『リコカツ』での永山瑛太 (緒原紘一役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
永山瑛太 (緒原紘一役) は 「2021年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
この作り込んだキャラの濃い芝居でコメディだけでなく、シリアスだったり切ないシーンまでこなしてしまうところが凄い!やり過ぎでは?という一歩手前で絶妙にバランス取って、ドラマの世界にちゃんと溶け込んでいるのもさすがでした。ハマリ役ですね。ヤキモチ妬いて挙動不審になったり、青山や水無月にサラっと嫌味っぽいこと言ったり、恋愛面では子供みたいな一面も古風で武士みたいなキャラとギャップがあって良かったです。咲との再会を心待ちに過ごす3年間も、咲への愛が溢れていて見ていて微笑ましく幸せな気持ちにさせて貰えました。
オーバーな演技でコミカルさもあり、かなり癖の強い役だけど、咲と2人のシーンではとても格好良く見えるのが不思議。咲を心配したり、自分の気持ちを何とか伝えようと言葉を選んで話す時の低く抑えた声も素敵で、スマートに感情表現出来ない不器用さと、それでも伝えようとする紘一の一生懸命さが伝わってきます。咲と想いを確かめ合うシーンでキスするかと思いきや出来ないところも、シャイな紘一らしさが出ていて良かったと思います。
青山を尾行する時のプロフェッショナルぶりや古畑さんの物真似など、前半のコメディタッチな演技がめっちゃ面白かったです。紘一本人は別に笑わそうとしているのではなく、至って真面目に取り組んでいるのが伝わってくるから余計におかしさが増して笑える。そこからの咲との別れのシーンはギャップがすごくて切なさがより際立ちますね。「お前、嘘ついたな!」と男泣きする姿は、咲への想いの深さや後悔が伝わってきて思わずもらい泣きしてしまいました。
紘一のキャラ最高!!朝のケータイアラーム音がラッパの音なのも面白かったけど、朝ご飯のシャケを生焼けだ?!と言って吐き出すシーンは涙出るくらい笑った。あれがアドリブなら本当天才!職業病であそこまでなる人本当にいるのか...見てみたい。
咲からのLINEの返信をソワソワ待っていたり、返信が来たら着信音と同時くらいの勢いで携帯を手に取ったり、咲の文字入力の速さに追い付けなくてあたふたしたり、純粋さや不器用さが可愛らしく、でもいざとなったら文字通り体を張って咲を全力で守ってくれて、そのギャップがとても魅力的だなと思います。なかなか慣れなかった特徴的な話し方もようやく耳に馴染んできました。コミカルとシリアス、絶妙なバランスの演技が素晴らしいです。
作り過ぎなキャラ設定とやり過ぎな芝居が一歩間違うと浮いてしまって世界観を壊してしまいそうなのに、その非現実的な存在がドラマの重く暗くなりそうなテーマを上手に緩和している。 くすりと笑わせてくれるし、じわりと泣かせてくれる。いつの間にかどんどん惹かれて、次は何をするのかどうなるのか気になって目を離せない。 これらを全て計算して作り上げたのなら大したもの。すごいなぁ。
とにかくまっすぐすぎるくらいまっすぐな堅物感がはまる。紘一の中の常識がザ・昭和的なところも理解できる年代であるからこそ笑える。そして、まっすぐさがあるからこその咲への純粋な愛情が心打たれるし、現代ではなかなかなレアキャラである「男が女を守るのは当然」という古き良き日本男児的な肉体、精神共に強い男に魅力を感じる。 一本筋の通った生き方から咲との出会いによって、少しずつこうあるべきという概念がほどよくほぐれ、互いを理解し魅かれあっていく様が紘一の人の良さを際立たせていて、更にいい。まさに演技には見えないくらいの堅物感がたまらなく、ついつい期待して視てしまうのである。
