『インビジブル』での桐谷健太 (猿渡紳一郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
桐谷健太 (猿渡紳一郎役) は 「2022年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
狂気が伝わってこない
狂気を感じさせる台詞も相手を挑発するような発言も、舌っ足らずで滑舌が悪いから余計に頭が悪く見えるし、ラスボスの迫力もないし、「何でこんなのに振り回されてたんだろう」感がすごい。沢山の人を巻き込んで大切な仲間も亡くなっているのに猿渡があまりに薄っぺらいからすごくモヤモヤします。嫌いな俳優さんではないけど、こういうキャリアの役は似合わないし、もっとハマる人で見てみたかったです。
心の底の浅さ、口から出まかせの言葉の軽さや意味のなさ、そして秩序の壊れる様子を楽しんでいる様子。そういったある意味実体のなささと不気味な笑顔は良かったと思います。迫力はなかったかな。すべてが浅くて幻のようなのは意図したものだと理解しておきます。
最初から怪しすぎたうえにサイコの迫力を感じない。威厳も無い。今年はツイてない。 高橋と並べるのはシリアスなドラマでは無理。
最終回、演出なのかどちらなのか、クリミナルのリーパー役、最後の展開なのにも関わらず、演技に狂気が感じられなすぎる、優等生的な演技にガッガリ…もっと狂気的な演技が欲しかった。
キリコがかけた電話が猿渡に繋がり、彼が内通者だと視聴者に明かされるシーン。重要で緊迫感のある場面なのに猿渡の笑い方がダラしないというかヘラヘラして見えて、不敵さやラスボスっぽさが感じられなかったのが残念でした。元々この役に合ってなくてキリっとしたエリート姿に違和感があったので、実はとんでもないサイコ野郎だったって本性が明らかになってもそんなにインパクトがないのもイマイチでした。
早坂の警護場所をキリコの滞在する民宿に変更した時の緊迫したシーンや、志村とのシリアスなやりとりなど、どんな場面でも常に何か表情がニヤついてるように見えるのがイマイチ。嫌味言ったり挑発するシーンなら別に構わないけど、そうではないピリっとした空気の場面だとああいう表情は違和感があります。滑舌も微妙で聞いていてヒヤヒヤするし、ヒソヒソ声の台詞だとますます何喋ってるか分からない。大声の熱血キャラみたいなのはハマるけど、こういうエリート役はやっぱり似合わないなと思います。
たびたび「あなたを信用していない」みたいなセリフが出てきていたような気がするのだけれど、そんなに面と向かって何度も言うかな?それも迫力ないし脅しにすらなっていない。そのセリフを周りの誰かに聞かせるためにわざと言っているというならわかるのだけれど。憎々しさだけはあると思います。
いわゆる貫禄不足って感じかな? 権力を持つ管理職者の重みみたいなものが、一切感じられない。でも、キャリア監察官ってことで高学歴なんだけど頭デッカチで実力も経験もない人、という雰囲気はあるかも。
スーツ姿がいつまでたっても見慣れない。着せられてる感があって似合っていないし、野性味が強過ぎてエリートのキャリアには見えないです。滑舌も相変わらず悪くて舌っ足らずなので、駆け引きをしたり威圧的な態度を取るシーンも様にならないし、志村役の高橋さんと対立する説得力がありません。桐谷さんは別に嫌いではないんですが、この役は彼でなくても良かったのでは?と見るたびに違和感を覚えます。
雰囲気とかは大物っぽくて凄みがあるのに、喋るとすべて台無しになる。 活舌悪すぎるし全てのセリフがたどたどしい。
セリフのシリアス感が表情に出ていない。いわゆる大根役者の体。
高橋さんとの釣り合いが取れない、どう見てもライバルって感じじゃない。格が違いすぎる。いつもニコリとも笑わず眉を顰めて威厳を出そうとしているのか知らないけど、喋り出すとガクッとするほど雰囲気が変わってしまう。残念。
まず滑舌が悪いから専門用語が多い役はやめた方が良い。 あのルックスだと所轄刑事なら良いけど管理官クラスの人材にはとても見えない。 せめてメガネ掛ければマシかもしれないけど。
申し訳ないけどスーツが似合わない。リクルート中の大学生のように、とにかく着なれていないことがすぐわかる。特に後ろ姿がまずい。もう少し裾を引っ張って、背筋を伸ばさないとダメ。衣装も案外肩幅がない桐谷さんにあんなピッタリしたスーツは、きっちりした印象よりも窮屈に見えます。エリートの役なのだから、スーツをしっかり着こなすことは案外大事な役作りだと思います。またキリコに突っ込まれたように、志村に対しての粘着質な執着みたいな部分をもっと強めに出さないと、志村との対比が鮮やかになりません。まだまだ裏がありそうな人物なので、ここからの修正に期待したいです。
明るくて熱血みたいな役はすごく似合うし上手いけど、こういうクールな役はあまり似合わない気が…。根性で這い上がってきたような泥臭い雰囲気があるので、キャリアの監察官には見えません。寡黙な役だと舌っ足らずな台詞まわしも目立つし、淡々と一本調子に聞こえるし、下手な人ではないのに全体的に微妙に見えてしまって勿体ないなと感じました。
