『君が心をくれたから』での遠藤憲一 (朝野陽平役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
遠藤憲一 (朝野陽平役) は 「2024年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
太陽がお母さんの席へ目配せする仕草を見逃さずそのにあすかがいることを察したところにうるっと来ました。察したけれどあえてなにか言うわけでもなくいつも通りなのもなんだか良かったな。ぶっきらぼうながらもちゃんと自分なりの愛情を表現していたのも良かったです。
職人らしい武骨さと、父親としての不器用さ、そして回想シーンでの旦那さんとしての凛々しさと、相手や状況によって自然に佇まいを変化させているところはさすがだなと思います。先入観なく見ると、やっぱり顔は怖いし、圧があるけど、奥さんと語るシーンは可愛らしく感じるし、しんみりとそれを回想するシーンでは年を取った男の哀愁が漂ってきます。表情など演技の変化は小さいのに、感情の変化を最大限に感じさせるのは、名バイプレーヤーらしい上手さです。
なんだろうこういう役が続いたからかな、ちょっと飽きてしまいました。エンケンさんならこうだろうという予測を全く裏切らずその既定路線を歩く感じ。意外性が全くないのです。見ていてつまらないなーと感じてしまいました。
太陽がお母さんの席へ目配せする仕草を見逃さずそのにあすかがいることを察したところにうるっと来ました。察したけれどあえてなにか言うわけでもなくいつも通りなのもなんだか良かったな。ぶっきらぼうながらもちゃんと自分なりの愛情を表現していたのも良かったです。
職人らしい武骨さと、父親としての不器用さ、そして回想シーンでの旦那さんとしての凛々しさと、相手や状況によって自然に佇まいを変化させているところはさすがだなと思います。先入観なく見ると、やっぱり顔は怖いし、圧があるけど、奥さんと語るシーンは可愛らしく感じるし、しんみりとそれを回想するシーンでは年を取った男の哀愁が漂ってきます。表情など演技の変化は小さいのに、感情の変化を最大限に感じさせるのは、名バイプレーヤーらしい上手さです。
なんだろうこういう役が続いたからかな、ちょっと飽きてしまいました。エンケンさんならこうだろうという予測を全く裏切らずその既定路線を歩く感じ。意外性が全くないのです。見ていてつまらないなーと感じてしまいました。