危険なビーナス

小日向文世 (兼岩憲三役) の演技はどうでしたか?

2020年10月期

危険なビーナス』での小日向文世 (兼岩憲三役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。

小日向文世 (兼岩憲三役) は 「2020年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?

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7コメント
7 | 2020-12-22 14:58:01
よかった!

大御所の小日向文世さんがこのまま地味な役で終わるはずもないと思っていましたが、最後に一気にひっくり返されて驚きました。しかし冷静な態度のまま犯人を演じていて見事でした。おどおどじながら灯油を撒く姿が生かしてました。

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6 | 2020-12-16 20:28:01
よかった!

この人が結局は犯人ってことだけど、なんだか憎めないというか嫌いになれない。むしろ、気の毒な感じ。
禎子さんが死んだことも偶然というか、殺意があって殺したわけじゃないし。
数学者として、あの絵を手に入れたいとあれほど切望してるんだから、禎子さんも中途半端な倫理観や正義感を発揮せず、見せてあげれば良かったのに。

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5 | 2020-12-16 05:35:01
よかった!

やはりあなたでしたか、というのが感想でした。黒づくめで拍朗さんに見つかった時にはちょっと怖かったです。なにか闇を抱えて生きている役がぴったりになりました。笑顔が素敵な分、闇が引き立つ気がします。火事の家からでてきたあとどうなったのかももっと見たかったです。

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4 | 2020-12-14 12:18:20
よかった!

いつも通りの静かな淡々とした口調で罪を告白する姿が逆に怖くてインパクトがありました。表情も申し訳なさや後悔が感じられず、何ならちょっと微笑んでいるように見える時もあってゾッとしました。穏やかな良いおじさんという雰囲気なのに底知れぬ闇を感じさせる演技が素晴らしく、少ない出番でもさすがの存在感と迫力を見せ付けてくれたと思います。

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3 | しほがま | 2020-11-02 06:51:02
よかった!

画面に収まっているだけで、空気感がかわいい。今のところ陽だまりモードだけど、ダークサイド堕ちしたラスボス化のこの人も見たい。かわいいおじさんでは終わらんでしょう、とつい思う。笑顔のままで、縁側の好々爺から暗黒王まで演じ分け期待させてくれる稀有な人。

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2 | 2020-10-24 12:09:01
よかった!

愛妻家で笑顔が素敵で父親のような温かさもあって、でも数学の話になると夢中になって周りが見えなくなる子供みたいなところもあって、チャーミングで人としてとても魅力的です。でも小日向さんだしきっとこのまま単なる良い人では終わらない何かがありそうとつい勘ぐってしまう…。犯人だったら一番ショックだなという絵に描いたような良い人を、少ない出番でも印象深く演じているのがさすがです。

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1 | 2020-10-21 03:35:02
よかった!

とても人柄が良くて快活な人という感じだけど、妙にウラがありそう感じがする。楓のことも、妙な偏見もなく即座にウェルカムな感じで受け入れて、そこはいかにも理系学者というかリベラルな人柄だけど、あまりにも「話がわかる人」すぎて逆に胡散臭い。
奥さんのことを「順子さん」と、ちゃんと「さん」付けで呼ぶところとかは好きかな。

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