『スカーレット』での富田靖子 (川原マツ役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
富田靖子 (川原マツ役) は 「2020年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
貧しい家庭の主婦の少しやつれているけれど、優しくみんなを包み込むような雰囲気をすごくうまく表現していた。 苦しい時でも弱音を吐かず家族を支える母親の役はこの話で重要な役割であるが、役にぴったりはまっていたと思う。
お父さんを家族からだけでなく、全国の視聴者から守っているような、お父さん大好きな演技が心にしみました。(私は全く評価していない脚本だが)脚本をよく読みこんでいらっしゃるようで、セリフ・物腰が細やかに表現されて、富田さんらしさとともに心に流れ込んでくるのを感じました。脚本?演出?は、きれいさっぱりお母さんのことを忘れちゃってますが、朝ドラあるあるなゴーストよろしく、幽霊?幻?夢落ちでお茶を濁さないでほしいかな。
痴ほうのある老人役なのに、なんと動きの若々しいこと! 役者よりも 演出家がだめなんでしょうね
想像していたとおり、最後はユラ~っと眠りながら逝ってしまうって、最高の死に方。子供たちが幼いころから、母親として子を守るとかいうこともしなかったけど、それぞれ進む道に反対したり邪魔することもなく、流されるままに生きた人という印象だけど、多分このドラマの登場人物の中で一番幸せな一生を送った人だと思う。
サザエさんのお舟さんのように、理想のおかあさんを見事に演じているなと思います。「女性としての愛らしさ」を年齢を増すごとに深めて演じていくところが素敵です。もともと何をしても可愛らしく見える方ですが。ニコニコと控えめに、でも本当は娘たち同様とても芯の強いところがある人だというところも端ばしにきちんと出てきてました。おばあちゃんになってからのほうが娘っぽく見せれる女優さんなかなかいないですよね。
孫が大学生になるような年齢になっても、若いころからずっと変わらずおっとりした優しい存在で、苦労が人柄を変えなかった人、というべきでしょうかね。彼女のように何事にも動じず、鈍感に生きられたらどれほど人生ラクかと思います。その分、長女の喜美子に思いっきりしわ寄せがいってますけどね。きっと最期は本人の希望どおり、娘たちと喋りながらゆら~っと死んでいくのだと思います。
喜美子たちが小さかった頃は頼りなくイライラさせられがちな存在でしたが、とても素敵な歳の重ね方をしているお母さん。今ではドラマの「癒し」の象徴として大好きな存在になりました。あの優しい笑顔で喜美子をもう少しの間見守っていてほしいです。
いつも瞳を潤ませて、視聴者に感動の演技力を見せつけてるのでしょうか?泣きの演技がうるさい
台詞や動作が舞台仕様?で力が入りすぎですね。
武志がもう高校3年生にもなるのに、祖母であるこの人は相変わらず全然老けてない。中身は、同じ話を何度もせがんだり、言うことをド忘れしたりしてしっかりトシとってる設定なのに、見た目が若すぎてリアリティなしといった感じ。
こんなにヘタだっけ?
型にはまった演技。リアリティがない。老け役になったら、特に稚拙さが目立って見てられない。きれいな役だけやってればいいのでは?
