『監察医 朝顔 2』での柄本明 (嶋田浩之役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
柄本明 (嶋田浩之役) は 「2021年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
悪どい政治家の役もできるし、とてもいいおじいちゃんの役もできるし、やはりベテラン俳優さんだなと思います。ずっと田舎の一人暮らしで震災も経験してさみしいところもあったと思いますが、孫の朝顔やひ孫にも愛されていてよかったなと思います。最期が近づいていますが穏やかに過ごしてほしいですね。
病室で眠ったままだったおじいちゃんが、少しだけ持ち直して目を覚ましてちょっとホッとしました。朝顔ちゃんが駆け付けた時に目を開けていく感じがすごい病人らしくて、死が間近な割に元気な気もするけれど、弱々しく夢の中の話をするおじいちゃんを見ていると、お別れが近いことが感じられてウルっとしてしまいました。
病院に入院しているじいちゃん、それでも存在感はさすが。カシミヤのマフラーをつぐみちゃんにプレゼントしたい心、伝わりました。お惣菜を作ってきてくれる美幸さんの平さんへの気持ちも受け止めてて、ドラマの中の癒やしですね。できるだけ長生きして欲しいです。
秋ドラマですごく嫌な役を演じでいた人とは思えない、優しさの溢れる、孫とひ孫が大好きなおじいちゃん、というのがとてもよく伝わってくる。 少し前までは元気だったのに、入院してからは一気にやつれてしまった病人の感じも凄く上手いし、生きている間に娘かもしれない見つけた歯を鑑定するか否かで葛藤する様子は見ているこちらが切なくなります。
演じる役が憑依しているようです。徐々に衰えていく姿があまりにも自然です。 家族への優しさは愛情に満ちた笑顔で暖かい気持ちになり、何かを抱えているという表現は気になって不安になり、ほんの少しの台詞でも悲しくて涙が出たり。 表現力の高さに圧倒されます。
本当に色々な役柄が出来るんですね。今回は可愛らしいおじいちゃん役がまさにぴったり。悪がなく、心に悲しい闇を抱えたおじいちゃんが、ふと見せる表情が見事でした。見ているこちらまで、涙が溢れてきそうになります。
本当に役によってガラッと変わってしまい驚きです。 ひ孫のつぐみちゃんと遊んでいる時の柔らかい感じが好きです。 地震で娘が行方不明で、少し影を抱えている感じが上手いなと思います。 人間の微妙な機微までも表現できる俳優さんだと思います。
甘々の大じいじの顔と何かを隠している不穏な顔を一つの表情の中で同時に見せているのがとにかくものすごくて、ひとたび画面に映るとその顔をじーっと眺めたくなります。ただ黙って朝顔を見るだけでどうしてあんなに恐ろしいのか、いつか何かの番組で説明してくれたらいいのになと思いました。
孫である朝顔ちゃんにデレデレで、そのひ孫であるつぐみちゃんにはもうデレすぎなおじいちゃん。プライベートそのままなんじゃないと思うほどのおじいちゃん感。ひ孫を眺める目がほんとに優しい。見てるとなんか実家に電話したくなるんだよねー(笑)
背負っている哀しみをあまり表に出さずに、穏やかに優しく接したり写真を見たりする光景が、このドラマの中で少しだけほっこりした気持ちにさせてくれるので、俳優としてもやはりさすがだなあと思います。ただ、その一方で…悲劇の場所のすぐ近くで、年月とともに変わっていく現場など色々な事を、1人で受け止めて暮らしている感じが、ふとした動作や仏壇を触る姿に感じられて、ぐっと来る時もあり「役者」を感じさせられます。
悪どい政治家の役もできるし、とてもいいおじいちゃんの役もできるし、やはりベテラン俳優さんだなと思います。ずっと田舎の一人暮らしで震災も経験してさみしいところもあったと思いますが、孫の朝顔やひ孫にも愛されていてよかったなと思います。最期が近づいていますが穏やかに過ごしてほしいですね。
病室で眠ったままだったおじいちゃんが、少しだけ持ち直して目を覚ましてちょっとホッとしました。朝顔ちゃんが駆け付けた時に目を開けていく感じがすごい病人らしくて、死が間近な割に元気な気もするけれど、弱々しく夢の中の話をするおじいちゃんを見ていると、お別れが近いことが感じられてウルっとしてしまいました。
病院に入院しているじいちゃん、それでも存在感はさすが。カシミヤのマフラーをつぐみちゃんにプレゼントしたい心、伝わりました。お惣菜を作ってきてくれる美幸さんの平さんへの気持ちも受け止めてて、ドラマの中の癒やしですね。できるだけ長生きして欲しいです。
秋ドラマですごく嫌な役を演じでいた人とは思えない、優しさの溢れる、孫とひ孫が大好きなおじいちゃん、というのがとてもよく伝わってくる。
少し前までは元気だったのに、入院してからは一気にやつれてしまった病人の感じも凄く上手いし、生きている間に娘かもしれない見つけた歯を鑑定するか否かで葛藤する様子は見ているこちらが切なくなります。
演じる役が憑依しているようです。徐々に衰えていく姿があまりにも自然です。
家族への優しさは愛情に満ちた笑顔で暖かい気持ちになり、何かを抱えているという表現は気になって不安になり、ほんの少しの台詞でも悲しくて涙が出たり。
表現力の高さに圧倒されます。
本当に色々な役柄が出来るんですね。今回は可愛らしいおじいちゃん役がまさにぴったり。悪がなく、心に悲しい闇を抱えたおじいちゃんが、ふと見せる表情が見事でした。見ているこちらまで、涙が溢れてきそうになります。
本当に役によってガラッと変わってしまい驚きです。
ひ孫のつぐみちゃんと遊んでいる時の柔らかい感じが好きです。
地震で娘が行方不明で、少し影を抱えている感じが上手いなと思います。
人間の微妙な機微までも表現できる俳優さんだと思います。
甘々の大じいじの顔と何かを隠している不穏な顔を一つの表情の中で同時に見せているのがとにかくものすごくて、ひとたび画面に映るとその顔をじーっと眺めたくなります。ただ黙って朝顔を見るだけでどうしてあんなに恐ろしいのか、いつか何かの番組で説明してくれたらいいのになと思いました。
孫である朝顔ちゃんにデレデレで、そのひ孫であるつぐみちゃんにはもうデレすぎなおじいちゃん。プライベートそのままなんじゃないと思うほどのおじいちゃん感。ひ孫を眺める目がほんとに優しい。見てるとなんか実家に電話したくなるんだよねー(笑)
背負っている哀しみをあまり表に出さずに、穏やかに優しく接したり写真を見たりする光景が、このドラマの中で少しだけほっこりした気持ちにさせてくれるので、俳優としてもやはりさすがだなあと思います。ただ、その一方で…悲劇の場所のすぐ近くで、年月とともに変わっていく現場など色々な事を、1人で受け止めて暮らしている感じが、ふとした動作や仏壇を触る姿に感じられて、ぐっと来る時もあり「役者」を感じさせられます。