『危険なビーナス』での堀田真由 (支倉百合華役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
堀田真由 (支倉百合華役) は 「2020年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
明人と再会するシーン、拉致された恐怖よりも明人に会えた嬉しさの方が大きく感じられたのが良かったです。駆け寄って抱きつくのも不安だからというよりとにかく無事で良かったという安心感の方が強く伝わってきて、本当に明人のことが大好きなんだなと百合華の想いの深さを感じることが出来ました。勝手に楓の実家に行ったり、母親を尾行するところも、怖いもの知らず・世間知らずなお嬢様っぽさがあって良かったです。
2019年の話題ドラマで初めて彼女を見て、この子人気者になりそう…と思っていた個人的な勘が当たり、今ではテレビで見ない日はない活躍っぷり。今年はひたすら堀田真由ちゃんに注目していました。当作品でもお上品な御令嬢の役をされていて、品の良さと少しミステリアスな雰囲気が役とマッチしています。あどけない笑顔がギャップで魅力的な女優さんです。
伯朗をディスった勇磨に毅然とした態度で言い返す姿が格好良かったです。表情は変えず、でも口調はきっぱり迷いがなくて、百合華の芯の強さと伯朗への信頼が感じられました。背筋をピンと伸ばして座る姿や、膝に揃えて置かれた両手など、所作に品があってお嬢様役に無理がないところも良いと思います。
棒読み
楓が耳障りな声で喋るのに比べても、落ち着いた静かな口調で言葉を選んで話す百合華は、それだけでまずかなり魅力的。両親はともに浮気してるし、特に母親は口も悪くて下品だけど、彼女は大家の一族出身というイメージそのままに、聡明で育ちの良いお嬢様の雰囲気満点。
祥子を心配して涙を流したり、無事に祥子と再会して抱きつく姿にあどけなさがあって子供みたいで、普段のしっかりしていて気が強そうな姿とのギャップがあって良かったです。ああいう弱い一面を見せられたら、頑なだった伯朗も力になってあげなきゃって心を動かされますよね。そこにあざとさや計算が感じられなかったのも育ちの良さを感じます。
台詞が棒読み あまり台詞が無い方がいいですね。
上品な服装や髪型がよく似合っていて、取って付けた感がないところが良いですね。ただ立っているだけでも良いとこのお嬢様という説得力があります。楓に明人の部屋の鍵を返すシーンでは、泣きながら小さな震える声で絞り出すように話していて、明人への想いを断ち切る覚悟や辛さが伝わってきました。楓にしたことは犯罪で許されないことだけど、このシーンを見たら嫉妬の感情が抑えられないくらい本当に大好きだったんだなという強い想いが感じられて、ちょっと切なくなりました。
明人のことが好きで、だから明人の妻として突然現れた楓に、かなりイラだってることがよく伝わってくる。楓と一緒に行動してる伯朗に対する態度もトゲトゲしくて、敵意むき出しですね。服装やヘアスタイルなど、見た目的にはいかにも良家の子女的に仕上げてるけど、中身は相当腹黒い感じがするし、いずれ楓を陥れたり危険な目に合わせるようなこともやらかしそうな気がする。
スラっとした立ち姿や品の良い雰囲気、きちんとした言葉遣いから育ちの良さがちゃんと伝わってきました。楓に対して嫉妬丸出しなところや明人への想いが垣間見れる表情や口調が、感情のコントロールが難しそうで思いつめると何かやりかねない、ちょっとつつくと崩れそうな若さゆえの脆さを感じさせたのも良かったと思います。
明人と再会するシーン、拉致された恐怖よりも明人に会えた嬉しさの方が大きく感じられたのが良かったです。駆け寄って抱きつくのも不安だからというよりとにかく無事で良かったという安心感の方が強く伝わってきて、本当に明人のことが大好きなんだなと百合華の想いの深さを感じることが出来ました。勝手に楓の実家に行ったり、母親を尾行するところも、怖いもの知らず・世間知らずなお嬢様っぽさがあって良かったです。
2019年の話題ドラマで初めて彼女を見て、この子人気者になりそう…と思っていた個人的な勘が当たり、今ではテレビで見ない日はない活躍っぷり。今年はひたすら堀田真由ちゃんに注目していました。当作品でもお上品な御令嬢の役をされていて、品の良さと少しミステリアスな雰囲気が役とマッチしています。あどけない笑顔がギャップで魅力的な女優さんです。
伯朗をディスった勇磨に毅然とした態度で言い返す姿が格好良かったです。表情は変えず、でも口調はきっぱり迷いがなくて、百合華の芯の強さと伯朗への信頼が感じられました。背筋をピンと伸ばして座る姿や、膝に揃えて置かれた両手など、所作に品があってお嬢様役に無理がないところも良いと思います。
棒読み
楓が耳障りな声で喋るのに比べても、落ち着いた静かな口調で言葉を選んで話す百合華は、それだけでまずかなり魅力的。両親はともに浮気してるし、特に母親は口も悪くて下品だけど、彼女は大家の一族出身というイメージそのままに、聡明で育ちの良いお嬢様の雰囲気満点。
祥子を心配して涙を流したり、無事に祥子と再会して抱きつく姿にあどけなさがあって子供みたいで、普段のしっかりしていて気が強そうな姿とのギャップがあって良かったです。ああいう弱い一面を見せられたら、頑なだった伯朗も力になってあげなきゃって心を動かされますよね。そこにあざとさや計算が感じられなかったのも育ちの良さを感じます。
台詞が棒読み
あまり台詞が無い方がいいですね。
上品な服装や髪型がよく似合っていて、取って付けた感がないところが良いですね。ただ立っているだけでも良いとこのお嬢様という説得力があります。楓に明人の部屋の鍵を返すシーンでは、泣きながら小さな震える声で絞り出すように話していて、明人への想いを断ち切る覚悟や辛さが伝わってきました。楓にしたことは犯罪で許されないことだけど、このシーンを見たら嫉妬の感情が抑えられないくらい本当に大好きだったんだなという強い想いが感じられて、ちょっと切なくなりました。
明人のことが好きで、だから明人の妻として突然現れた楓に、かなりイラだってることがよく伝わってくる。楓と一緒に行動してる伯朗に対する態度もトゲトゲしくて、敵意むき出しですね。服装やヘアスタイルなど、見た目的にはいかにも良家の子女的に仕上げてるけど、中身は相当腹黒い感じがするし、いずれ楓を陥れたり危険な目に合わせるようなこともやらかしそうな気がする。
スラっとした立ち姿や品の良い雰囲気、きちんとした言葉遣いから育ちの良さがちゃんと伝わってきました。楓に対して嫉妬丸出しなところや明人への想いが垣間見れる表情や口調が、感情のコントロールが難しそうで思いつめると何かやりかねない、ちょっとつつくと崩れそうな若さゆえの脆さを感じさせたのも良かったと思います。