狂気が伝わってこない
狂気を感じさせる台詞も相手を挑発するような発言も、舌っ足らずで滑舌が悪いから余計に頭が悪く見えるし、ラスボスの迫力もないし、「何でこんなのに振り回されてたんだろう」感がすごい。沢山の人を巻き込んで大切な仲間も亡くなっているのに猿渡があまりに薄っぺらいからすごくモヤモヤします。嫌いな俳優さんではないけど、こういうキャリアの役は似合わないし、もっとハマる人で見てみたかったです。
心の底の浅さ、口から出まかせの言葉の軽さや意味のなさ、そして秩序の壊れる様子を楽しんでいる様子。そういったある意味実体のなささと不気味な笑顔は良かったと思います。迫力はなかったかな。すべてが浅くて幻のようなのは意図したものだと理解しておきます。
最初から怪しすぎたうえにサイコの迫力を感じない。威厳も無い。今年はツイてない。
高橋と並べるのはシリアスなドラマでは無理。
最終回、演出なのかどちらなのか、クリミナルのリーパー役、最後の展開なのにも関わらず、演技に狂気が感じられなすぎる、優等生的な演技にガッガリ…もっと狂気的な演技が欲しかった。
キリコがかけた電話が猿渡に繋がり、彼が内通者だと視聴者に明かされるシーン。重要で緊迫感のある場面なのに猿渡の笑い方がダラしないというかヘラヘラして見えて、不敵さやラスボスっぽさが感じられなかったのが残念でした。元々この役に合ってなくてキリっとしたエリート姿に違和感があったので、実はとんでもないサイコ野郎だったって本性が明らかになってもそんなにインパクトがないのもイマイチでした。
早坂の警護場所をキリコの滞在する民宿に変更した時の緊迫したシーンや、志村とのシリアスなやりとりなど、どんな場面でも常に何か表情がニヤついてるように見えるのがイマイチ。嫌味言ったり挑発するシーンなら別に構わないけど、そうではないピリっとした空気の場面だとああいう表情は違和感があります。滑舌も微妙で聞いていてヒヤヒヤするし、ヒソヒソ声の台詞だとますます何喋ってるか分からない。大声の熱血キャラみたいなのはハマるけど、こういうエリート役はやっぱり似合わないなと思います。
たびたび「あなたを信用していない」みたいなセリフが出てきていたような気がするのだけれど、そんなに面と向かって何度も言うかな?それも迫力ないし脅しにすらなっていない。そのセリフを周りの誰かに聞かせるためにわざと言っているというならわかるのだけれど。憎々しさだけはあると思います。
いわゆる貫禄不足って感じかな? 権力を持つ管理職者の重みみたいなものが、一切感じられない。でも、キャリア監察官ってことで高学歴なんだけど頭デッカチで実力も経験もない人、という雰囲気はあるかも。
スーツ姿がいつまでたっても見慣れない。着せられてる感があって似合っていないし、野性味が強過ぎてエリートのキャリアには見えないです。滑舌も相変わらず悪くて舌っ足らずなので、駆け引きをしたり威圧的な態度を取るシーンも様にならないし、志村役の高橋さんと対立する説得力がありません。桐谷さんは別に嫌いではないんですが、この役は彼でなくても良かったのでは?と見るたびに違和感を覚えます。
雰囲気とかは大物っぽくて凄みがあるのに、喋るとすべて台無しになる。
活舌悪すぎるし全てのセリフがたどたどしい。
セリフのシリアス感が表情に出ていない。いわゆる大根役者の体。
高橋さんとの釣り合いが取れない、どう見てもライバルって感じじゃない。格が違いすぎる。いつもニコリとも笑わず眉を顰めて威厳を出そうとしているのか知らないけど、喋り出すとガクッとするほど雰囲気が変わってしまう。残念。
まず滑舌が悪いから専門用語が多い役はやめた方が良い。
あのルックスだと所轄刑事なら良いけど管理官クラスの人材にはとても見えない。
せめてメガネ掛ければマシかもしれないけど。
申し訳ないけどスーツが似合わない。リクルート中の大学生のように、とにかく着なれていないことがすぐわかる。特に後ろ姿がまずい。もう少し裾を引っ張って、背筋を伸ばさないとダメ。衣装も案外肩幅がない桐谷さんにあんなピッタリしたスーツは、きっちりした印象よりも窮屈に見えます。エリートの役なのだから、スーツをしっかり着こなすことは案外大事な役作りだと思います。またキリコに突っ込まれたように、志村に対しての粘着質な執着みたいな部分をもっと強めに出さないと、志村との対比が鮮やかになりません。まだまだ裏がありそうな人物なので、ここからの修正に期待したいです。
明るくて熱血みたいな役はすごく似合うし上手いけど、こういうクールな役はあまり似合わない気が…。根性で這い上がってきたような泥臭い雰囲気があるので、キャリアの監察官には見えません。寡黙な役だと舌っ足らずな台詞まわしも目立つし、淡々と一本調子に聞こえるし、下手な人ではないのに全体的に微妙に見えてしまって勿体ないなと感じました。