『執事 西園寺の名推理2』での上川隆也 (西園寺一役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
上川隆也 (西園寺一役) は 「2019年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
西園寺役の上川さん、本当に素敵です❗何度も観たいです。
最終回はアクションが多かったですが、執事らしく上半身の姿勢が良すぎるのに動きは俊敏で格好良かったです。いつも冷静で落ち着いているのに、今回は犯人に対して感情的になって怒りをあらわにしていたのも印象的で、亡くなった婚約者のことを今も愛しているのかなとか、まだ心に傷を抱えているのかなとか、執事としてではない西園寺本人の心の内が垣間見れたのが良かったと思います。チェロを演奏する姿も素敵でした。
料理をする時も背筋がピンと伸びていて、包丁さばきがお手本のように綺麗だったり、調理工程も盛りつけも仕草一つ一つが丁寧でどんな時も執事らしさを徹底的に意識しているところがさすがです。表情もないし、口調も辞書のように丁寧な言葉づかいでともすればロボットみたいな印象を受けそうですが、上川さんの深く温かみのある声のおかげで、伊集院家への忠誠心や大川の体調を気遣う優しさなど、西園寺の人間味が感じられるところも良いなあと思いながら観ています。
いろいろな知識を持ち身近にあるものでモールス信号機を作ってしまったり、殺陣ができたりととにかくカッコイイ執事。上川さんの姿勢の良さやスタイルの良さ、執事としての振る舞いも素敵過ぎて毎週釘づけでドラマを観てます。
執事姿での殺陣がめちゃくちゃ格好良かったです。スピーディーなのに舞うようにしなやかで、でも迫力があって、上半身がぶれず執事としての品格もちゃんとあって、いつもクールな樋口がうっとりするのも納得の剣さばきでした。万能ぶりを毎回「執事ですから」の一言で片づけてしまうのも非現実的ですが、そういう細かいことがどうでも良くなるくらい、上川さんの執事としての完璧なふるまいや芯のある演技に説得力があります。
夢に「遊ぼう」と誘わた時に一呼吸おいてから「仕事がありますから」と断る姿から、「遊んであげたい」という西園寺の優しさと迷いが感じられました。表情も口調もいつも通りクールだけど、台詞の間や語尾のニュアンス、目の動きなどで夢に「パパ」と呼ばれた時の戸惑いやギュッと手を握られた時の愛しそうな感じなど、西園寺の心の機微がしっかり感じ取れる表現力の高さが凄かったです。
フィギュアスケートまで出来ちゃう完璧執事、実際にはこんな人絶対いないけど上川さんが演じるとちゃんと役の芯が通っているというか、妙なリアリティが生まれて嘘臭さがないところが良いですね。いつも落ち着いていて淡々とした台詞まわしだけど、隠し撮りした記者を追い返す時など、対応は丁寧だけど有無を言わせぬ迫力と圧があって、西園寺の怒りがちゃんと伝わってくるところもさすが上手いなあと感心して観ています。
執事服似合ってるし声がめっちゃ好き。あんま演技うまいイメージはないけど、もともとそんな感情豊かな役でもないしあのくらいの平坦な読み方でもいいのかなとは思う。落ち着いた大人の男性の雰囲気出てるしいいと思う
いつも通りポーカーフェイスで口調も淡々としているんだけど、移動が常に駆け足や早歩きだったり、相良社長や運転手にたたみ掛けるように質問をしたり、表情に出さなくてもタイムリミットまでに奥様を心配する気持ちやタイムリミットに焦る様子を丁寧に表現していたのが良かったです。あと毎回大真面目な顔して「犯人様」「黒幕様」と敵にまで敬意を示す姿がツボです。
執事役がとても似合っています。主に仕える役だけあって、ユーモアや笑ったりするシーンはありませんが、聡明で頭の切れる真面目なかっこいい上川隆也を楽しめます。主を守るため、という真っ直ぐな眼差しがかっこいいです。
今回の執事役は、事件を解くシーンでは聡明な部分、敵が襲い掛かるときは無駄なく的確に相手を仕留める立ち回りを見て、すごくかっこ良かったです。 また、第一話で披露したトランプの扱いもマジックショーに匹敵する鮮やかな腕前で、上川隆也さんの役作りも真剣に取り組む姿が素敵でした。
ピンと伸びた背筋、指先まで神経の行き届いた美しい立ち居振る舞い、誠実さを感じる低く聞きやすい台詞まわし、漫画に出てくるような完璧な執事を見事に体現していると思います。衣装もよく似合っていて格好良いです。「そんなことも出来るのかよ」と突っ込みたくなるくらい多才な西園寺ですが、大真面目な顔で何でもこなす姿がコミカルで、クスっと笑わせてくれるところも親しみが持てて良いと思います。
