※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.6 /5.0(91.2%) | 45位 /1088件中 |
キャスト 4.7 /5.0(93.4%) | 76位 /1088件中 |
演出 4.5 /5.0(89.4%) | 75位 /1087件中 |
音楽 4.2 /5.0(84.4%) | 116位 /1088件中 |
感動 3.6 /5.0(71.6%) | 248位 /1083件中 |
笑い 4.5 /5.0(90%) | 22位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.6 /5.0(72.8%) | 286位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.6 /5.0(91.2%) | 45位 /1088件中 |
キャスト 4.7 /5.0(93.4%) | 76位 /1088件中 |
演出 4.5 /5.0(89.4%) | 75位 /1087件中 |
音楽 4.2 /5.0(84.4%) | 116位 /1088件中 |
感動 3.6 /5.0(71.6%) | 248位 /1083件中 |
笑い 4.5 /5.0(90%) | 22位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.6 /5.0(72.8%) | 286位 /1080件中 |
簡単に言うと内容が薄いような気がします。
1話から観てましたが、引き込まれることはなく、
みんなでワチャワチャやってて台詞のやりとりのテンポは良くキャストも豪華で楽しみにしてましたが、ストーリーが残念でした。内輪騒いでるだけな感じ。
話題のキャストを用いるドラマが昨今多い中、
演技派・実力派のキャストを揃えていたところに非常に好感が持てた。
面白いシーンに本気で取り組む役者のプロ根性に拍手喝采。
狙ったところは全て面白かったと思う。
面白いのにシリアスで考えさせられることも多く、非常に好きな作品であった。
沢山の伏線を全て回収し、主要キャスト全員にきちんと結末が用意されていて「あれってどうなったの?」というモヤモヤがないスッキリとした最終回だったのが良かったです。適材適所、全員がハマり役で毎回非常にレベルの高い演技を見せてくれ、満足度の高いドラマだったと思います。ラストの勇介としのぶのCM共演もおまけ感と遊び心があって良かったです。
宮藤官九郎の脚本だけにどんな小ネタを挟んでくるのか、伏線を張ってくるのか、楽しみにしながら見始めた。
笑いもあれば、ほろっと来るところもあり、話も時系列が過去へ現在へと目まぐるしくも心地よし。
『ここは帰ってくる場所じゃないの!出ていく場所!ただいまも聞きたくないし、おかえりも言いたくないの!わかる?』
刑務官が受刑者にビンタしながら叫ぶシーンは特にほろっとした。全ての女受刑者のキャラがたち、満足するドラマとなった。
久しぶりにメディアに出てきたキャストもいたのでちょっと楽しみにしていたのですが、毎回フィードバックシーンが長くて、話が飛んでしまい、いつも出てくる感想は「話がよく分からない」でした。現在と過去の場面が入り混じってしまい、ちょっと席を外して見逃してしまうと、話がつながらず、それ以上見る気にならないこともたびたびありました。
9話はよそ見しないでしっかり観ていないと話についていけなくなるくらい現在と過去の行き来が激しかったですが、1話の唐突な誘拐場面とようやくつながりが見えたり、若井がどうして馬場カヨたちを招集したのかなど、散りばめられた伏線が一気に回収されてスッキリしました。視聴率が悪いようですが、ストーリー展開が複雑なドラマなので私のように録画して楽しんでいる人も多いと思います。個人的に今期1番観ごたえのあるドラマだと思っています。
小泉今日子が「おばちゃん」を連呼し過ぎ。自分の事をおばちゃんだからってあんなに言う人いないと思う。女っていざという時強いな~と思うドラマ。女同士のわちゃわちゃ感と伊勢谷友介の掛け合いがいい。このドラマを見て伊勢谷友介の印象がかなり変わりました。
クドカン作品はあまり好みではなく、何となく見始めたのですが最後は結構はまりました。所々のツボをついた笑い所も最初は好みではありませんでしたが、見ているうちに段々はまるようになりました。好みか分かれるクドカン作品と言われていますが、回を重ねるごとに面白さがわかってきました。
テンポがほかのドラマとは違っていて非常に面白いドラマでした。1話を見たときは話が飛び飛びでよく意味が分からなくて見続けるか迷いましたが、2話以降で女優さん同士の掛け合いや散りばめられたギャグ、そして点が線になっていく脚本にはまってしまいました。真実はどうなんだろうと、続きがきになります。
過去と現在を行ったり来たりの展開がマンネリしそうな時に長谷川の助手目線の場面が入ったり、板橋の妻がやってきたり、視聴者を飽きさせないための工夫が絶妙なタイミングで入る脚本がさすがです。メインキャストだけでなく脇役も豪華&クドカン作品お馴染みの俳優さんが多く、ファンとしては嬉しい限りです。
漫画のような非現実的な要素ばっかりなので、女子刑務所内でのストーリーも変に厳しい現実が見えなくてとにかく笑えた。
馬場カヨと検事さんの恋は今現在どうなっているのか、はっきりと表現されてないので気になって次回を楽しみに待ってしまう。
宮藤官九郎と同世代の私にはどハマりのドラマです。
監獄の中流れるドロドロしたドラマが面白かったり、獄中恋愛があったり要所要所にボケがあって実に楽しい。
キョンキョンはCM出は結構きれいなのに現実のキョンキョンはこんな感じ?とリアルに親しみを感じる。
ヨーグルト姫の事件の真犯人は誰なのかますます目が離せない。
なかなか話の展開が進まず、時間軸も現在から過去に行き来するので、分かりにくいという評価もありますが、わたしはとても楽しんで拝見しています。クドカンの脚本らしく、笑いもサスペンスも小ネタも色々盛りだくさんで、毎回かじりついて見ています。
ストーリーが緻密でユニークで独創的で毎回わくわくしながら見てます。ゆるキャラや刑務所での体操や食事の歌など、本当に綿密に作られていて、とっても楽しめます!キャストも秀逸!伊勢谷友介のいろんな顔がドラマで見れるのは貴重だし、満島ひかりの怒ってる場面も本当に刑務官として怒ってる感じがするし、小泉今日子はおばちゃんのイメージはないけど、おばちゃんのわちゃわちゃした感じに親近感が沸きます!
