アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋

最後まで「みどりはみどり」でしたね。
患者が第１で、いつも寄り添っていて凄いです。
出来ればもう少し人間らしく、裏では怒ったり凹んだりするシーンも欲しかったですが・・・。
何が起きても『揺れないみどり』だったのが印象的です。

石原さんはメイクの濃さによって演技幅が変わると勝手に思っているのですが(笑)
今回はナチュラル寄りのメイクで私好みで、真っ先にチェックしていました。
ドラマ内の走る姿や頭を下げる姿など、とても丁寧で一生懸命なキャラクターが上手に演じられていて、
現実でもよくある「何かを伝えたいけど、上手に伝えられないもどかしさ」とかを語気の強さや涙、表情で胸が痛くなるほど伝えてくれてるなあと感心しました。
批判的な意見も納得いかないながらも受け入れて、どうしてそうなるのか・自分に何が出来るのかを考える姿は苦しそうに見えるけど前向きで、励まされるドラマだな、石原さんの演技ってやっぱり好きだなあと思えました。

ドラマは日常的に視聴することはありませんが、石原さとみの出演番組は欠かさず視聴しています。
美しさもさることながら、患者に寄り添うその時々の真摯な表情に引き込まれます。
つい感情移入してしまい毎回目を赤くしています。
薬剤師がそこまでするかというご意見もありますが、
石原さとみだったらそこまでして欲しいといった常識を逸脱した感想を抱きます。
一番印象に残るシーンは第4話です。
同僚の羽倉の父親の大病院の院長であり、薬剤師を見下す男にに対して、
堂々と処方する薬の説明をする葵が薬剤師の重要性を訴え、今回のことを忘れないで欲しいと話す場面が自分の仕事に誇りを持つ女性として輝いていました。

悲しい顔で人をバカにしたしゃべり方❗

この作品は脚本のミスだと思ってる。可愛くて演技力高い石原さとみなのに、今回はなぜか感情移入しきれない。正論だけを堂々と発言する、ブラックな働き方のせいだと思われる。脚本が残念、ゆえに主人公まで残念。相手に訴える時の顔が、毎回同じ表情にしかなってなかった。

とにかく葵みどりさんの人としての魅力が最大限に表現されていると思います。仕事に対しての向き合い方はちょっと熱すぎる気もしますが、ドラマでの彼女の言動はいつも一本筋が通っていて、一生懸命さが伝わってくるので引き込まれます。

う～～ん今回はイマイチだなあ、というのが正直な感想です。解剖医とか似た様な医療系の作品も見て来ましたが、今回はキャラクター的にも振り切れていないというか…何だかとても中途半端な印象でつまらない。嫌いではない女優さんなのだけど、そろそろワンパターン化して来た印象です。

計画通りに演技しているのだろうけど何かがずれていて不自然。気張りすぎてオーバーになっているし押し付けがましい演技ですっと入ってこない。まともに演技できてないのになぜ長きに渡り主役になれているるのか不思議だし新人ではないのでこれから成長していけるという感じでもない。演技力関係なし、見た目重視、好感度(精度不明)、しがらみ等で演者を決定する日本のテレビ業界全体の悪風。視聴者の目が肥えていないとも言える。

患者さんへの話し方が回を重ねるごとにホラー感が増している気がしてならない。丁寧に話しているつもりなのだろうけど、単純に暗い雰囲気で怖い...ドラマ全体がグーンと暗くなってしまうような。唯一いいね～と思えるのは瀬野さんとの何気ないやり取りの自然さくらいかな。あれくらい自然に演技すればいいのに。

石原さとみさん好きだし、楽しみにしてたんですが、1話見ただけで、ずっとまくし立ててるのがかんにさわって、早口と患者さんへの変な生暖かい声が耳障りで見るのをやめてしまいました。

校閲ガールとかは、本人に役柄が似てたのが良かったのかな？アンナチュラルも、この2作品はすきでした。

ずっとまくしたてるように話してて、患者さんにも「寄り添っていますよ、こうなんですよね」という話し方の感じが寒気がする。

おくれ毛も産毛も一切無いうなじの不自然さが気になって仕方ない。かつらみたいで変。ありのままでよかったのに。。

コメディ要素がある作品の方が向いていると思います。シリアスな演技は出来ないのでキャスティングミス。

演技の勉強をしないまま、なんとなく運良くちやほやされてテレビドラマに出続けているだけの人なのだと思った。女優？と呼べないレベルです。無理に抑えた高い声にしていて気になってしまうし、今はこの感情だからこういう顔でみたいな安直でオーバーな演技も、とにかく石原さとみが出てくるたびにドラマに入り込めなくなってしまう。一人だけ演技というものができていなくて浮いてるんだと思う。主役なのに。。この人じゃなきゃいけなかった理由あるんでしょうか。他にいくらでもいたはず。