自衛官と言われても違和感ないくらいの肉体美に正直びっくりするほどの役作りで、声も生真面目を強調するように低音でセリフを言うので、そこがまた面白いところでもあり、夫婦のズレをうまく表現していて、たまに見せる”なに?”の顔の表情に吹きだしてしまう時もありメリハリのある演技だと思います。中でも、咲が森の中で迷って駆け付けたシーンで、”2度と俺のそばを離れるな”を言って抱きしめたシーンは紘一の優しさがあふれていて最高でした。
最初はやり過ぎなのでは?っと思っていましたが、回を増すごとに癖になっていき・・・今では毎週の楽しみになっています!期待していませんでしたが、今期1番です! 動きや声の大きさ、筋肉までもポイポイ! そんな人居そう!っと思いながらも、実際こんな人が側にいたら無理かもーっとシッカリ思わせてくれる役で、 さすがだなーっと思いました。
咲が「紘一さんの好物を教わりたい」って薫に頼んだ時の嬉しそうな顔や、青山にやり直すことにしたと告げる時のドヤ顔など、回を追うごとに表情が豊かになっていくのが良いですね。表情の変化だけで咲への愛情や彼女の夫であることの喜び、元カレへのマウントまで伝わってくるのが凄いです。軽々と咲をお姫様抱っこするところも格好良かったです。喋ると一気にコントキャラみたいになるのだけが本当に残念…。
吹っ切れた演技いいですね。デフォルメされたキャラのデフォルメされた行動や言動をすごく面白く演じていると思います。ドラマの雰囲気から浮いていないのがすごい。同僚の若い女性から恋されるような男性には見えないけど。。
喋り方はやり過ぎ感が強くて正直苦手だけど、仕草や表情の演技はさすが上手いなあって思います。青山が元カレと知った時の動揺っぷりや、咲と一緒に誕生日パーティーの準備をしている時の楽しそうな姿、咲の寝顔を見つめる優しい表情など、彼女を大切に想う気持ちが伝わってきて、キュンとしました。せっかく良いお芝居をしているのに独特の台詞まわしが台無しにしてる気がして、勿体ないなあと毎回もどかしい気持ちになります。
もともとそんなに個性的な俳優さんという印象はなかったけれど…いくら新しい役に挑戦するとは言っても、やりすぎ感が強いです。逆に見ていると可哀想なくらいに、ここまでの演出が必要だろうか、お笑い的な役とも少しニュアンスが違うのになあと同情しそうになる。演じていて疲れるだろうなぁと残念な気持ちになってくる。
現実にこんな人いるの?って思ってしまうけど、こだわりが強いところなど、こういう人いるなぁと思う部分もあり、単純に笑えました。所作など細かいところまで演技しているし、下手したら大袈裟になってしらけてしまうかもしれないのに、そう感じない演技が良いと思いました。
瑛太さんに筋肉のイメージがなかったのですが、改めてすごい肉体でびっくりしました。逆立ちで腕立て伏せできるなんて本当にすごいです。言葉には出さないけれど、自分なりの信念があって咲さんと結婚したんだなと思いました。日本男児なら離婚することも嫌がるのかなと思いましたがどうなのでしょうか。
今までこんな永山瑛太さんを見たことがないです。 昭和の男という感じで不器用で、国の為なら命をかけるみたいな感じが出ていて、すごくかっこいいです。 車を壁にして、逆立ちで腕立て伏せをする場面には驚きました。 肉体能力の高さに、最近ではドラマを観ていると、本当の自衛官に見えてしまいます。 自衛官独特の時間の言い方や話し方に、私、完全にはまってしまいました。
やっぱり話し方が苦手だなあ。ずっと聞いてると喉が締め付けられる感じがして苦しくなってくる。楽しそうに観光名所調べてたり、ハートの風船と格闘しながら歩いてたり、パジャマをきっちりズボンに入れてたり、演技や役作りは細やかで、紘一のお堅いだけではないチャーミングさや優しさを丁寧に表現していて素敵なのに、台詞まわしと声が台無しにしてる気がします。