何も文句のつけどころのない、わたしの中では2017年秋のドラマの中で一番好きです。キャストも豪華メンバーですし、脚本もクドカンワールがさく裂してとても面白いです。そこに、安室ちゃんの挿入歌が流れると、面白いストーリーの中にもなんともスリリングな気持ちにさせられます。毎回、欠かさずタイムリーで見ています。
ゆるくてコミカルな場面はしっかり笑わせて、締める時にはきっちり締める、緩急のはっきりとしたメリハリのあるストーリー展開で見応えがあります。クドカン作品らしく、時間の交差やあちこちに小ネタや伏線があるので、ながら見ではなくちゃんと集中して見ていないと展開に追いつけなくなります。演技が下手なキャストが1人もいないところもストレスフリーで良いですね。
私の中では、小泉今日子さんのストーリーが見所ですね。全てを悲観し自分の未来を諦めていながらも、後悔はせず立ちはだかる困難にも逃げずに向かい打つ、その演技には共感して涙が出てしまいました。今の所ストーリーは予想していた展開だけど、こういうストーリーが好みなので、最終回までこのドラマを楽しみにわくわく過ごせるのが嬉しいです。
テンポがよく、今と過去との出来事が混ざるので、はじめは頭のなかが忙しくてわかりにくかったのだけど、慣れてくると笑えるネタが散りばめられていたり、面白いです。なんとなくつけていただけなのに、気がついたら集中していて、ギャグのような中にも、さすが名女優!と感じる演技が、ギャップもあってすごく魅力的に感じました。何と言ってもこんな楽しい、刑務所だったら入りたいほどです。
さすがクドカン脚本のドラマです。今シーズンぶっちぎりで一番面白い!
ところどころの台詞にボケをさりげなく入り交ぜているのがツボです。主演のキョンキョンも良いですが、脇を固める財テクさんや姉御・女優さんの演技にダダはまりしています。早く火曜日が来ないか1週間が長く感じるほどです。
毎回笑って、時に涙して楽しく見ています。女子刑務所内での子育てのエピソードは、子育てって大変よねと共感して、クリスマスに子どもへみんながケーキを渡すシーンは涙なしでは見られない程感動しました。また、それぞれの元旦那や父親がどうしようもない人達ばかりで、男ってどうしてこうなのと登場人物に感情移入しています。
小泉今日子はじめ、皆個性的で、キレイどころの女優さんたちがほとんどすっぴんのようで体当たり的な演技でコミカルで、セリフの掛け合いもいいし、違った顔をみせている。本当に面白い。観ててすっきりする。
みんなで優介を愛情持って育てている様子が描かれていたので、5話ラストで板橋に優介を奪われるという展開はとても切なくて涙が止まりませんでした。優介を通して馬場カヨたちが結束していく様子も良かったし、若井が何故誘拐の計画に加わっているのかも少しずつ分かってきて、笑いあり涙ありであっという間に見終わってしまいました。
現代と過去の話の見せ方がとても上手だと思います。
最初は内容を理解するまでよく分からなかったのですが、過去の話を遡り事実を知るにつれてどんどんハマっていきました。
現代で刑務官を辞めていてもふたばに従うカヨ達の姿がとても面白く、早く続きが見たいと思うドラマです。
個性的で生き生きとした登場人物や、過去と現在を行き来する演出がドラマの世界にグッと引き込んでくれ、毎回夢中で観ています。4話は懺悔体操などの小ネタに笑いながらも、姉御や千夏の過去に切なくなったり、板橋のゲスッぷりや馬場カヨの旦那に腹が立ったり、色々と感情が忙しかったです。何気なく出てきたゆるキャラのくだりがかなり重要な伏線だったのもお見事です。
3話もテンポが良くてあっという間に終わってしまいました。ストーリーの鍵を握るしのぶが出てきてますます面白くなってきました。馬場カヨをはじめ、おばちゃん達のお節介とわちゃわちゃ感が最高です。懺悔体操はフルバージョンで見かったです。
監獄のお姫さまは宮藤官九郎脚本と言うだけで見るのに十分価値があります。第1話の小泉今日子らが若社長を拉致する回から始まり、第2話ではそれより数年前にさかのぼっての刑務所内での小泉今日子たちの仲間との出会いが描かれ、随所に出てくるクドカンらしい笑いの小ネタが、わかる人にはわかる的な感があり、ある程度の視聴のレベルを要求するようで良いと思います。(その点がクドカンドラマの視聴率が悪い点でもありますが)