ちょっとボケ方がコントみたいでおかしかったけど、かわいいおばあちゃんだよねー。あんな破天荒な旦那についていけて、借金してまでやりたいことを貫く娘がいてそれでもあの柔らかな雰囲気を出せるってどんだけ器が大きいのか。こういう人が幸せを掴むのだろう。
放送開始から私にはしっくりこないキャラクターでした。母親という感じがしない。回を重ねるうちに馴染んでくるだろうと期待していましたが、歳をとって少し痴呆が出てきた頃、老人会で行った旅行から帰宅するシーン。庭の階段を下りる動作があまりに下手でガッカリしました。ゆっくり足元に注意している様子でしたが、幅の広い階段を片足で一歩ずつ下りていた。高齢者は一段一段、両足をついて確認しながらでないと危険だし本人も怖いはず。ずっと我慢していましたが、決定的に心が離れました。
どの役も富田靖子
いかにも演技している感で自然体の演技が出来てない。素質がないのでしょう。まるで素人並です。登場人物の中で一番浮いています。役柄選び失敗作ですね。
スカーレットにて、晩年、時折見せる疲れた表情から、孫の笑顔に元気なおばあちゃんへと一変するシーン。ご本人の年齢よりかなり上の役を見事に演じられているのには圧巻です。お若い時の透明感のある演技も好きでしたが円熟味を増して更に素敵な女優さんになられているのが今回の朝ドラ見てひしひしと感じています。スカーレットでのきみちゃんを家族を見守る姿をこれからも楽しみにしています。
富田靖子、ファンなんですが、ちょっとがっかり。北村一輝演じるくそおやじがいたときは、思いやりのある優しいお母さん訳が良かったんだけど、おばあちゃん役になってから年輪を感じさせる演技がなく、若いまんま。
このお母ちゃん抜けてるようで家族をちゃんと見ている。ハチさん頼むよって言ったのはきっと2人の心がずれてきているのが分かっていたからなんだろうな。あの慈愛に満ちた笑顔がやっぱり年の功。あの包容力。素敵ですね。
わざわざ話さなくても、子供の事が分かってしまう・・思慮深いお母さんだな、と思います。 この前とても怒った時も、直子の嘘だと見破っていてあとでちゃんと優しくフォローして。 ふんわりして慈愛に満ちたお顔で「こんなお母さんが欲しかった!」と思っています。
マツさんこと富田靖子さんの演技力が改めて分かりました。 のどを痛めて台詞がない役なのですが、直子に対する怒りが全身から分かり、見ていて本当に親に怒られている様な気持ちになりました。 台詞頼りな方も多い中、凄いな、と思わされました。
お母ちゃんの声が出なくなった時からの目の演技がすごい!やっぱベテラン女優さんだなーと改めて感心します。今までのお母ちゃんはどこか日和見でフラフラしてたけど今のお母ちゃんはしっかりみんなのことを目で見て観察している。さすがですね。
キミちゃんが子供のころからそうだったけど、いつまでたってもこの人は母親という感じがしない。こういう人が親だったからこそ、キミちゃんがあそこまでしっかり者に育ったのだと思うけど。言動もいまだに、娘めいているというか、孫までいるような母・祖母のものとは思えない。母親が持つ、包容力というのが感じられないせいかな? 可愛らしいといえばそうかもしれないけど、なんかあまり好きになれない人。
表情はすごく良いのに台詞がなんかへん間が悪いというか舞台ならいいかもでも朝ドラではなにか不自然で感情込めすぎで浮いているほかの
年齢と苦労を重ねていて、でもいつも娘たちや孫に明るく接するマツが大好きです。 自然体で「こんなお母ちゃんがいたらいいな」って思わせてくれます。 富田さんがそんなにお化粧をしていないと思うんですが、綺麗に見えて、醸し出す雰囲気が素敵だと思います。
おしとやかで一歩下がった女性や、やさしいお母さん役演じるにはぴったりの俳優さんだと思う。話を聞いてうなずく所や、穏やかに話をして相手をなだめ説得させる、時として子供の味方になり父親に意見する姿等、ここ一番で存在感を出していると思う。
