『くるり~誰が私と恋をした?~』での瀬戸康史 (西公太郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
瀬戸康史 (西公太郎役) は 「2024年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
6話の最後にまことが思い出した公太郎のセリフからまことは公太郎にフラレていたのでは?と思っていたけど、その後は何も描かれず2人が両想いになった所で、まことの記憶が甦り公太郎が一度フラレる形に。 でも、最終回でまことが事故前に公太郎に片想いしていた上にフラレていた事を思い出したシーンがあったので、それに繋がっていたんだなぁと思った。 でも、振ってたのに、ストーカーで事故ったと思い罪悪感でその後に守ろうとするなんて 公太郎はいい奴なんだなと思った。
相手役の生見さんとかなりの年齢差があるのに、それを全く感じさせずお似合いなのがすごい。変に若ぶることなくいつも自然体で、大人の色気や余裕も感じさせて、たまに年下のライバル相手にムキになる可愛らしさも覗かせたり、女性の理想を詰め合わせたみたいなキャラクターを嫌味なく、何処かに本当にいそうなリアリティを持たせて演じていたのもさすがです。どうすれば自分も相手も一番素敵に見えるかをしっかり熟知している経験の豊富さも魅力で、ラストの植物園デートの一連のやりとりは生見さんも瀬戸さんもディズニー映画みたいに綺麗で美しくて、見ているこちらも幸せいっぱいな気持ちになれました。
公太郎は彼氏候補の中で一番大人だし、他の2人が自分中心なのに対して、あくまでもまことファーストだったから、最後は落ち着くところに落ち着いたという感じですね。ただ一点だけ気になるのは、まことが彼のために指輪を持っていた時のつっけんどんな感じ。いつもの軽い冗談めかしたのとは違っていた。そこに何か理由付けが欲しかったかな。演じる瀬戸さんですが、童顔なのにしっかり男を感じさせるところがズルい。芝居うんぬんより、彼の持っている個性がすでに役者に向いている。ギフトだね、これは。
花びらキス!かっこよかったなー。あれだけで十分惚れてしまう要素はある。この人と恋愛したいって素直に思うだろう。律との抱擁を見て笑顔を作った公太郎さん。年上の身の引き方だけど心の痛みもちらっと見えて良かった。
まことと律のハグを目撃した時の表情がとても良かったです。哀しげな顔がまことと目が合った瞬間に優しい笑顔に変わり、その笑顔に記憶が戻って良かったという安堵だけでなく、彼女を想う切なさや苦しさが滲んでいて、その表情だけで公太郎の心情を繊細に表現する演技力の高さがさすがだと思いました。まことが幸せならそれで良いという言葉そのままを体現した姿が切なくてグッときてしまいました。
まことに向ける笑顔に、ドラマ前半の頃のようなお兄さんっぽさとは違う甘さがあり、恋してるんだなって一目で伝わってくるのが良かったです。デートシーンも、虫を怖がったり、口元にクリームをつけてスイーツを頬張ったり、コーヒーのカスタムが全然言えてなかったり、いつものスマートで大人な姿とは違うチャーミングな一面が垣間見れたのが新鮮で良かった。美しいキスシーンからのホラーチックな不穏さという振り幅もさすがです。
恋心を自覚した後でも「しばらくいようか」という言葉に全く下心を感じさせず、ナーバスになってるまことがただただ心配で傍にいてあげたいっていう気持ちが伝わってきたのが良かった。照れ隠しで眠くなってきたフリをしたり、翌朝起き抜けにまことの顔を見て目をまん丸にして驚いたり、不器用で少しぎこちないところもチャーミングで、普段の大人な姿とギャップがあって良かったです。
男臭くない男らしさが今どきだなと思います。朝日や律より断然カッコよく見えるのは大人の余裕からなのでしょうか。相変わらず可愛らしい顔でお花もとても似合っていますが、男らしさがあってドキッとします。低い声がまたいいんだなー。
まこととバスケをするシーン、ベタな少女漫画みたいなやりとりをあんな素敵にやってのけるのがさすが。表情や声のトーン、照れ臭さが見え隠れするちょっとぶっきらぼうな口調、全てが絶妙なバランスでマッチしていて、見ていて気恥ずかしい気持ちになったり、格好つけ過ぎて寒く見えたりしないところも凄いです。普段、冷静で静かに相手を見守ることが多いキャラなので、まこととの喧嘩や悟との和解シーンで見せた感情溢れる演技も新鮮で見応えがありました。
まことのことを心配して同窓会に行くのを止めたり、隼人の存在をずっと気にしていたりするけど、最終的に彼女の意志や覚悟を尊重して見守る姿勢を貫く姿が、まことへの信頼を感じさせて良いですね。彼女のことを一番理解しているのは公太郎なんだなあって伝わってくる。ネックレスを直してあげたり、指輪を見つけてあげたり、ここぞっていう決め所を下心を一切感じさせず、力むことなく自然にサラリとこなす姿も大人の余裕を感じさせて格好良いです。
