が誰だかあまりわからない。良子も強引に教員復帰したみたいだし離婚することに決まったのかな。あんまりそんな風には見えなかったけれど。

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129 | | 2022-06-24 14:10:08

頭を下げることで学ぶものも間違いなくあります。なので暢子は良い勉強をしたし、良い経験をしたと思います。青柳は田良島と大城に救われたようですが、田良島のやり方には賛否あるでしょう。でも会社の自浄作用って大事だし、この高度経済成長期にそれがなかった企業の多くが、今の日本のコンプライアンス無視社会ができたのだし。それにしても清恵ちゃん、あの賢秀に惚れるなんて悪趣味にもほどがある。彼女と結婚して少しはまともになるって筋書きかもしれないけれど、また我那覇に騙されて、養豚場の権利を失いかねない。賢秀はどうにも信用できない。

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128 | | 2022-06-23 23:59:34

ニーニーはナメられたらいけない謝ったら負け!と言った。良子は旦那を伝書鳩のように使い実家を説得するように言った。暢子も当然気が強い。それってここぞってところで人に謝るってことをさせてこなかった優子さんのせいだと思う。ニーニーが店をめちゃくちゃにした時も店にも下地先生にも謝ってない。良子が実家に帰ってきて親戚に迷惑がかかってると言われた時も良子は悪くないと庇った‥。みんな大人なのに自己主張するばかりで問題を解決する力がない。育児の失敗を見せられている気分。

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127 | | 2022-06-23 21:13:15

シェフからの言葉だけではわからなくて、お母さんに電話して。「ありがとう」と「ごめんなさい」は大人になるとプライドとかが邪魔をして言えないことも増えたりするけれど、やっぱりコミュニケーションの基本だと思う。なんだか今と昔がごちゃ混ぜな世界観で時々見ていて混乱するけれど、変わらないこともある。休み明けのフォンターナで暢子は何を話すのだろう。いつも兄に相談するけれど、一人で東京で心細いとは思うけれど、賢秀が頼りになるとは思えない。

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126 | | 2022-06-23 17:19:15

自分らしさなんてものは、自分に問うても、他人に問うてもなかなかわからないものです。だからこそ、自分を見ていてくれた人と一緒にいた時と同じようにやって見せるのが一番の早道。まあ暢子も優しい平良さんのお陰で、ヒントはつかんだようだし、素直に誰かを頼るべきところは頼り、頭を下げるべきところは下げればいいと思います。特に頭なんていくら下げてもタダだし、賢秀のように意味もなく偉ぶるよりも、周囲の大人はちゃんと頭を下げられる人間を評価するものです。

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125 | | 2022-06-22 23:45:52

ニーニーと暢子が話しているところはコントみたいに2人がアホみたいな顔で話し合っていてとても残念。ニーニーがろくでなしだと分からずアドバイスを聞いちゃう妹もほんとヤバい。なめられているのは女としても時代的にあるだろうけど、一番はきっちり場を回すことができないからでしょ。要は仕事ができてないのよ、それなのにジェンダーの問題にすり替えてあげくポークが足りないって??自分のが少ないからサトルに取り替えろと要求。半分こではなくよこせという厚かましさ。嫌いだわー。

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124 | | 2022-06-22 16:28:55

女は女と言うだけでなめられるみたいなところもあるけれど、謝らないとか命令するとか相手に寄り添わないのは上に立つ人としてどうかと思う。それは男であっても女であっても。和彦君の件の営業部の人だって、立場はわかるがどちらかと言うと悪い見本だと思う。それを見た直後に強権振りかざして上手く回ると思うことが不思議。だいたい賢秀のどこが信用できるのか。今までまともなこと言ってたことあったっけ?いつも口から出まかせを信じて行動に移す暢子が信じられない。

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123 | | 2022-06-22 13:37:08

今週は良子の問題を中心に、当時の男女格差みたいな視点を入れているのはわかるけど、暢子の問題はちょっと違う。男女以前にひとりで完結する仕事でないのだから、出来ないことは頼み、協力するべきなのは小学生でもわかる。そもそも兄とはいえ、何ひとつ結果を出していない賢秀のアドバイスを聞く方がおかしい。それなりに社会経験を持っているのは兄より暢子の方。暢子もそれくらいの判断ができないのはしょうもない。身近に二ツ橋を見ていて何を学んだのか。一方、良子と青柳の問題は、確かに時代的なだけでなく、今にも繋がるところがある。個人的に良子は博夫とは別れた方が良いと思う。親族の問題は何十年もの間のしかかってくるのだから。