永山瑛太ここにあり!というくらい、役を徹底して振り切ってやっているところがとてもよかったです。 自衛官という役から身体も仕上げて髪型もいつもと違うので最初は全く誰か気づかなかったくらいでした。 昔ながらの考え方と男気あふれる演技がとても好感が持ててよかったです。
いつも金曜10時のドラマは、テレビをつけ放しでいるので、ソファーに横になったままでも、何となく観ているのですが、「リコカツ」に関しては、番宣の俳優達を見て、正直に言うと、あまり魅力を感じていなかったので、流し見していました。 ところが、どうでしょう!瑛太の演じる新婚の男性が、私にとっては、とっても魅力満載で、流し見どころかグイグイと引きつけられ、目を離せなくなりました! ダサい位の極端なストイックさを感じさせるキャラクターの中、元々の瑛太のスタイルの良さ、カッコ良さがうまく相乗効果を上げて、何とも魅力的に仕上がっているではないですか。瑛太という俳優はスゴい演技力の持ち主なのだと知らしめられました。 今まで、どちらかというと“好きな俳優が出ているから見る”割合の方が多かったのですが、「リコカツ」に関しては、瑛太が好きというより、瑛太が演じる「緒原紘一」に会いたくて見てしまうのです。北川景子さんが羨ましいです。ドラマの架空の登場人物をこんなに好きになってしまうとは…!瑛太に感謝です。
あーあ、変なキャラ作っちゃったから最後までこれでいかなきゃいけないじゃん。あの不自然な喋り方のせいでその世界観に入っていけないんだよなー。せめて喋り方だけでももうちょい変えていたらこれから伸びしろあるんだけどなー。最後まであんまり変わらない気がしている。
くせが強いキャラクターでウザイ所も多々あるけど、今後の夫婦関係は改善されるのかが気になります。仕事に一生懸命すぎて自己中な所はあるけどそれも不器用なだけで悪気はないし、役作りのために体も鍛えて新たな一面を見れて意外でした。
ピンと伸びた背筋やしっかり鍛えた厚みのある体、ただ立っているだけでも普通の人とは違うと分かる雰囲気、普段のお堅い引き締まった表情と、咲にプレゼントをディスられて拗ねたり落ち込む可愛らしさとのギャップなど、演技はとても良いのですが、話し方だけ何とかして欲しい。ドス利かせて自衛隊員の迫力を出したいのかもしれないけど、あんな低くて力んだ声でずっと喋られると聞いてるこちらが疲れてしまいます。もう少し力を抜いても紘一のキャラは崩れないと思うけどなあと、ちょっと勿体なく感じてしまいました。
圧倒的におかしい人なのに、どこかこの人と別れるのはもったいないのでは?と感じさせる優しさがあり、コミカルだけどここぞという時にはかっこよくて、瑛太さんがすごくいいから来週も観よう!と思わせてくれる素晴らしい演技です。
頭が完全に昭和から抜け出せていないような、時代錯誤な感じが妙にしっくりきているように見えます。融通が効かなそうなところは絶妙にイラッとしますが、頑張る方向性は間違っていても、咲を全力で守ろうとする男らしさには共感できます。
妙に作り込んだキャラクターにこの後苦戦しそう。やりすぎは良くない。まっすぐで堅物だからってあんな風にしゃべらない。声も低くしすぎて苦しそうだよね。体作りを頑張ったことは認めるし、顔もカッコいい。でもポンコツ感(笑)これからいい男に見えるだろうか。
自衛官として鍛えた体を披露している瑛太さんの骨太な演技が笑いを誘うドラマだと思った。スタイルがいいのでいつも同じ服でも夫としては問題ないのだが、厳しい家訓のもとに育った自分の価値観を新婚家庭にごり押ししようとするあたりはもはやコメディだ。危険な時に体を張って守ってくれるところに嫁がどこまで歩み寄れるのか楽しみだ。
自衛官として日常でも表情も崩さず、常に冷静沈着でいるようにしているだけに、焦ったり戸惑ったりした時の表情が面白いです。変わった性格のキャラクターで、なにそれ!?と思うことを真顔で真剣に行っている姿にもクスッとしてしまいます。一方で自衛隊での任務中の姿などはビシッと決まってカッコ良くて素敵です。