お父ちゃんに対するときの少女のように可憐で可愛らしい表情になるのが素敵でした。常治のことが心底好きなのがよくわかりましたし、夫婦でありながらずっと恋人のようでもありました。だから弱々しくなっていく最愛の夫を見守って、そして見送らなければならない時の表情は見るのが本当に辛かったですしとても胸がいたみました。
いつものんびりとして、おおらかなお母ちゃんです(目標にしたい!)。 常治を手のひらで転がし(笑)、悲しい事や困った事も笑いに変えてしまえる、素敵な女性で。 まさか若い頃に常治と駆け落ちしていたのにはビックリでしたが、「その時もワクワクしたわぁ」って(笑)。 マツさんらしいです。
喜美子の母が、父をなだめるときの仕草が良かったです。「あんたとの人生、後悔したことはない」と父に話すときの口調や、優しく背中をさする仕草がとても優しく感じられ、もともとの富田靖子さんのもつ柔らかい雰囲気とあいまって、とてもいい雰囲気が出ていました。
脇役で一歩も二歩も下がった女房役で、かなり控えめな立ち位置でのお芝居が素晴らしい。台本だけで無く、演出も秀逸なんだと思います。
しっかりとした喜美子のお母さんだけど、少しだけ頼りない雰囲気があるのが好感が持てます。お勝手で料理している姿は、本当にあの家の主婦に見えます。娘たちの名前を呼ぶときに、声に愛情がこもっているのがとても良いです。
いままでいろいろな危機が川原家に訪れていますが、どのときもいつもちょっと頼りなかったお母さんだったのに、直子や喜美子の恋のことになれば急に母親らしくしっかりとしているのがちょっと面白いです。家に来た八郎と夢中で話を聴く喜美子をじっとみているときの優しい表情と、八郎を追いかけて飛び出す喜美子を見守ってそっと笑う顔も良かったです。直子に手紙を書いているときの佇まいも素敵でした。
今まで弱々しくて頼りないお母ちゃんだったけど、娘たちが恋の季節になったら俄然張り切り出したねー。急に細々したことまで捉え出してちょっと気持ち悪い。だけど娘に寄り添い語りかける表情はとても柔らかく声もとても良くて安心感があるね。
いつもは頼りない母親なのに、今日はとても頼もしく思えました。直子の話を聞きながら黙ってうなずいたり、直子の近くに寄り添ったりして、特に気の利いたことを言ったわけではないのに、何となく安心感を感じさせる富田靖子さんは、やっぱり演技が上手だと思いました。
暖かい雰囲気がよくにじみ出ていて、伝わるものがあります。
大根
夫にはひたすら従順でおとなしくて、子供たちにはやさしいだけの母親という感じで、個性は感じられませんね。母親らしく、なんとしても喜美子の夢をかなえてやりたいとか、強く行動することもないのが見ていて歯がゆい感じ。喜美子をいつか絵の学校に通わせてやりたいとへそくりを始めたのはいいけれど、直子の東京行の話の流れで、そのヘソクリの話をペラペラと喋ってしまうのは、なんだそれ、って感じでした。なんだかあまり賢くない印象ばかりが目立つ感じです。
なんか浮いている感じがする
たった18歳でしかも奉公から帰ってきたばかりの長女が何もかも担わないと家庭が機能しないのが当然のことのようになっていて、ちょっと冷静になると「母親、(病気とはいえ)無能すぎないか?」という考えが頭によぎり、つい矛先を向けたくなってしまいますが「あぁ、このお母さんなら仕方ないか。」と向けかけた矛先を収めたくなる雰囲気がある人だと思います。頼りないけど一生懸命さは伝わってきます。
なんだろう。1番は病弱に見えないってとこがミスマッチなのかな。あれじゃただのだらしないお母さんだわ。あんたがしっかりしていたら防げたことはいくらでもあるやんけと思ってしまう残念さ。でもあのお父さんなら仕方ないよねとお父さん1人のせいには仕切れないのはこのお母さんのせいではないか?
