『なつぞら』での草刈正雄 (柴田泰樹役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
草刈正雄 (柴田泰樹役) は 「2019年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
つくづくいい味出しているおじいちゃんだな、と思います。なつが家出後最初に抱き着いたのがおじいちゃんだということがわかる気がしました。北海道開拓民のガンコさと、実のある優しさが、よくにじみ出ている演技です。アイスクリームを秘密にするコミカルさには笑えました。
「まんぷく」の時の松坂慶子さんやチョイ役で出た奥田瑛二さんのように、最近年輩の俳優さんの演技が素晴らしいと思う。そしてこの「なつぞら」ではやはり草刈正雄さんの渋い演技が素晴らしいと思う!ボソボソッと喋る役柄なので何言ってるかちょっと聞き取りづらいのが残念だが、かなりいいセリフ言ってる!口数少ない人が言う嘘の無いセリフだけに重みがある。愛想の無い役が、私の中では草刈さんのイメージにはなかったのだがうまくマッチしてると思う。草刈さん、いくつになってもやはりカッコいいなぁ。
ボロボロの帽子に汚い洋服、ましてヒゲもボウボウ姿で登場した時、あまりにもビジュアルが違い過ぎてびっくりしました、でもドラマでは酪農家としてかなり頑固だけど優しい気持ちのある家族の大黒柱として、素晴らしい印象の方を演じてます。
寡黙で表情を変えず、感情ほとんど出さないために怖い印象を与えるものの、なつの生きてきた惨状を理解して語る一言一言が意味深く貴重、台詞が少ないにも関わらず人間性が溢れている雰囲気を出せているのが素晴らしく、その場にいるだけで物語が成立する気がする。
カッコいい!おじいちゃんでカウボーイの格好が似合うなんてこの人ぐらいなのでは?開拓民として自分の力を信じてやってきた重みが伝わる眼力。すいも甘いも知り尽くした老人の目は力強い。言葉は荒いがきちんと人を見る目を持っている。尊敬できる大人って感じがする。
渋い。渋すぎる。さすがは草刈さん。寡黙なおじいさん役がぴったりです。頑固じいさんを演じつつ、胸の内には思慮深い思いを持っている。草刈さんの静かな熱い言葉に毎回涙が出ます。昭和初期の厳しくも優しいおじいさんに惚れてしまいます。
チョット怖そうな印象の草刈さん。 ドラマの中の雰囲気や言葉遣いを聞くと、真田丸の真田昌幸に見えてきます。 主人公のなっちゃんが柴田家で居候する代わりに働きたいと願い出ます。 すると草刈さんは「それでこそ立派な赤の他人じゃ」と言いました。 この言葉を聞いて、ますます真田安房守昌幸に見えて仕方ないです。 武勇誉れ高き名将真田昌幸、ではないですけどね。 その怖そうな雰囲気の中に優しさを秘めているような草刈さんの演技。 まだ始まったばかりですが、主人公なっちゃんといい絆が生まれそうな気がします。
つくづくいい味出しているおじいちゃんだな、と思います。なつが家出後最初に抱き着いたのがおじいちゃんだということがわかる気がしました。北海道開拓民のガンコさと、実のある優しさが、よくにじみ出ている演技です。アイスクリームを秘密にするコミカルさには笑えました。
「まんぷく」の時の松坂慶子さんやチョイ役で出た奥田瑛二さんのように、最近年輩の俳優さんの演技が素晴らしいと思う。そしてこの「なつぞら」ではやはり草刈正雄さんの渋い演技が素晴らしいと思う!ボソボソッと喋る役柄なので何言ってるかちょっと聞き取りづらいのが残念だが、かなりいいセリフ言ってる!口数少ない人が言う嘘の無いセリフだけに重みがある。愛想の無い役が、私の中では草刈さんのイメージにはなかったのだがうまくマッチしてると思う。草刈さん、いくつになってもやはりカッコいいなぁ。
ボロボロの帽子に汚い洋服、ましてヒゲもボウボウ姿で登場した時、あまりにもビジュアルが違い過ぎてびっくりしました、でもドラマでは酪農家としてかなり頑固だけど優しい気持ちのある家族の大黒柱として、素晴らしい印象の方を演じてます。
寡黙で表情を変えず、感情ほとんど出さないために怖い印象を与えるものの、なつの生きてきた惨状を理解して語る一言一言が意味深く貴重、台詞が少ないにも関わらず人間性が溢れている雰囲気を出せているのが素晴らしく、その場にいるだけで物語が成立する気がする。
カッコいい!おじいちゃんでカウボーイの格好が似合うなんてこの人ぐらいなのでは?開拓民として自分の力を信じてやってきた重みが伝わる眼力。すいも甘いも知り尽くした老人の目は力強い。言葉は荒いがきちんと人を見る目を持っている。尊敬できる大人って感じがする。
渋い。渋すぎる。さすがは草刈さん。寡黙なおじいさん役がぴったりです。頑固じいさんを演じつつ、胸の内には思慮深い思いを持っている。草刈さんの静かな熱い言葉に毎回涙が出ます。昭和初期の厳しくも優しいおじいさんに惚れてしまいます。
チョット怖そうな印象の草刈さん。
ドラマの中の雰囲気や言葉遣いを聞くと、真田丸の真田昌幸に見えてきます。
主人公のなっちゃんが柴田家で居候する代わりに働きたいと願い出ます。
すると草刈さんは「それでこそ立派な赤の他人じゃ」と言いました。
この言葉を聞いて、ますます真田安房守昌幸に見えて仕方ないです。
武勇誉れ高き名将真田昌幸、ではないですけどね。
その怖そうな雰囲気の中に優しさを秘めているような草刈さんの演技。
まだ始まったばかりですが、主人公なっちゃんといい絆が生まれそうな気がします。