自衛官を演じる瑛太の古風を強調した演技が非常に面白い。身体も筋骨隆々に作り上げて、口調も一昔前の男のように寡黙で口下手な感じを演出してます。とにかく、妻の北川景子を守る事を第一に考え、新居のカーテンもデザインよりも防御性を重視するところや服装やかばんも不測の事態に備えているところが、綺羅びやかな業界で働く北川景子と対照的で、とても面白いです。
自衛隊員の役なので、しっかり体を鍛えていて、言動・行動もキビキビしいていて、本物にしか見えなかった。最後の方で北川景子さんをかばって階段から落ちるシーンがすごかった。なかなかドラマでは見ない落ち方でちょっと笑ってしまった。なかなかの怪演なので、今後も見逃せない。
ザ日本男子というイメージですね。なんだか誇張しすぎてどうかと思いながらも瑛太さんの演技が面白いです。おしゃれじゃないけどごはん大盛の食堂は行ってみたいと思いました。中身が云々といいながらも美人な咲さんを選んでるんだから面食いなんだろうなと思います。
自衛隊員のイメージが明らかに偏ってるな、とも思いますが、面白かったので良かったです。亭主関白というよりはコミュニケーション下手で偏屈な性格、妻からの叱責をきちんと受け止めようとしていたシーンでは素直さを感じました。
鍛え上げた肉体や無駄のない動き、いつもよりかなり低めに作った声に堅い話し方、作り込みが徹底していて凄いし、演技もさすがだけど、誇張しすぎてコントっぽく見える時があったのが勿体ないです。絞り出すような低い声や大声も聞いていてちょっと疲れる。紘一のキャラだと分かっているけど、舞台ではなくテレビなのでもう少し抑え気味にやってくれた方が見やすいし、周りの俳優さんたちとのバランスも良くなると思いました。
久しぶりに瑛太をメディアで見た気がしたんですが、普段のおっとりした雰囲気は一切なく、昔気質の男らしい役を見事に演じていました。声もだいぶ低いトーンで出しているように感じましたが違和感なく、韓流俳優を思わせる見た目と中身のコメディ要素のギャップがいい味出していると思いました。
この作り込んだキャラの濃い芝居でコメディだけでなく、シリアスだったり切ないシーンまでこなしてしまうところが凄い!やり過ぎでは?という一歩手前で絶妙にバランス取って、ドラマの世界にちゃんと溶け込んでいるのもさすがでした。ハマリ役ですね。ヤキモチ妬いて挙動不審になったり、青山や水無月にサラっと嫌味っぽいこと言ったり、恋愛面では子供みたいな一面も古風で武士みたいなキャラとギャップがあって良かったです。咲との再会を心待ちに過ごす3年間も、咲への愛が溢れていて見ていて微笑ましく幸せな気持ちにさせて貰えました。
オーバーな演技でコミカルさもあり、かなり癖の強い役だけど、咲と2人のシーンではとても格好良く見えるのが不思議。咲を心配したり、自分の気持ちを何とか伝えようと言葉を選んで話す時の低く抑えた声も素敵で、スマートに感情表現出来ない不器用さと、それでも伝えようとする紘一の一生懸命さが伝わってきます。咲と想いを確かめ合うシーンでキスするかと思いきや出来ないところも、シャイな紘一らしさが出ていて良かったと思います。
青山を尾行する時のプロフェッショナルぶりや古畑さんの物真似など、前半のコメディタッチな演技がめっちゃ面白かったです。紘一本人は別に笑わそうとしているのではなく、至って真面目に取り組んでいるのが伝わってくるから余計におかしさが増して笑える。そこからの咲との別れのシーンはギャップがすごくて切なさがより際立ちますね。「お前、嘘ついたな!」と男泣きする姿は、咲への想いの深さや後悔が伝わってきて思わずもらい泣きしてしまいました。
紘一のキャラ最高!!朝のケータイアラーム音がラッパの音なのも面白かったけど、朝ご飯のシャケを生焼けだ?!と言って吐き出すシーンは涙出るくらい笑った。あれがアドリブなら本当天才!職業病であそこまでなる人本当にいるのか...見てみたい。