妻としては、夫が何をしても言っても逆らわずひたすら従って、昔でいう良妻なのかもしれませんが、母親としてはどうでしょうね。横暴な父親が長女を身勝手に振り回すのを、ただ傍観してるだけですものね。将来喜美子が絵の学校に通えるようにと空き瓶に始めた貯金が、ドラマが始まって見せた初めての親らしさですね。
マツは、一番不可解なキャラクターでした。旦那の事をいさめないし、あまり家事はいつも喜美子ばかりしているし、セリフも少なく、へらへらしていて頼りない母親。子供に本当に愛情あるのか疑問で、演技派の富田さんも役をつかめず戸惑っている感じがしました。でも、喜美子に申し訳なく思い貯金をはじめたシーンを観て、母親らしさが伝わって、富田さんがイキイキしていました。安心しました。
マツさんは、お嬢様育ちで病弱で頼りないお母さんで、本当に子供の事を思っているの?と感じてしまうほどドラマで一番理解しがたいし、難しいキャラクターです。それを富田さんはセリフ少ない中、上手に演じられているなあと思いました。
喜美子が「大事な話がある」と言った時に目をキラキラさせて、「どんな、あれなの?」と結婚話と勘違いしている姿は、本当に可愛らしくて、「3人の娘を持つ母親ながら、純真さを失っていない人」という感じが良く出ていました。年齢を重ねてもこのように清楚さや純真さを感じさせる演技ができる人は珍しいと思います。
キミちゃんの両親に関しては、父親も母親も好きになれません。この母親も、その当時の女性は誰もがそうだったのかもしれませんが、夫には完全服従で自己主張もなく、母としての強さを発揮して子供を守るどころか長女のキミちゃんを頼り切りにしていて、見ていてなんともはがゆい。
子どもたちを優しく見守るお母さんって感じで、素敵。貧しい生活でも子どもたちには愛情を絶やさず、だめだめなお父さんのこともちゃんとたてるところとか、素晴らしい。富田さんの柔らかい話し方とか表情に癒される。
いつも夫や子どもたちを優しいまなざしで見つめているのが印象的です。今のところセリフは少ないですが、富田靖子さんが画面に登場すると、何とも言えない安心感が感じられます。とはいえ、存在感が薄いということは全くなく、喜美子が「女にも、意地と誇りがあるんじゃー!!」と叫んだ時に思わず涙ぐんでしまった場面は、時間にしては2~3秒ほどでしたが非常に印象的なシーンでした。
優しくて、しかも破天荒な夫を支える妻に富田靖子さんはぴったりだと思います。ちょっと苦労の後が見える(老けている)部分も似合っていますね。 (個人的には我儘の直子に、母としてもっと怒ってもいいとは思うんですけれども)常に笑顔のある母親を好演していて素敵です。
50代の人達には富田靖子=お母さん役ってイメージはないけど いまのところお母さん役も年齢的におかしくないのかもって思います。富田靖子さん頑張って 楽しみに見てます
今のところですが、影が薄いというか、存在感はあまり感じられないけれど、穏やかでおっとりしながらも芯が強く、いざとなるととても頼りになりそうな昭和の時代のお母さんという雰囲気が良く出ていますね。ものすごくしっかりものの長女のきみちゃんと好対照な感じ。
貧しい家庭の主婦の少しやつれているけれど、優しくみんなを包み込むような雰囲気をすごくうまく表現していた。
苦しい時でも弱音を吐かず家族を支える母親の役はこの話で重要な役割であるが、役にぴったりはまっていたと思う。
お父さんを家族からだけでなく、全国の視聴者から守っているような、お父さん大好きな演技が心にしみました。(私は全く評価していない脚本だが)脚本をよく読みこんでいらっしゃるようで、セリフ・物腰が細やかに表現されて、富田さんらしさとともに心に流れ込んでくるのを感じました。脚本?演出?は、きれいさっぱりお母さんのことを忘れちゃってますが、朝ドラあるあるなゴーストよろしく、幽霊?幻?夢落ちでお茶を濁さないでほしいかな。
痴ほうのある老人役なのに、なんと動きの若々しいこと! 役者よりも 演出家がだめなんでしょうね
想像していたとおり、最後はユラ~っと眠りながら逝ってしまうって、最高の死に方。子供たちが幼いころから、母親として子を守るとかいうこともしなかったけど、それぞれ進む道に反対したり邪魔することもなく、流されるままに生きた人という印象だけど、多分このドラマの登場人物の中で一番幸せな一生を送った人だと思う。
サザエさんのお舟さんのように、理想のおかあさんを見事に演じているなと思います。「女性としての愛らしさ」を年齢を増すごとに深めて演じていくところが素敵です。もともと何をしても可愛らしく見える方ですが。ニコニコと控えめに、でも本当は娘たち同様とても芯の強いところがある人だというところも端ばしにきちんと出てきてました。おばあちゃんになってからのほうが娘っぽく見せれる女優さんなかなかいないですよね。
孫が大学生になるような年齢になっても、若いころからずっと変わらずおっとりした優しい存在で、苦労が人柄を変えなかった人、というべきでしょうかね。彼女のように何事にも動じず、鈍感に生きられたらどれほど人生ラクかと思います。その分、長女の喜美子に思いっきりしわ寄せがいってますけどね。きっと最期は本人の希望どおり、娘たちと喋りながらゆら~っと死んでいくのだと思います。
喜美子たちが小さかった頃は頼りなくイライラさせられがちな存在でしたが、とても素敵な歳の重ね方をしているお母さん。今ではドラマの「癒し」の象徴として大好きな存在になりました。あの優しい笑顔で喜美子をもう少しの間見守っていてほしいです。
いつも瞳を潤ませて、視聴者に感動の演技力を見せつけてるのでしょうか?泣きの演技がうるさい
台詞や動作が舞台仕様?で力が入りすぎですね。
武志がもう高校3年生にもなるのに、祖母であるこの人は相変わらず全然老けてない。中身は、同じ話を何度もせがんだり、言うことをド忘れしたりしてしっかりトシとってる設定なのに、見た目が若すぎてリアリティなしといった感じ。
こんなにヘタだっけ?