薬剤師が主人公ということで期待していたが、どうしても石原さとみが薬剤師に見えない。薬剤師らしからぬ薬剤師の役だから良いのかもしれないけれど、米国大統領を目指す役も演じていた彼女だけれど、どうもこの役は似合わない。

もちろん脚本や演出も悪いのですが、石原さとみのキャラに寄せたらこうなってしまったのかな、という気もします。こんなにイライラさせられるのは、彼女の押し出しの強い雰囲気も影響していると思います。

他のベテラン薬剤師や新人薬剤師と比べて、患者さんに厚く信頼され、人間味にあふれた、葵みどりを演じているのだけど、その説得力が石原さとみさんには足りないかなぁと。お団子頭で、テキパキ働いているのはわかるけど、この人だけに心を許せる、と患者さんが思えるかどうか。新人薬剤師さんに注意する声のトーンも嫌味に聞こえたし、全体的に重苦しいかな。とはいえ、石原さんの薬剤師スタイル、とても可愛いです！

可愛い方ですが、やはり演技に深みがなく表層的で、表情のパターンが少なくシリアスなセリフの時ほど、私今一生懸命演技していますという顔になっていて見ていて疲れます。内容に現実離れしているところが多いせいもあるが、石原さとみがシリアスな事を言うたびに感動ポルノみたいになってしまい残念。もう少し自然な演技が見たいです。

良くも悪くも石原さとみ感が出ちゃってます。
可愛いです。可愛いし好きですが、ドラマとしては全部同じに見えます。
ドラマの登場人物が話しているというより、まんま石原さとみが喋ってる感じです。
内容もアンナチュラルのようにがっつり重いわけでも、がっつり笑えるわけでもなく、石原さとみじゃなくても良いな、と思ってしまいました。
今までは役柄が特徴的なものが多かったですが、今回はそうでもないので、尚更イマイチ入り込めないというか、面白くはなかったし、毎週観たいとは思えなかったです。

石原さとみファンだけど、この役は地味すぎて持ち味活かせてなくない？？石原さとみの無駄遣いじゃない？？持ち味のうるつや髪もいつも束ねてるし、ファッションもいつも薬剤師のユニフォームだし。ただのお節介な女の人にしか見えなくてただただ残念。

葵が使命感を持って仕事に取り組んでいるのはわかるけれど、押し付けがましかったり、独りよがりな部分が目についていらっとしてしまう。病院の外まで出ていって、一人の患者にここまで時間をかけることもありえないと思うし、有り難いこともあるだろうけど、実際には望んでない場合にここまでグイグイ来られたら迷惑だな?と思ってしまって見てると疲れてしまう。

葵みどりの小野塚綾に対して、怒っている演技がどうにもダメでした。
元々のものもあるかもしれないですが、かなり掠れた声でノンブレスで早口･･･。
聴き取りにくい上に、高い声でワーっとマシンガントークされるから、内容・セリフが頭に入って来ないんですよね。
特に急き立てられるような喋り口調が、結構ストレスに感じてます。
他のシーンではそんなに感じないんですが、怒ったり、興奮するような演技の時に強く感じます。
ちょっと疲れてしまうので、もう続きは観ないかな。

原作の雰囲気をそのままに、オリジナリティもしっかり出しつつの演技は本当に最高です。芯をしっかり持つ凛とした女性が、前向きに頑張る姿はとても魅力的です！また、いつもとは違うお団子ヘアーで魅せた襟足がとても綺麗です。

薬剤師の役似合わない

ニコニコしながらイライラする演技はすごい！あとうなじが結婚式みたいにツルツルになってた！

頑張ってバリバリと働いているのに、とても柔らかな物腰の印象で素敵です。
（すこし抑えた演技なのかも）
言葉もきつくないですし、患者や仲間を包み込むように見えますね。
医療系ドラマとしては数少ない、とても優しい主人公です。

おだんご姿がかわいいです！薬剤師の仕事も完璧で、仕事もめちゃくちゃできるタイプだけど、一緒にいたらちょっとイラッとしてしまうかも…と思いました。後輩の子のためにおにぎり握ってくるところも優しいです。ラップでやったよ、はちょっと面白かったなと思いました。