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122 | | 2022-06-22 07:34:56

暢子の優れているところがいまいち見ていても良くわからないから、同僚たちの「どうせ身内だから」という気持ち、やる気のなさに同調してしまう。代行初日にすぐにお客様に「代表です」と言えてしまう強心臓には向いているのかもと思わされたけれど。あの時代、女が男の上に立つのもよっぽど有無を言わさない実力があっても難しかったと思うのに、周りの協力は難しいだろうな。そして和彦君の言っていることも、今の時代なら共感呼ぶかもしれないけれど、まだそんな空気無かった気がする。格式あるレストランで取っ組み合いのケンカも非常識だし、見ていていつの時代の話なのだろうと混乱する。

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121 | | 2022-06-21 17:29:17

まあ暢子は仕方ないというか、時代として年功序列だし、更に親戚なら今の親ガチャみたいなもので反発を受ける。でも彼女が料理人になるなら、必ずぶち当る壁でもある。ここは理不尽でも頑張るしかない。博夫は腹をくくったと言っても、それでどうにかなるんだったらすでに何とかなっている。やはり離婚かなあ。青柳の件は、昔はこういう正義感の強い青年が先輩に食いかかるというのはよくあった。それを受け止める人もいたし、怒鳴り散らす人もいた。でも今のように何も言わないし、何も言えずにSNSにあげる時代よりは健全だった気がします。そして賢秀はもういい。引っ込んでろ。

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120 | | 2022-06-20 15:26:49

二ツ橋さんがちょっと天然っぽいのはわかっていたような気がしたけれど、海に転落して両足骨折とは。病室での様子が少し情けなさそうでおかしい。シェフ代行を立てると言った時点でドラマだから暢子が選ばれるのだろうとは思ったが、厨房での料理をしている描写で暢子が優れていると思ったことがないので説得力がない気がする。いつも周りを見ていて、目配りができるというならわかるけれど。自信満々だった男性は腕に自信はあるのだろうが、いつも怒鳴り散らしていて周りの信頼があるようには思えないし。みんなで分担ぐらいしかあのメンバーならないと思うのだけれど。優子と歌子は当然というべき姿に落ち着いたようだし、良子はとうとう離婚するのかな。

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119 | | 2022-06-20 13:53:24

暢子がシェフ代行ですか。この当時は年功序列が普通だし、男尊女卑の傾向がまだ強いので、矢作などはなかなか納得してくれないでしょうね。まあその矢作もまだまだという感じですから、互いに学ぶことが多ければというオーナーたちの意図とみるべきでしょうか。良子はいよいよ離婚騒動が激しくなりそうです。良子はしっかり者だからこそ博夫の曖昧さが許せないのでしょうね。そして賢秀は清恵と喧嘩。賢秀はマザコン気味ですね。まあ優子があんなに甘ければ、女性に従順を求めるのも当たり前かな。

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118 | | 2022-06-18 00:36:10

オーナーが暢子のことかわいいと思っていたところが一番意外でした。暢子のどこにその魅力があるのか未だにわかりません。そして自分だけがうまくいかないと自暴自棄になっていた歌子。さて思い悩んだ年ごろの子になんて声をかけるのが正解?短い時間の中で考えたけど、優子さんの答えが一番いいと思った。「そんなことないよ、きっといいことあるよ!」なんて気休めじゃなくて「みんなそんな時もあったんだよ」って言葉が素直に腑に落ちた。そうだよね、悩みながら周りが見えなくなる年ごろってあるんだよね。こういうやりとりがたくさん見られればこの家族のファンも増えると思うんだけどねぇ。

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117 | | 2022-06-17 17:00:47

タイトルからイカ墨ジューシーからヒントを得てイカ墨パスタ作るのかなとは思っていたけれど、そのままで少々面食らった。二ツ橋さんは今までだってイタリア料理の基本を忘れずに云々、奇をてらわず王道を行っているように見えたのだけれど。少し見た目偏重になってた二ツ橋さんの心に灯をつけたということらしい。料理って見た目で食欲を出すというのもあるけれど、中身も大事、どっちも大事だと思う。歌子ちゃんがお母さんの言葉で元気になって、どうもパンダを見に行ったらしいくて良かった。遠いかなたの上野のパンダと混雑を思い出した。

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