朝日くんをブランケット男子というらしいがそれよりも大きな包容力で見守る公太郎さんはなんというのだろう。一見つっぱなしている感じもするけど、実家に帰ると言ったまことを心配そうに見る様子とか帰ってきたらほっとした表情とかまことの保護者のような顔など言葉にしない表現がとてもいい。
まことがモヤモヤを吐き出せるように「誕生日くらい祝ってくれよって思った」と先に母親への文句を言ってみたり、実家に帰るまことが頑張れるように「おまけ」を用意してくれたり、いつもまことを心配して気に掛ける姿が素敵。その優しさがさりげなくて、押しつけがましさを一切感じさせないところも大人の余裕とまことを大切に思う気持ちが感じられて良いですね。
嫉妬してテンションも声のトーンもあからさまに低くて不機嫌な姿が子供っぽくて可愛らしくて、普段の余裕のある大人な姿とギャップがあって良かったです。誕生日プレゼントを持って登場するシーンも格好良いだけではなく「やっぱり間に合うのは公太郎さんだよなあ」っていう説得力と安心感があったし、嬉しそうにまことと笑い合う無邪気な笑顔や、楽しそうな彼女の様子を見て安堵している姿も、今でも変わらないまことへの想いを感じさせて良かったです。ラストで見せた律とのヒリヒリした空気感や核心をついた一言もビシっと決まっていて印象に残りました。
まこととのテンポの良いやりとりが二人の距離の近さを感じさせ、朝日が嫉妬してマウントとってくる説得力がありました。朝日との意地の張り合いもいつも大人で頼もしい公太郎とギャップがあって可愛い。怪しさを感じさせるシーンもあるし嘘の匂いがするとか言われてたけど、まことを心配して事故現場に付き添ったり、頭をポンポンして慰めたり、ハンドクリームを塗ってあげる時の丁寧で優しい手つきだったり、まことのことを大切に想っている気持ちは本物だろうなって感じられるところも良かったと思います。
いつもまことのことを把握しているみたいで行動的には怪しいですが、それを何食わぬ顔でサラッとやられてしまうからタチが悪い笑。あんなもの惚れてまうやろ。いつもちょっと突き放したような言い方をするのに抱きしめる時は高速で。それも惚れてまうやろ笑。
まことの悲鳴を聞いて駆けつけるシーン、ドアが開いた瞬間まことを抱き締める姿がとても格好良かったです。まことを大切に想う気持ちや絶対に守るっていう男らしさが伝わってきて、その後の動揺してしどろもどろになる姿がよりコミカルに、チャーミングに見えたのも良かったと思います。言葉に嘘がなくて大人の男性らしい落ち着きがあって、何かあるたびにまことが公太郎のもとを訪れて頼る説得力があるのも良かったです。
6話の最後にまことが思い出した公太郎のセリフからまことは公太郎にフラレていたのでは?と思っていたけど、その後は何も描かれず2人が両想いになった所で、まことの記憶が甦り公太郎が一度フラレる形に。
でも、最終回でまことが事故前に公太郎に片想いしていた上にフラレていた事を思い出したシーンがあったので、それに繋がっていたんだなぁと思った。
でも、振ってたのに、ストーカーで事故ったと思い罪悪感でその後に守ろうとするなんて
公太郎はいい奴なんだなと思った。
相手役の生見さんとかなりの年齢差があるのに、それを全く感じさせずお似合いなのがすごい。変に若ぶることなくいつも自然体で、大人の色気や余裕も感じさせて、たまに年下のライバル相手にムキになる可愛らしさも覗かせたり、女性の理想を詰め合わせたみたいなキャラクターを嫌味なく、何処かに本当にいそうなリアリティを持たせて演じていたのもさすがです。どうすれば自分も相手も一番素敵に見えるかをしっかり熟知している経験の豊富さも魅力で、ラストの植物園デートの一連のやりとりは生見さんも瀬戸さんもディズニー映画みたいに綺麗で美しくて、見ているこちらも幸せいっぱいな気持ちになれました。
公太郎は彼氏候補の中で一番大人だし、他の2人が自分中心なのに対して、あくまでもまことファーストだったから、最後は落ち着くところに落ち着いたという感じですね。ただ一点だけ気になるのは、まことが彼のために指輪を持っていた時のつっけんどんな感じ。いつもの軽い冗談めかしたのとは違っていた。そこに何か理由付けが欲しかったかな。演じる瀬戸さんですが、童顔なのにしっかり男を感じさせるところがズルい。芝居うんぬんより、彼の持っている個性がすでに役者に向いている。ギフトだね、これは。
花びらキス!かっこよかったなー。あれだけで十分惚れてしまう要素はある。この人と恋愛したいって素直に思うだろう。律との抱擁を見て笑顔を作った公太郎さん。年上の身の引き方だけど心の痛みもちらっと見えて良かった。
まことと律のハグを目撃した時の表情がとても良かったです。哀しげな顔がまことと目が合った瞬間に優しい笑顔に変わり、その笑顔に記憶が戻って良かったという安堵だけでなく、彼女を想う切なさや苦しさが滲んでいて、その表情だけで公太郎の心情を繊細に表現する演技力の高さがさすがだと思いました。まことが幸せならそれで良いという言葉そのままを体現した姿が切なくてグッときてしまいました。