咲からのLINEの返信をソワソワ待っていたり、返信が来たら着信音と同時くらいの勢いで携帯を手に取ったり、咲の文字入力の速さに追い付けなくてあたふたしたり、純粋さや不器用さが可愛らしく、でもいざとなったら文字通り体を張って咲を全力で守ってくれて、そのギャップがとても魅力的だなと思います。なかなか慣れなかった特徴的な話し方もようやく耳に馴染んできました。コミカルとシリアス、絶妙なバランスの演技が素晴らしいです。
作り過ぎなキャラ設定とやり過ぎな芝居が一歩間違うと浮いてしまって世界観を壊してしまいそうなのに、その非現実的な存在がドラマの重く暗くなりそうなテーマを上手に緩和している。
くすりと笑わせてくれるし、じわりと泣かせてくれる。いつの間にかどんどん惹かれて、次は何をするのかどうなるのか気になって目を離せない。
これらを全て計算して作り上げたのなら大したもの。すごいなぁ。
とにかくまっすぐすぎるくらいまっすぐな堅物感がはまる。紘一の中の常識がザ・昭和的なところも理解できる年代であるからこそ笑える。そして、まっすぐさがあるからこその咲への純粋な愛情が心打たれるし、現代ではなかなかなレアキャラである「男が女を守るのは当然」という古き良き日本男児的な肉体、精神共に強い男に魅力を感じる。
一本筋の通った生き方から咲との出会いによって、少しずつこうあるべきという概念がほどよくほぐれ、互いを理解し魅かれあっていく様が紘一の人の良さを際立たせていて、更にいい。まさに演技には見えないくらいの堅物感がたまらなく、ついつい期待して視てしまうのである。
自衛官と言われても違和感ないくらいの肉体美に正直びっくりするほどの役作りで、声も生真面目を強調するように低音でセリフを言うので、そこがまた面白いところでもあり、夫婦のズレをうまく表現していて、たまに見せる”なに?”の顔の表情に吹きだしてしまう時もありメリハリのある演技だと思います。中でも、咲が森の中で迷って駆け付けたシーンで、”2度と俺のそばを離れるな”を言って抱きしめたシーンは紘一の優しさがあふれていて最高でした。
最初はやり過ぎなのでは?っと思っていましたが、回を増すごとに癖になっていき・・・今では毎週の楽しみになっています!期待していませんでしたが、今期1番です!
動きや声の大きさ、筋肉までもポイポイ!
そんな人居そう!っと思いながらも、実際こんな人が側にいたら無理かもーっとシッカリ思わせてくれる役で、
さすがだなーっと思いました。
咲が「紘一さんの好物を教わりたい」って薫に頼んだ時の嬉しそうな顔や、青山にやり直すことにしたと告げる時のドヤ顔など、回を追うごとに表情が豊かになっていくのが良いですね。表情の変化だけで咲への愛情や彼女の夫であることの喜び、元カレへのマウントまで伝わってくるのが凄いです。軽々と咲をお姫様抱っこするところも格好良かったです。喋ると一気にコントキャラみたいになるのだけが本当に残念…。
吹っ切れた演技いいですね。デフォルメされたキャラのデフォルメされた行動や言動をすごく面白く演じていると思います。ドラマの雰囲気から浮いていないのがすごい。同僚の若い女性から恋されるような男性には見えないけど。。
喋り方はやり過ぎ感が強くて正直苦手だけど、仕草や表情の演技はさすが上手いなあって思います。青山が元カレと知った時の動揺っぷりや、咲と一緒に誕生日パーティーの準備をしている時の楽しそうな姿、咲の寝顔を見つめる優しい表情など、彼女を大切に想う気持ちが伝わってきて、キュンとしました。せっかく良いお芝居をしているのに独特の台詞まわしが台無しにしてる気がして、勿体ないなあと毎回もどかしい気持ちになります。