型にはまった演技。リアリティがない。老け役になったら、特に稚拙さが目立って見てられない。きれいな役だけやってればいいのでは?
ちょっとボケ方がコントみたいでおかしかったけど、かわいいおばあちゃんだよねー。あんな破天荒な旦那についていけて、借金してまでやりたいことを貫く娘がいてそれでもあの柔らかな雰囲気を出せるってどんだけ器が大きいのか。こういう人が幸せを掴むのだろう。
放送開始から私にはしっくりこないキャラクターでした。母親という感じがしない。回を重ねるうちに馴染んでくるだろうと期待していましたが、歳をとって少し痴呆が出てきた頃、老人会で行った旅行から帰宅するシーン。庭の階段を下りる動作があまりに下手でガッカリしました。ゆっくり足元に注意している様子でしたが、幅の広い階段を片足で一歩ずつ下りていた。高齢者は一段一段、両足をついて確認しながらでないと危険だし本人も怖いはず。ずっと我慢していましたが、決定的に心が離れました。
どの役も富田靖子
いかにも演技している感で自然体の演技が出来てない。素質がないのでしょう。まるで素人並です。登場人物の中で一番浮いています。役柄選び失敗作ですね。
スカーレットにて、晩年、時折見せる疲れた表情から、孫の笑顔に元気なおばあちゃんへと一変するシーン。ご本人の年齢よりかなり上の役を見事に演じられているのには圧巻です。お若い時の透明感のある演技も好きでしたが円熟味を増して更に素敵な女優さんになられているのが今回の朝ドラ見てひしひしと感じています。スカーレットでのきみちゃんを家族を見守る姿をこれからも楽しみにしています。
富田靖子、ファンなんですが、ちょっとがっかり。北村一輝演じるくそおやじがいたときは、思いやりのある優しいお母さん訳が良かったんだけど、おばあちゃん役になってから年輪を感じさせる演技がなく、若いまんま。
このお母ちゃん抜けてるようで家族をちゃんと見ている。ハチさん頼むよって言ったのはきっと2人の心がずれてきているのが分かっていたからなんだろうな。あの慈愛に満ちた笑顔がやっぱり年の功。あの包容力。素敵ですね。
わざわざ話さなくても、子供の事が分かってしまう・・思慮深いお母さんだな、と思います。
この前とても怒った時も、直子の嘘だと見破っていてあとでちゃんと優しくフォローして。
ふんわりして慈愛に満ちたお顔で「こんなお母さんが欲しかった!」と思っています。
マツさんこと富田靖子さんの演技力が改めて分かりました。
のどを痛めて台詞がない役なのですが、直子に対する怒りが全身から分かり、見ていて本当に親に怒られている様な気持ちになりました。
台詞頼りな方も多い中、凄いな、と思わされました。
お母ちゃんの声が出なくなった時からの目の演技がすごい!やっぱベテラン女優さんだなーと改めて感心します。今までのお母ちゃんはどこか日和見でフラフラしてたけど今のお母ちゃんはしっかりみんなのことを目で見て観察している。さすがですね。
キミちゃんが子供のころからそうだったけど、いつまでたってもこの人は母親という感じがしない。こういう人が親だったからこそ、キミちゃんがあそこまでしっかり者に育ったのだと思うけど。言動もいまだに、娘めいているというか、孫までいるような母・祖母のものとは思えない。母親が持つ、包容力というのが感じられないせいかな?