まことに向ける笑顔に、ドラマ前半の頃のようなお兄さんっぽさとは違う甘さがあり、恋してるんだなって一目で伝わってくるのが良かったです。デートシーンも、虫を怖がったり、口元にクリームをつけてスイーツを頬張ったり、コーヒーのカスタムが全然言えてなかったり、いつものスマートで大人な姿とは違うチャーミングな一面が垣間見れたのが新鮮で良かった。美しいキスシーンからのホラーチックな不穏さという振り幅もさすがです。
恋心を自覚した後でも「しばらくいようか」という言葉に全く下心を感じさせず、ナーバスになってるまことがただただ心配で傍にいてあげたいっていう気持ちが伝わってきたのが良かった。照れ隠しで眠くなってきたフリをしたり、翌朝起き抜けにまことの顔を見て目をまん丸にして驚いたり、不器用で少しぎこちないところもチャーミングで、普段の大人な姿とギャップがあって良かったです。
男臭くない男らしさが今どきだなと思います。朝日や律より断然カッコよく見えるのは大人の余裕からなのでしょうか。相変わらず可愛らしい顔でお花もとても似合っていますが、男らしさがあってドキッとします。低い声がまたいいんだなー。
まこととバスケをするシーン、ベタな少女漫画みたいなやりとりをあんな素敵にやってのけるのがさすが。表情や声のトーン、照れ臭さが見え隠れするちょっとぶっきらぼうな口調、全てが絶妙なバランスでマッチしていて、見ていて気恥ずかしい気持ちになったり、格好つけ過ぎて寒く見えたりしないところも凄いです。普段、冷静で静かに相手を見守ることが多いキャラなので、まこととの喧嘩や悟との和解シーンで見せた感情溢れる演技も新鮮で見応えがありました。
まことのことを心配して同窓会に行くのを止めたり、隼人の存在をずっと気にしていたりするけど、最終的に彼女の意志や覚悟を尊重して見守る姿勢を貫く姿が、まことへの信頼を感じさせて良いですね。彼女のことを一番理解しているのは公太郎なんだなあって伝わってくる。ネックレスを直してあげたり、指輪を見つけてあげたり、ここぞっていう決め所を下心を一切感じさせず、力むことなく自然にサラリとこなす姿も大人の余裕を感じさせて格好良いです。
朝日くんをブランケット男子というらしいがそれよりも大きな包容力で見守る公太郎さんはなんというのだろう。一見つっぱなしている感じもするけど、実家に帰ると言ったまことを心配そうに見る様子とか帰ってきたらほっとした表情とかまことの保護者のような顔など言葉にしない表現がとてもいい。
まことがモヤモヤを吐き出せるように「誕生日くらい祝ってくれよって思った」と先に母親への文句を言ってみたり、実家に帰るまことが頑張れるように「おまけ」を用意してくれたり、いつもまことを心配して気に掛ける姿が素敵。その優しさがさりげなくて、押しつけがましさを一切感じさせないところも大人の余裕とまことを大切に思う気持ちが感じられて良いですね。
嫉妬してテンションも声のトーンもあからさまに低くて不機嫌な姿が子供っぽくて可愛らしくて、普段の余裕のある大人な姿とギャップがあって良かったです。誕生日プレゼントを持って登場するシーンも格好良いだけではなく「やっぱり間に合うのは公太郎さんだよなあ」っていう説得力と安心感があったし、嬉しそうにまことと笑い合う無邪気な笑顔や、楽しそうな彼女の様子を見て安堵している姿も、今でも変わらないまことへの想いを感じさせて良かったです。ラストで見せた律とのヒリヒリした空気感や核心をついた一言もビシっと決まっていて印象に残りました。
まこととのテンポの良いやりとりが二人の距離の近さを感じさせ、朝日が嫉妬してマウントとってくる説得力がありました。朝日との意地の張り合いもいつも大人で頼もしい公太郎とギャップがあって可愛い。怪しさを感じさせるシーンもあるし嘘の匂いがするとか言われてたけど、まことを心配して事故現場に付き添ったり、頭をポンポンして慰めたり、ハンドクリームを塗ってあげる時の丁寧で優しい手つきだったり、まことのことを大切に想っている気持ちは本物だろうなって感じられるところも良かったと思います。
いつもまことのことを把握しているみたいで行動的には怪しいですが、それを何食わぬ顔でサラッとやられてしまうからタチが悪い笑。あんなもの惚れてまうやろ。いつもちょっと突き放したような言い方をするのに抱きしめる時は高速で。それも惚れてまうやろ笑。
まことの悲鳴を聞いて駆けつけるシーン、ドアが開いた瞬間まことを抱き締める姿がとても格好良かったです。まことを大切に想う気持ちや絶対に守るっていう男らしさが伝わってきて、その後の動揺してしどろもどろになる姿がよりコミカルに、チャーミングに見えたのも良かったと思います。言葉に嘘がなくて大人の男性らしい落ち着きがあって、何かあるたびにまことが公太郎のもとを訪れて頼る説得力があるのも良かったです。