『青天を衝け』での草彅剛 (徳川慶喜役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
草彅剛 (徳川慶喜役) は 「2021年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
佇まいが良いだけに、早口なのが残念。 棒読みに聞こえる。 他の俳優達がうまいので、もう少し落ち着いた口調の方が役の立場的に良さそう。
覚えた台詞を言おう言おうとして早口になっているように思う。 いっぱいいっぱいで余裕がない演技で自信がないような感じさえする。 こちらに響いてこないのは何故なのか? 昔から演技派俳優として高く買っていたので、正直残念である。
回を重ねるほどに独特の存在感が強まる、現時点の影の主役。キャスティングを聞いた時点でここまでの演技力は想定していなかった。父、斉昭への尊敬と反発、自負と無力感、相反するものをいくつも抱え込んだ複雑な人物である慶喜。実に魅力的。
演技力は流石です。表情で繊細な感情を表す事の出来る数少ない役者の一人だと思います。 時代劇にも馴染んでいると思いますが、一つ気になる点が、、乗馬シーンで背筋が伸びすにグラグラしている様に見えました。 役作りなのでしょうか。慶喜は多趣味で乗馬も趣味との事なので、もう少しかっこよく乗って欲しいなと思いました。
慶喜が将軍になるにあたっていろいろあり、周りが騒いでいてもいつもフラットで冷静なところが素晴らしいなと思います。そういうところが将軍であるべき器なのかなと思いました。久しぶりに草なぎ剛さんの演技を見れるのも嬉しいです。
良かった!?慶喜としては毎回素晴らしいなと思うけど嫁いできた嫁にその顔はダメだろ。そんな冷たい顔で見ないでよ。知ってるワイフの元春じゃないんだからさ。知り合いも一人もいないところに身一つで嫁いできた姫をもうちょい優しくできないもんか。呆れて見てるんじゃないよ!!
早口すぎる
いいねー、つよぽん。最近やっと吾郎さんも慎吾さんもドラマに出てきたけど、つよぽんだけが色褪せていなかった。生まれ育った環境が下々とは違うって格の違い、血筋の違いがすぐわかる。殿様だものね、こうでなくちゃ。かっこいいなと改めて思った。
主人公の渋沢栄一を光とすれば、慶喜が身に宿すのは虚無。副将軍家の当主と有栖川宮家の姫宮を両親として生まれながら、瞳の奥の虚無感が空恐ろしい。将軍に立てるための異常なまでの英才教育の結果が幕府の幕を下ろすとはなんとも皮肉。英主としての資質と、それとは表裏一体の闇の表現が見事で、毀誉褒貶の激しい慶喜を演じる力量充分です。
圧倒的な存在感を放っています。なによりその表情に惹き付けられ、弓を放つシーンの凛とした表情には鳥肌が立ちました。青年期の段階では、実年齢と差があるかと思いますが、一切違和感がなく演じられるのも役者としての幅の広さだと思います。
この人はほんとに不思議な人だ。ふんわりしてていてもいなくても同じみたいな空気が出せるくせに、こういう役の時は誰も近づけないようなピリッとした空気、居住まいができる。まさに将軍。孤高の雰囲気に身が引き締まった。
キャスト公開で一番始めに感じたのが「これは、ビジュアルで選ばれたな!?」 徳川慶喜が征夷大将軍に選ばれた時の写真とそっくりで驚きました。ちなみに渋沢栄一と徳川慶喜は同世代。主人公演じる役者さんとは結構離れているので、青年期になったらちょっと違和感あるかも知れません。まあ、大河ドラマのお約束みたいな感じですかね。腰抜けと揶揄された慶喜をどの様に表現するのかが気になります!
佇まいが良いだけに、早口なのが残念。
棒読みに聞こえる。
他の俳優達がうまいので、もう少し落ち着いた口調の方が役の立場的に良さそう。
覚えた台詞を言おう言おうとして早口になっているように思う。
いっぱいいっぱいで余裕がない演技で自信がないような感じさえする。
こちらに響いてこないのは何故なのか?
昔から演技派俳優として高く買っていたので、正直残念である。
回を重ねるほどに独特の存在感が強まる、現時点の影の主役。キャスティングを聞いた時点でここまでの演技力は想定していなかった。父、斉昭への尊敬と反発、自負と無力感、相反するものをいくつも抱え込んだ複雑な人物である慶喜。実に魅力的。
演技力は流石です。表情で繊細な感情を表す事の出来る数少ない役者の一人だと思います。
時代劇にも馴染んでいると思いますが、一つ気になる点が、、乗馬シーンで背筋が伸びすにグラグラしている様に見えました。
役作りなのでしょうか。慶喜は多趣味で乗馬も趣味との事なので、もう少しかっこよく乗って欲しいなと思いました。
慶喜が将軍になるにあたっていろいろあり、周りが騒いでいてもいつもフラットで冷静なところが素晴らしいなと思います。そういうところが将軍であるべき器なのかなと思いました。久しぶりに草なぎ剛さんの演技を見れるのも嬉しいです。
良かった!?慶喜としては毎回素晴らしいなと思うけど嫁いできた嫁にその顔はダメだろ。そんな冷たい顔で見ないでよ。知ってるワイフの元春じゃないんだからさ。知り合いも一人もいないところに身一つで嫁いできた姫をもうちょい優しくできないもんか。呆れて見てるんじゃないよ!!
早口すぎる
いいねー、つよぽん。最近やっと吾郎さんも慎吾さんもドラマに出てきたけど、つよぽんだけが色褪せていなかった。生まれ育った環境が下々とは違うって格の違い、血筋の違いがすぐわかる。殿様だものね、こうでなくちゃ。かっこいいなと改めて思った。
主人公の渋沢栄一を光とすれば、慶喜が身に宿すのは虚無。副将軍家の当主と有栖川宮家の姫宮を両親として生まれながら、瞳の奥の虚無感が空恐ろしい。将軍に立てるための異常なまでの英才教育の結果が幕府の幕を下ろすとはなんとも皮肉。英主としての資質と、それとは表裏一体の闇の表現が見事で、毀誉褒貶の激しい慶喜を演じる力量充分です。
圧倒的な存在感を放っています。なによりその表情に惹き付けられ、弓を放つシーンの凛とした表情には鳥肌が立ちました。青年期の段階では、実年齢と差があるかと思いますが、一切違和感がなく演じられるのも役者としての幅の広さだと思います。
この人はほんとに不思議な人だ。ふんわりしてていてもいなくても同じみたいな空気が出せるくせに、こういう役の時は誰も近づけないようなピリッとした空気、居住まいができる。まさに将軍。孤高の雰囲気に身が引き締まった。
キャスト公開で一番始めに感じたのが「これは、ビジュアルで選ばれたな!?」 徳川慶喜が征夷大将軍に選ばれた時の写真とそっくりで驚きました。ちなみに渋沢栄一と徳川慶喜は同世代。主人公演じる役者さんとは結構離れているので、青年期になったらちょっと違和感あるかも知れません。まあ、大河ドラマのお約束みたいな感じですかね。腰抜けと揶揄された慶喜をどの様に表現するのかが気になります!