もともとそんなに個性的な俳優さんという印象はなかったけれど…いくら新しい役に挑戦するとは言っても、やりすぎ感が強いです。逆に見ていると可哀想なくらいに、ここまでの演出が必要だろうか、お笑い的な役とも少しニュアンスが違うのになあと同情しそうになる。演じていて疲れるだろうなぁと残念な気持ちになってくる。
現実にこんな人いるの?って思ってしまうけど、こだわりが強いところなど、こういう人いるなぁと思う部分もあり、単純に笑えました。所作など細かいところまで演技しているし、下手したら大袈裟になってしらけてしまうかもしれないのに、そう感じない演技が良いと思いました。
瑛太さんに筋肉のイメージがなかったのですが、改めてすごい肉体でびっくりしました。逆立ちで腕立て伏せできるなんて本当にすごいです。言葉には出さないけれど、自分なりの信念があって咲さんと結婚したんだなと思いました。日本男児なら離婚することも嫌がるのかなと思いましたがどうなのでしょうか。
今までこんな永山瑛太さんを見たことがないです。
昭和の男という感じで不器用で、国の為なら命をかけるみたいな感じが出ていて、すごくかっこいいです。
車を壁にして、逆立ちで腕立て伏せをする場面には驚きました。
肉体能力の高さに、最近ではドラマを観ていると、本当の自衛官に見えてしまいます。
自衛官独特の時間の言い方や話し方に、私、完全にはまってしまいました。
やっぱり話し方が苦手だなあ。ずっと聞いてると喉が締め付けられる感じがして苦しくなってくる。楽しそうに観光名所調べてたり、ハートの風船と格闘しながら歩いてたり、パジャマをきっちりズボンに入れてたり、演技や役作りは細やかで、紘一のお堅いだけではないチャーミングさや優しさを丁寧に表現していて素敵なのに、台詞まわしと声が台無しにしてる気がします。
永山瑛太ここにあり!というくらい、役を徹底して振り切ってやっているところがとてもよかったです。
自衛官という役から身体も仕上げて髪型もいつもと違うので最初は全く誰か気づかなかったくらいでした。
昔ながらの考え方と男気あふれる演技がとても好感が持ててよかったです。
いつも金曜10時のドラマは、テレビをつけ放しでいるので、ソファーに横になったままでも、何となく観ているのですが、「リコカツ」に関しては、番宣の俳優達を見て、正直に言うと、あまり魅力を感じていなかったので、流し見していました。
ところが、どうでしょう!瑛太の演じる新婚の男性が、私にとっては、とっても魅力満載で、流し見どころかグイグイと引きつけられ、目を離せなくなりました!
ダサい位の極端なストイックさを感じさせるキャラクターの中、元々の瑛太のスタイルの良さ、カッコ良さがうまく相乗効果を上げて、何とも魅力的に仕上がっているではないですか。瑛太という俳優はスゴい演技力の持ち主なのだと知らしめられました。
今まで、どちらかというと“好きな俳優が出ているから見る”割合の方が多かったのですが、「リコカツ」に関しては、瑛太が好きというより、瑛太が演じる「緒原紘一」に会いたくて見てしまうのです。北川景子さんが羨ましいです。ドラマの架空の登場人物をこんなに好きになってしまうとは…!瑛太に感謝です。
あーあ、変なキャラ作っちゃったから最後までこれでいかなきゃいけないじゃん。あの不自然な喋り方のせいでその世界観に入っていけないんだよなー。せめて喋り方だけでももうちょい変えていたらこれから伸びしろあるんだけどなー。最後まであんまり変わらない気がしている。
くせが強いキャラクターでウザイ所も多々あるけど、今後の夫婦関係は改善されるのかが気になります。仕事に一生懸命すぎて自己中な所はあるけどそれも不器用なだけで悪気はないし、役作りのために体も鍛えて新たな一面を見れて意外でした。