可愛らしいといえばそうかもしれないけど、なんかあまり好きになれない人。
表情はすごく良いのに台詞がなんかへん間が悪いというか舞台ならいいかもでも朝ドラではなにか不自然で感情込めすぎで浮いているほかの
年齢と苦労を重ねていて、でもいつも娘たちや孫に明るく接するマツが大好きです。
自然体で「こんなお母ちゃんがいたらいいな」って思わせてくれます。
富田さんがそんなにお化粧をしていないと思うんですが、綺麗に見えて、醸し出す雰囲気が素敵だと思います。
おしとやかで一歩下がった女性や、やさしいお母さん役演じるにはぴったりの俳優さんだと思う。話を聞いてうなずく所や、穏やかに話をして相手をなだめ説得させる、時として子供の味方になり父親に意見する姿等、ここ一番で存在感を出していると思う。
お父ちゃんに対するときの少女のように可憐で可愛らしい表情になるのが素敵でした。常治のことが心底好きなのがよくわかりましたし、夫婦でありながらずっと恋人のようでもありました。だから弱々しくなっていく最愛の夫を見守って、そして見送らなければならない時の表情は見るのが本当に辛かったですしとても胸がいたみました。
いつものんびりとして、おおらかなお母ちゃんです(目標にしたい!)。
常治を手のひらで転がし(笑)、悲しい事や困った事も笑いに変えてしまえる、素敵な女性で。
まさか若い頃に常治と駆け落ちしていたのにはビックリでしたが、「その時もワクワクしたわぁ」って(笑)。
マツさんらしいです。
喜美子の母が、父をなだめるときの仕草が良かったです。「あんたとの人生、後悔したことはない」と父に話すときの口調や、優しく背中をさする仕草がとても優しく感じられ、もともとの富田靖子さんのもつ柔らかい雰囲気とあいまって、とてもいい雰囲気が出ていました。
脇役で一歩も二歩も下がった女房役で、かなり控えめな立ち位置でのお芝居が素晴らしい。台本だけで無く、演出も秀逸なんだと思います。
しっかりとした喜美子のお母さんだけど、少しだけ頼りない雰囲気があるのが好感が持てます。お勝手で料理している姿は、本当にあの家の主婦に見えます。娘たちの名前を呼ぶときに、声に愛情がこもっているのがとても良いです。
いままでいろいろな危機が川原家に訪れていますが、どのときもいつもちょっと頼りなかったお母さんだったのに、直子や喜美子の恋のことになれば急に母親らしくしっかりとしているのがちょっと面白いです。家に来た八郎と夢中で話を聴く喜美子をじっとみているときの優しい表情と、八郎を追いかけて飛び出す喜美子を見守ってそっと笑う顔も良かったです。直子に手紙を書いているときの佇まいも素敵でした。
今まで弱々しくて頼りないお母ちゃんだったけど、娘たちが恋の季節になったら俄然張り切り出したねー。急に細々したことまで捉え出してちょっと気持ち悪い。だけど娘に寄り添い語りかける表情はとても柔らかく声もとても良くて安心感があるね。
いつもは頼りない母親なのに、今日はとても頼もしく思えました。直子の話を聞きながら黙ってうなずいたり、直子の近くに寄り添ったりして、特に気の利いたことを言ったわけではないのに、何となく安心感を感じさせる富田靖子さんは、やっぱり演技が上手だと思いました。
暖かい雰囲気がよくにじみ出ていて、伝わるものがあります。
大根
夫にはひたすら従順でおとなしくて、子供たちにはやさしいだけの母親という感じで、個性は感じられませんね。母親らしく、なんとしても喜美子の夢をかなえてやりたいとか、強く行動することもないのが見ていて歯がゆい感じ。喜美子をいつか絵の学校に通わせてやりたいとへそくりを始めたのはいいけれど、直子の東京行の話の流れで、そのヘソクリの話をペラペラと喋ってしまうのは、なんだそれ、って感じでした。なんだかあまり賢くない印象ばかりが目立つ感じです。
なんか浮いている感じがする
たった18歳でしかも奉公から帰ってきたばかりの長女が何もかも担わないと家庭が機能しないのが当然のことのようになっていて、ちょっと冷静になると「母親、(病気とはいえ)無能すぎないか?」という考えが頭によぎり、つい矛先を向けたくなってしまいますが「あぁ、このお母さんなら仕方ないか。」と向けかけた矛先を収めたくなる雰囲気がある人だと思います。頼りないけど一生懸命さは伝わってきます。
なんだろう。1番は病弱に見えないってとこがミスマッチなのかな。あれじゃただのだらしないお母さんだわ。あんたがしっかりしていたら防げたことはいくらでもあるやんけと思ってしまう残念さ。でもあのお父さんなら仕方ないよねとお父さん1人のせいには仕切れないのはこのお母さんのせいではないか?
