法廷のドラゴン

すぐにタツミを理解して将棋の妄想を好きなだけやらせてくれるところが好きです。そこからの知識を利用した電話の出かたがとても面白くこのドラマの楽しみにもなっています。はっきり聞き取りやすい声も魅力ですね。

次、電話をとった時に、事務所の名前の前に何というのだろうと既に楽しみになっています。
小林さんの軽妙な口調だからこそ、あのフレーズが生きる。
若い２人に混ざって、とても良い効果を出しておられると思います。

高杉さんと萌音ちゃんの若手二人に自由にのびのびと演じてもらってしっかりと締めるところは締める。キャラクターとしてもしっかり補足して二人が働きやすいようにしているところがあるのですごく合っていると思います。