西園寺役の上川さん、本当に素敵です❗何度も観たいです。
最終回はアクションが多かったですが、執事らしく上半身の姿勢が良すぎるのに動きは俊敏で格好良かったです。いつも冷静で落ち着いているのに、今回は犯人に対して感情的になって怒りをあらわにしていたのも印象的で、亡くなった婚約者のことを今も愛しているのかなとか、まだ心に傷を抱えているのかなとか、執事としてではない西園寺本人の心の内が垣間見れたのが良かったと思います。チェロを演奏する姿も素敵でした。
料理をする時も背筋がピンと伸びていて、包丁さばきがお手本のように綺麗だったり、調理工程も盛りつけも仕草一つ一つが丁寧でどんな時も執事らしさを徹底的に意識しているところがさすがです。表情もないし、口調も辞書のように丁寧な言葉づかいでともすればロボットみたいな印象を受けそうですが、上川さんの深く温かみのある声のおかげで、伊集院家への忠誠心や大川の体調を気遣う優しさなど、西園寺の人間味が感じられるところも良いなあと思いながら観ています。
いろいろな知識を持ち身近にあるものでモールス信号機を作ってしまったり、殺陣ができたりととにかくカッコイイ執事。上川さんの姿勢の良さやスタイルの良さ、執事としての振る舞いも素敵過ぎて毎週釘づけでドラマを観てます。
執事姿での殺陣がめちゃくちゃ格好良かったです。スピーディーなのに舞うようにしなやかで、でも迫力があって、上半身がぶれず執事としての品格もちゃんとあって、いつもクールな樋口がうっとりするのも納得の剣さばきでした。万能ぶりを毎回「執事ですから」の一言で片づけてしまうのも非現実的ですが、そういう細かいことがどうでも良くなるくらい、上川さんの執事としての完璧なふるまいや芯のある演技に説得力があります。
夢に「遊ぼう」と誘わた時に一呼吸おいてから「仕事がありますから」と断る姿から、「遊んであげたい」という西園寺の優しさと迷いが感じられました。表情も口調もいつも通りクールだけど、台詞の間や語尾のニュアンス、目の動きなどで夢に「パパ」と呼ばれた時の戸惑いやギュッと手を握られた時の愛しそうな感じなど、西園寺の心の機微がしっかり感じ取れる表現力の高さが凄かったです。
フィギュアスケートまで出来ちゃう完璧執事、実際にはこんな人絶対いないけど上川さんが演じるとちゃんと役の芯が通っているというか、妙なリアリティが生まれて嘘臭さがないところが良いですね。いつも落ち着いていて淡々とした台詞まわしだけど、隠し撮りした記者を追い返す時など、対応は丁寧だけど有無を言わせぬ迫力と圧があって、西園寺の怒りがちゃんと伝わってくるところもさすが上手いなあと感心して観ています。
執事服似合ってるし声がめっちゃ好き。あんま演技うまいイメージはないけど、もともとそんな感情豊かな役でもないしあのくらいの平坦な読み方でもいいのかなとは思う。落ち着いた大人の男性の雰囲気出てるしいいと思う
いつも通りポーカーフェイスで口調も淡々としているんだけど、移動が常に駆け足や早歩きだったり、相良社長や運転手にたたみ掛けるように質問をしたり、表情に出さなくてもタイムリミットまでに奥様を心配する気持ちやタイムリミットに焦る様子を丁寧に表現していたのが良かったです。あと毎回大真面目な顔して「犯人様」「黒幕様」と敵にまで敬意を示す姿がツボです。
執事役がとても似合っています。主に仕える役だけあって、ユーモアや笑ったりするシーンはありませんが、聡明で頭の切れる真面目なかっこいい上川隆也を楽しめます。主を守るため、という真っ直ぐな眼差しがかっこいいです。
今回の執事役は、事件を解くシーンでは聡明な部分、敵が襲い掛かるときは無駄なく的確に相手を仕留める立ち回りを見て、すごくかっこ良かったです。
また、第一話で披露したトランプの扱いもマジックショーに匹敵する鮮やかな腕前で、上川隆也さんの役作りも真剣に取り組む姿が素敵でした。
ピンと伸びた背筋、指先まで神経の行き届いた美しい立ち居振る舞い、誠実さを感じる低く聞きやすい台詞まわし、漫画に出てくるような完璧な執事を見事に体現していると思います。衣装もよく似合っていて格好良いです。「そんなことも出来るのかよ」と突っ込みたくなるくらい多才な西園寺ですが、大真面目な顔で何でもこなす姿がコミカルで、クスっと笑わせてくれるところも親しみが持てて良いと思います。