ピンと伸びた背筋やしっかり鍛えた厚みのある体、ただ立っているだけでも普通の人とは違うと分かる雰囲気、普段のお堅い引き締まった表情と、咲にプレゼントをディスられて拗ねたり落ち込む可愛らしさとのギャップなど、演技はとても良いのですが、話し方だけ何とかして欲しい。ドス利かせて自衛隊員の迫力を出したいのかもしれないけど、あんな低くて力んだ声でずっと喋られると聞いてるこちらが疲れてしまいます。もう少し力を抜いても紘一のキャラは崩れないと思うけどなあと、ちょっと勿体なく感じてしまいました。
圧倒的におかしい人なのに、どこかこの人と別れるのはもったいないのでは?と感じさせる優しさがあり、コミカルだけどここぞという時にはかっこよくて、瑛太さんがすごくいいから来週も観よう!と思わせてくれる素晴らしい演技です。
頭が完全に昭和から抜け出せていないような、時代錯誤な感じが妙にしっくりきているように見えます。融通が効かなそうなところは絶妙にイラッとしますが、頑張る方向性は間違っていても、咲を全力で守ろうとする男らしさには共感できます。
妙に作り込んだキャラクターにこの後苦戦しそう。やりすぎは良くない。まっすぐで堅物だからってあんな風にしゃべらない。声も低くしすぎて苦しそうだよね。体作りを頑張ったことは認めるし、顔もカッコいい。でもポンコツ感(笑)これからいい男に見えるだろうか。
自衛官として鍛えた体を披露している瑛太さんの骨太な演技が笑いを誘うドラマだと思った。スタイルがいいのでいつも同じ服でも夫としては問題ないのだが、厳しい家訓のもとに育った自分の価値観を新婚家庭にごり押ししようとするあたりはもはやコメディだ。危険な時に体を張って守ってくれるところに嫁がどこまで歩み寄れるのか楽しみだ。
自衛官として日常でも表情も崩さず、常に冷静沈着でいるようにしているだけに、焦ったり戸惑ったりした時の表情が面白いです。変わった性格のキャラクターで、なにそれ!?と思うことを真顔で真剣に行っている姿にもクスッとしてしまいます。一方で自衛隊での任務中の姿などはビシッと決まってカッコ良くて素敵です。
自衛官を演じる瑛太の古風を強調した演技が非常に面白い。身体も筋骨隆々に作り上げて、口調も一昔前の男のように寡黙で口下手な感じを演出してます。とにかく、妻の北川景子を守る事を第一に考え、新居のカーテンもデザインよりも防御性を重視するところや服装やかばんも不測の事態に備えているところが、綺羅びやかな業界で働く北川景子と対照的で、とても面白いです。
自衛隊員の役なので、しっかり体を鍛えていて、言動・行動もキビキビしいていて、本物にしか見えなかった。最後の方で北川景子さんをかばって階段から落ちるシーンがすごかった。なかなかドラマでは見ない落ち方でちょっと笑ってしまった。なかなかの怪演なので、今後も見逃せない。
ザ日本男子というイメージですね。なんだか誇張しすぎてどうかと思いながらも瑛太さんの演技が面白いです。おしゃれじゃないけどごはん大盛の食堂は行ってみたいと思いました。中身が云々といいながらも美人な咲さんを選んでるんだから面食いなんだろうなと思います。
自衛隊員のイメージが明らかに偏ってるな、とも思いますが、面白かったので良かったです。亭主関白というよりはコミュニケーション下手で偏屈な性格、妻からの叱責をきちんと受け止めようとしていたシーンでは素直さを感じました。
鍛え上げた肉体や無駄のない動き、いつもよりかなり低めに作った声に堅い話し方、作り込みが徹底していて凄いし、演技もさすがだけど、誇張しすぎてコントっぽく見える時があったのが勿体ないです。絞り出すような低い声や大声も聞いていてちょっと疲れる。紘一のキャラだと分かっているけど、舞台ではなくテレビなのでもう少し抑え気味にやってくれた方が見やすいし、周りの俳優さんたちとのバランスも良くなると思いました。
久しぶりに瑛太をメディアで見た気がしたんですが、普段のおっとりした雰囲気は一切なく、昔気質の男らしい役を見事に演じていました。声もだいぶ低いトーンで出しているように感じましたが違和感なく、韓流俳優を思わせる見た目と中身のコメディ要素のギャップがいい味出していると思いました。