妻としては、夫が何をしても言っても逆らわずひたすら従って、昔でいう良妻なのかもしれませんが、母親としてはどうでしょうね。横暴な父親が長女を身勝手に振り回すのを、ただ傍観してるだけですものね。将来喜美子が絵の学校に通えるようにと空き瓶に始めた貯金が、ドラマが始まって見せた初めての親らしさですね。
マツは、一番不可解なキャラクターでした。旦那の事をいさめないし、あまり家事はいつも喜美子ばかりしているし、セリフも少なく、へらへらしていて頼りない母親。子供に本当に愛情あるのか疑問で、演技派の富田さんも役をつかめず戸惑っている感じがしました。でも、喜美子に申し訳なく思い貯金をはじめたシーンを観て、母親らしさが伝わって、富田さんがイキイキしていました。安心しました。
マツさんは、お嬢様育ちで病弱で頼りないお母さんで、本当に子供の事を思っているの?と感じてしまうほどドラマで一番理解しがたいし、難しいキャラクターです。それを富田さんはセリフ少ない中、上手に演じられているなあと思いました。
喜美子が「大事な話がある」と言った時に目をキラキラさせて、「どんな、あれなの?」と結婚話と勘違いしている姿は、本当に可愛らしくて、「3人の娘を持つ母親ながら、純真さを失っていない人」という感じが良く出ていました。年齢を重ねてもこのように清楚さや純真さを感じさせる演技ができる人は珍しいと思います。
キミちゃんの両親に関しては、父親も母親も好きになれません。この母親も、その当時の女性は誰もがそうだったのかもしれませんが、夫には完全服従で自己主張もなく、母としての強さを発揮して子供を守るどころか長女のキミちゃんを頼り切りにしていて、見ていてなんともはがゆい。
子どもたちを優しく見守るお母さんって感じで、素敵。貧しい生活でも子どもたちには愛情を絶やさず、だめだめなお父さんのこともちゃんとたてるところとか、素晴らしい。富田さんの柔らかい話し方とか表情に癒される。
いつも夫や子どもたちを優しいまなざしで見つめているのが印象的です。今のところセリフは少ないですが、富田靖子さんが画面に登場すると、何とも言えない安心感が感じられます。とはいえ、存在感が薄いということは全くなく、喜美子が「女にも、意地と誇りがあるんじゃー!!」と叫んだ時に思わず涙ぐんでしまった場面は、時間にしては2~3秒ほどでしたが非常に印象的なシーンでした。
優しくて、しかも破天荒な夫を支える妻に富田靖子さんはぴったりだと思います。ちょっと苦労の後が見える(老けている)部分も似合っていますね。
(個人的には我儘の直子に、母としてもっと怒ってもいいとは思うんですけれども)常に笑顔のある母親を好演していて素敵です。
50代の人達には富田靖子=お母さん役ってイメージはないけど いまのところお母さん役も年齢的におかしくないのかもって思います。富田靖子さん頑張って 楽しみに見てます
今のところですが、影が薄いというか、存在感はあまり感じられないけれど、穏やかでおっとりしながらも芯が強く、いざとなるととても頼りになりそうな昭和の時代のお母さんという雰囲気が良く出ていますね。ものすごくしっかりものの長女のきみちゃんと好対照な感じ。