そしてクドカンドラマの常連さんたちが存在感あります。森下愛子さんを筆頭に、『あまちゃん』『マンハッタンラブストーリー』に出演していた小泉今日子、『ごめんね青春』に出演していた満島ひかりと坂井真紀、と安定感あるクドカン好みの女優さんたちが並んでおり迫力も含めて良いと思います。
展開がスピーディーで1時間があっという間に終わってしまいます。クドカンらしい小ネタが満載で笑いが絶えず、散りばめられた伏線もちゃんと回収されて「ああ、ここにつながってたのね」とスッキリ出来るのが良いですね。濃いキャラクターばかりですが、演技派の女優さんばかりで皆さん役にはまっていて、見ごたえがあります。
クドカンらしさが、今のところ他作品より薄いかなという印象です。大物女優さんを揃えていますが、今はまだ「この人がこんな演技を」というシーンは出てきていないのが残念です。大物女優を従えるのが中では若手の満島ひかりですが、怖い印象を与えるのはさすがに上手だなと思いました。
あまり期待せず、たまたま見たドラマだったので そこまで期待はしていませんでした。が、やっぱり期待を裏切るまでには至らず こんなものって感じです。ようは刑務所に入っていた頃の仲間と冤罪で苦しむまだ収監されている仲間の為に、子供の誘拐を通して真犯人に自供させるって話なのは なんとなく理解はしましたが、そこに子供の誘拐を持ってくるあたりは あまり好きにはなれません。子供に至っては何も関係がないのですから。子供を危険にさらす行為を肯定することは到底できないなと感じます。そこはあまり暗い感じには持って行ってないけれど・・・あまりスカッともしないし釈然としないドラマ。次を見るかというと・・・疑問ですね。
元女囚と元刑務官という普通では対立しそうな立場なのに結束して復讐するという新しいドラマでした。小泉今日子さんが主演ですが他の女優陣もいい役柄です。坂井真紀さんは女優でもないのにいつでも女優ぶっていたり満島ひかりさんは刑務官だったんだなーとわかる演技で伊勢谷さん演じる板橋を圧倒していました。
板橋が本当に元彼女を殺したのかそこが次回以降きになるポイントです。
さすがクドカン脚本、最初から引き込まれた!夢から覚めるくだりが何回かあり、あれ?と狐につままれた感覚の中次の展開へ。
登場人物同士のつながりや、伊勢谷さん何したの?など色々考えながら見ていくうちに、世界観にどっぷり浸かってしまいました!
何が何だか分かんないんだけど、セリフは面白いしテンポはいいし、キャストさんみんなの演技力は素晴らしいしで、一瞬も目が離せなかった!
子役の子の豹変ぶりも良かった〜!かわいいだけの子より、小憎らしいガキくらいのキャラクターの方が、あの男の子どもって感じでリアルだね。
にしても、爆笑ヨーグルト姫事件って!さすがのネーミングですね。夏帆さんが次回から本格的に登場してくるみたいで、それもまた楽しみです。
展開が面白すぎる。伊勢谷友介さんを騙しあう姿はとても手玉に取っているように感じてとても面白い。笑えるシーンがありすぎるコメディー満載の作品で面白い。絶対毎回笑えるのが目に見えていて見ようという気になるドラマです。
やっぱり宮藤官九郎さんは面白いドラマを作るな~と感心です。
のっけから坂井真紀さんが演じている雰囲気女優の「上手下手」のくだりは最高でした。
姉御が間違えてウォッカを飲んじゃうところにつながっていて天才!と思いました。
テンポがよく、見ていて楽しい回でしたが、人と人とのつながりが、よくわからないまま見続けて眠くなりかけたところ最後につながり、スッキリしました。次回からが本ストーリーになるのでしょう。序章的な感じの回でした。満島さんの豹変ぶりさすがでした。
満島ひかりさんが演じる刑務官、若井ふたばがめちゃくちゃかっこ良かったです。板橋と対峙したシーンが素敵すぎてしびれました。個性的な女囚たちの団結された復讐劇が重いだけでなく笑いもありで面白すぎます。
冒頭で伊勢谷友介演じる板橋吾郎が悪い夢から醒めるというのを何回か放送しましたがその演出が少ししつこい気がした。また、満島ひかり演じる若井(古井)ふたばが板橋を裏切るシーンがあったが、何の驚きもなかった。