『女神[テミス]の教室~リーガル青春白書~』での佐藤仁美 (安藤麻理恵役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
佐藤仁美 (安藤麻理恵役) は 「2023年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
柊木の特別委員会出席に真っ先に「原稿料いくら?」って聞くあたりがしっかり者で現実的な安藤らしくて良かった。依頼人との接し方や法律家としての考え方など、たびたび現場のリアルな姿を示してくれて、ふわっとした柊木とは違ったきっぱり・はっきりしたキャラクターとともにドラマの良いアクセントになっていたと思います。
被害者の女子高生への落ち着いた口調や包容力が素敵でした。不安で怖くて仕方ない時に「戦っているのはあなた一人じゃない」とこんなふうに力強く背中を押して貰えたらどんなに心強いだろう。前回言っていた「弁護士として依頼人に寄り添う」というお手本のような頼もしい姿が格好良かったです。
杏奈の母親とのシーン、すごく良かったなあ。「あなたのしたことは犯罪です」ってきっぱり言い切りつつ、杏奈の事件についても一緒に戦いましょうと、具体的にどう協力するのかを示す姿が「弁護士として依頼人に寄り添うとはどういうことか」を体現していて格好良かったです。迷いのないはっきりした口調も頼もしくて、「この人に任せれば大丈夫」という安心感が持てるところも良かったと思います。
落ち込んでる柊木のためにトンカツを持って励ましにくるシーンがとても良かった。いつも通り明るく話す姿や「くよくよしても解決しない、食べて元気出すしかない」って力強く背中を押す姿が頼もしくて、良い仲間を持って柊木は幸せだなって思いました。校内に入れたことを驚く柊木に「コレあるし」とドヤ顔で弁護士バッチを指し示すところも安藤らしくて良かったです。
「堂々と昼から呑める正月って最高」と嬉しそうにお酒を飲んで正月を満喫してる姿が、合格祈願の絵馬を掲げたフレッシュな学生たちと対比になっていて面白かったです。口調とか良い感じにおばちゃんぽいのも良いアクセントになってると思います。初詣でしっかり事務所の商売繁盛を願ってるところも、やり手所長っぽさがあって良かったです。
様子のおかしい桐矢に「恋だね」って楽しそうに指摘するところがすごく安藤っぽかった。初心な桐矢の反応を面白がってる感じが「恋するっていいことだよ」と全面的に応援モードな柊木と対照的で良かったです。揶揄ってるだけではなく、勉強のモチベーションが上がるようにと桐矢に横溝の公判を見に行くようアドバイスしたり、後輩思いな一面があるところも良かったと思います。
ベテランらしいどっしり感がすごくいいですね。丁寧に話を聞きながらも相手をきちんと観察して奥の奥まで見ているところが学生たちと違っていいお手本になっていました。落ち着いた喋り方はなんでも話してしまいそうです。
初対面の風見にさっそくアプローチするところが面白かったです。ちょっと上目遣いで声もよそ行きで、かわいこぶる様子が若干古めなところも良い。1話ではベテラン弁護士らしい格好良い姿しか見られなかったけど、こんなお茶目な一面もあるんだなって親近感がわきました。
万引き犯のおばあちゃんに親身な態度を見せつつ、しっかり嘘を見抜いているところがさすがプロって感じで、すっかり騙されて同情してる桐矢たちとのギャップが面白かったです。皆、平気で嘘つくし弁護士を信じてくれないと溜息交じりに嘆く姿も「格好良い正義の味方」だけではない弁護士の悲哀を感じさせて良かったと思います。
柊木の特別委員会出席に真っ先に「原稿料いくら?」って聞くあたりがしっかり者で現実的な安藤らしくて良かった。依頼人との接し方や法律家としての考え方など、たびたび現場のリアルな姿を示してくれて、ふわっとした柊木とは違ったきっぱり・はっきりしたキャラクターとともにドラマの良いアクセントになっていたと思います。
被害者の女子高生への落ち着いた口調や包容力が素敵でした。不安で怖くて仕方ない時に「戦っているのはあなた一人じゃない」とこんなふうに力強く背中を押して貰えたらどんなに心強いだろう。前回言っていた「弁護士として依頼人に寄り添う」というお手本のような頼もしい姿が格好良かったです。
杏奈の母親とのシーン、すごく良かったなあ。「あなたのしたことは犯罪です」ってきっぱり言い切りつつ、杏奈の事件についても一緒に戦いましょうと、具体的にどう協力するのかを示す姿が「弁護士として依頼人に寄り添うとはどういうことか」を体現していて格好良かったです。迷いのないはっきりした口調も頼もしくて、「この人に任せれば大丈夫」という安心感が持てるところも良かったと思います。
落ち込んでる柊木のためにトンカツを持って励ましにくるシーンがとても良かった。いつも通り明るく話す姿や「くよくよしても解決しない、食べて元気出すしかない」って力強く背中を押す姿が頼もしくて、良い仲間を持って柊木は幸せだなって思いました。校内に入れたことを驚く柊木に「コレあるし」とドヤ顔で弁護士バッチを指し示すところも安藤らしくて良かったです。
「堂々と昼から呑める正月って最高」と嬉しそうにお酒を飲んで正月を満喫してる姿が、合格祈願の絵馬を掲げたフレッシュな学生たちと対比になっていて面白かったです。口調とか良い感じにおばちゃんぽいのも良いアクセントになってると思います。初詣でしっかり事務所の商売繁盛を願ってるところも、やり手所長っぽさがあって良かったです。
様子のおかしい桐矢に「恋だね」って楽しそうに指摘するところがすごく安藤っぽかった。初心な桐矢の反応を面白がってる感じが「恋するっていいことだよ」と全面的に応援モードな柊木と対照的で良かったです。揶揄ってるだけではなく、勉強のモチベーションが上がるようにと桐矢に横溝の公判を見に行くようアドバイスしたり、後輩思いな一面があるところも良かったと思います。
ベテランらしいどっしり感がすごくいいですね。丁寧に話を聞きながらも相手をきちんと観察して奥の奥まで見ているところが学生たちと違っていいお手本になっていました。落ち着いた喋り方はなんでも話してしまいそうです。
初対面の風見にさっそくアプローチするところが面白かったです。ちょっと上目遣いで声もよそ行きで、かわいこぶる様子が若干古めなところも良い。1話ではベテラン弁護士らしい格好良い姿しか見られなかったけど、こんなお茶目な一面もあるんだなって親近感がわきました。
万引き犯のおばあちゃんに親身な態度を見せつつ、しっかり嘘を見抜いているところがさすがプロって感じで、すっかり騙されて同情してる桐矢たちとのギャップが面白かったです。皆、平気で嘘つくし弁護士を信じてくれないと溜息交じりに嘆く姿も「格好良い正義の味方」だけではない弁護士の悲哀を感じさせて良かったと思います。